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2011年03月31日

議員の説明責任


 

  現職の市議会議員の方たちの中で、2008年11月のこども病院移転用地(人工島)取得を44億5千万円で、決定した議案に賛成したことに対する説明責任があります。

 63名中、50名以上が賛成です。

 なぜ、人工島への移転に賛成したのか?
 
 現在、調査委員会などを通じて、意見は変わったのか?

 この問題に触れずに、選挙をやり過ごそうとしています。

 4年間、何をしていたのかを、有権者に説明しようとしないのです。

 世襲議員の方たちも、同じです。

 議員には、有権者に対する説明責任があります。   


Posted by 飯野健二 at 11:23Comments(0)福岡市議会

2011年03月05日

本日午後3時『福岡の未来を語る公開討論会』新人の熱い論戦


 

  http://www.data-max.co.jp/2011/02/post_13877.html
 ■『福岡の未来を語る公開討論会』
 <日 時> 3月5日(土) 15:00~ (開場14:30)
 <場 所>福岡市博多区奈良屋町5-10 エヌビーエスビル5階会議室
 <主 催>国際協力NGOフリーピース
 <参 加>無料
 <お問合せ>国際協力NGOフリーピース
          TEL:092-262-2360
          FAX:092-283-8430
          H P:http://free-peace.org/

 第1回 博多国際博多市
 3月5日(土)、6日(日) 11時から17時
 多国籍料理や海外の遊び、そして博多でハンドメイドを楽しむ皆さんの即売会があります。
  


Posted by 飯野健二 at 06:36Comments(0)福岡市議会

2011年02月17日

本日から、福岡市議会が始まります。

 

 本日から、福岡市議会が、始まります。http://www.city.fukuoka.lg.jp/gikai/schedule/teireikai.html

 本会議は、どなたでも、見ることができます。委員会の傍聴は、委員会の許可が必要です。ここも、改善してほしいです。

 2月17日(木)午前10時 本会議(特別委員会報告、平成22年度関係議案上程、説明、質疑、付託)
 2月18日(金)午前10時 常任委員会審査
 2月21日(月)午後1時10分 本会議(平成22年度関係議案討論、採決)
 2月22日(火)午前10時 本会議(平成23年度関係議案上程、説明)
 2月28日(月)午前10時 本会議(代表質疑)
 3月1日(火)午前10時 本会議(代表質疑、条例予算特別委員会設置、付託)
 3月2日(水)午前10時
       ~
 3月7日(月)午前10時 条例予算特別委員会分科会

 ※土日は休会

 3月9日(水)午前10時   条例予算特別委員会総会(質疑)
 3月10日(木)午前10時 条例予算特別委員会総会(質疑)
 3月11日(金)午前10時 条例予算特別委員会総会(意見開陳、採決)

 ※条例予算特別委員会終了後
 常任委員会(請願審査)
 3月14日(月)午後1時10分 本会議(平成23年度関係議案討論、採決)  


Posted by 飯野健二 at 08:22Comments(0)福岡市議会

2011年02月15日

城南区・6議席に12名の激戦、ついに山が動く

 

 城南区・6議席に12名の激戦、ついに山が動く~2011福岡市議選 データマックスのネットアイビーの記事です。
 http://www.data-max.co.jp/2011/02/122011.html

 城南区で、8期連続トップ当選の高山博光市議の事務所開きの内容です。
 http://www.takayama-jp.com/

 高山市議は、twitter や、UST中継の「高山博光チャンネル」など、最新のツールで、政治活動されています。

 「政治は最大のボランティア」というキャッチフレーズの下、市民の皆様のために、汗を流しておられます。  


Posted by 飯野健二 at 09:06Comments(0)福岡市議会

2011年01月21日

若い世代からの提言「教育都市宣言」

 

 若い世代からの提言「教育都市宣言」
 http://motoyama.sejp.net/?eid=1025801

 教育を変えれば、地域が活性化する!
 福岡の若い世代を代表して、「疲弊する地方」を立て直す方法を提言します。

 日時 平成23年2月6日(日)15時開始(14時半受付開始)
 会費 無料 
 場所 福岡市男女共同参画推進センター アミカス
  (福岡市南区高宮3-3-1)西鉄天神大牟田線「高宮駅」西口すぐ

 主催 特定非営利活動法人ディベイトジャパン
  (福岡市南区清水3-8-29-402)http://DebateJapan.sejp.net

 Speaker;本山たかはる
 昭和57年4月4日、福岡市生まれ。
 平成18年、福岡大学法学部法律学科卒業 
 同年、株式会社ジュピターテレコム(J:COM)入社
 現在 ヒトの教育の会常任理事
     NPOディベイトジャパン専務理事
     日本会議会員
     北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会会員
  


Posted by 飯野健二 at 05:28Comments(0)福岡市議会

2011年01月05日

「首長VS議会」西日本新聞の連載

 

 「首長VS議会」西日本新聞の連載です。

 今日の内容は、河村たかし名古屋市長と議会の攻防でした。

 この攻防の中で、議会も、自ら改革しなくては、ということで、自ら以下のことを決定したそうです。

 ・政務調査費の全面公開
 ・交通費の廃止
 ・報酬の段階的引き下げ
 ・委員会のネット中継
 (注)交通費の廃止とは、議員が本会議や委員会に出席すると1日1万円支給される「費用弁償」のこと

 福岡市議会も、自ら改革をしなくてはいけない、と考えています。
   


Posted by 飯野健二 at 16:11Comments(0)福岡市議会

2011年01月04日

「首長VS議会」西日本新聞の連載


 

 今日の西日本新聞に、高島新市長と、福岡市議会議員のやり取りが、載っています。

 以下、引用します。
 
 知名度の高さを自負していた高島は、選挙戦のさなか、一度だけ「自立」をほのめかした。

 「市長になったら、思い通りにやります。先生方の言いなりにはならない。」

 発言は反発を呼んだ。

 「高くなった鼻を1回へし折らんといかんな。」

 投票日前日、怒りをあらわにした自民党の長老市議に、高島は「未熟でした。」と頭を下げた。


 以上、引用終わりです。

 私の感想では、高島市長は、したたかな気がします。

 ぜひ、頑張って、こども病院人工島移転の白紙撤回を、英断してほしい、と思っています。
  


Posted by 飯野健二 at 08:08Comments(0)福岡市議会

2010年12月20日

地方政府の多様化を進める議員連盟のシンポジウム(2)


 

 地方政府の多様化を進める議員連盟のシンポジウムが、昨日あったようです。
 http://tayokagiren.p1.bindsite.jp/

 以下、HPより抜粋です。

 パネル1~地方議会は何故機能をしていないのか 

 基調講演は、今後の地方自治の方向性についてというテーマで、片山善博総務大臣に行って頂きました。当初は30分を予定していましたが、予定時間を大幅に超える1時間以上お話や意見交換を行いました。特に、大臣と会場の参加者の質疑は地方自治制度の核心に迫るものも多く、大変有意義なやり取りでした。

 パネル2~多様な地方政府を選択することとは 

 最後は、菅原直敏神奈川県議会議員と佐藤麗子袖ヶ浦市議会議員が、地方自治基本法の草案作りの宣言を宣言し、シンポジウムは幕を閉じました。

 以上、抜粋終了です。

 10月2日のシンポジウムは、録画を見ることができます。Internet Explorer が、よいようです。
 http://tayoka.blog137.fc2.com/blog-entry-5.html

 一番最後の萩原隆宏横浜市議会議員のお言葉、心に響きます。1時間29分からです。
 「地方議会をなくすようなことになってはならない。これ以上、議会が叩かれたり、バカにされたりするような議会がある日本を、次の世代に絶対渡したくない。議会が、地方のために何にも働いていない。何の役にも立っていない。そんな風に思うような議会は、もうこれ以上許してはいけない。残してはいけない。だから、私たちは、それを変えていこう、と考えています。」

 福岡でも、このような動きをしよう、と思っています。



  


   


Posted by 飯野健二 at 08:31Comments(0)福岡市議会

2010年12月17日

地方政府の多様化を進める議員連盟のシンポジウム


 

 「地方政府の多様化を進める議員連盟」が、日曜日にシンポジウムをします。USTもあるようです。
 片山善博総務大臣の基調講演もあります。
 http://tayokagiren.p1.bindsite.jp/
 https://twitter.com/tayokagiren
 
 以下、案内文からです。

 地方政府の多様化を進めるシンポジウムを開催することになりました。
 ●多様な自治制度で責任ある議会へ
 名古屋市や阿久根市の問題に象徴されるように、地方議会のあり方を含め、地方自治の根本的な意義が問われています。地方自治法等に定められた画一的な各種制度が各自治体の地域事情にそぐわなくなってきたことも、その大きな要因であると考えられます。

 そこで、片山善博総務大臣を基調講演者にお迎えし、地方議員を中心として、地方自治制度の多様性について考えるシンポジウムを開催することに致しました。

 今後の新しい地方自治の方向性を考えるひとつの試みであり、参加者の皆様のご意見は報告書にまとめ、総務大臣に提出し、地方議会人の声として政府に届けたいと考えています。

 是非、全国の皆様にご参加を頂き、普段から持っている地方自治についての問題意識を共有して頂けたら幸いと思っております。

 地方政府の多様化を進める議員連盟
 世話人共同代表:荻原 隆宏 鈴木 太郎
 ●内容
 13:30~15:00

 パネル1~地方議会は何故機能をしていないのか 
 【パネリスト】
 千葉 茂明 月刊ガバナンス編集長
 横田 匡人 仙台市議会議員
 中村 宗雄 半田市議会議員
 大岡 敏孝 静岡県議会議員
 【コーディネーター】
 川名ゆうじ 武蔵野市議会議員

 15:00~15:30
 基調講演~今後の地方自治の方向性について  
 片山 善博 総務大臣

 15:45~17:30
 パネル2~多様な地方政府を選択することとは 
 【パネリスト】
 三谷 哲央 三重県議会議長
 荻原 隆宏 横浜市会議員
 大野 裕二 富津市議会議員
 本田   朋 福島県議会議員
 【コーディネーター】
 鈴木 太郎 横浜市会議員

 総合司会 佐藤 麗子 袖ヶ浦市議会議員
 【日 時】2010年12月19日(日)
 【時 間】13:00開場 13:30開会~17:30閉会
 【場 所】野村コンファレンスプラザ日本橋6階大ホール     東京都中央区日本橋室町2丁目4番3号
 【参加費】3,000円 
 ※このシンポジウムは政務調査に資する内容です。
  


Posted by 飯野健二 at 11:20Comments(0)福岡市議会

2010年07月06日

議員が、税金で身分保障されているのが問題

 河村たかし名古屋市長のご意見が、素晴らしいです。

 http://www.data-max.co.jp/2010/06/kawamura04.html

 ・徴収者に、納税者が反抗するのが、歴史

 ・マッカサーが、戦後の焼け野原で、税金で、身分保証したのがスタートで、これが、続いているのが問題。

 ・続けると癒着が生まれる。

 ・徴収者側に議会がついている。

 ・議会は、納税者側に立つべき。

 ・議会が徴収者側につくと、増税になる。


 福岡市の健康保険が高いのに、福岡市議会から、追及の声が出ないのは、これで納得です(共産党のみ追及)。

 自分たちの給料が、福岡市役所の予算から出ているのだから、増税側に回っているのですね。

 市議会の報酬を減らして、長年続けるのが、損な仕組みに変えないと、福岡市役所と、福岡市議会の蜜月の関係は、なくなりませんね。  


Posted by 飯野健二 at 06:02Comments(0)福岡市議会

2010年06月25日

福岡市長答弁(6月市議会)

 インターネットで、見ることができるので、ぜひご覧下さい。

 6月15日(火)の共産党星野美恵子議員の

 ・国民健康保険が、昨年より値上がったこと
 ・資格章を発行して、健康保険を取り上げていること
 ・市民病院、こども病院の独立行政法人化によるサービスの低下
 ・PFI入札の不成立による、1社入札は、「隠れた談合」ではないか?

という質問に、対する市長の答弁が、56分過ぎから始まります。

 下を向いたままで、原稿を、ぼそぼそ棒読みをしている状態です。
 http://www.gikai-tv.jp/dvl-fukuoka/2.html  


Posted by 飯野健二 at 15:31Comments(0)福岡市議会

2010年06月16日

福岡市議会(定例会)が、始まりました。

 昨日(6月15日)、平成22年第3回福岡市議会(定例会)が、始まりました。
 http://www.city.fukuoka.lg.jp/gikai/schedule/teireikai.html

 昨日は、午前10時に始まり、12時には、終わりました。

 共産党との星野美恵子議員の追及は、よかったのですが、その市役所の担当と吉田市長の答弁が、とんでもないです。

 そのうち、録画放映されるので、ぜひご覧ください。
 http://www.gikai-tv.jp/dvl-fukuoka/2.html

 自分たちが収めた税金、健康保険納入金の使われ方が、このようにして決めれれていたのかとわかると、ぞっとします。
 
 福岡市役所の考え方、福岡市議会のあり方を、今変えないと、自分たちの子どもたちに、とんでもないことが起きてしまうことを、肌で実感しました。

 時間がある方は、ぜひ市議会の傍聴に行きましょう。

 6月になって、市県民税と、健康保険の請求書(?)が、きたと思います。

 他の自治体と比べて、高いらしいです。

 福岡市は、自らこのことを、公表すべきで、なぜそうなったのかという、自己反省がない限り、先に進まないと思います。

 市民のみなさんが、収めた税金、健康保険の納付金を、どう使うのかに関して、市議会が最終決定権を持っています。

 今までのつけを、市民に払わせようと、しているとしか、思えません。
 
 市民の怒りの声を、福岡市役所、福岡市議会に、もっと届けるべきだと、考えています。
  


Posted by 飯野健二 at 08:59Comments(0)福岡市議会