スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2019年10月16日

【2019台風19号支援(その4)・カーシェアリングなど】


 【2019台風19号支援】



 一般社団法人 日本カーシェアリング協会( https://www.facebook.com/japancsa/ https://www.japan-csa.org/ )。石巻市から、熊本、朝倉、岡山、佐賀、千葉などの被災地の方に、無償で車を提供しています。

 https://www.facebook.com/japancsa/posts/2463739083662418

 以下、facebook のグループからです。

 【緊急募集!台風19号支援のための車を募集します!】
 台風19号から一夜明け、宮城県の石巻市内の冠水地域と吉田川が氾濫した大郷町の現場調査を実施しました。
 宮城県内以外にも、日本全国で車が水没している様子が報道されています。
 その状況をうけ、協会では台風19号で被災した地域への車の無償貸出支援を実施していきます。
 ただ、8月発災の佐賀豪雨、9月発災の台風15号支援で多くの車を出してしまい、今回の支援で活用する車の台数が不足していています。そこで、全国から新たに車の寄付を募集します。
 **
 ◆募集する車の条件(現場で活用するもの)
 ・車検が3か月以上残っている自動車(普通・軽自動車問わず)
 ・エンジンやエアコン不調、オイル漏れなど安全な走行に支障がない車
 ・スリップサインが出ていないタイヤを履いている車
 ※車検切れの車は提携のリサイクル業者により無料で引き取り解体し、災害支援の資金として活用させていただきます。自宅に眠っている車があれば、一度お問い合わせください。
 ◆車の寄付今回の支援に関するお問い合わせ
 協会のFBにメッセージをいただくか、teikyou@japan-csa.orgへメール、0225-22-1453へお電話をお願いいたします。
 こちらの特設ページからのお申し込みが一番助かります。
 https://peraichi.com/landing_pages/view/disasterrelief
 運搬ボランティアさんや、ともに活動していただけるスタッフさんも募集します。
 **
 実はカーシェアの事務所も床上浸水しました。絶賛復旧作業中です。ただ、大変なのはどこも同じ、ということでいち早く車をお届けする体制を作っていきます。
 情報の拡散や、車の提供に関するお声掛けにご協力ください!また、車の寄付呼びかけ用のチラシのデータは自由に印刷して配布いただいて大丈夫です!
 できることをやる、の精神でこの災害を乗り越えましょう!
 **
 活動資金のご支援もお願いしております。
 寄付はこちらからお願いいたします。
 https://www.japan-csa.org/benefaction/benefaction.php

 別件です。
 https://www.facebook.com/groups/1139273456123095/permalink/2704384599611965/

 【#台風19号 避難所での防寒対策】
 今日10/15の関東地方は気温が下がっています。身近なもので防寒対策をしたいときに

 三井住友海上 今すぐできる被災時の緊急実践知恵袋 https://www.ms-ins.com/special/bousai/chiebukuro/

 ◆ゴミ袋を防寒着に、ビニールシートを寝袋の代わりにしよう 
 https://www.ms-ins.com/special/bousai/chiebukuro/chiebukuro_21/

 ◆新聞紙が腹巻きや布団に早変わり
 https://www.ms-ins.com/special/bousai/chiebukuro/chiebukuro_07/

 ◆ペットボトルの湯たんぽで暖を取ろう
 https://www.ms-ins.com/special/bousai/chiebukuro/chiebukuro_06/

 別件です。【長野支援】
 室崎益輝先生から。兵庫県立大学院の30名の方が、長野で支援に入ります。

 https://www.facebook.com/y.murosaki/posts/2458957557680598

 以下、室崎先生のfacebook の投稿です。

 減災復興研究科の被災地支援(その1)・・長野を中心に、支援させていただきます!
昨日から、私たちの研究科の院生が長野に入っています! 研究科としての方針は、今日の教授会で決定することになりますが、長野に支援に入る準備をはじめています。
 生活再建、コミュニティ復興など、長期を見据えた支援に取り組みます。
 といっても、当面の泥だしなどの支援は、雪が降るまでの短期決戦で、院生を含めても総勢30人の微力な部隊では、どうにもなりません。多くの皆さんとスクラムを組んで、尽力したいと思います。

 別件です。
 長野県、福島県、東京都、栃木県で、情報共有会議が開催されています。
 http://jvoad.jp/
 
 以下、現状の別件です。
 福島県いわき市の現状
 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=509137959923975&id=100024833255967

 別件です。
 岩手県山田町の現状
 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=941999046166519&id=100010692975554

 岩手県普代村の現状
 https://news.ibc.co.jp/item_37537.html
 
 福島県郡山市の現状
 https://blogos.com/article/410861/
   


Posted by 飯野健二 at 19:02Comments(0)いわき市【2019台風19・21号】

2018年06月23日

7/8(日)、未来会議 vol.19 『あのころ と このごろ』inいわき市



 【東北復興支援】
 未来会議 vol.19 『あのころ と このごろ』inいわき市

 いわき未来会議で、お世話になった霜村真康さん( https://www.facebook.com/shinko.shimomura )からです。いわき未来会議は、未来会議と名称を変えています。 http://miraikaigi.org/ https://www.facebook.com/miraikaigi/  
 私がお世話になった未来会議in いわき http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e1238428.html

 https://www.facebook.com/events/178403879544907/

 以下、facebook のイベントからです。

 【未来会議 vol.19 〜あのころとこのごろ〜】
 日時:2018年7月8日(日) 13:00開場
 13:30〜17:00 アフターサロン終了17:30
 場所:菩提院 客殿(いわき市平字古鍛冶町59)(いわき駅より徒歩17分)駐車場有り
 参加費:500円(高校生以下無料)
 参加条件:どなたでも
 ファシリテーター:田坂逸朗氏
 ファシリテーショングラフィッカー:長谷川久三子(未来会議事務局)
 第1部 ゲストトーク
 ゲスト:震災当時小中学生だった皆さん
 ・夏原そらみさん
 ・滝口太郎さん
 ・白岩春奈さん
 ・秋元菜々美さん
 第2部 対話セッション
 ご希望の方は、いわき駅より送迎いたします(要予約)
 いわき駅発12:45、菩提院発17:30、
 参加エントリーの際に、メッセージorメールで申し込みください。

 終了後は【夜の未来会議】も開催!
 エントリーはお早めに!
 https://www.facebook.com/events/462097694228662/

   


Posted by 飯野健二 at 05:56Comments(0)いわき市

2018年06月06日

6/16(土)、【東北復興支援】未来会議 in 東京



 【東北復興支援・いわき未来会議 in Tokyo】
 いわき未来会議で、お世話になった霜村真康さん( https://www.facebook.com/shinko.shimomura )からです。いわき未来会議は、未来会議と名称を変えています。 http://miraikaigi.org/ https://www.facebook.com/miraikaigi/  
 私がお世話になった未来会議in いわき http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e1238428.html

 【東北復興支援】未来会議 in 東京

 https://www.facebook.com/shinko.shimomura/posts/1689524824464613

 以下、霜村さんのfacebook の投稿です。

 【お知らせ☆特に関東周辺の皆さまに】
 『未来会議in東京』〜それぞれの居場所 " ふるさと " を感じる〜
 いよいよ6月16日(土)午後、飯田橋駅前で開催です!
 https://m.facebook.com/events/401166333695912
 「特定非営利活動法人はたらく場研究所-最高の居場所( http://www.ibasho.or.jp/ https://www.facebook.com/hatarakuba.labo/ ) 」さんと、「未来会議事務局」のコラボ企画。
 第1部は、未来会議事務局メンバーによるクロストーク
 第2部は参加者全員での対話セッションを予定しています。
 いつもの未来会議並みとはいきませんが、未来会議の雰囲気を少しでも感じて頂ける機会になればと思います。
 未来会議事務局からも6名前後が出張予定。
 皆さん、愉快な未来会議メンバーに、会いに来てねー!!
 【開催概要】
 〈日時〉2018年6月16日(土)13:00~17:00 (受付開始12:45) 終了後 懇親会を予定しております。
 〈会場〉東京ボランティア・市民活動センター 会議室AB
 TVAC: Tokyo Voluntary Action Center
 〒182-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階
 https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html
 〈参加費〉最高の居場所 正会員・法人会員:無料
      個人会員:2000円
      ML会員:3000円
      一般会員:3000円
     ※正会員・個人会員は別途年会費のお支払いが必要となります。
     ご入会ご希望の方は 当日受付にてお申し込みも可能です。
 https://kokucheese.com/s/event/index/521070/
  https://www.facebook.com/events/401166333695912/
 
 以下、facebook のイベントからです。

 未来会議が、遂に東京出張開催!
 「NPO最高の居場所」さんとのコラボ企画。
 第1部は、未来会議事務局メンバーによるクロストーク
 第2部は参加者全員での対話セッションを予定しています。
 詳細は追ってお知らせさせて頂きます!
 日時:6月16日(土)13:00〜17:00
 場所:東京ボランティア・市民活動センター 会議室
 (飯田橋駅直結)(〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸(かぐらがし)1-1 セントラルプラザ10階)
 定員:80名
 参加費:未定
  


Posted by 飯野健二 at 08:35Comments(0)いわき市

2017年12月16日

「開沼博氏と福島を語り合う会」に参加してきました。



 12月2日(土)「開沼博氏と福島を語り合う会」に参加してきました。

 https://www.facebook.com/events/505140246525251/

 開沼博先生について
 HP http://kainumahiroshi.net/
 Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8B%E6%B2%BC%E5%8D%9A

 開沼先生とは、福島にいる時に、セミナーなどでお会いして以来です。

 最初に、開沼先生のお話がありました。

 福島の現状について、数字を上げて、説明してくださいました。

 

 
 これは、福島県のお米の作付け面積です。

 2011年で下がっているのはわかるんですが、2013年に増加しているのに、2015年、2016年と下がっています。

 これは、風評で米の値段が上がらないので、作付けが減っているとのことです。

 その他の、農作物、水産物、観光産業などのお話を数字と上げて説明していただきました。

 以下、書き留めたキーワードです。
 「福島 農家」で検索
 Fukushimaで、検索
 何が分からないかが、分からない。
 「福島の食べ物は、安全」➡原発推進と思われる
 福島に子供が行く➡政治問題化
 面倒くさくて、タブー化
 いわき・郡山などで、地価高騰
 福島で水揚げすると、値段が下がる
 飯館村で、中をくり貫いた木でログハウス
 修学旅行と外国人観光客の増加が課題
 東京ドーム18杯分、中間貯蔵施設
 復興庁10年、残り3年
 ゴミ処理施設
 ノットバックインマイヤード
 なぜ風評被害が起きるのか?
 マネー
 イデオロギー
 コンプロマイズド 擦り合わせ
 エゴ 利己主義
 行政が安全だと言えない
 殉教者になってしまう
 東北の食材を使うな
 現場の人間任せ
 富岡の大型スーパー再開
 宅急便、新聞はまだ
 楢葉町などの学校再開は大きい
 楢葉町 2割帰還
 8割 広野町河内 3千人住民票なし広野町
 2割 楢葉町小高
 2割を伸ばすのは大変
 6~7千人、千軒取り壊し
 数%富岡飯館浪江

 
 開沼先生、ありがとうございました。

 【開沼博氏プロフィール】
1984年福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。
現在、同博士課程在籍。専攻は社会学。
◯現在の役職
立命館大学衣笠総合研究機構准教授(2016-)
東日本国際大学客員教授(2016-)
福島大学客員研究員(2016-)
経済産業省汚染水処理対策委員会多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会委員(2016-)
Yahoo!基金評議委員(2015-)
楢葉町放射線健康管理委員会副委員長(2015-)
経済産業省資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会原子力小委員会委員(2014-)
◯著書
『福島第一原発廃炉図鑑』(太田出版、編著)
『はじめての福島学』(イースト・プレス)『漂白される社会』(ダイヤモンド社)
『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)
『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)
『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(同、佐藤栄佐久氏との共著)
『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。
学術誌の他、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。
◯受賞歴
第65回毎日出版文化賞人文・社会部門。
第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。
第6回地域社会学会賞選考委員会特別賞。
第36回エネルギーフォーラム賞優秀賞。


   


2015年04月23日

ふくしまオーガニックコットンプロジェクト2015



facebook で注目している中の一人、いわき市の里見喜生さんの投稿からです。5月1日、2日のいわき市へのツアーです。
以下、 facebook の投稿です。

[持続可能な暮らしを学ぶ旅] [農業体験] [都市農村交流] [震災復興支援]
天ぷら油リサイクルバスで行く!ふくしまオーガニックコットンプロジェクト2015(植付けツアー)
■日程
2015年5月1日(金)20:00~2日(土) 1泊2日
■場所
福島県いわき市周辺
世界の綿生産地では、化学肥料、除草剤、落ち葉剤などの農薬の大量使用により、環境や健康被害が深刻です。先進諸国では、こうした状況を改善していこうという考えから、農薬や化学肥料を使わないオーガニックコットン製品の需要が高まっています。
ふくしまオーガニックコットンプロジェクトは、2012年に始まりました。食用ではなく、塩害にも強い綿を有機栽培で育て、収穫されるコットンを製品化する一連の取り組みで、地域に活気と仕事を生み出すことを目的としています。
リボーンは当初から手間のかかる作業のサポートをするために、天ぷらバスボランティアチームとして延べ1000人以上の皆さんを送り出してきましたが、大震災、原発事故後4年以上経過した現在、あらためて現地に行くメンバーを呼びかけることの必要性を感じています。それは当初の同情や正義感に訴える労働奉仕的ボランティアツアーではなく、学びの多い出会いの旅ともいえる「ジョイフルワークショップ」として取り組むことで、参加者自身がこれまで以上に楽しく、美味しく、充実感を感じることができ、地元からの期待にも十分に応えること目指します。
リピーターの皆さんはもちろん、農作業が初めて、ふくしまが初めての方々も大歓迎です。秋の真っ白なコットンの収穫を夢見てご一緒しましょう!
■参加費用
お一人 15,000円 (大人/小人共通)
<現地参加費用に含まれるもの>
宿泊費(男女別で4名定員の相部屋)、食事(朝1/昼1/夕0)、体験、新宿~現地移動バス代、消費税など。
■スケジュール(予定)
5/1(金)
新宿御苑前20:00出発=いわき湯本温泉古滝屋(入浴、宿泊)
5/2(土)
古滝屋=オーガニックコットン種まき,植付け(木紅木さんのオーガニック農園)=いわき自然エネルギー学校(ソーラークッカーでの料理など昼食と交流会)=19:00新宿到着解散
※5/1の18時~出発までリボーン社内でのオーガニック夕食会を行ないます(ご招待/自由参加)。自由参加なので、18時に間に合わなくても大丈夫です。20時出発までにご集合ください。
※天候や交通状況などの事由により変更する場合もあります。
※上記行程は、活動先の状況や天候、交通状況などの事由により変更となる場合があります。予めご了承ください。
■募集人員
20名まで(最少催行人数:10名)
http://reborn-japan.com/domestic/10578  


Posted by 飯野健二 at 12:31Comments(0)いわき市

2014年12月08日

2014年11月05日

11月9日に、未来会議inいわき


 今週の土曜日、福島県いわき市で、「未来会議inいわき」が開催されます。とても、勉強になる会です。
https://www.facebook.com/#!/events/1520196988192861/
 石巻市には、毎月第1火曜日に開催される石巻復興未来会議があります。
 https://www.facebook.com/#!/events/735930076496839/
 https://www.facebook.com/#!/groups/1374384086139709/
 先日、NHKで放送されましたが、新潟県中越地震で被災した小千谷市(おぢやし)の若栃(わかとち)集落では、わかとち未来会議が「夢を語る」未来会議で、学生たちも夢を語ること、実現させていくことの楽しさに目覚めていったそうです。
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2014/10/1012.html
https://www.facebook.com/Wakatochi  


Posted by 飯野健二 at 18:43Comments(0)いわき市

2014年06月26日

未来会議inいわき2014 


 先週の日曜日、未来会議inいわき2014( https://www.facebook.com/#!/events/543977542381622/?fref=ts )に、参加してきました。今回が2回目です。ファシリテーターの田坂逸朗さんで、楽しくて、ためになる時間を過ごさせていただきました。今回は、教育関係の方が多く、東北OECDスクール( http://oecdtohokuschool.sub.jp/ )の関係者の方とも、お話できました。8月末に、高校生を、パリに連れて行くそうです。

以下、facebook のイベントのページからです。

未来会議inいわき 
[日程]2014.6.22(日)
[会場]生涯学習プラザ4F大会議室 (いわき市平字一町目1 T1ビル)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
7名のゲストとの対話を通して、過去・今・これからを考える。...
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
12:30 - open
13:00 - ゲストトークセッション ファシリテーター:田坂逸朗氏

『いま、伝えたいこと vol.1』
原発:「協力企業、収束作業員の現状」名嘉幸照氏(東北エンタープライズ会長)
漁業:「福島における漁業」新妻竹彦氏(漁師)
医療:「医師不足と救急、他の被災地との比較」洪 浩彰氏(いわき麻酔と痛みのクリニック院長)
行政:「避難指示解除準備区域の課題(楢葉町事例)」鈴木教弘氏(楢葉町民)
コメンテーター:
鬼頭秀一氏(環境倫理学/元東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)
今野順夫氏(福島大学名誉教授)

15:00 - カフェトーク(ゲストを交えての対話ワークショップ
17:30 - フリータイム(アフターサロン)
19:00 - 夜の未来会議(懇親会 場所:五楽[夜明け市場])
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

未来会議inいわきとは・・・

 震災後、私たちの社会は複雑さを増し、目に見える被災だけでなく、様々な違いによる分断の発生や、コミュニティーの混在化、今後への不安や疲れなど、多くの問題が噴出しています。このような状況下においては、早急な結論を求めるのではなく、まずはお互いの現状や気持ちを知り、多様さは多様なままに穏やかな繋がりを持ちながら共に考える「場」が必要ではないか、と私達は考えました。そして、30年先を見越した、カフェのようにくつろぎながら話ができるワークショップ形式の対話の場「未来会議」を企画しました。
 参加者それぞれが、様々な視点に触れる中での気づきを育み、今出来ることを共に考えることができる、継続した場としたいと考えております。

  


Posted by 飯野健二 at 18:27Comments(0)いわき市

2014年06月07日

未来会議inいわき 2014 第2回


【未来会議inいわき 2014 第2回】
https://www.facebook.com/events/543977542381622/?ref_dashboard_filter=calendar
 今年の1月の第1回に参加しましたが、とても勉強になりました。今から、楽しみです。

 以下、facebook のイベントからです。

未来会議inいわき 
[日程]2014.6.22(日)
[会場]生涯学習プラザ4F大会議室 (いわき市平字一町目1 T1ビル)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
7名のゲストとの対話を通して、過去・今・これからを考える。...
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
12:30 - open
13:00 - ゲストトークセッション ファシリテーター:田坂逸朗氏

『いま、伝えたいこと vol.1』
原発:「協力企業、収束作業員の現状」名嘉幸照氏(東北エンタープライズ会長)
漁業:「福島における漁業」新妻竹彦氏(漁師)
医療:「医師不足と救急、他の被災地との比較」洪 浩彰氏(いわき麻酔と痛みのクリニック院長)
行政:「避難指示解除準備区域の課題(楢葉町事例)」鈴木教弘氏(楢葉町民)
コメンテーター:
鬼頭秀一氏(環境倫理学/元東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)
今野順夫氏(福島大学名誉教授)

15:00 - カフェトーク(ゲストを交えての対話ワークショップ
17:30 - フリータイム(アフターサロン)
19:00 - 夜の未来会議(懇親会 場所:五楽[夜明け市場])
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

■ 子どもから大人まで、地域を問わず、どなたでも参加いただけます。
■ 参加費500円(お茶菓子・資料代)高校生以下は無料。出入自由。
■ 菓子・軽食のおみやげも大歓迎です!
■ 託児について
1. 対象:1歳〜小学校にあがる前のお子様
   [先着10名/6月11日(水)締切り]
2. 必要事項 [氏名・フリガナ・生年月日]をお伝え下さい。
3. 保険自己負担加入をお願い致します。(保険料200円)

未来会議inいわきとは・・・

 震災後、私たちの社会は複雑さを増し、目に見える被災だけでなく、様々な違いによる分断の発生や、コミュニティーの混在化、今後への不安や疲れなど、多くの問題が噴出しています。このような状況下においては、早急な結論を求めるのではなく、まずはお互いの現状や気持ちを知り、多様さは多様なままに穏やかな繋がりを持ちながら共に考える「場」が必要ではないか、と私達は考えました。そして、30年先を見越した、カフェのようにくつろぎながら話ができるワークショップ形式の対話の場「未来会議」を企画しました。
 参加者それぞれが、様々な視点に触れる中での気づきを育み、今出来ることを共に考えることができる、継続した場としたいと考えております。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
関連イベント

鬼頭秀一氏講演会(元東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)

「科学的に不確実な状況の中でどのように意思決定すべきだろうか?
--リスクの多元性を理解し、多様な生き方を認める福島の復興を考える」

[日程]2014/6/21(土)
[時間]14:30start (16:30終了予定)
[会場]菩提院 いわき市平字古鍛冶町59番地
[参加費]500円(お茶菓子・資料代)高校生以下は無料。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

■ お申し込み: 以下のいずれかの方法でお申し込み下さい。
websiteの申し込みフォーム:http://www.miraikaigi.org/
Facebookで参加をクリック:http://www.facebook.com/miraikaigi
メール:info@miraikaigi.orgfacebook
電話:tel0246-38-9120(弁護士法人いわき法律事務所)受付時間 9:30-17:30
FAX:fax0246-38-9122 (弁護士法人いわき法律事務所)受付時間 9:30-17:30 もっと見る  


Posted by 飯野健二 at 14:48Comments(0)いわき市