2017年12月14日

学びを通じた地方創生コンファレンスin福岡、報告その3

 「学びを通じた地方創生コンファレンスin福岡~対話によるイノベーション~」報告その3



 
 12月3日(日)、2日目。

 午前9時半~11時45分。

 津屋崎ブランチ( http://1000gen.com/ https://www.projectdesign.jp/201509/stepforvitalizinglocal/002419.php )の山口覚さんによる「対話とファシリテーション研修」です。

 最初に、午後に取り上げてほしいテーマを参加者が、付箋紙に書き、提出します。

 それを、運営側が取捨選択して、4つのテーマに分けます。午後は、どのテーマの分科会に参加したいかを、決めます。

 どんな分科会になるかを、その日に決めるという画期的な仕組みです。

 その4つのテーマを決めるための時間帯で、山口さんによるファシリテーションの研修です。

 以下、山口さんからのキーワードです。

 「会議室では未来が生まれない、カフェの雑談の中で未来が生まれる」
 「ポールシステムアプローチ、全員が主役」
 「経験が高い専門家が仕切ると?」
 「中学生、高校生、大学生が混じることがよい。」
 「安全性の担保」
 「相手の言葉と自分の言葉の境目をなくす。」
 「断定をしない。」
 「人は知っている、と軽々しく口にしない。」
 「沈黙を歓迎する。」

 「心はあるのか?」ということをテーマにワールドカフェです。

 そうこうしいている内に、運営側により、午後の4つの分科会のテーマが決まりました。




 私は、「”まちづくりオタク”だけが集まるまちづくりの場に他の人を呼び込むには、あなたはどうすればよいか?」という分科会を選びました。

            ≪続く≫
  


2017年12月10日

学びを通じた地方創生コンファレンスin福岡、報告その2

 「学びを通じた地方創生コンファレンスin福岡~対話によるイノベーション~」報告その2

 12月2日(土)の午後は、事例研究分科会プログラムでした。

 私は、1時限目は、「鯖江市役所JK課プロジェクト」に参加してきました。





 ゲスト講師は、午前中で基調講演をした若新雄純さん( https://www.facebook.com/wakashin   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A5%E6%96%B0%E9%9B%84%E7%B4%94
)でした。

 グループ討議が中心でした。

 途中、大学生を一人呼んで、その子のケースを掘り下げていました。
 
 

 午前中の基調講演での話をベースに、より深めることができました。

 2時限目は、「福岡テンジン大学」についてです。




 ゲスト講師は、むなかた市民フォーラム( http://forum-munakata.org/ )の執行幸恵さんでした。

 民間企業に勤務されていたんですが、福岡テンジン大学( http://tenjin-univ.net/ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E5%A4%A7%E5%AD%A6 )の運営のお手伝いをしているうちに、ソーシャルの仕事に転職されたそうです。

 福岡テンジン大学は、2010年の創設時から、参加しています。

 いろんなところや人々と出会える場所です。

 まずは、学生登録して、講座に申し込んで、抽選待ちです。

 最近、参加した中では、「[IMSでカンパイ!] 今宵は宗像に酔いしれよう!~縁で繋がる、宴で広がる、宗像の魅力~」が、なかなかすごかったです。
 http://tenjin-univ.net/report/21753/

 IMSのコンサートホールの入り口のスペースに、敷物とテーブルを広げて、宴会でした。

 「バー洋子( https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/370085/ )」は、中村洋子さん( http://tenjin-univ.net/teacher/21558/ )が、宗像市で不定期に開いている飲み会です。それを、イムズでしたんです。

 「バー洋子」のスピンオフで、大牟田市で、櫻井ちはるさん( https://www.facebook.com/chiharu.sakurai.33 )が、「バーさくら」をしています。
 http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2014347.html  


2017年12月09日

学びを通じた地方創生コンファレンスin福岡、報告その1



 「学びを通じた地方創生コンファレンスin福岡~対話によるイノベーション~」報告その1

 12月2日(土)、3日(日)に、福岡市立舞鶴小中学校で、開催されました。

 2日間合わせて、400名程、参加した、内容が濃い会でした。

 ポスターです。




 12月2日(土)午前10時10分~11時10分。
 慶応義塾大学大学院、政策・メディア研究科、特認准教授で、「福井県鯖江市JK課プロジェクト」の若新雄純さん( https://www.facebook.com/wakashin )のお話です。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A5%E6%96%B0%E9%9B%84%E7%B4%94

 

 以下のようなお話でした。
 「成長社会」から「成熟社会」へ
 

 コップの水があふれる状況に似ていて、何が起こるかわからない。
 

 


 質疑応答の一部です。
 質問「頭が固いと思われる、地方自治体で、なぜJK課ができたのか」
 解答「人口10万以下の市役所には上位の優秀な人。地元で一番の会社と考える。
   頭が固いと思っているのは、こちらの説明が下手で、不十分だから。
   『なぜ、その価値があるのか?』を丁寧に説明。
   簡単には、聞いてもらえない。
   話を聞いてくれない、という不満を、どういう提案をしたら、以前の市役所の文脈つながるかを考える。
   『市民が主役』というものが昔の計画にあったので、『その上に、こっちのやり方もある。』と提案する」

 質問「なぜ女子高生なのか?」
 解答「女子高生を入れると、試行錯誤のレベルが、ぎりぎりまで高くなる。
   大人が制御しきれない。混沌。
   市役所は、男性が多い。
   今までのやり方が通用しない。
   市役所に来たときの異質さ。
   女子高生は、得体が知れない。」

 質問「どうやって、女子高生を集めたのか?」
 解答「その人たちに聞くことが大事。
   学校の先生からの紹介は、模範生が来るので駄目。
   女子高生と付き合っている大学生がいたので、お願いしてみた。
   最初の返信が『え、なんか、そういうの無理』。
   なんとか呼び出して、『君が必要。』『鯖江市に革命を起こす。』などなど。
   ここで、大事なことは、彼女に、外に対する言い訳を作る。『勝手に決まった。』『彼氏から言われた。』などなど。
   彼女から、『こんな誘いがいいかも?』とツイッターで、『テレビに出れるかも?』などなど。
   後は、芋づる式。」

 質問「最後の意志決定は大人ですか?」
 解答「やれなかったけど、こうこうこういう状況で。
   最後、決めるのは大人。
   彼女達が、町に入って、主役は彼女。
   JKは、言いっぱなし。
   彼女達を守るため。
   職員がリスク分担。
   活動の範囲が広がる。
   市の職員は、交渉役。」

          《続く》  


2017年12月07日

エリート中高年が陥りやすい「ジジイ」の“生態”とは





エリート中高年が陥りやすい「ジジイ」の“生態”とは

https://mainichi.jp/premier/business/articles/20171113/biz/00m/010/013000c


「他人をバカにしたがる男たち」著者・河合薫さんに聞く(1)
 目上にはこびたりおもねったりする一方、部下たちには「前例がない」「責任は取れるのか」などが口癖になっている人があなたの周囲にはいないだろうか。そうした人を「ジジイ」と指摘し、その“生態”や彼らの不安の心理を暴く「他人をバカにしたがる男たち」(日本経済新聞出版社)が今年8月の出版から好調な売れ行きだ。著者で健康社会学を研究する河合薫さんに聞いた。4回に分けてお届けする。【経済プレミア編集部・田中学】
 ──「ジジイ」という言葉は強烈ですが、どんな人ですか。
 ◆河合薫さん
 自己保身にたけ、組織内で得た権力を「自分のため」に使う人です。いわゆるエリートの中高年が陥りやすいのですが、男性の「おじさん」を指しているわけではありません。女性でも若者でも「ジジイ的な人」はいます。自分の属性や社会的地位を自分の価値だと勘違いし、地位が脅かされるのではないかと不安になった途端、心の中のジジイが表に出てしまうんです。
 最近の例で言えば、小池百合子・東京都知事。もともとジジイ的な人でしたが、永田町の「ジジイの壁」から飛び出し、都知事に挑みました。当選後、東京五輪の会場見直し問題などではジジイたちと戦うチャレンジャーでした。ところが、先日の衆院選ではジジイぶりが復活。「排除発言」などは、人を見下し暴言を吐く「ジジイ」そのものです。
 会社内では管理職ポストの数も減り、年下に追い越されたり、女性が要職に抜てきされたりと、自分の存在価値に不安を持つ中高年が増えてきました。人は強い不安を感じると保身に走ります。不安がジジイ化を加速させ、職場の「ジジイの壁」はどんどん厚くなる。部下たちが新しいことをやろうとしても邪魔ばかりします。

 ──どんな振る舞いをするのでしょうか。
 ◆他人を性別や学歴、所属する会社などの属性や肩書だけで判断します。自分より「下」と判断した途端、とことんバカにする。「俺は偉いんだぞ!」と言いたくて仕方ないんです。自分の脅威となるできる社員には、「前例がない」「責任は誰が取るんだ」と潰しにかかります。他人を引きずり下ろして、自分の属性にしがみつく。そうやって安心を得ているんです。
 またジジイの壁に張り付く「粘土層」の人もいます。彼らの保身術は群衆に紛れて息を潜めること。粘土層は「勝ち組の下っ端でいいからしがみついていたい」という気持ちが強い。成功も失敗もしないようにひたすら目立たないようにしているんです。

 ──そんな人が上司だと部下はつらいです。
 ◆いっそのことずっと息を潜めてくれていればいいのですが、時折余計なことをするからやっかいです。ジジイは自分が正しいことをやっていると信じています。定年も延長されて、階級組織の上の方にはジジイたちが多くいるので、ジジイの壁はどんどん厚くなっています。とにかく厚い。

ジジイにならないためには
 ──ジジイにならないためにはどうすべきですか?
 ◆自分で限界を設けないこと。「今」に固執せず、「今は通過点」と考えることです。人は現状に不安を感じると「今ある目先のものを失いたくない」と保身に走り、前に進まなくなります。でも自分の可能性を信じて「前に踏み出してみる」と、余計な不安はなくなります。不安の反対は安心ではない。一歩前に踏み出すことです。
 健康社会学ではこれを「人格的成長」と呼んでいます。これはさまざまな困難に対処するためのリソース(資源)の一つです。他にもリソースにはいろいろあり、それらを一つ一つ手に入れていくことで「ジジイ化」は避けられます。
 本来、学歴や役職、年収などの属性もリソースです。でも属性を自分の価値と勘違いしたり、リソースとしての属性の使い方を間違えたりすると危険です。本書では、タクシー運転手などに横柄な態度を取る人やコンビニで横暴な振る舞いをする人たちの事例を取り上げ、他人のふり見て我がふりを直すことも目的にしています。きついタイトルですが、おじさん、おばさんへの応援歌のつもりで書きました。
 またジジイになる理由を理解してもらうために、「老害度チェックリスト」などを紹介しています。読者は「自分もそうなるのでは」と心がザワザワすると思います。

 ──まず読者自身が「ジジイ」になっていないかを確認するんですね。
 ◆そうですね。読者の心がザワザワしたところで不安を解消していく方法を示しています。まずは今の自分を受け入れる「自己受容」が大切です。そして今見ている会社組織などの世界がいかに小さなもので、自分で限界さえ設けなければ可能性が広がっていくことを「人格的成長」などのキーワードとともに説明しています。

 ──「他人をバカにしたがる男たち」を書いたきっかけは何でしょうか。
 ◆河合薫さん 2008年のリーマン・ショック以降に時代や人々の空気感、雰囲気がすごく変わったと感じています。働く人たち600人超にインタビューをしてきてからわかったことです。これは私が専門とする個々人がよりよく働き生きていく環境を探る健康社会学のフィールドワークの一環です。

 --リーマン・ショックの前後で何が変わりました?
 ◆リーマン・ショックの時は世界中が暗闇に包まれたかのようでした。その中でインタビューした人たちは、あいまいで漠然とした不安を感じるようになっていました。
 生きていくこと、働いていくことが個々人の問題として意識され始めました。それまでは景気が悪かったり、会社の業績が悪かったりしても会社や組織の問題と捉える方が多かった。しかし「希望退職」という名の絶望のリストラ策が行われたり、追い出し部屋、年越し派遣村などが話題になったりしました。
 「勝ち組、負け組」といった言葉が広く使われました。それに対して「価値観や人生はいろいろだよ」「人それぞれだよね」などと言う人もいましたが、本心では勝ち組の下っ端でもいいからしがみついていたいという人が多い。
 エリートと言われる人の多くは自分が「勝ち組」の中に入っているので、そこから落ちるのが怖い。漠然とした将来への不安が保身に走る人を量産したんです。

 --負け組になるのだけは嫌だという不安ですね。
 ◆はい、そうです。特に40代の人は組織の中で今後、自分がどれくらいまで出世や昇進できるかといったことが見えてきます。本来、この時期は「中期キャリアの危機」と呼ばれ、自分のキャリアを見つめ直す大切な時期。ここで保身に走り始めると「ジジイ」まっしぐらです。
社内の人間関係がギスギスしている

 --この10年ほどで「ジジイ」になる人が増えてきたんですか。
 ◆以前からジジイはいました。ただ年功序列や終身雇用がしっかりしていたころは組織の上層にあるジジイたちの門、いわば「ジジイゲート」が多くの中高年に開かれていました。ポストも数多くあるし、子会社や関連会社に出向する道もあり権限も持てた。役職定年もなく、定年後は悠々自適な生活が待っていました。
 組織自体に余裕があったので、ジジイゲートに入れなくても社内に中高年の居場所があったんです。窓際族も許されていましたし、「油を売るおじさん社員」もいましたよね。彼らは、若手社員が上司とひともんちゃくしたり、顧客との間でトラブルになったりしたときにはまるでお父さんのように助けてくれた。普段は何をしているかわからない中高年が上司と若手社員を仲裁したり、顧客とのトラブルを解決したりしてくれたんです。
 ところが今は年功序列や終身雇用が崩れ、ポストは減り、「ジジイゲート」は狭き門となった。社内の人間関係はギスギスし、みんな余裕がないので上司と部下でよい関係を築くのも難しくなってきています。

 --成果主義などを導入する企業も増えました。
 ◆そうですね。ところが実際にはうまくいっていない。成果主義だからといって若手が一生懸命に結果を出そうとすると、上司から「なんだお前は。全然経験もないからダメだ」とか「組織の論理がわかっていない」と理不尽なことを言われる。
 「新しい企画を出せ」と言われて率先してやってみると、よくわからない理由でボツになる。さらに昇進して管理職会議などの場で意見を言うと「偉そうなことを言うな」と受け入れられない。ジジイたちがことごとく「できる若手」を潰すんです。若手に活躍の場を与えることは、自分の居場所を奪われること。その脅威に耐えられないおじさんが「ジジイ化」するんです。
 今、組織の中では「やれ、イノベーションを起こせ」「女性活用、女性活躍だ」などと叫ばれているでしょうが、ジジイの壁がある限りうまく作用することはありません。

「70点でいい」ジジイを脱した“万年課長”の心持ち


 --あいまいな漠然とした不安を抑え、「ジジイ」にならないようにするためにはどうすればよいですか。
 ◆河合薫さん まず今の自分を受け入れる「自己受容」が大切です。そのためには自分を俯瞰(ふかん)する力が欠かせません。私がインタビューした「マンネン課長さん」の例でお話ししましょう。

 --長年という意味で「マンネン(万年)」ですね。
 ◆はい、そうです。マンネン課長さんは当時40代後半で、同期の中でも評価はいい方で出世ラインに乗っていると思っていました。しかしある時「後輩たちと同じポジションで長年課長にとどまっている」と気づいたんです。
 自分には先がない、これ以上の出世は無理だと感じ、1年ほどは心の中が荒れていたそうです。課長という肩書にしがみついて、仕事では失敗もしなければ成功もしないようにし、部下たちの育成もやる気が起こりませんでした。

 --転職するなど会社を飛び出すといった選択肢はなかったのですか。
 ◆それも考えたそうですが、現実には厳しい。40代後半の自分を「今」と同じような待遇で雇ってくれる会社はない。今の会社にしがみつくしかないと思ったんです。

 --そんなマンネン課長さんが変わったと?
 ◆はい。ある時、部下の一人が顧客とトラブルを起こした際に、「それなら電話してやるよ」と何気なく対応して簡単に解決したんです。すると、その部下から「本当にありがとうございます。あんなことをしてくれたのは課長が初めてです」というメールが届いた。「部下から感謝されたことがとにかくうれしかった」と言っていました。
 これが彼が変わるきっかけでした。絶好調のときだったら、こうした小さなうれしさや喜びは見過ごしたはずです。でも当時の彼は自分の存在意義を見失っていました。会社での居場所もなくし、将来も真っ暗。暗い密室の中にいるような状態だったからこそ、部下からのメールに感激した。光の筋が差し込んだように感じたのだと思います。

部下とのやりとりを1冊のノートに
 --その後はどうなったのでしょうか。
 ◆「自分にもまだできることがある」と気づいた彼は、「部下が喜ぶような仕事をしよう」と気持ちを新たにしました。ありのままの自分を受け入れたんです。これが自己受容です。彼は積極的に部下たちに話しかけ、それを1冊のノートに記録し、机の上に開いて置いておくようにした。自分のやっていることを「見える化」したんです。
 当然そのノートに気づいた部下たちは「これなんですか?」と聞いてくる。それがまた会話のきっかけになり、部下との距離感も縮まっていきました。「見える化」は部下たちが、もし自分と同じような立場になったときに参考になればという思いもありました。
 階層社会の椅子取りゲームに敗れてもやることはある。「マンネン課長」というちょっとかっこ悪い自分をさらけ出したことで、逆に部下たちから信頼され、チームの雰囲気もよくなっていったそうです。それは彼の自信になり、前に踏み出す勇気が出た。「自分にもっとできることがある」と考えて転職。他の会社で管理職を務めています。
 転職後にインタビューした時、「満点ではなく70点を目指すようになった」と言っていました。そうするとやる気も出るし、仕事が楽しいそうです。70点で満足しているわけでなく、足りない30点があるから次に進める。前に進む力になっているんです。

 --自分を俯瞰することができ、自分のものさしを大切にしているのですね。
 ◆そうですね。自分のものさしを持てれば、肩書や学歴、会社の大きさなどに縛られることもなくなります。保身に走る必要もないので、ジジイにもならない。
 マンネン課長さんは自身の経験を通じて、「人格的成長」というリソース(資源)を手に入れ、自分をサポートしてくれる部下も得ました。部下をサポートするつもりが、気づくと部下が自分の応援団になっていたんです。心の距離感の近い他者は、何ごとにも勝るリソースです。

「成人の8割が40代以上」日本は中高年活躍が不可欠

 --インタビュー1回目で「他人をバカにしたがる男たち」は中高年のおじさん、おばさんへの応援歌だと言っていました。
 ◆河合薫さん はい、だっておじさんやおばさんががんばらないことには日本の未来はありません。2020年には成人人口の10人に8人が40代以上です。女性活用や女性活躍もいいけど、おじさんやおばさんに活躍してもらわなければなりませんよね。
 そもそも企業は、45歳を過ぎたら一律にお荷物扱いで使えないという視点に立っていますが、世界中の文献をどれだけ探してもそれを裏付ける証拠はない。逆に50代、60代の人たちを雇用した結果、生産性が向上し業績が伸びた会社はたくさんあります。
中高年は経験をベースに能力を高められる

 --具体的には?
 ◆日本では、仁丹を製造する森下仁丹が今年、「第四新卒」の採用活動を行ったことが話題になりました。主に50代の人材をターゲットにしています。
 米国では、ステンレス製の特殊部品などのメーカー、ヴァイタニードル社(マサチューセッツ州)の事例があります。同社は人手不足で人材募集をしたのですが、若者が集まらなかった。そこで「中高年でもいいから」と採用した60代以上のシニアたちが、いい意味で期待を裏切った。彼らは実にいい仕事をして、業績に貢献したんです。それ以降、積極的に高齢者を雇用しています。
 若い人にとっては「たまたま就職した会社」ですが、60歳以上の彼らには「人生最後の仕事」になる可能性が高い。最後のご奉公とばかりに一生懸命に働き、積極的に学び、互いにサポートし合って会社のためにがんばったんです。

 --仕事にかける思いや経験は大切だと。
 ◆はい。人生経験は汎用(はんよう)性がある。飛行機のパイロットの研修に関する興味深い実証研究があります。パイロットの重要な能力の一つ「危機回避能力」のトレーニングを行い、20代、30代、50代(元パイロット)の習得度合いを測りました。
 するとスタート時点では20代、30代の方がスキルが向上し高い能力を習得しましたが、研修期間をある程度過ぎると50代の能力が急激に高まり若手を追い越したんです。中高年は時間はかかるものの、経験をベースに能力を高められることがわかったんです。
役職定年では中高年の経験を生かせない

 --中高年の持つ経験をうまく活用していくべきだということですね。
 ◆そうですね。これまで培ってきた人脈も活用できれば、組織にプラスの影響をもたらしますよね。企業側にはぜひ中高年の経験を生かす方法を探ってもらいたいです。
 ただ企業側の一番の問題はコストでしょう。現在もっとも悪いパターンは、「給料を下げる=閑職に回す」になっていることです。役職定年などがまさにそうですね。「この先どんなにがんばっても給料が1円も上がらないんだよ」と嘆く人がたくさんいます。
 ベースの給料は減るかもしれないけど、ボーナスが少しでも上がる余地や仕組みを作っておく必要があるのではないでしょうか。ボーナスが難しいのであれば、長期休暇や海外旅行券などの報酬でもいいかもしれません。中高年の経験や能力を活用していこうとする仕掛けができていくといいですよね。

女性の紅一点は男性たちの結束を強めるばかり
 --中高年の活躍が大事なことはわかりましたが、やはり今後は女性が活躍できることも重要だと思います。
 ◆はい、もちろんそうです。ただ現状では、例えば役員会に一人だけ女性がいる紅一点のケースが多いでしょう。それでは男性たちの結束を強めるばかりでむしろマイナスの影響が出かねません。組織内では男性と女性の比率が6対4になると、性差の壁を越え「その人」を評価し、認めあえるようになるという研究があります。
 会社ではないのですが、大阪府島本町議会は町議の数が男女半々です。そうなってから慣例的に行われていたことがどんどん減っていきました。例えば、議員に配られていた弁当は廃止され、食糧費は約9割も削減されました。
 男社会では「当たり前」だったことが女性たちには不思議で仕方がない。女性たちが声を上げたことで、男性たちも「おかしいことはおかしい」と口にできるようになった。ジジイの壁が崩壊したんですね。町議会自体が活発になったそうです。

河合薫さん略歴
 河合薫(かわい・かおる)
健康社会学者。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。東京大学、早稲田大学、長岡技術科学大学非常勤講師を歴任。早稲田大学招聘研究員。専門は健康社会学、キャリア心理学。SOC(ストレス対処力)、キャリア発達などをテーマに調査研究を行う。フィールドワークとして600人超のビジネスマンをインタビュー。著書に「考える力を鍛える『穴あけ』勉強法」など、多数。
  
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Posted by 飯野健二 at 05:59Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年11月30日

2017年11月25日

一般社団法人「福岡おやじたい」‎ぷかぷか上映会&講演会



【福岡でのイベント】
「福岡おやじたい( https://www.facebook.com/fukuokaoyajitai/ )」の吉田正弘さん( https://www.facebook.com/masahiro.yoshida.169405 )からです。

 https://www.facebook.com/events/708339412686364/

 以下、facebook のイベントのページからです。

  12/1(金)の夜、横浜のNPO法人ぷかぷか( http://pukapuka-pan.xsrv.jp//index.php?FrontPage )理事長の高崎さんをお招きして、主催イベントを開催いたします。今回は、福岡市手をつなぐ育成会保護者会さんの共催名義をいただきました。障がい者の就労支援に、ご関心ご興味のある皆様。必見・必聴の内容です。
 40名もの知的障がい者が働いているパン屋、お惣菜屋、ごはん処、アートスタジオを経営され、地域にぷかぷかの種を蒔き続けている上映会&講演会ですので、様々なヒントを与えていただけると思います。ぜひ、参加ご検討をお願いいたします。
 お申込はFacebookイベント投稿の参加ボタンクリックにて、お願いいたします。定員(100名)になり次第の締切となりますので、お早めにお申込ください。
※ぷかぷかさんのページは、こちらからどうぞ
http://pukapuka-pan.xsrv.jp/index_qhm.php?  


2017年11月23日

誰も行かない「ひらパー」に人を呼んだ逆転術









誰も行かない「ひらパー」に人を呼んだ逆転術

http://toyokeizai.net/articles/-/195901

予算が潤沢でない仕事や右肩下がり状態で請け負った仕事のほうが、なぜかその状況を逆転するアイデアが生まれやすい――。『逆境を「アイデア」に変える企画術』を書いた博報堂クリエイティブディレクターの河西智彦氏が考える逆転法とは。

■予算がないとアイデアに頼るしかない
 ――逆境こそがあえて“最強”のアイデアを生むチャンスとは? 
 クライアントが腹をくくるというのが、何より大きいです。どうやっても右肩下がりに歯止めがかからず、闇をさまよう本当の崖っ縁まで行って、ようやく今までのやり方ではダメなんだと全面改定を決断する。その気持ちにクライアントさんがまずなってくれるのが実はいちばん大事なんです。変化を望まないとたぶん最強のアイデアは出ない。もう腹をくくってかけるしかない、信じるしかないという状況になってくれると、やり方の自由度が高まる。おぼれてワラをもつかむ状態。ただ僕はそこでワラは絶対つかませないので。

 ――ワラはつかませない? 
 僕はそこですぐ沈むようなワラ程度のアイデアは出さない。必ず増収となるよう結果から逆算してアイデアを仕込む。従来のイメージを継続させず、ギャップをつけることを考えます。みんなを驚かせ、鮮度をよみがえらせる。マイナーチェンジじゃなく完全なるリニューアルなので、余計に結果の量というか幅が出やすくなる。
 逆境の会社はだいたい予算がない。予算がないとアイデアに頼るしかない。僕ら自身も必死で大量のアイデアを出すから、その中から太く強いアイデアが生まれる。これも大きいです。Webムービー1発とか、CM1つで結果を出さなければいけないので、より強い、引き付けるアイデアを考えなければいけない。こちらとしては考える量が断然増えますね。

 ――2013年、大阪・枚方(ひらかた)の遊園地「ひらかたパーク(ひらパー)」のキャラクター“ひらパー兄さん”に、ジャニーズの中でもクールなキャラのV6・岡田准一さんを起用し来園者数を好転させました。
 ひらパーの地元認知率は100%。でもそれは悪条件でした。人の心には「行かない」「行ってもいい」「行きたい」の3つのフォルダがあって、ひらパーは「行かない」フォルダに皆さんとっくに入れてる状態だったわけです。

――2013年、大阪・枚方(ひらかた)の遊園地「ひらかたパーク(ひらパー)」のキャラクター“ひらパー兄さん”に、ジャニーズの中でもクールなキャラのV6・岡田准一さんを起用し来園者数を好転させました。

 ひらパーの地元認知率は100%。でもそれは悪条件でした。人の心には「行かない」「行ってもいい」「行きたい」の3つのフォルダがあって、ひらパーは「行かない」フォルダに皆さんとっくに入れてる状態だったわけです。 
 そこで常識とか通例とかの“心の天井”を外して、V6の岡田くんにひらパー兄さん役をお願いした。みんなが驚く人で、しかもメジャーな人。オファーに対し、枚方出身の岡田くん本人が地元愛から二つ返事で「絶対にやりたい」と言ってくれた、と聞きました。関西ローカルのテレビCMやポスター類で、岡田くんのクールなキャラとのギャップをつけました。僕はいつも「○○なのにナントカ」というのをモットーにしてます。○○の部分は世間のイメージ。で、この場合は「地域密着の遊園地・ひらパーなのに、メジャーな岡田准一」。
 岡田ひらパー兄さん就任は反響を呼び、2年目には「園長を兼任。過去10年で2回しか達成してない年間来園者数100万人達成に進退をかける」年間キャンペーンを発表しました。「岡田園長を救え!」というもう1つの行く理由を作った。今度は参加してもらうことで、より絆を強めたかった。

イメージを好転させる公式

――行く理由を2つ作ると、「行かない」フォルダから「行ってもいい」フォルダへ人は動く、とも。
 本格的にこの公式に気づいたのもひらパーでした。岡田ひらパー兄さん誕生というニュースで、行ってもいい理由が1つできた。2つ目は何か面白い新アトラクションが欲しいと考えた。ただし予算がないので、おカネのかからない新アトラクションは何かと考え、アイマスクで目隠しして乗ると恐怖倍増という「目隠しライド」を開発したんです。ついでにひらパー兄さんの目元をプリントした「兄さんアイマスク」はお土産として年間1万5000枚近く売れ、最終目的の売り上げ増に一役買いました。

――崖っ縁商品2例目が森永製菓の「JACK」でした。
 キャンペーンコピーは「美味(おい)しいのに、崖っぷち。次売れなかったら終売。森永製菓JACK」。ヤケクソ動画にヤケクソポスター、社内事情を暴露した「美味しいのに、崖っぷち。サイト」をWebに作りました。こんなサイト作りましたと各メディアに知らせたら、さっそくネタサイト「ねとらぼ」が面白いと記事化してくれた。いきなりメジャーなメディアじゃないのが狙い目で、制約が少なく彼ら自身も面白ければどんなものでも取り上げてくれる。それをヤフーの人がチェックする。
 鹿島臨海鉄道の車内にJACKの香りを噴出する機械を置いた嗅覚広告も同じ発想です。山手線でなくていいんです。それを面白いと思ったPR記事を発火点にする。予算がないなら実現できる場所でやればいい。山手線にこだわってそこのルールに縛られ面白いものでなくなるより、ローカル線でメチャクチャやったほうが広まる。

常識に反すると、その理由を知りたくなる?

――河西さん流の“PRエスカレーター”に乗せたわけですね。
 「もう後がないので、子猫に頼ってます」というヤケクソ動画をねとらぼが「森永が全然売れないお菓子『JACK』のやけくそすぎるキャンペーン開始 なぜか子猫の動画などを投稿する暴挙に」と紹介して人気記事になり、それがヤフーに転載され、新聞、テレビとPRエスカレーターを昇っていく。当然SNSでもたくさん拡散され、口コミで広がり、弱者を応援する行動で売り上げを増やす最終目標に届く。
 JACKは全国区で認知度を上げたいから、Webを舞台に、Web流の過激さや感情を動かすナメ切った感じの内情暴露でみんなを驚かせ、応援行動につなげた。そして美味しいのになぜか売れないという、常識に反するとその理由を知りたくなるという人間心理を突いて、買ってみようという行動へ誘いました。美味しさに訴える広告は氾濫してて誰も取り合わないけど、美味しいのにビックリするくらい売れないんです!って言われると振り向いてくれる。

――逆境にある企業なり組織なりへ何かアドバイスはありますか。
 やはり腹をくくる勇気を持ってほしいですね。暗闇で怖いかもしれないけれど、実は谷のすぐ向こうに新しい大地はあります。それと心の天井を外してください、ってことですかね。ルールとか前例とか上層部の意向を忖度(そんたく)してとかで一歩も踏み出さないのはもったいない。心の天井を外すだけで、アイデアはすごく伸びるんです。

 河西 智彦(かわにし ともひこ)/1976年生まれ。一橋大学経済学部卒業後、博報堂へ入社、7年間営業局に勤務。クリエイティブ適性試験受験3回目で現職へ。主な仕事にひらかたパーク、北九州・スペースワールド閉園CM、アウディ「日本初3.2秒CM」、トヨタ自動車ほか。受賞も多数。



『逆境を「アイデア」に変える企画術 ~崖っぷちからV字回復するための40の公式~』(宣伝会議/288ページ)  


Posted by 飯野健二 at 06:27Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年09月22日

ソーシャルビジネス 「re: スタートアップ」スタートアップワークショップ



 ソーシャルビジネス 「re: スタートアップ」スタートアップワークショップ

https://www.facebook.com/events/106655726718285/

 以下、facebook のイベントからです。

 9月23日(土) 13:00 - 17:30
 福岡市スタートアップカフェ
 〒810-0041 福岡県 福岡市福岡市中央区大名2-6-11

 社会に必要とされながら、収支がつりあわない(赤字)事業を展開されている任意団体や事業者(アイデアも含む)を対象に、ソーシャルビジネスの先進的事例を学び、事業の問題点を見つけ、より採算のとれる事業へと改善していく、またビジネスモデルの見直しによる「RE:スタートアップ」の可能性を探るためのWSを開催します。

 【タイムスケジュール】
 13:00ー17:00 セミナー&ワークショップ 
 17:00-17:30参加者によるミートアップ

 【登壇者】
 岡田昌治 九州大学 ユヌス&椎木ソーシャルビジネス研究センター 特任教授
 高山敦 (株)ヒューマンハーバー元副社長 資源リサイクルで年商数億円を売上げ、教育を主軸にした出所者の社会復帰支援を行う。
 小林美穂氏 (株)アバージェンス コンサルティング部門ディレクター・経営コンサルタント。ユヌスソーシャルビジネスコンテスト「YY Contest」企画兼講師。

 【主催】
 九州大学ソーシャルビジネス研究センター

 入場無料  


2017年09月20日

【東京でのイベント】10月4日(水) みんな#保育園に入りたい 〜子育て・キャリア・待機児童…このモヤモヤを解決しよう~



 ファシリテーターの治部れんげさん( https://www.facebook.com/profile.php?id=2259746 )の投稿からです。
 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=10108999468714373&id=2259746&pnref=story

 10月4日(水)、永田町で保育園増やしてほしい…をテーマにしたカンファレンス開きます。私は前半のモデレーターを務めます。登壇者は 「保育園問題」(中公新書)著者で甲南大学教授の前田正子先生(もと横浜副市長)、世田谷区長の保坂展人さん。
 ガチで子育てしている会社員パパや働くママを始め、働く親が企画したイベントです。参加者で話し合うワークショップもあります。議員会館で開くため、あなたの地元選出の議員に「保育園増やして」の声を届けることもできるかもしれません。
 今日、前田先生と打ち合わせしました。先生は実際、待機児童数がすごく多い横浜市で、財源、土地等の制約がある中、保育園を増やしてきた経験があります。ご自身、2児のお母さんで、忙しい仕事と子どもとのふれあいでジレンマおぼえたことも、本に書かれています。
 私がとても共感したのは、単にお金を配ればいいわけではない、ことを先生が分かりやすい言葉で表現して下さった瞬間です。
 「育児の大事なところは、お金で解決しないんですよね」と。
 それを受けて、企画運営団体のパパが
「 そうですよね。保育園の帰りに見る夕焼けがきれいとか、そういうことが大事なんですよね」と言って、これは良いイベントになる、と思いました。
 働く親、働きながら子育てしたい人は、自分が働いている間、子どもにとって良い居場所を探してます。そして、ただ預ける場所が見つかればいいのではなく、自分もできるだけ育児に関わりたいと思っている。
 現実的には仕事も育児も、どっちも中途半端、あーうまくいかない!という日々だとしても、どっちも満足いくようにやりたい。そのために、
●安心できる質の高い保育はもちろん、
●本当は1歳、2歳で復帰したい人が、空きがなくなるからと無理に0歳で復帰しなくてもいいだけのキャパシティー(量)がほしいし、
●生後すぐ、でもゆるゆると仕事をしていきたい親の希望がかなう、1日2時間、3時間、週1日から保育園を使えるホントの意味でのチョイスもほしい。
 これは、保育園だけでなく、8時間×5日という固定的な労働形態だって変える必要がある。
 残念ながら、今はリソースが足りないため、フルタイムで働く会社員と、パートタイムで働く人、自営業、本当は再就職したい専業親が分断されています。
 どうしたらいいか、一緒に考えて変えていきましょう。

 以下、facebook のイベントからです。
https://www.facebook.com/events/822328297935310/

【10月4日(水) みんな#保育園に入りたい 〜子育て・キャリア・待機児童…このモヤモヤを解決しよう~】

※こちらのFacebookイベントからの「参加表明」では申込みになりません。必ずpeatixから登録をお願いします。
http://peatix.com/event/299322

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『みんな#保育園に入りたい』
〜子育て・キャリア・待機児童…このモヤモヤを解決しよう~
【開催日時】10月4日(水)
・11時30分(開場)
・11時45分 スタート 〜 15時00分 終了予定

【開催場所】
衆議院第1議員会館 1階 大会議室

【概要】
「来年から職場復帰の予定だけれど、子どもを保育園に預けられるか不安…」
「職場復帰したけれど、仕事と育児の両立って大変だなぁ」
「子どもを育てていくにあたって、日本の子育て環境はどうなっているんだろう?」
「将来結婚して子どもを産みたいけれど、先輩パパママの話を聞いてみたい」
などなど、悩みはつきませんが、そんな日頃感じているモヤモヤを解消するイベントを開催します。

★第一部:パネルディスカッション
・ファシリテーター:ジャーナリスト 治部 れんげ氏
・ゲスト:世田谷区長 保坂展人氏 
・ゲスト:甲南大学マネジメント創造学部教授 前田 正子氏 

3人をお招きして、みんなで子どもを育てていく社会の実現に向けて、現在の待機児童問題や子育て、働き方などについて語っていただきます。

★第二部:ワークショップ
イベントに集まった皆さんで、グループになり、ワークショップを行います。待機児童問題や仕事と育児の両立のヒントなど、日々生きていく上での知恵を探ります。夫婦間での家事育児分担についてのトークには、厚生労働省認定「イクメンの星」も加わります。

(こんな人にぴったりのイベントです)
・保活真っ最中の育休中の方
・仕事と育児の両立に悩んでいる方
・待機児童問題を解決したいけれど、何をすればいいかイマイチわからない方
・今は独身だけれど、将来結婚して、働きながら子どもを育てていくにあたって、先輩パパママからヒントが欲しい方
・専業主婦だけれど、子どもを預けて働きに出たい方
・夫と家事育児をもっと一緒にやりたい方

(こんな方でもOKです)
・待機児童について詳しくないけれどもっと知りたい方
・子育て制度や政治に詳しくないけれど知りたい方
・とにかく、パパや子ども以外の人と話したい!という方
・保活をまだしていなくてとにかく情報収集をしたい方

(主催団体について)
希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会
 メンバーは全員、近年に保活を経験したママ・パパ達のメンバーです。保育園に入れている人もいれば、兄弟別々の園に通い続けている人もおり、保活の大変さを、これ以上次世代に引き継ぎたくないと考えています。そのために政府へ働きかけていくために集まったメンバーです。社会全体がこどもを大事にし、社会全体で子育てをサポートする世の中を目指しています。

(注意事項など)
・子連れ参加歓迎です。託児はありませんが、子どもと一緒に遊んでいられるスペースを準備いたします。
・ベビーカーでお越しいただけます。館内には授乳室もございます。
・当日は、テレビ・新聞各社・報道機関などメディア取材などが入る予定です。お顔など映りたくない方は、会場内でエリアをわけますので、当日の案内に従って下さい。

【参加申し込み】
Peatixでお申し込みください。
http://peatix.com/event/299322

※先着200名様 
※メディアなど取材希望は別途hoikuenhairitai@gmail.comへ直接ご連絡ください。

【参加費】資料代500円
子供も参加可能
  


Posted by 飯野健二 at 04:45Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年09月19日

樋渡啓祐さんの空き家セミナー



https://www.facebook.com/events/1046601238776131/

 以下、facebook のイベントからです。

 2017年12月17日 14:00 - 15:00

 報恩寺
 〒849-2101 杵島郡, 佐賀県大町町大字大町5205

 今年も、幼馴染というコネで樋渡 啓祐君が来てくれることになりました。2年前から、地域の「資源」をテーマに話をして貰っているんですが、一昨年が「お寺」、昨年が「病院」、今年は「空き家」です!興味のある方はどうぞお気軽にお越しください。
  


Posted by 飯野健二 at 04:45Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年09月14日

地域問題解決・島根県でのイベント・雲南ゼミ



【地域問題解決・島根県でのイベント】
川北秀人先生( https://www.facebook.com/hideto.dede.kawakita )の雲南ゼミ(
https://www.facebook.com/UnnanSeminar/ )での地域自主組織取組発表会です。
 勉強したいと思っています。  


Posted by 飯野健二 at 18:26Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年09月12日

コールセンターの呼出音が、オペレーターの“家族の声”に。大成功を収めた労働環境改善プロジェクト



 Yahoo の伊藤羊一さん( https://www.facebook.com/youichi.itou )のfacebook の投稿からです。

 以下、伊藤さんの投稿です。

 うるっとくる。
 コールセンターでは、お客様からのプレッシャー半端ないし(前職では、コールセンターも管掌していたので、お客様の声をよく聞いてました)、韓国は日本よりお客様の対応が激しいそうで、この施策の効果は大きいだろうな。
 天才的なアイディアだ。

 【コールセンターの呼出音が、オペレーターの“家族の声”に。大成功を収めた労働環境改善プロジェクト】
 http://adgang.jp/2017/08/149762.html

 ストレスレベルの高い仕事として知られる、コールセンターでのカスタマーサポート業務。商品やサービスに関する問い合わせに応対することが主な業務ですが、顧客の中には電話越しに罵声を浴びせたり、オペレーターが女性だとわかると卑猥な言葉を発する人もいるなど、その心労は相当なものになります。
 韓国の石油会社・GS Caltexは、日々ストレスに晒されながら働くオペレーターたちの労働環境を改善するため、コールセンターの呼び出し音を従業員の家族の声にするという取り組みを行いました。
 同社はカスタマーサービスを担当する女性社員の家族を招き、次のようなメッセージを録音。
 「優しくて、働き者の娘がご案内します。」
 「愛する妻が担当させていただきます。」
 「世界で一番大好きなママが電話に出ますから、ちょっと待ってくださいね。」
 これらをコールセンターの呼び出し音に設定し、電話をかけてきた人に、オペレーターに繋がるまでの間に聴いてもらうことに。

 『顔の見えない電話越しの従業員も、誰かの娘であり、妻であり、母親なのだ』ということを思い出させるこのアイディアは、多くの顧客の心に変化をもたらしました。「お疲れさま」「ありがとう」などの声がけが増え、それまでに比べて女性社員のストレスレベルは54.2%も減少したのです。
 この取り組みは、GS CaltexのFacebookアカウントで紹介されると、わずか1日で200万ビューを記録。20万のエンゲージメントを獲得し、各種メディアでも紹介されるなど大きな反響を呼びました。
 映像の最後は『世界を変えるエネルギーは、私たちの中にある。』という言葉で締めくくられています。家族を何よりもを重んじ、大切にするという想いが伝わる心温まるキャンペーンでした。

 https://www.youtube.com/watch?time_continue=66&v=mr7p_cmH2H8  


Posted by 飯野健二 at 04:34Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年08月24日

高野誠鮮さんの提言



 facebook での高野誠鮮さんの提言です。
 https://www.facebook.com/johsen.takano/posts/1413983055345322?pnref=story

 「組織的な意思決定」の矛盾、何事も全員の合意が無いと物事が決められない制度。
 これが強すぎると組織を大切にするがクライアントがいなくなる。役所だけが生き残り、住民が消えていく。農協だけが生き残り、農家が減っていく。会社が残り、消費者がいなくなっていく。
 こうした状況は思想のバランスが崩れていると視るべきだと考えている。都民ファーストとか住民本位とかいうフレーズだけで実態を伴っていない。実際には「自分の職責ファースト」になってしまっている。
 役所の中にいて一番感じたのは、この部分である。
 「俺の立場というものがある」とか「ワシの立場」という言葉を口癖のように吐く管理職。
 小さな「個」が集まり集合体としての「全体」がある。ホロニックなバランスが崩れると管理部門の締め付けが強くなり硬直化していく。人の思想が間違っている事に気が付く。
 本当に住民ファーストだというなら、小さなクラスターだけで決済出来るようなシステムに変革すべきだ。現場での判断だけで対応し、上へは事後承諾で十分であろう。スピード感や即応力が違ってくる。本気で住民や農家や商店街等のことを考えていない人の判断や相談は不要である。 
 口を出すから物事ができなくなる。

 高野誠鮮さんの記事です。
 生きている間に、どれだけ人の役に立てるか。限界集落から仏教まで、「不可能」への挑戦。
 https://an-life.jp/article/609
 Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%87%8E%E8%AA%A0%E9%AE%AE  
タグ :高野誠鮮


Posted by 飯野健二 at 05:08Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年08月10日

Miraie代々木上原 つながりシェア保育園



【東京でのイベント・社会問題解決方法】
 一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事務局長の佐別当隆志さん(https://www.facebook.com/sabe0524 )のタイムラインからです。
 イベントの本気度と今後の展開への期待がすごいです。


以下、facebook のイベントからです。
 一緒に新しい"家のあり方"考えていきませんか?
 21世紀の家族の住まい方はどうなっていくのだろうか。若者はマイホームを所有することに期待を抱かず、空家は1000万戸を越える。一世帯あたりの居住人数は減少し、都心では人の繋がりが希薄に、地方では少子高齢化が加速する。
 2013年東京の大崎駅近くに、マイホームとシェアハウスとゲストハウスを1つにした小さな一軒家「Miraie」を創りました。シェアすることで都心に新築一軒家を所有することができ、家族とシェアメイトとゲストが出会い、共に暮らしています。
 今のMiraieは近いうちに再開発でなくなってしまいます。でも場所を代々木上原に移し、進化しようとしています。シェアを推進してきた僕らが出した次のプロジェクトは、保育園併設型のMiraie。建物全体を融合し、アーティストが教えるホームスクーリングのシェアができる学童と、カフェ機能もシェア。保育園事業は「町田自然幼稚園」など経験豊かな正和学園と協業。内閣府の企業主導型保育の助成金を活用することでリスクを抑え、渋谷区や企業の待機児童問題解決に貢献します。
 そして土地の資金調達は、個人が1口10万円から投資できる投資型のクラウドファンディング「クラウドリアルティ」を活用。寄付と違い、サポート頂く方には金銭的リターンを返すことで、億単位の資金を集めるチャレンジをします。2017年8月中に資金調達を開始し、1年後のオープンを目指します。みなさんの支援がないとこのプロジェクトは実現しません。ぜひみなさんの支援(投資)をお待ちしています。
 今回はクラウドリアルティの社会的インパクトと本プロジェクトの紹介・支援者(投資家)募集を兼ねたトークイベントと交流会を開催します。

第一部 不動産投資型クラウドファンディング「クラウドリアルティ」の新しい「まちづくり」のカタチ

第二部 代々木上原シェア保育園プロジェクトとは?
・プロジェクト紹介ページ
http://mazel.jp/miraie

************************************

開催概要

ー 日時 ー
2017.8.17 (木) 
開場 18:30 開始 19:00 終了 21:00
希望者はそのまま食事行きましょう。

ー 会場 ー
Nagatacho GRID 6F
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
永田町駅4番出口から徒歩2分
https://grid.tokyo.jp/

ー 参加費 ー
無料(持ち込み可)
投げ銭形式で適当にドリンク置いておきます。

ー 申し込み ー
入退室自由、当日参加可能です。
人数確認のためFBページより参加をお願いします。

ー 登壇者紹介・メッセージ ー
鬼頭武嗣 氏
株式会社クラウドリアルティ 代表取締役
https://www.crowd-realty.com/
 東京大学工学部建築学科卒、同大学院工学系研究科建築学専攻修了。Boston Consulting Groupを経て、メリルリンチ日本証券投資銀行部門にてJ-REITや不動産関連企業の資金調達を多数執行。2014年12月に株式会社クラウドリアルティを創業し、不動産関連プロジェクトのためのPeer to Peer REITマーケットプレイスCrowd Realtyを運営。

齋藤祐善 氏
学校法人 正和学園 理事長。
http://www.seiwagakuen.ed.jp/
 今回、初めての試みとして代々木上原の地に「シェア」をテーマにした保育園の建設プロジェクトを構想しました。佐別当さんの考える、拡大家族。シェアリングエコノミーの理念に賛同し、新たな時代を切り開きたいとの想いからです。今、日本は大変な少子時代を迎えています。社会の持続性や社会保障費の増大による行政の硬直化に対応できる答えは未だ見えてはいません。また、人工知能(AI)によるシンギュラリティ問題など、子どもがはぐくむべき資質なども大きく変化してきています。このような答えのない時代に、どのようなまちづくりを、家族を、子育てを、保育を実践していったらよいのか?ということに対して「いまのせいいっぱい」な提案が今回のプロジェクトです。
 幼児のころから多様な価値観に接し、自分の考えを話し、他人の考えを聞き、共感し、自分でやってみて、考えをまとめる。そんな子どもが未来を創ります。私たち保育者としては、自信をもって判断し、行動する意欲を持った子どもたちが巣立つための環境として、まちぐるみで子どもたちの未来の現実と向き合う必要があると確信しています。今回の「シェア保育園」は、小さな一歩ですが、大きなチャレンジが込められています。
 「みんなでつくる、みんながかかわる社会。」
 このシェアの精神こそが、本プロジェクトの醍醐味と私は考えています。皆様も、ぜひこの構想の仲間として、参加していただきたいと考えております。

佐別当 隆志 氏
株式会社ガイアックス ブランド推進室/一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事務局/Miraieオーナー
 4年前に家族でシェアハウス・ゲストハウス・家族が一緒に暮らす未来の一戸建て「Miraie」を作りました。その発展形として保育園・学童併設タイプのMiraieは、保育・教育要素を加えた最先端のシェア型住居となり、地域社会の課題解決とコミュニティを生み出すでしょう。その実現を、PtoPの直接金融、不動産に特化したクラウドファンディングでの資金調達と、内閣府の企業主導型保育による助成金の組み合わせは、個人やマイクロアントレプレナーの今後の公民連携とシェアの融合を目指した社会実験になると考えています。ぜひご一緒に実現できると幸いです。

◆ 企画・運営
株式会社mazel(担当:佐別当)
http://mazel.jp/

************************************  


Posted by 飯野健二 at 05:58Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年06月25日

社会問題解決方法 東京で認知症カフェ・ケアラーズカフェ開設講座


·
【社会問題解決方法など】
7月8日(土)~8月6日(日)、東京で認知症カフェ・ケアラーズカフェ開設講座

全国コミュニティカフェ・ネットワーク( https://www.facebook.com/Com.Cafe.Net/ ) メールマガジンからです。
認知症カフェ、気になります。
http://blog.canpan.info/com-cafe/archive/749

●日程と内容(一部変更となる場合もあります)
◎第1回:2017年7月8日(土)13:00~17:00
◇認知症カフェ事例発表(順不同)
すももCafe(千葉県船橋市・コンフォートケア代表取締役 形山昌樹さん)
…デイサービスの定休日に施設を活用、当事者が運営に参加するカフェ
http://ninchishocafe.jugem.jp/?eid=58
http://myfuna.net/archives/townnews/20151216175438
https://www.facebook.com/comfortcare.comfortcare/

八王子ケアラーズカフェ わたぼうし(東京都八王子市・八王子市高齢者あんしん相談センター子安 新井尚子さん)
…ほぼ毎日開設、地域包括支援センター近接のカフェ
http://www.koyasu-anshin.jp/category/cat03/
http://ninchishocafe.jugem.jp/?eid=117
http://diamond.jp/articles/-/75360?page=2
http://www.jprime.jp/articles/-/6327

認知症カフェ かさね(千葉県市原市・認知症カフェかさね代表 高橋瑞穂さん)
…民家で週3回、認知症ケア専門士会の有志らが運営するカフェ
https://www.facebook.com/%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E7%97%87%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7-%E3%81%8B%E3%81%95%E3%81%AD-222221731308608/
http://ninchishocafe.jugem.jp/?eid=68

認知症カフェ おれんじ(東京都小金井市・NPO法人UPTREE代表 阿久津美栄子さん)
…デイサービスの定休日にNPO法人が運営するカフェ
http://uptreex2.com/

◇交流会(質問タイム)×2セット
4つのグループに分かれて、カフェ運営者やほかの参加者と交流していただきます。
※講師が運営する以外の認知症カフェ等を見学・運営体験したい方には、事務局が手配します。

◎第2回:7月17日(月祝)13:15~16:00
◇現地見学(Dカフェ・ラミヨ)・講義
「認知症の症状と対応」(東京都目黒区・NPO法人Dカフェnet代表 竹内弘道さん)
…区内10カ所のDカフェを運営する認知症カフェの第一人者。自宅を改装したDカフェ・ラミヨをはじめ、区内各地からの要望に応えデイサービスや病院内のDカフェ開設をプロデュース。参加者が水平で対等な関係で過ごす場づくりを目指す。
http://d-cafe.kazekusa.jp/
http://diamond.jp/articles/-/75360?page=3
「地域包括ケアと認知症カフェ」(福祉ジャーナリスト/WAC常務理事 浅川澄一)
http://diamond.jp/category/s-iryokaigo

◎第3回:7月29日(土)9:45~16:00(昼食休憩12:00~13:00)
◇講義「コミュニティカフェでのケアラーズ支援、認知症カフェ・ケアラーズカフェの役割、どのように地域を巻き込むか」
◇ワークショップ「どんな認知症カフェを立ち上げるか」
(千葉県柏市・ケアラーズ&オレンジカフェみちくさ亭、オレンジカフェ「ほのぼの亭」、NPO法人ケアラーネットみちくさ理事長、布川佐登美さん)
…自らの介護体験を機に、介護者が息抜きやおしゃべりできる居場所を実家に開設。市の介護予防センターで認知症カフェも開催。
http://michikusa-net.com/
https://www.facebook.com/michikusatei/

◎第4回:8月6日(日)9:45~13:00
◇各自のカフェ運営プランの発表(個人、もしくはチームで)
講評:布川佐登美さん、浅川澄一
◇参加者全員参加で感想を伝えよう
※講座終了後、交流会(希望者のみ)

●会場
◇第1・3・4回:公益社団法人長寿社会文化協会(WAC)研修室
(東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館1階)
http://www.wac.or.jp/access.html
※駐車場(無料)がありますので、車で来場する方はお申し出ください。先着4台まで。
◇第2回:Dカフェ・ラミヨ(東京都目黒区五本木1-5-11)
http://d-cafe.kazekusa.jp/

●受講対象
・認知症カフェ・ケアラーズカフェの立ち上げを考えている方、既にカフェの運営に携わっている方、関心のある方、協力したい方 等
 4回すべてに参加できない方は、グループで交代や単回参加も可能ですので、ご相談ください。

●定員20人、先着順

●受講料(全4回分、資料代込み):一般15,000円、WAC会員12,000円(今回入会の場合、年会費は賛助会員3,000円、正会員10,000円)
 第1回の日にお支払いいただきます。途中で欠席されても、返金しません。
 このほか、交通費、カフェ見学時の飲食代、交流会参加費は各自負担。
※単回参加希望の場合、受講料は下記となります。
 第1回5,000円、第2回3,000円、第3回6,000円、第4回4,000円(全4回参加で15,000円に割引)
 
●受講申し込み(なるべく①の方法でお願いします)
①下記フォームを入力して送信
https://goo.gl/I6KKuA
 受信したフォームを確認後、あらためて受講についてお知らせします。

②下記項目をメールまたはFAXでお知らせください(①が不可能な方のみ)。
 E-mail:com-cafe@wac.or.jp  FAX:03-5405-1502
・お名前(ふりがな):
・お名前(漢字):
・所属・職業等:
・年齢:
・メールアドレス(パソコンかスマホのアドレス。パソコンからのメールも受信できれば、ガラケーのアドレスも可)
・TEL(なるべく携帯電話)
・郵便番号
・住所
・やむを得ず欠席する日があれば、その日にち
・この講座を知った経緯
・作文「受講動機や開きたい認知症カフェ等、自己紹介等」(自由記述。参考までにお聞かせください。書かなくても結構です)。100~400字程度

●問い合わせ先
 公益社団法人長寿社会文化協会
 全国コミュニティカフェ・ネットワーク事務局
 担当:小山
 TEL:03-5405-1501 FAX:03-5405-1502
 E-mail:com-cafe@wac.or.jp

※お預かりした個人情報は、講座や研究会等の案内、コミュニティカフェ情報の送付にのみ使用します。
  


Posted by 飯野健二 at 08:24Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年06月24日

社会問題解決方法 認知症の人の「働きたい」を叶える次世代型デイサービス『DAYS!BLG』に行ってきました!



https://ninchisho-online.com/archives/12092/

【認知症の人の「働きたい」を叶える次世代型デイサービス『DAYS!BLG』に行ってきました!】

 認知症になっても、ひとりの人間として社会とつながっていたい――そんな認知症当事者の願いを叶えるデイサービスが、東京都町田市にあります。認知症当事者が地域の「仕事」に携わり、労働の「対価」として謝礼を受け取る。この「有償ボランティア」の取り組みを日々実践しているのが、“次世代型”デイサービスとして注目を集めている『DAYS BLG!』です。

 「介護されるだけの存在ではなく、社会の一員として働きたいと思うのは自然なこと」と語るのは、DAYS BLG!の代表・前田隆行さん。その“普通”は、これまでの福祉のイメージを一新し、介護業界の常識を覆すものでした。そんな先進的な取り組みを、ごく自然に、あたりまえの活動として取り入れている、DAYS BLG!の一日に密着させていただきました!

目次
1 今日一日を過ごす場所、食べるもの。一つひとつを本人が「選ぶ」
2 「はたらきたい」「社会の役に立ちたい」を実現できる
3 子ども達にも知ってほしい認知症のこと。みんなが当事者、みんなで助け合い。
今日一日を過ごす場所、食べるもの。一つひとつを本人が「選ぶ」

 DAYS BLG!があるのは、東京都町田市の、のどかな街並みの一角。懐かしい雰囲気の民家が、まるごとデイサービス施設になっています。施設を利用するのはほぼ全員、認知症。DAYS BLG!では、職員と対等な関係を築けるようにと、「利用者さん」ではなく「メンバーさん」と呼んでいます。
 一日の活動が始まるのは、朝10時。職員と利用者みんなで、一つのテーブルを囲んでお茶を飲みながら、一日の過ごし方をそれぞれ決めていきます。
 「今日は、何をして過ごしましょうか?」
 メンバーさんが考えているうちに忘れてしまっても大丈夫なように、ホワイトボードを見せながら、一人ひとりに尋ねていきます。ボードに書かれた選択肢は、自動車ディーラーでの洗車に、お昼ごはんの買い物、午後のデザート作り等。メンバーさんが、その日の気分にあったものを選びます。
 「お昼は外で食べる?中でお弁当?」「じゃあ、外にしようかな」
 DAYS BLG!で大切にしているのは、一日の過ごし方や食べるものをメンバーさんが『選択する』こと。職員の方は言います。「人の生活には本来たくさんの選択肢があるはず。介護施設に入った途端に、突然行動を制限されるのはおかしなことです。一日をどこで、何をして過ごすのか、本人が『選ぶ』ことは、生きる上での満足感につながります」認知症当事者の気持ちに寄り添った、介護の形が垣間みえました。

「はたらきたい」「社会の役に立ちたい」を実現できる
 自動車ディーラーでの洗車に、レストラン等で提供する玉ねぎの皮むき、カラオケ店の敷地の草取り、保育園の雑巾縫い…。DAY BLG!で引き受けている“仕事”の内容は多岐に渡ります。主な働き手は、認知症当事者であるメンバーさん。「できること」の範囲で働いて、労働の対価として、わずかな、でもれっきとした“謝礼”を受け取ります。
 この活動が実現するまでには、長い道のりがありました。『有償ボランティア』として、介護保険サービス利用中のボランティア活動に対して、報酬が支払われることが認められたのは、2011年4月。起案者となった前田さんが、約5年間かけて厚労省に何度も足を運び、認知症本人の「社会の一員としてはたらきたい」という声を届け、やっと勝ち取った権利です。今では、大手自動車ディーラーのHondaCarsや文具メーカーのコクヨ等、企業との連携も実現しています。
 取材当日、同行させてもらったHondaCars東京中央町田東店の洗車では、慣れた手つきでホースを持ち、丁寧に車を洗うメンバーさんの姿がありました。元々、車がお好きなのですか?と尋ねると、「特別好きじゃないよ、ただ仕事だから頑張ってやっているんだよ!」と笑顔。働くことは、生きる意欲につながる大事な営みなんだということが伺えました。
 真剣に洗車にいそしむメンバーさん。職場となるディーラーとの交渉には、1年半かかったとのこと。今は毎朝の洗車が日課になっているそうです。

 子ども達にも知ってほしい認知症のこと。みんなが当事者、みんなで助け合い。
 地域の子どもたちに向けた、認知症がテーマの紙芝居の読み聞かせは、DAYS BLG!の夏の恒例行事のひとつ。語り手となるのは、認知症当事者であるメンバーさんです。取材当日にお邪魔したのは、町田市のなんなる学童保育クラブ。最初はガヤガヤと落ち着きのない様子だった子どもたちも、いざ紙芝居が始まると真剣にみつめていました。
 「実はね、おじちゃんも認知症なんだよ。」読み終えた後のカミングアウトに、驚く子どもたち。その後、子どもたちからは「どうして認知症になっちゃうの?」「全部わすれちゃうの?」と質問があり、それに丁寧に答えていくメンバーさん。最後には子どもたちに「おじちゃんの顔と名前を憶えてね。もし道で迷っていたら、声を掛けてほしい。挨拶してほしい。ホッとするから。」と伝えていました。
 この活動の目標は、「自然とあいさつができる地域」になることだといいます。認知症のあるなしに関係なく、誰もが地域の一員として助けあうこと。認知症を他人ごとにせず、「いずれ自分もなるもの」として受け入れること。一人ひとりの意識が変われば、これから先に自分が認知症になっても暮らしやすい世の中になるのでしょう。

子どもたちへの紙芝居読み聞かせの様子
 認知症のおばあちゃんを孫の視点でみた紙芝居「やさしさはおくすり」を読むメンバーさんと、興味深そうに見入る子ども達。
 DAYS BLG!が“次世代型”デイサービスと呼ばれる理由がお分かりいただけたでしょうか?ここでご紹介した内容は、DAYS BLG!が行っている活動のごくごく一部です。代表の前田さんは言います。「本来なら、もっと次世代型デイサービスが世の中に増えないといけない。認知症の人が『社会とつながって』過ごせる場所が増えるべきなんです。それには、“認知症の人がはたらくこと”についての介護施設や企業の理解が不可欠です。そして、『認知症になると、何もできなくなってしまう』という根強い世間の偏見を、一人ひとりが変えていかないといけません」
 DAYS BLG!の名前には「日々、障壁があってもなくても、皆が生活・集う場であること。社会に発信して変えていこう!」という意味がこめられているとのこと。その由来の通り、前田さんたちは、日々、認知症当事者の声を講演会やメディア等を通して発信し続けています。今後のDAYS BLG!の活動がとても楽しみな一方で、私たちもただ傍観するのではなく、「いつか自分にも訪れるもの」として認知症を受け止め、暮らしやすい社会にするには何ができるか、一人ひとり考えていかないといけないと感じます。

★今回お話を伺った方
前田 隆行(まえだ・たかゆき)
1976年生まれ神奈川県出身。老年精神科病院の病棟やE型デイサービスの管理者を経て、若年性認知症デイサービス『おりづる工務店』創設。厚労省への提言を通して、介護保険サービス利用中のボランティア活動に対する謝礼の受け取りを認める“有償ボランティア”を実現に導く。若年認知症サポートセンター理事、NPO認知症フレンドシップクラブ・アドバイザリーボード、NPO 町田市つながりの開理事長。現在は東京都町田市にて次世代型デイサービス『 DAYS BLG!』を運営し、認知症本人の「働きたい」「社会の役に立ちたい」という想いの実現に取り組んでいる。
   


Posted by 飯野健二 at 18:44Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年06月21日

機械も人も「つなげてまとめて」価値を生む



http://bizgate.nikkei.co.jp/sp/article/136872519.html

途中の一部です。
人を集めるなら成果を用意するのが礼儀
川野 私が心がけているのは、最終的にはビジネスにつながること、少なくともそのきっかけは作ることが、場を提供する者として最低限の礼儀だということです。この人とこの人が来るなら、こういうテーマを用意すれば何かできそうだな、とか、あらかじめ想定しておく。そして、集まる方のプロフィルなどを書いた紹介リストを作って、参加者全員に事前に共有する。そうすると、皆さんが予習でき、議論も活発になります。
長島 確かに、あのリストをいただくと出席するのが一層楽しみになるんですよね。
川野 皆さん、時間と労力をかけて集まるわけですから、それくらいはやらないと。逆に、自分にできることはそれくらいしかないですから。
長島 いえいえ。それができる人も、なかなかいないですよ。
川野 振り返ると、自分はカニ歩きの人生だなと思うんです。エンジニアとして全うしたわけでもなく、少しずつ寄り道していろんな分野をつまみ食いしてきただけ。その分野の専門家にはかないません。でも分野の異なる人と話を合わせるとか、人と人をつなぐことは比較的うまくやれるかなと思います。  


Posted by 飯野健二 at 21:43Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年05月25日

アメリカン・エキスプレス・サービス・アカデミー



NPOやソーシャルビジネスなどの起業家や経営メンバーを対象とした
「アメリカン・エキスプレス・サービス・アカデミー」

創業2~3年以上であり、社会や地域の課題解決を目的にサービスを展開している団体対象のプログラムです。

http://www.etic.or.jp/amex2017/  


Posted by 飯野健二 at 05:58Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年05月24日

国内最大級の相乗りサービスnotteco



 佐別当隆志さん( https://www.facebook.com/sabe0524 )のタイムラインからです。notteco 気になります。
https://notteco.jp/
 阿蘇ロックフェスの相乗り goo.gl/J9F0Kg
 ガイアックスには、高校の後輩の肥後彰秀さん( https://www.facebook.com/hidehigo )がいます。
 以下、佐別当さんの投稿です。
 無事、白と認めてもらいました。小さな一歩のように見えますが、ここまで来るのにとても時間かかってきました。グレーゾーン解消制度を担当している経産省及び国交省の皆様には大変お世話になってます。ありがとうございます。次は、運転手の労働力もコストの範囲に一定入れてもらいたい。
 あらかじめ設定した実費の範囲内の金額を同乗者が負担することで相乗りさせる事業について照会し、経済産業省及び国土交通省から、道路運送法第2条第3項の「旅客自動車運送事業」に該当せず、道路運送法上の許可または登録を要しないとの回答を受けました。  


Posted by 飯野健二 at 18:57Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年05月18日

ユヌス&ユース ソーシャルビジネスデザインコンテスト




TedXFukuoka( https://www.facebook.com/TEDxFukuoka/ ) のキュレーター、高校の後輩の大久保 丞さん( https://www.facebook.com/hyperjoe )のタイムラインからです。

ユヌス&ユース ソーシャルビジネスデザインコンテスト
https://www.facebook.com/YY.Contest/

YY Contest2017のエントリーが開始されました!
お待たしました!
5/1より、YY Contest2017のエントリー(参加者・メンター)が開始となりました。

<参加者エントリー期間> 2017年6月17日(土)18:00まで
<メンター申し込み期間> 2017年6月17日(土)18:00まで  


Posted by 飯野健二 at 17:38Comments(0)地域•社会問題解決方法