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2014年05月23日

株式会社青木商店の青木信博さん


 5月21日(水)に、郡山市で、開催された第11回ふくしまイブニングサロン( https://www.facebook.com/#!/events/555238487923343/ ) に参加してきました。そのときの講師の方が、 株式会社青木商店( http://aoki-group.com/ ) 代表取締役 会長兼社長の青木信博さんでした。
とても素晴らしい方で、とても勉強になりました。
 ・社内のお金は、すべてお客様からの預かり物
 ・フルーツ文化創造企業として、「果物の本当のおいしさを伝える」「フルーツのもつ健康を広める」などなど
 【社是】 以和為貴 (和を以って貴しと為す)
 【経営理念】 私たちは、フルーツ文化の創造を通して、お客様の感動と健康に貢献するとともに、社員の幸福と、企業の発展を目指して、心をひとつにし無限の可能性に挑戦する。  


Posted by 飯野健二 at 19:16Comments(0)組織のリーダー

2010年07月21日

組織のリーダーになったら(その3)

 昨日の溝畑観光庁長官のお話は、大変参考になりました。

 以下の2点を、大切にされているそうです。

 ・プロジェクトを始めるにあたり、「こういう国を作りたい。」というビジョンを、まず描くこと。

 ・成功した人は、みんなで、ほめて、失敗した人は、みんなで、励ますこと。

 前者に関しては、それをもとに、今何をすべきかということを、していると、何かあったときに、軸がぶれないそうです。

 また、後者に関しては、人は成功者を、ねたんでしまうのですが、それより他にすることが、いっぱいあるので、とにかくほめる。「次回は、必ずおれが、やってたるぞ。」という雰囲気作りが、大切だそうです。

 後者に関しては、全く同感です。  


Posted by 飯野健二 at 22:28Comments(0)組織のリーダー

2010年07月20日

組織のリーダーになったら(その2)

 もし私がリーダーになったら、過去のことについて、あまりとやかく言うつもりは、ありません。

 もし、私に、「あの人は、こんな人です。」とか「あの人は、こんな失敗をした。」などど、人の悪口を言ってくる人がいたら、逆に私は、その言ってくる人を、信用しません。

 なぜなら、人の悪口を言う前に、しなくてはいけないことは、いっぱいあるし、その人は、かげで私の悪口を、言っている可能性が高いです。

 自分のしなくては、いけないことを、ほっぽらかしにして、人の足を引っ張ることに、一生懸命な人が、いることも知っていますが、あまりそんな人とは、おつきあいしたくないと、考えています。

 また、人の過去のことについて悪口を言うことは意味がない、と考えています。

 なぜなら、人は日々変わっていくし、昨日までの敵だった人が、最強の味方になることも、よくあります。

 ドラゴンボールのべジータみたいに(笑)。

 要は、それを受け入れることができるリーダーの器次第だと、考えています。  


Posted by 飯野健二 at 05:01Comments(0)組織のリーダー

2010年07月16日

組織のリーダーになったら

 組織のリーダーになったら、次のようなことを、したいと考えています。

 本当に力を持っている人が、力を発揮できるような環境作りをしたい、と考えています。

 その際、大切なことは、陰で人の悪口を言わないことと、足の引っ張り合いをさせないこと、だと考えています。

 当然、何かプロジェクトをすると、衝突が生じると思います。その場合、当事者同士で、何回も話し合うことが大切であると考えています。どうしても、話し合いで解決できない場合は、グループを分けても、いいと考えています。

 そこで、力を持っている人が、若手だった場合、今までの組織を、無視していいかというと、そんなことはないです。

 目上の方や、人生の先輩を尊敬するのは、当然なので、常にその上司に報告は、必要です。

 ただし、実行、判断するのは、その若手であると思います。決済方法に、工夫がいるかもしれません。

   


Posted by 飯野健二 at 11:42Comments(0)組織のリーダー