2018年02月18日

地域再生プランナー 久繁哲之介 【公式ブログ】 地域力向上塾



栃木県足利市で、カフェ・アラジン(CAFE ARAJIN)を経営する安部さん兄弟
私の隣が、阿部次郎さん(弟) 奥が兄の哲夫さん 両端は足利市職員

元武雄市市長の樋渡啓介さん( https://www.facebook.com/keisuke.hiwatashi.9 )のfcebook の投稿からです。

https://www.facebook.com/keisuke.hiwatashi.9/posts/1553108384743540?pnref=story

http://hisa21k.blog2.fc2.com/blog-entry-305.html

地域再生プランナー 久繁哲之介 【公式ブログ】 地域力向上塾

「マスコミが絶賛→店や観光地が成功する」方程式とは?

 コーヒー通なら、ぜひ行っておきたい栃木県足利市のカフェ・アラジンに行ってきました。
マスコミから「女子旅で絶対に訪れたい!」等と以下のように絶賛・紹介される名店です。

記事1 ozmall「女子旅」が「絶対に訪れたい!愛される名物スポット」と紹介
http://www.ozmall.co.jp/travel/feature/3029/
記事2 ゆたりが「~魔法の一杯を老舗屋台の珈琲店で味わう」と紹介
http://www.yutari.jp/club/CafeRestaurant/cC160801.htm
記事3 朝日新聞が「街と人と喫茶」で紹介
http://www.asahi.com/and_M/living/TKY201212280530.html

 記事1~3を考察すると「マスコミが絶賛する→店や観光地が成功する」方程式が分かる。
成功の方程式とは、 ブランド=伝統x希少価値


ブランド=伝統x希少価値 が分かりやすく「伝わる」と成功

 成功するには「ブランド=伝統x希少価値」が顧客に分かりやすく「伝わる」必要がある。
カフェ・アラジンの「ブランド=伝統x希少価値」を私的に表現すると、以下の感じ。

 珈琲店を 「屋台で」x「兄弟で」x「1971年から同じ場所で営業し続ける伝統」

地方に「男女が自然に出会える、デートできる」店を創る

 安部さん兄弟から、まちづくりに有益な話を聞いたので、紹介します。
屋台の後方は、足利女子高。 アラジンは当初、デートの待ち合わせで利用される。

 安部さん兄弟の話は面白いので、デートをする目的地として利用されるようになる。
アラジンでデートを重ねた若者が「結婚します」と、アラジンへ報告へ来る事も多い。

 そう、流行る店は、店主が「話が好き、話が面白い、世話が好き」だから、客が集まり、
固定客になる。 そもそも「話が好き、世話好き」な人が、店を開業するのが商いの原点。

 衰退した商店街は、店主が自分の利益ばかり求め、この大切な原点を見失っている。
商店街を再生・成功させる鍵は、店主が「話が好き、世話好き」になる事!

   若者バカ者まちづくりネットワーク 主宰 地域再生プランナー 久繁哲之介
  


Posted by 飯野健二 at 19:36Comments(0)地域•社会問題解決方法

2018年02月07日

《 2月11日~3月18日 福岡市と協働でソーシャル・ビジネス スタートアップ連続講座を開催 》




【福岡でのイベント】
定員に達したために、キャンセル待ちのようです。
私も、参加予定です。

《 2月11日~3月18日 福岡市と協働でソーシャル・ビジネス スタートアップ連続講座を開催 》

https://www.facebook.com/yunus.sbrc/posts/1559086064205893

 以下、facebook の投稿からです。

 この講座は、すでにソーシャル・ビジネスを実践している事業者を中心に、これから起業したいと考えている方、社会課題解決に興味のある方を対象にしています。社会的課題をビジネスの手法で自立的・持続的に解決するソーシャル・ビジネスについて、その先駆者であるノーベル平和賞受賞者・ムハマド・ユヌス博士の理念と国内外の実践例を中心に「ユヌス・ソーシャル・ビジネス」の理解を深めていきます。
 自身のビジネスモデルを見直し、事業の問題点を見つけ、より採算のとれる事業へと改善していくことを目的としており、参加者がそれぞれの「Re:スタートアップ」の可能性を探るための講義と演習で構成されています。さらにSDGs、NTT西日本や吉本興業といった企業の取り組みも取り入れることで、広い視点でのビジネス構築方法も身につけられます。
 社会に必要とされながら経営が難しいとされるソーシャル・ビジネスをこの講座を通じて一緒に成功させていきましょう!
 
 ■日時 ★連続講座ですので4回連続受講される方を優先とさせてただきますが、単発での参加も可能です。
 ①2月11日(日) 13:00~17:00 
 ②2月25日(日) 13:00~17:00
 ③3月10日(土) 13:00~17:00
 ④3月18日(日) 13:00~17:00
 
 ■講師
 ①
 13:00~13:45 
 「ユヌス・ソーシャル・ビジネス概論」九州大学SBRC エグゼクティブディレクター 岡田昌治教授
 13:45~14:30 
 「スタートアップ都市・福岡の取り組み」福岡市経済観光文化局
 14:45~17:00 
 「ビジネスプランの見直し1 ビジネスモデルキャンバスを創る 講義+演習」株式会社アバージェンス コンサルティング部門 ディレクター 小林美穂様
 17:00~ 懇親会(希望者のみ) awabar fukuoka 

 ②
 13:00~13:45
 「福岡のソーシャル・ビジネス・カンパニー実践」株式会社ヒューマンハーバー 営業部次長 津田正二様
 13:45~15:00 
 「ICTを利用したオープン・イノヴェーション実例、実践」NTT西日本 オープンイノベーション推進室長 中村正敏様
 15:15~17:00 
 「ビジネスプランの見直し2 顧客が価値を感じるサービスを創る 講義+演習」株式会社アバージェンス コンサルティング部門 ディレクター 小林美穂様

 ③
 13:00~13:45 「持続可能な開発のための目標(SDGs)と市民の社会活動」
 一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク 長島美紀様
 13:45~14:30 「江戸商人とソーシャル・ビジネス」100年経営研究機構 代表理事 後藤俊夫様
 14:45~17:00 「ビジネスプランの見直し3 収益モデルを創る 講義+演習」株式会社アバージェンス コンサルティング部門 ディレクター 小林美穂様

 ④
 13:00~14:00 「日本のお笑いとソーシャル・ビジネス」吉本興業株式会社 新事業開拓 コンサルティング・フェロー 小林ゆか様
 14:15~15:45 「収益計画の見直し 講義+演習」PwCあらた監査法人 パートナー 宮村和谷様
 16:00~17:00 「ビジネスプランの見直し4 ビジネスモデルキャンバスを仕上げる 講義+演習」株式会社アバージェンス コンサルティング部門 ディレクター 小林美穂様
 17:00~ 懇親会(希望者のみ) awabar fukuoka 
 
 ■会場 Fukuoka Growth Next 1Fイベントスペース(福岡県福岡市中央区大名2丁目6−11 旧大名小学校)
 
 ■対象 
 ・ソーシャル・ビジネス、社会問題解決に取り組む事業を展開されている任意団体や事業者
 ・ソーシャル・ビジネスの起業をお考えの方
 ・社会課題解決に高い関心をお持ちの方
 ・ムハマド・ユヌス博士に興味をお持ちの方
 ・企業の社会貢献部門、CSRご担当者
 
 ■参加費 無料
 
 ■定員 100名 
 
■主催 九州大学ユヌス&椎木ソーシャル・ビジネス研究センター(SBRC)
 
■後援 福岡市 福岡地域戦略推進協議会(FDC) NTT西日本 吉本興業株式会社
  
■申し込み
定員に達したため募集を終了いたしました。キャンセル待ちを受け付けておりますので、info@sbrc.kyushu-u.ac.jpまでお問合せください。
★定員の都合上、受講は4回連続参加される方を優先させていただきますが、単発での参加も可能です。
 
■お問合せ
ユヌス&椎木ソーシャル・ビジネス研究センター(SBRC) 担当:フィッシュ
電話:092-642-2744 FAX:092-642-2747  E-mail:info@sbrc.kyushu-u.ac.jp


   


2018年01月23日

【大阪でのイベント】災害時に孤立する人を生み出さないために ~障害者・難病者、こども、外国人等の支援団体の備え~



災害時に孤立する人を生み出さないために ~障害者・難病者、こども、外国人等の支援団体の備え~

【大阪での防災イベント】
 レスキューストックヤード( https://www.facebook.com/rsy.nagoya/ http://rsy-nagoya.com/ )の浦野愛さんのお話、とても興味があります。
 RSYは、2011年5月、宮城県七ヶ浜へのボランティアバス【第七陣】で、お世話になりました。7泊8日のボランティアバスでした。
https://www.facebook.com/RSY%E5%AE%AE%E5%9F%8E%E7%9C%8C%E4…/
http://www.osakavol.org/01/saigaibousai/sn/forum2018.html

 以下、facebook のイベントからです。

 https://www.facebook.com/events/1602103966532316/

 災害時に孤立する人を生み出さないために
~障害者・難病者、こども、外国人等の支援団体の備え~
※平成29年度大阪府福祉基金地域福祉振興助成金事業

■日時
2018年2月23日(金曜日)10:30~16:15(開場10:00)

■会場
エル・おおさか(大阪市中央区北浜東3-14)
※地下鉄天満橋駅・京阪北浜駅より徒歩5分
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html

■参加費
無料(先着100名)
※オプションのランチミーティング参加には1,000円(飲食代)が必要です。

■対象
障害者・難病者、こども、外国人支援に取り組むNPOや行政などの支援関係者
災害時の要援護者支援に関心のある方

■プログラム
《第1部》10:30~12:00
●基調講演「災害時のスペシャルニーズと支援団体の備え」
講師:浦野愛氏(認定NPO法人レスキューストックヤード 常務理事)
1976年静岡県生まれ。 阪神・淡路大震災では、同朋大学の学生が設立した支援サークル「同朋大学ボランティアネットワーク」に所属し、被災者支援にあたった。卒業後、特別養護老人ホームデイサービスセンターで寮母として勤務したのち、レスキューストックヤードの設立と同時に事務局スタッフとなり、2004年度より事務局長、2009年度より常務理事を務める。災害時要援護者への支援事業を中心に、地域防災・災害ボランティア等、各種講演会・講座講師、支援プログラムの企画・運営を行っている。社会福祉士。

《オプション》12:15~13:15
●ランチミーティング 登壇者や参加者との交流
※参加費1,000円(飲食代)

《第2部》13:30~15:15
●分科会「災害時の支援活動と団体運営の在り方」

○障害者・難病者支援
・ゲスト:太齋京子氏(NPO法人奏海の杜 理事長)
学生、OL時代を関東で過ごし、宮城県南三陸町に移住して18年目。震災前は中学校で発達障害児の教育に携わる。震災後、被災地障がい者センターの現地スタッフとして物資提供などの支援を行う。地域の要望に応える形で発達障害児の支援にシフトしていき、2013年2月法人設立。緊急時の復興関連の事業を経て、現在は安定した日常を創るべく活動を続けている。2015年より現職。三重県出身2児の母。
・聞き手:萬代由希子氏(関西福祉大学)

○こども支援
・ゲスト:伊藤仟佐子氏(NPO法人せんだいファミリー サポート・ネットワーク 代表理事 )
子育て中、地域密着型子育て応援誌の編集ボランティアを始め、その後NPOを立ち上げて子育て支援の拠点施設「仙台市子育てふれあいプラザのびすく仙台」を運営。東日本大震災から4日後に「のびすく」を再開し、津波被害にあった家族が集まる場となった。全国からの支援物資も集まり、それを仕分けして被災地へ送る活動も行った。
・聞き手:勝木洋子氏(神戸親和女子大学)

○外国人支援
・ゲスト:横田能洋氏(認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズ 代表理事)
1967年生まれ。大学で障がい者運動に出会い、91年茨城県経営者協会に入り企業の社会貢献推進などを担当。98年に茨城NPOセンター・コモンズを設立し転職。2015年7月より代表理事に就任。NPOの運営相談、若者、外国人、生活困窮者の相談や就労支援に関する仕事を続けている。2015年の常総市の水害後は助け合いセンターjuntos(ジュントス)も運営している。
・聞き手:河合将生氏(office musubime)

■手話通訳、保育あり
手話通訳や保育が必要な方は、お申し込み時にお知らせください。
※ご希望の場合は、2月15日(木)までにお申込ください。

■申込方法
下記URLの申し込みフォーム からお申込みください。
※申込締切:2月20日(火)
https://ws.formzu.net/fgen/S53590588/

■主催、問合せ先
(社福)大阪ボランティア協会・担当:萬浪(まんなみ)、小林、岡村
・電 話:06-6809-4901
・Email:office@osakavol.org
・住 所:大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F

  


2018年01月15日

広さ約100平米、ランドリー付き地元コミュニティ型新業態「喫茶ランドリー」が、墨田区千歳にグランドオープン!



広さ約100平米、ランドリー付き地元コミュニティ型新業態「喫茶ランドリー」が、墨田区千歳にグランドオープン!

~喫茶の向こうには、洗濯機やミシン、アイロンもある「まちの家事室」~

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000030634.html

 以下、引用です。

 1階づくりはまちづくり”をモットーに、さまざまな建物の1階や道路・歩道、公園、公共空間などのディレクション・コンサルタントを行う株式会社グランドレベル(本社:東京都千代田区、代表取締役 田中元子、以下「グランドレベル」)は、地元コミュニティ型の新業態喫茶店「喫茶ランドリー」を2018年1月5日(金)にグランドオープン。同時に、グランドレベルの事務所を千代田区神田司町から同店舗内へ移設させ、本施設を“1階づくり”の実験場として、さまざまな試みを展開していきます。
 ■「喫茶ランドリー」の4つの特徴
 【1】コンセプトは「どんなひとも、それぞれに自由なくつろぎを」
 森下駅から徒歩6分、両国駅から徒歩10分の住宅街にある築55年の3階建ての建物の1階に誕生した「喫茶ランドリー」は、コーヒーや紅茶、軽食を楽しめる喫茶空間だけでなく、洗濯機や乾燥機、ミシンやアイロンを使うことができる「まちの家事室」が併設されています。

 倉庫や工場が建ち並んでいたまちに、近年、ファミリー・単身者向けマンションが乱立し、新住民が急増する一方で、まちにひとけが感じられなくなっていました。マンションのエントランスばかりが建ち並ぶのではなく、さまざまなクラスタの老若男女が同じ空間を気軽に利用できる、地域密着型の居場所があるべきだと、グランドレベルは「喫茶ランドリー」を企画しました。コーヒーだけのひとも、洗濯だけのひとも。昔から暮らすひとも、在勤者も、新しく暮らしはじめたひとも。サラリーマンも、おひとりさまも、親子やカップル、友人連れも。喫茶ランドリーは「どんなひとも、それぞれに自由なくつろぎを」をモットーに、あまねくひとびとを受け入れる場所です。

 設計は、リノベーション分野のパイオニア的設計事務所、株式会社ブルースタジオ(東京都中野区)。広さ約100平米の店内には、奥まったり、広々としたりと、席によってさまざまな居心地のある喫茶空間、その奥には丸タイルで囲まれた家事室があります。

【2】コイン式ではなく有人式のランドリー

 「喫茶ランドリー」の家事室に設置されている洗濯機・乾燥機は、コイン式ではありません。銭湯の番頭台のように、コーヒーを購入するカウンターで受付と料金の支払いを済ませ、洗濯機・乾燥機を借りることになります。無人式に比べてワンクッションあるぶん、コミュニケーションを通じた安心な利用を叶えます。家事室内には、エレクトロラックス社製の最新式セミプロ仕様ドラム式洗濯機「mypro」が、それぞれ3台ずつ設置され、おしゃれ着洗いや80度のお湯洗いも可能。洗剤や柔軟剤は常時、国内外複数の種類が用意され、そのセレクトも楽しめます。お名前刺繍のできるミシンやアイロンもあり、これらもランドリー同様にレンタルすることが可能です。 マンション内の家事環境は決して広々と快適なものではないことがほとんどです。喫茶ランドリーは家事を、渋々とひとりでこなすものから、友人知人と快適な空間で楽しみながらするものへ、また主婦が、あるいは誰かがしてくれるものから、老若男女みな自分のことは自分でできるように、ひとつのスキルとなることを、多角的に応援していきます。

【3】居場所を見つける楽しさ、スペースのレンタルでさまざまな活動を促進

 低めで小ぶりの椅子やテーブル……中古の喫茶店家具で満たされた店内には、大きく4つの特色を持つスペースが設けられています。(1)床下から出てきた大きな穴をそのまま活かした、半地下のモグラ席(2)さまざまな人数にも対応可能なグランドレベル席(3)PC作業や打合せにピッタリの大テーブル席(4)コーヒーを持ち込んで楽しめる家事室。各スペースの部分的なレンタルや店舗全体のレンタルにも対応し、日常的に、まちのさまざまな活動やイベントを受け入れていきます。また、備え付けの電源やWi-Fi(設置準備中)を自由に利用することが可能です。
 2018年12月いっぱいに行ったプレオープン期間には、地元の方々によって、パン作りワークショップや家族のパーティー、出版記念イベントや事務所引越パーティーなど、さまざまな使われ方がされました。喫茶ランドリーは、喫茶、洗濯、仕事、休息などさまざまな目的を持つひとが、自由に使うことができる“私設の公共空間”として、地域に暮らす人々とともに育んでいきます。

【4】コーヒーと紅茶と軽食を中心に、洗濯・乾燥とのセット割も
 喫茶のメニューは、一杯一杯エアロプレスで淹れるコーヒーや、香りが良く味が優しい茶葉等級最高ランク「FTGFOP1」のダージリン紅茶、オープントーストを中心とした軽食を中心に展開。また、飲み物+軽食のセットはもちろん、洗濯・乾燥+飲み物など、お得なセット割もご用意しています。

【5】マンション・集合住宅にあるべき1階のプロトタイプとして
 日本は都市・まちづくりに「1階づくり」のルールがないことで、まちは今やエントランスやロビーだらけになってきています。開いてた1階が閉じた1階へと変わり続けていくと、行き着く先は「死のまち」です。しかし、 どんな施設・建物であれ、1階そのものにパブリックマインドを持たせ、ひとびとが立ち寄り、関わる「余地」をつくることは可能です。株式会社グランドレベルは、「喫茶ランドリー」を、そういった日常づくりを実現させるプロトタイプとして位置づけ、今後さまざまな1階づくりに展開させていきいます。

■店舗概要
店名   :喫茶ランドリー
グランドオープン日:2018年1月5日
場所   :東京都墨田区千歳2-6-9イマケンビル1階
客席数  :34
営業時間 :10時〜18時
定休日  :不定期※ホームページ要確認
URL   :http://kissalaundry.com

■株式会社グランドレベル会社概要
 株式会社グランドレベルは「1階づくりはまちづくり」という考えのもと、「まち」「社会」あるいは「組織」「個人」の課題に一緒に取り組む、1階づくり専門コンサルタント。歩道、道路、公園、広場、あらゆる建物の1階など、軒先から都市計画まで規模を問わずシームレスに捉え、ひとの居場所としてのすこやかなグランドレベルづくりを実現し、持続可能な価値ある都市・まち・建築を目指している。2018年9月1日の会社設立一周年には、日本のまちをベンチの設置で再生していくプロジェクト「JAPAN BENCH PROJECT/TOKYO BENCH PROJECT」を始動。また代表田中元子は、同年12月4日に書籍「マイパブリックとグランドレベル – 今日からはじめるまちづくり-」(晶文社)を上梓した。
 会社名 :株式会社グランドレベル
 所在地 :東京都墨田区千歳2-6-9 イマケンビル1階
 代表者 :田中元子(代表取締役/CEO)
 設立 :2016年9月
 事業内容:軒先、歩道、道路、公園からあらゆる建物の1階まで、あらゆるグランドレベルの企画・運営・コンサルティング
 URL :http://glevel.jp/
 Facebook: https://www.facebook.com/groundlevelinc/
  


Posted by 飯野健二 at 18:53Comments(0)地域•社会問題解決方法

2018年01月07日

私はイクメン?スウェーデンに移住したサラリーマンの一日



 Renge Jibu さん( https://www.facebook.com/profile.php?id=2259746 )のfacebook からです。
 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=10109524467208183&id=2259746&pnref=story

 以下、Renge Jibu さんの投稿です。
 たまたま見つけたブログ、面白い&共感。会社員男性、朝、子どもを送って夕食は家族で食べて夜家事をふつうに担当。そう。これが普通になれば仕事を続けられるし子ども持ちやすくなる。普通っぽさがいい。

 投稿終わり。

 私はイクメン?スウェーデンに移住したサラリーマンの一日

 http://sverigeyoshi.hatenablog.com/entry/2017/10/05/053047

 以下、ブログの一部です。実際は、家族の写真付です。

 ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABで自動車用サスペンションを開発するエンジニア、36歳、二児の父親です。
 私はスウェーデンでサラリーマンをやっていまして、4歳の長女と4ヶ月の次女がいるのですが、私はイクメンなのでしょうか?
 そもそもイクメンの定義って何でしょうね。
 育児をするメンズですか?
 んー。

 まずは最近の私の一日を書いてみます。
 スウェーデンの父親は多くが似たようなものだと思います。
 6:30。まずはみんなで起きて朝ごはん。次女だけまだ就寝中。
 7:20。気を取り直して出発(^^)
 朝は私が送る。帰りは15時に妻が迎えにいく。
 7:30。到着。家から就学前学校は車で5分。
 16:30から17:00頃帰宅。まずは一杯。
 週に3回ほど料理を担当。この日はラザニア。
 18:00。家族揃って夕食。お片付けも私がやる、といっても食洗機に入れるだけ。
 19:30。長女のお風呂と寝かしつけは私の役割。二段ベッドの下が長女。上が私。妻と次女は別室のダブルベッド。
 20:30。長女と次女が寝た後に夫婦でお話。私が朝の就学前学校での長女の様子を伝えたり、妻が長女を迎えに行った時の話や、次女の様子を話します。
 22:00。私は就寝。妻は日本の大学の通信課程の勉強。

 平日に子供と過ごす時間は朝の1.5時間、仕事を終えて帰宅後から寝るまでの約3時間で合計4.5時間になりますね。
 もうちょっと子供達と遊んだりしたいですねぇ…
 さて、私はイクメンですかね。
 いや、違います。
 ただの父親です。
 父親は育児をして当然です。
 イクメンという言葉は私が最も嫌いな言葉です。
 あと家族サービス。なんだよサービスって。
 父親ってサービス業なの!?

 だいたいイクメンってなんで複数形なんだ?
 だったら他のも全部複数形にしてサラリーメン、証券メン、商社メンとか言うべきなのでは!?
 イケメンもおかしいな、イケマンだな。
 なので、イクメンも単数形に改めてイクマンにするか?

 そんなことはどうでもよくて…
 とにかく、イクメンとか家族サービスっていう言葉がとっととこの世からなくなることを願っております。
  くだらない横文字を流行らせるよりもやらないといけないことがあるはずです。

 しかし、日本はまた選挙ですか。
 最後に衆院が任期を全うしたのを調べてみてビックリ…私が産まれる前じゃないですか。
 でもって野党がゴタゴタで政策論争は無し。
 国民は何をもって判断できるんだろ。
 投票所脇に貼ってあるポスター??
 選挙やる意味あんのかな。
 スウェーデンの選挙ではポスターとか選挙カーはありませんよ。
 各政治政党の政策が全てです。
 自分が払った税金の使い道を決める大切な選択ですからね。
 ちなみにスウェーデンの投票率は80%を超えます。
 これこそが「民主主義国家」なのでは!?
 投票に行く人が半分以下の国って、民主主義の体を成しているんでしょーかね。

 話がそれました。
 とにかく私は「自称イクマン」ってことで!笑笑
 ではでは、またその内更新します。

 ※11月日本帰国時の講演依頼は締め切らせていただきました。
 講演の他にトークライブなど色々なイベントに登壇します。

 詳しくはまた後日書きます。

 以上、ブログの引用終わり
  


2017年12月28日

12月16日(土)、「地方創生会議in福岡」に参加してきました。






 12月16日(土)、「地方創生会議in福岡」に参加してきました。

http://www.hometown.or.jp/2017/11/24/local-creation/

 以下、イベントの案内の一部です。

 和歌山での熱狂が福岡へ!地方創生会議 in 福岡、開幕。

 あの『地方創生会議 in 高野山』の興奮が福岡にやってきます!
 現在、国が推進している「地方創生」。地域貢献したいと考える私たちにとってどのような行動をとることが日本のため、地方のためになるのかは未だに不明瞭です。
 地域活性化の成功事例を生み出しているキーパーソンから「地方創生の手掛かり」を見つける機会をつくりたい。
 都市部で働くという選択肢だけでなく、自分が活躍できる場所は地方にもつくれるということを知ってもらいたい。
 NPO法人学生ネットワークWANでは、様々な働き方や最新の取り組みを伝え、実際の行動に移すためのきっかけを提供することで、『主体的に地域に貢献する人材を増やす』ことを目指しています。
 この度、話題の『地方創生会議 in 高野山』をWANの活動拠点地の一つである福岡で開催する運びとなりました。
 地方における新しい産業創造のヒント「シェアエコ」、「複業」、「女性活躍」、「ICT」の4つのテーマをご用意して、豪華ゲストと当日お待ちしております。

 豪華ゲストによるトークセッションが聞ける!
 最新事例から地方創生の手がかりを学べる!
 地方に貢献したい若者が集まる!

 登壇者
 シェアリングエコノミー×地方創生
 ・大津山 訓男 氏 
 アットマークベンチャー 代表 https://sites.google.com/a/venture.jp/home2010/
 ・真鍋 貴臣 氏
 無双地図株式会社 代表 http://musouchizu.jp/
 ・大堂 良太 氏
 九大生向け学生寮、熱風寮「糸(ito)」運営者 http://yoka-gotsu.co.jp/ 

 複業×地方創生
 ・石丸 修平 氏
 福岡地域戦略推進協議会(FDC) 事務局長 http://www.fukuoka-dc.jpn.com/
 ・中村 龍太 氏
 アントレnet Magazine https://entrenet.jp/magazine/6575/
 ・北尾 洋二 氏
 株式会社ザメディアジョン・リージョナル http://www.tmr-inc.jp/

 女性活躍×地方創生
 ・松田 美幸 氏
 Miyuki Matsuda official web site http://miyukimatsuda.com/
 ・石山 アンジュ 氏 
 LiBz WorkStyle 働く女性のキャリアを考えるきっかけに https://libinc.jp/workstyle/real_woman_interview/1826
 ・中村 路子 氏
 合同会社visionAreal 共同代表 https://nakamura-michico.themedia.jp/

 ICT×地方創生
 ・森本 登志男 氏
 キャリアシフト株式会社 https://www.careershift.jp/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%88%E3%81%A8%E3%81%AF/
 ・野間 英樹 氏
 天草IoTイニシアティブ 発起人 http://iot-initiative.com/
 ・石川 麻衣子 氏
 Kids Code Club 代表 http://kidscodeclub.jp/

 司会
 ・財津 ユカ 氏
 有限会社オフィスエイツ http://www.eits.co.jp/talent/01/

 地方創生会議Organizer
 ・小幡 和輝 氏
 小幡和輝 オフィシャルブログ http://www.obatakazuki.com/

<概要>

■開催日時2017年12月16日(土)  10:30~16:30
■会場九州大学箱崎キャンパス文科系講義室
■プログラム内容テーマ「場所にとらわれない働き方」

■参加費 ※事前支払い
(前売価格)
学生2,500円・社会人4,500円
(通常価格)
学生3,000円・社会人5,000円
■主催
NPO法人学生ネットワークWAN http://kg-wan.net/
■共催
ビジップ株式会社 http://www.bizship.jp/
■協力
地方創生会議運営事務局 https://chihousouseikaigi.jp/
九州シェアリングエコノミー推進協会 https://peraichi.com/landing_pages/view/japansharingeconomy
九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC) http://qrec.kyushu-u.ac.jp/
■協賛
一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会 http://www.biz-solution.org/
■後援
一般財団法人ネットショップ能力認定機構 http://www.acir.jp/



  


2017年12月14日

学びを通じた地方創生コンファレンスin福岡、報告その3

 「学びを通じた地方創生コンファレンスin福岡~対話によるイノベーション~」報告その3



 
 12月3日(日)、2日目。

 午前9時半~11時45分。

 津屋崎ブランチ( http://1000gen.com/ https://www.projectdesign.jp/201509/stepforvitalizinglocal/002419.php )の山口覚さんによる「対話とファシリテーション研修」です。

 最初に、午後に取り上げてほしいテーマを参加者が、付箋紙に書き、提出します。

 それを、運営側が取捨選択して、4つのテーマに分けます。午後は、どのテーマの分科会に参加したいかを、決めます。

 どんな分科会になるかを、その日に決めるという画期的な仕組みです。

 その4つのテーマを決めるための時間帯で、山口さんによるファシリテーションの研修です。

 以下、山口さんからのキーワードです。

 「会議室では未来が生まれない、カフェの雑談の中で未来が生まれる」
 「ポールシステムアプローチ、全員が主役」
 「経験が高い専門家が仕切ると?」
 「中学生、高校生、大学生が混じることがよい。」
 「安全性の担保」
 「相手の言葉と自分の言葉の境目をなくす。」
 「断定をしない。」
 「人は知っている、と軽々しく口にしない。」
 「沈黙を歓迎する。」

 「心はあるのか?」ということをテーマにワールドカフェです。

 そうこうしいている内に、運営側により、午後の4つの分科会のテーマが決まりました。




 私は、「”まちづくりオタク”だけが集まるまちづくりの場に他の人を呼び込むには、あなたはどうすればよいか?」という分科会を選びました。

            ≪続く≫
  


2017年12月10日

学びを通じた地方創生コンファレンスin福岡、報告その2

 「学びを通じた地方創生コンファレンスin福岡~対話によるイノベーション~」報告その2

 12月2日(土)の午後は、事例研究分科会プログラムでした。

 私は、1時限目は、「鯖江市役所JK課プロジェクト」に参加してきました。





 ゲスト講師は、午前中で基調講演をした若新雄純さん( https://www.facebook.com/wakashin   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A5%E6%96%B0%E9%9B%84%E7%B4%94
)でした。

 グループ討議が中心でした。

 途中、大学生を一人呼んで、その子のケースを掘り下げていました。
 
 

 午前中の基調講演での話をベースに、より深めることができました。

 2時限目は、「福岡テンジン大学」についてです。




 ゲスト講師は、むなかた市民フォーラム( http://forum-munakata.org/ )の執行幸恵さんでした。

 民間企業に勤務されていたんですが、福岡テンジン大学( http://tenjin-univ.net/ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E5%A4%A7%E5%AD%A6 )の運営のお手伝いをしているうちに、ソーシャルの仕事に転職されたそうです。

 福岡テンジン大学は、2010年の創設時から、参加しています。

 いろんなところや人々と出会える場所です。

 まずは、学生登録して、講座に申し込んで、抽選待ちです。

 最近、参加した中では、「[IMSでカンパイ!] 今宵は宗像に酔いしれよう!~縁で繋がる、宴で広がる、宗像の魅力~」が、なかなかすごかったです。
 http://tenjin-univ.net/report/21753/

 IMSのコンサートホールの入り口のスペースに、敷物とテーブルを広げて、宴会でした。

 「バー洋子( https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/370085/ )」は、中村洋子さん( http://tenjin-univ.net/teacher/21558/ )が、宗像市で不定期に開いている飲み会です。それを、イムズでしたんです。

 「バー洋子」のスピンオフで、大牟田市で、櫻井ちはるさん( https://www.facebook.com/chiharu.sakurai.33 )が、「バーさくら」をしています。
 http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2014347.html  


2017年12月09日

学びを通じた地方創生コンファレンスin福岡、報告その1



 「学びを通じた地方創生コンファレンスin福岡~対話によるイノベーション~」報告その1

 12月2日(土)、3日(日)に、福岡市立舞鶴小中学校で、開催されました。

 2日間合わせて、400名程、参加した、内容が濃い会でした。

 ポスターです。




 12月2日(土)午前10時10分~11時10分。
 慶応義塾大学大学院、政策・メディア研究科、特認准教授で、「福井県鯖江市JK課プロジェクト」の若新雄純さん( https://www.facebook.com/wakashin )のお話です。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A5%E6%96%B0%E9%9B%84%E7%B4%94

 

 以下のようなお話でした。
 「成長社会」から「成熟社会」へ
 

 コップの水があふれる状況に似ていて、何が起こるかわからない。
 

 


 質疑応答の一部です。
 質問「頭が固いと思われる、地方自治体で、なぜJK課ができたのか」
 解答「人口10万以下の市役所には上位の優秀な人。地元で一番の会社と考える。
   頭が固いと思っているのは、こちらの説明が下手で、不十分だから。
   『なぜ、その価値があるのか?』を丁寧に説明。
   簡単には、聞いてもらえない。
   話を聞いてくれない、という不満を、どういう提案をしたら、以前の市役所の文脈つながるかを考える。
   『市民が主役』というものが昔の計画にあったので、『その上に、こっちのやり方もある。』と提案する」

 質問「なぜ女子高生なのか?」
 解答「女子高生を入れると、試行錯誤のレベルが、ぎりぎりまで高くなる。
   大人が制御しきれない。混沌。
   市役所は、男性が多い。
   今までのやり方が通用しない。
   市役所に来たときの異質さ。
   女子高生は、得体が知れない。」

 質問「どうやって、女子高生を集めたのか?」
 解答「その人たちに聞くことが大事。
   学校の先生からの紹介は、模範生が来るので駄目。
   女子高生と付き合っている大学生がいたので、お願いしてみた。
   最初の返信が『え、なんか、そういうの無理』。
   なんとか呼び出して、『君が必要。』『鯖江市に革命を起こす。』などなど。
   ここで、大事なことは、彼女に、外に対する言い訳を作る。『勝手に決まった。』『彼氏から言われた。』などなど。
   彼女から、『こんな誘いがいいかも?』とツイッターで、『テレビに出れるかも?』などなど。
   後は、芋づる式。」

 質問「最後の意志決定は大人ですか?」
 解答「やれなかったけど、こうこうこういう状況で。
   最後、決めるのは大人。
   彼女達が、町に入って、主役は彼女。
   JKは、言いっぱなし。
   彼女達を守るため。
   職員がリスク分担。
   活動の範囲が広がる。
   市の職員は、交渉役。」

          《続く》  


2017年12月07日

エリート中高年が陥りやすい「ジジイ」の“生態”とは





エリート中高年が陥りやすい「ジジイ」の“生態”とは

https://mainichi.jp/premier/business/articles/20171113/biz/00m/010/013000c


「他人をバカにしたがる男たち」著者・河合薫さんに聞く(1)
 目上にはこびたりおもねったりする一方、部下たちには「前例がない」「責任は取れるのか」などが口癖になっている人があなたの周囲にはいないだろうか。そうした人を「ジジイ」と指摘し、その“生態”や彼らの不安の心理を暴く「他人をバカにしたがる男たち」(日本経済新聞出版社)が今年8月の出版から好調な売れ行きだ。著者で健康社会学を研究する河合薫さんに聞いた。4回に分けてお届けする。【経済プレミア編集部・田中学】
 ──「ジジイ」という言葉は強烈ですが、どんな人ですか。
 ◆河合薫さん
 自己保身にたけ、組織内で得た権力を「自分のため」に使う人です。いわゆるエリートの中高年が陥りやすいのですが、男性の「おじさん」を指しているわけではありません。女性でも若者でも「ジジイ的な人」はいます。自分の属性や社会的地位を自分の価値だと勘違いし、地位が脅かされるのではないかと不安になった途端、心の中のジジイが表に出てしまうんです。
 最近の例で言えば、小池百合子・東京都知事。もともとジジイ的な人でしたが、永田町の「ジジイの壁」から飛び出し、都知事に挑みました。当選後、東京五輪の会場見直し問題などではジジイたちと戦うチャレンジャーでした。ところが、先日の衆院選ではジジイぶりが復活。「排除発言」などは、人を見下し暴言を吐く「ジジイ」そのものです。
 会社内では管理職ポストの数も減り、年下に追い越されたり、女性が要職に抜てきされたりと、自分の存在価値に不安を持つ中高年が増えてきました。人は強い不安を感じると保身に走ります。不安がジジイ化を加速させ、職場の「ジジイの壁」はどんどん厚くなる。部下たちが新しいことをやろうとしても邪魔ばかりします。

 ──どんな振る舞いをするのでしょうか。
 ◆他人を性別や学歴、所属する会社などの属性や肩書だけで判断します。自分より「下」と判断した途端、とことんバカにする。「俺は偉いんだぞ!」と言いたくて仕方ないんです。自分の脅威となるできる社員には、「前例がない」「責任は誰が取るんだ」と潰しにかかります。他人を引きずり下ろして、自分の属性にしがみつく。そうやって安心を得ているんです。
 またジジイの壁に張り付く「粘土層」の人もいます。彼らの保身術は群衆に紛れて息を潜めること。粘土層は「勝ち組の下っ端でいいからしがみついていたい」という気持ちが強い。成功も失敗もしないようにひたすら目立たないようにしているんです。

 ──そんな人が上司だと部下はつらいです。
 ◆いっそのことずっと息を潜めてくれていればいいのですが、時折余計なことをするからやっかいです。ジジイは自分が正しいことをやっていると信じています。定年も延長されて、階級組織の上の方にはジジイたちが多くいるので、ジジイの壁はどんどん厚くなっています。とにかく厚い。

ジジイにならないためには
 ──ジジイにならないためにはどうすべきですか?
 ◆自分で限界を設けないこと。「今」に固執せず、「今は通過点」と考えることです。人は現状に不安を感じると「今ある目先のものを失いたくない」と保身に走り、前に進まなくなります。でも自分の可能性を信じて「前に踏み出してみる」と、余計な不安はなくなります。不安の反対は安心ではない。一歩前に踏み出すことです。
 健康社会学ではこれを「人格的成長」と呼んでいます。これはさまざまな困難に対処するためのリソース(資源)の一つです。他にもリソースにはいろいろあり、それらを一つ一つ手に入れていくことで「ジジイ化」は避けられます。
 本来、学歴や役職、年収などの属性もリソースです。でも属性を自分の価値と勘違いしたり、リソースとしての属性の使い方を間違えたりすると危険です。本書では、タクシー運転手などに横柄な態度を取る人やコンビニで横暴な振る舞いをする人たちの事例を取り上げ、他人のふり見て我がふりを直すことも目的にしています。きついタイトルですが、おじさん、おばさんへの応援歌のつもりで書きました。
 またジジイになる理由を理解してもらうために、「老害度チェックリスト」などを紹介しています。読者は「自分もそうなるのでは」と心がザワザワすると思います。

 ──まず読者自身が「ジジイ」になっていないかを確認するんですね。
 ◆そうですね。読者の心がザワザワしたところで不安を解消していく方法を示しています。まずは今の自分を受け入れる「自己受容」が大切です。そして今見ている会社組織などの世界がいかに小さなもので、自分で限界さえ設けなければ可能性が広がっていくことを「人格的成長」などのキーワードとともに説明しています。

 ──「他人をバカにしたがる男たち」を書いたきっかけは何でしょうか。
 ◆河合薫さん 2008年のリーマン・ショック以降に時代や人々の空気感、雰囲気がすごく変わったと感じています。働く人たち600人超にインタビューをしてきてからわかったことです。これは私が専門とする個々人がよりよく働き生きていく環境を探る健康社会学のフィールドワークの一環です。

 --リーマン・ショックの前後で何が変わりました?
 ◆リーマン・ショックの時は世界中が暗闇に包まれたかのようでした。その中でインタビューした人たちは、あいまいで漠然とした不安を感じるようになっていました。
 生きていくこと、働いていくことが個々人の問題として意識され始めました。それまでは景気が悪かったり、会社の業績が悪かったりしても会社や組織の問題と捉える方が多かった。しかし「希望退職」という名の絶望のリストラ策が行われたり、追い出し部屋、年越し派遣村などが話題になったりしました。
 「勝ち組、負け組」といった言葉が広く使われました。それに対して「価値観や人生はいろいろだよ」「人それぞれだよね」などと言う人もいましたが、本心では勝ち組の下っ端でもいいからしがみついていたいという人が多い。
 エリートと言われる人の多くは自分が「勝ち組」の中に入っているので、そこから落ちるのが怖い。漠然とした将来への不安が保身に走る人を量産したんです。

 --負け組になるのだけは嫌だという不安ですね。
 ◆はい、そうです。特に40代の人は組織の中で今後、自分がどれくらいまで出世や昇進できるかといったことが見えてきます。本来、この時期は「中期キャリアの危機」と呼ばれ、自分のキャリアを見つめ直す大切な時期。ここで保身に走り始めると「ジジイ」まっしぐらです。
社内の人間関係がギスギスしている

 --この10年ほどで「ジジイ」になる人が増えてきたんですか。
 ◆以前からジジイはいました。ただ年功序列や終身雇用がしっかりしていたころは組織の上層にあるジジイたちの門、いわば「ジジイゲート」が多くの中高年に開かれていました。ポストも数多くあるし、子会社や関連会社に出向する道もあり権限も持てた。役職定年もなく、定年後は悠々自適な生活が待っていました。
 組織自体に余裕があったので、ジジイゲートに入れなくても社内に中高年の居場所があったんです。窓際族も許されていましたし、「油を売るおじさん社員」もいましたよね。彼らは、若手社員が上司とひともんちゃくしたり、顧客との間でトラブルになったりしたときにはまるでお父さんのように助けてくれた。普段は何をしているかわからない中高年が上司と若手社員を仲裁したり、顧客とのトラブルを解決したりしてくれたんです。
 ところが今は年功序列や終身雇用が崩れ、ポストは減り、「ジジイゲート」は狭き門となった。社内の人間関係はギスギスし、みんな余裕がないので上司と部下でよい関係を築くのも難しくなってきています。

 --成果主義などを導入する企業も増えました。
 ◆そうですね。ところが実際にはうまくいっていない。成果主義だからといって若手が一生懸命に結果を出そうとすると、上司から「なんだお前は。全然経験もないからダメだ」とか「組織の論理がわかっていない」と理不尽なことを言われる。
 「新しい企画を出せ」と言われて率先してやってみると、よくわからない理由でボツになる。さらに昇進して管理職会議などの場で意見を言うと「偉そうなことを言うな」と受け入れられない。ジジイたちがことごとく「できる若手」を潰すんです。若手に活躍の場を与えることは、自分の居場所を奪われること。その脅威に耐えられないおじさんが「ジジイ化」するんです。
 今、組織の中では「やれ、イノベーションを起こせ」「女性活用、女性活躍だ」などと叫ばれているでしょうが、ジジイの壁がある限りうまく作用することはありません。

「70点でいい」ジジイを脱した“万年課長”の心持ち


 --あいまいな漠然とした不安を抑え、「ジジイ」にならないようにするためにはどうすればよいですか。
 ◆河合薫さん まず今の自分を受け入れる「自己受容」が大切です。そのためには自分を俯瞰(ふかん)する力が欠かせません。私がインタビューした「マンネン課長さん」の例でお話ししましょう。

 --長年という意味で「マンネン(万年)」ですね。
 ◆はい、そうです。マンネン課長さんは当時40代後半で、同期の中でも評価はいい方で出世ラインに乗っていると思っていました。しかしある時「後輩たちと同じポジションで長年課長にとどまっている」と気づいたんです。
 自分には先がない、これ以上の出世は無理だと感じ、1年ほどは心の中が荒れていたそうです。課長という肩書にしがみついて、仕事では失敗もしなければ成功もしないようにし、部下たちの育成もやる気が起こりませんでした。

 --転職するなど会社を飛び出すといった選択肢はなかったのですか。
 ◆それも考えたそうですが、現実には厳しい。40代後半の自分を「今」と同じような待遇で雇ってくれる会社はない。今の会社にしがみつくしかないと思ったんです。

 --そんなマンネン課長さんが変わったと?
 ◆はい。ある時、部下の一人が顧客とトラブルを起こした際に、「それなら電話してやるよ」と何気なく対応して簡単に解決したんです。すると、その部下から「本当にありがとうございます。あんなことをしてくれたのは課長が初めてです」というメールが届いた。「部下から感謝されたことがとにかくうれしかった」と言っていました。
 これが彼が変わるきっかけでした。絶好調のときだったら、こうした小さなうれしさや喜びは見過ごしたはずです。でも当時の彼は自分の存在意義を見失っていました。会社での居場所もなくし、将来も真っ暗。暗い密室の中にいるような状態だったからこそ、部下からのメールに感激した。光の筋が差し込んだように感じたのだと思います。

部下とのやりとりを1冊のノートに
 --その後はどうなったのでしょうか。
 ◆「自分にもまだできることがある」と気づいた彼は、「部下が喜ぶような仕事をしよう」と気持ちを新たにしました。ありのままの自分を受け入れたんです。これが自己受容です。彼は積極的に部下たちに話しかけ、それを1冊のノートに記録し、机の上に開いて置いておくようにした。自分のやっていることを「見える化」したんです。
 当然そのノートに気づいた部下たちは「これなんですか?」と聞いてくる。それがまた会話のきっかけになり、部下との距離感も縮まっていきました。「見える化」は部下たちが、もし自分と同じような立場になったときに参考になればという思いもありました。
 階層社会の椅子取りゲームに敗れてもやることはある。「マンネン課長」というちょっとかっこ悪い自分をさらけ出したことで、逆に部下たちから信頼され、チームの雰囲気もよくなっていったそうです。それは彼の自信になり、前に踏み出す勇気が出た。「自分にもっとできることがある」と考えて転職。他の会社で管理職を務めています。
 転職後にインタビューした時、「満点ではなく70点を目指すようになった」と言っていました。そうするとやる気も出るし、仕事が楽しいそうです。70点で満足しているわけでなく、足りない30点があるから次に進める。前に進む力になっているんです。

 --自分を俯瞰することができ、自分のものさしを大切にしているのですね。
 ◆そうですね。自分のものさしを持てれば、肩書や学歴、会社の大きさなどに縛られることもなくなります。保身に走る必要もないので、ジジイにもならない。
 マンネン課長さんは自身の経験を通じて、「人格的成長」というリソース(資源)を手に入れ、自分をサポートしてくれる部下も得ました。部下をサポートするつもりが、気づくと部下が自分の応援団になっていたんです。心の距離感の近い他者は、何ごとにも勝るリソースです。

「成人の8割が40代以上」日本は中高年活躍が不可欠

 --インタビュー1回目で「他人をバカにしたがる男たち」は中高年のおじさん、おばさんへの応援歌だと言っていました。
 ◆河合薫さん はい、だっておじさんやおばさんががんばらないことには日本の未来はありません。2020年には成人人口の10人に8人が40代以上です。女性活用や女性活躍もいいけど、おじさんやおばさんに活躍してもらわなければなりませんよね。
 そもそも企業は、45歳を過ぎたら一律にお荷物扱いで使えないという視点に立っていますが、世界中の文献をどれだけ探してもそれを裏付ける証拠はない。逆に50代、60代の人たちを雇用した結果、生産性が向上し業績が伸びた会社はたくさんあります。
中高年は経験をベースに能力を高められる

 --具体的には?
 ◆日本では、仁丹を製造する森下仁丹が今年、「第四新卒」の採用活動を行ったことが話題になりました。主に50代の人材をターゲットにしています。
 米国では、ステンレス製の特殊部品などのメーカー、ヴァイタニードル社(マサチューセッツ州)の事例があります。同社は人手不足で人材募集をしたのですが、若者が集まらなかった。そこで「中高年でもいいから」と採用した60代以上のシニアたちが、いい意味で期待を裏切った。彼らは実にいい仕事をして、業績に貢献したんです。それ以降、積極的に高齢者を雇用しています。
 若い人にとっては「たまたま就職した会社」ですが、60歳以上の彼らには「人生最後の仕事」になる可能性が高い。最後のご奉公とばかりに一生懸命に働き、積極的に学び、互いにサポートし合って会社のためにがんばったんです。

 --仕事にかける思いや経験は大切だと。
 ◆はい。人生経験は汎用(はんよう)性がある。飛行機のパイロットの研修に関する興味深い実証研究があります。パイロットの重要な能力の一つ「危機回避能力」のトレーニングを行い、20代、30代、50代(元パイロット)の習得度合いを測りました。
 するとスタート時点では20代、30代の方がスキルが向上し高い能力を習得しましたが、研修期間をある程度過ぎると50代の能力が急激に高まり若手を追い越したんです。中高年は時間はかかるものの、経験をベースに能力を高められることがわかったんです。
役職定年では中高年の経験を生かせない

 --中高年の持つ経験をうまく活用していくべきだということですね。
 ◆そうですね。これまで培ってきた人脈も活用できれば、組織にプラスの影響をもたらしますよね。企業側にはぜひ中高年の経験を生かす方法を探ってもらいたいです。
 ただ企業側の一番の問題はコストでしょう。現在もっとも悪いパターンは、「給料を下げる=閑職に回す」になっていることです。役職定年などがまさにそうですね。「この先どんなにがんばっても給料が1円も上がらないんだよ」と嘆く人がたくさんいます。
 ベースの給料は減るかもしれないけど、ボーナスが少しでも上がる余地や仕組みを作っておく必要があるのではないでしょうか。ボーナスが難しいのであれば、長期休暇や海外旅行券などの報酬でもいいかもしれません。中高年の経験や能力を活用していこうとする仕掛けができていくといいですよね。

女性の紅一点は男性たちの結束を強めるばかり
 --中高年の活躍が大事なことはわかりましたが、やはり今後は女性が活躍できることも重要だと思います。
 ◆はい、もちろんそうです。ただ現状では、例えば役員会に一人だけ女性がいる紅一点のケースが多いでしょう。それでは男性たちの結束を強めるばかりでむしろマイナスの影響が出かねません。組織内では男性と女性の比率が6対4になると、性差の壁を越え「その人」を評価し、認めあえるようになるという研究があります。
 会社ではないのですが、大阪府島本町議会は町議の数が男女半々です。そうなってから慣例的に行われていたことがどんどん減っていきました。例えば、議員に配られていた弁当は廃止され、食糧費は約9割も削減されました。
 男社会では「当たり前」だったことが女性たちには不思議で仕方がない。女性たちが声を上げたことで、男性たちも「おかしいことはおかしい」と口にできるようになった。ジジイの壁が崩壊したんですね。町議会自体が活発になったそうです。

河合薫さん略歴
 河合薫(かわい・かおる)
健康社会学者。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。東京大学、早稲田大学、長岡技術科学大学非常勤講師を歴任。早稲田大学招聘研究員。専門は健康社会学、キャリア心理学。SOC(ストレス対処力)、キャリア発達などをテーマに調査研究を行う。フィールドワークとして600人超のビジネスマンをインタビュー。著書に「考える力を鍛える『穴あけ』勉強法」など、多数。
  
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Posted by 飯野健二 at 05:59Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年11月30日

2017年11月25日

一般社団法人「福岡おやじたい」‎ぷかぷか上映会&講演会



【福岡でのイベント】
「福岡おやじたい( https://www.facebook.com/fukuokaoyajitai/ )」の吉田正弘さん( https://www.facebook.com/masahiro.yoshida.169405 )からです。

 https://www.facebook.com/events/708339412686364/

 以下、facebook のイベントのページからです。

  12/1(金)の夜、横浜のNPO法人ぷかぷか( http://pukapuka-pan.xsrv.jp//index.php?FrontPage )理事長の高崎さんをお招きして、主催イベントを開催いたします。今回は、福岡市手をつなぐ育成会保護者会さんの共催名義をいただきました。障がい者の就労支援に、ご関心ご興味のある皆様。必見・必聴の内容です。
 40名もの知的障がい者が働いているパン屋、お惣菜屋、ごはん処、アートスタジオを経営され、地域にぷかぷかの種を蒔き続けている上映会&講演会ですので、様々なヒントを与えていただけると思います。ぜひ、参加ご検討をお願いいたします。
 お申込はFacebookイベント投稿の参加ボタンクリックにて、お願いいたします。定員(100名)になり次第の締切となりますので、お早めにお申込ください。
※ぷかぷかさんのページは、こちらからどうぞ
http://pukapuka-pan.xsrv.jp/index_qhm.php?  


2017年11月23日

誰も行かない「ひらパー」に人を呼んだ逆転術









誰も行かない「ひらパー」に人を呼んだ逆転術

http://toyokeizai.net/articles/-/195901

予算が潤沢でない仕事や右肩下がり状態で請け負った仕事のほうが、なぜかその状況を逆転するアイデアが生まれやすい――。『逆境を「アイデア」に変える企画術』を書いた博報堂クリエイティブディレクターの河西智彦氏が考える逆転法とは。

■予算がないとアイデアに頼るしかない
 ――逆境こそがあえて“最強”のアイデアを生むチャンスとは? 
 クライアントが腹をくくるというのが、何より大きいです。どうやっても右肩下がりに歯止めがかからず、闇をさまよう本当の崖っ縁まで行って、ようやく今までのやり方ではダメなんだと全面改定を決断する。その気持ちにクライアントさんがまずなってくれるのが実はいちばん大事なんです。変化を望まないとたぶん最強のアイデアは出ない。もう腹をくくってかけるしかない、信じるしかないという状況になってくれると、やり方の自由度が高まる。おぼれてワラをもつかむ状態。ただ僕はそこでワラは絶対つかませないので。

 ――ワラはつかませない? 
 僕はそこですぐ沈むようなワラ程度のアイデアは出さない。必ず増収となるよう結果から逆算してアイデアを仕込む。従来のイメージを継続させず、ギャップをつけることを考えます。みんなを驚かせ、鮮度をよみがえらせる。マイナーチェンジじゃなく完全なるリニューアルなので、余計に結果の量というか幅が出やすくなる。
 逆境の会社はだいたい予算がない。予算がないとアイデアに頼るしかない。僕ら自身も必死で大量のアイデアを出すから、その中から太く強いアイデアが生まれる。これも大きいです。Webムービー1発とか、CM1つで結果を出さなければいけないので、より強い、引き付けるアイデアを考えなければいけない。こちらとしては考える量が断然増えますね。

 ――2013年、大阪・枚方(ひらかた)の遊園地「ひらかたパーク(ひらパー)」のキャラクター“ひらパー兄さん”に、ジャニーズの中でもクールなキャラのV6・岡田准一さんを起用し来園者数を好転させました。
 ひらパーの地元認知率は100%。でもそれは悪条件でした。人の心には「行かない」「行ってもいい」「行きたい」の3つのフォルダがあって、ひらパーは「行かない」フォルダに皆さんとっくに入れてる状態だったわけです。

――2013年、大阪・枚方(ひらかた)の遊園地「ひらかたパーク(ひらパー)」のキャラクター“ひらパー兄さん”に、ジャニーズの中でもクールなキャラのV6・岡田准一さんを起用し来園者数を好転させました。

 ひらパーの地元認知率は100%。でもそれは悪条件でした。人の心には「行かない」「行ってもいい」「行きたい」の3つのフォルダがあって、ひらパーは「行かない」フォルダに皆さんとっくに入れてる状態だったわけです。 
 そこで常識とか通例とかの“心の天井”を外して、V6の岡田くんにひらパー兄さん役をお願いした。みんなが驚く人で、しかもメジャーな人。オファーに対し、枚方出身の岡田くん本人が地元愛から二つ返事で「絶対にやりたい」と言ってくれた、と聞きました。関西ローカルのテレビCMやポスター類で、岡田くんのクールなキャラとのギャップをつけました。僕はいつも「○○なのにナントカ」というのをモットーにしてます。○○の部分は世間のイメージ。で、この場合は「地域密着の遊園地・ひらパーなのに、メジャーな岡田准一」。
 岡田ひらパー兄さん就任は反響を呼び、2年目には「園長を兼任。過去10年で2回しか達成してない年間来園者数100万人達成に進退をかける」年間キャンペーンを発表しました。「岡田園長を救え!」というもう1つの行く理由を作った。今度は参加してもらうことで、より絆を強めたかった。

イメージを好転させる公式

――行く理由を2つ作ると、「行かない」フォルダから「行ってもいい」フォルダへ人は動く、とも。
 本格的にこの公式に気づいたのもひらパーでした。岡田ひらパー兄さん誕生というニュースで、行ってもいい理由が1つできた。2つ目は何か面白い新アトラクションが欲しいと考えた。ただし予算がないので、おカネのかからない新アトラクションは何かと考え、アイマスクで目隠しして乗ると恐怖倍増という「目隠しライド」を開発したんです。ついでにひらパー兄さんの目元をプリントした「兄さんアイマスク」はお土産として年間1万5000枚近く売れ、最終目的の売り上げ増に一役買いました。

――崖っ縁商品2例目が森永製菓の「JACK」でした。
 キャンペーンコピーは「美味(おい)しいのに、崖っぷち。次売れなかったら終売。森永製菓JACK」。ヤケクソ動画にヤケクソポスター、社内事情を暴露した「美味しいのに、崖っぷち。サイト」をWebに作りました。こんなサイト作りましたと各メディアに知らせたら、さっそくネタサイト「ねとらぼ」が面白いと記事化してくれた。いきなりメジャーなメディアじゃないのが狙い目で、制約が少なく彼ら自身も面白ければどんなものでも取り上げてくれる。それをヤフーの人がチェックする。
 鹿島臨海鉄道の車内にJACKの香りを噴出する機械を置いた嗅覚広告も同じ発想です。山手線でなくていいんです。それを面白いと思ったPR記事を発火点にする。予算がないなら実現できる場所でやればいい。山手線にこだわってそこのルールに縛られ面白いものでなくなるより、ローカル線でメチャクチャやったほうが広まる。

常識に反すると、その理由を知りたくなる?

――河西さん流の“PRエスカレーター”に乗せたわけですね。
 「もう後がないので、子猫に頼ってます」というヤケクソ動画をねとらぼが「森永が全然売れないお菓子『JACK』のやけくそすぎるキャンペーン開始 なぜか子猫の動画などを投稿する暴挙に」と紹介して人気記事になり、それがヤフーに転載され、新聞、テレビとPRエスカレーターを昇っていく。当然SNSでもたくさん拡散され、口コミで広がり、弱者を応援する行動で売り上げを増やす最終目標に届く。
 JACKは全国区で認知度を上げたいから、Webを舞台に、Web流の過激さや感情を動かすナメ切った感じの内情暴露でみんなを驚かせ、応援行動につなげた。そして美味しいのになぜか売れないという、常識に反するとその理由を知りたくなるという人間心理を突いて、買ってみようという行動へ誘いました。美味しさに訴える広告は氾濫してて誰も取り合わないけど、美味しいのにビックリするくらい売れないんです!って言われると振り向いてくれる。

――逆境にある企業なり組織なりへ何かアドバイスはありますか。
 やはり腹をくくる勇気を持ってほしいですね。暗闇で怖いかもしれないけれど、実は谷のすぐ向こうに新しい大地はあります。それと心の天井を外してください、ってことですかね。ルールとか前例とか上層部の意向を忖度(そんたく)してとかで一歩も踏み出さないのはもったいない。心の天井を外すだけで、アイデアはすごく伸びるんです。

 河西 智彦(かわにし ともひこ)/1976年生まれ。一橋大学経済学部卒業後、博報堂へ入社、7年間営業局に勤務。クリエイティブ適性試験受験3回目で現職へ。主な仕事にひらかたパーク、北九州・スペースワールド閉園CM、アウディ「日本初3.2秒CM」、トヨタ自動車ほか。受賞も多数。



『逆境を「アイデア」に変える企画術 ~崖っぷちからV字回復するための40の公式~』(宣伝会議/288ページ)  


Posted by 飯野健二 at 06:27Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年09月22日

ソーシャルビジネス 「re: スタートアップ」スタートアップワークショップ



 ソーシャルビジネス 「re: スタートアップ」スタートアップワークショップ

https://www.facebook.com/events/106655726718285/

 以下、facebook のイベントからです。

 9月23日(土) 13:00 - 17:30
 福岡市スタートアップカフェ
 〒810-0041 福岡県 福岡市福岡市中央区大名2-6-11

 社会に必要とされながら、収支がつりあわない(赤字)事業を展開されている任意団体や事業者(アイデアも含む)を対象に、ソーシャルビジネスの先進的事例を学び、事業の問題点を見つけ、より採算のとれる事業へと改善していく、またビジネスモデルの見直しによる「RE:スタートアップ」の可能性を探るためのWSを開催します。

 【タイムスケジュール】
 13:00ー17:00 セミナー&ワークショップ 
 17:00-17:30参加者によるミートアップ

 【登壇者】
 岡田昌治 九州大学 ユヌス&椎木ソーシャルビジネス研究センター 特任教授
 高山敦 (株)ヒューマンハーバー元副社長 資源リサイクルで年商数億円を売上げ、教育を主軸にした出所者の社会復帰支援を行う。
 小林美穂氏 (株)アバージェンス コンサルティング部門ディレクター・経営コンサルタント。ユヌスソーシャルビジネスコンテスト「YY Contest」企画兼講師。

 【主催】
 九州大学ソーシャルビジネス研究センター

 入場無料  


2017年09月20日

【東京でのイベント】10月4日(水) みんな#保育園に入りたい 〜子育て・キャリア・待機児童…このモヤモヤを解決しよう~



 ファシリテーターの治部れんげさん( https://www.facebook.com/profile.php?id=2259746 )の投稿からです。
 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=10108999468714373&id=2259746&pnref=story

 10月4日(水)、永田町で保育園増やしてほしい…をテーマにしたカンファレンス開きます。私は前半のモデレーターを務めます。登壇者は 「保育園問題」(中公新書)著者で甲南大学教授の前田正子先生(もと横浜副市長)、世田谷区長の保坂展人さん。
 ガチで子育てしている会社員パパや働くママを始め、働く親が企画したイベントです。参加者で話し合うワークショップもあります。議員会館で開くため、あなたの地元選出の議員に「保育園増やして」の声を届けることもできるかもしれません。
 今日、前田先生と打ち合わせしました。先生は実際、待機児童数がすごく多い横浜市で、財源、土地等の制約がある中、保育園を増やしてきた経験があります。ご自身、2児のお母さんで、忙しい仕事と子どもとのふれあいでジレンマおぼえたことも、本に書かれています。
 私がとても共感したのは、単にお金を配ればいいわけではない、ことを先生が分かりやすい言葉で表現して下さった瞬間です。
 「育児の大事なところは、お金で解決しないんですよね」と。
 それを受けて、企画運営団体のパパが
「 そうですよね。保育園の帰りに見る夕焼けがきれいとか、そういうことが大事なんですよね」と言って、これは良いイベントになる、と思いました。
 働く親、働きながら子育てしたい人は、自分が働いている間、子どもにとって良い居場所を探してます。そして、ただ預ける場所が見つかればいいのではなく、自分もできるだけ育児に関わりたいと思っている。
 現実的には仕事も育児も、どっちも中途半端、あーうまくいかない!という日々だとしても、どっちも満足いくようにやりたい。そのために、
●安心できる質の高い保育はもちろん、
●本当は1歳、2歳で復帰したい人が、空きがなくなるからと無理に0歳で復帰しなくてもいいだけのキャパシティー(量)がほしいし、
●生後すぐ、でもゆるゆると仕事をしていきたい親の希望がかなう、1日2時間、3時間、週1日から保育園を使えるホントの意味でのチョイスもほしい。
 これは、保育園だけでなく、8時間×5日という固定的な労働形態だって変える必要がある。
 残念ながら、今はリソースが足りないため、フルタイムで働く会社員と、パートタイムで働く人、自営業、本当は再就職したい専業親が分断されています。
 どうしたらいいか、一緒に考えて変えていきましょう。

 以下、facebook のイベントからです。
https://www.facebook.com/events/822328297935310/

【10月4日(水) みんな#保育園に入りたい 〜子育て・キャリア・待機児童…このモヤモヤを解決しよう~】

※こちらのFacebookイベントからの「参加表明」では申込みになりません。必ずpeatixから登録をお願いします。
http://peatix.com/event/299322

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『みんな#保育園に入りたい』
〜子育て・キャリア・待機児童…このモヤモヤを解決しよう~
【開催日時】10月4日(水)
・11時30分(開場)
・11時45分 スタート 〜 15時00分 終了予定

【開催場所】
衆議院第1議員会館 1階 大会議室

【概要】
「来年から職場復帰の予定だけれど、子どもを保育園に預けられるか不安…」
「職場復帰したけれど、仕事と育児の両立って大変だなぁ」
「子どもを育てていくにあたって、日本の子育て環境はどうなっているんだろう?」
「将来結婚して子どもを産みたいけれど、先輩パパママの話を聞いてみたい」
などなど、悩みはつきませんが、そんな日頃感じているモヤモヤを解消するイベントを開催します。

★第一部:パネルディスカッション
・ファシリテーター:ジャーナリスト 治部 れんげ氏
・ゲスト:世田谷区長 保坂展人氏 
・ゲスト:甲南大学マネジメント創造学部教授 前田 正子氏 

3人をお招きして、みんなで子どもを育てていく社会の実現に向けて、現在の待機児童問題や子育て、働き方などについて語っていただきます。

★第二部:ワークショップ
イベントに集まった皆さんで、グループになり、ワークショップを行います。待機児童問題や仕事と育児の両立のヒントなど、日々生きていく上での知恵を探ります。夫婦間での家事育児分担についてのトークには、厚生労働省認定「イクメンの星」も加わります。

(こんな人にぴったりのイベントです)
・保活真っ最中の育休中の方
・仕事と育児の両立に悩んでいる方
・待機児童問題を解決したいけれど、何をすればいいかイマイチわからない方
・今は独身だけれど、将来結婚して、働きながら子どもを育てていくにあたって、先輩パパママからヒントが欲しい方
・専業主婦だけれど、子どもを預けて働きに出たい方
・夫と家事育児をもっと一緒にやりたい方

(こんな方でもOKです)
・待機児童について詳しくないけれどもっと知りたい方
・子育て制度や政治に詳しくないけれど知りたい方
・とにかく、パパや子ども以外の人と話したい!という方
・保活をまだしていなくてとにかく情報収集をしたい方

(主催団体について)
希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会
 メンバーは全員、近年に保活を経験したママ・パパ達のメンバーです。保育園に入れている人もいれば、兄弟別々の園に通い続けている人もおり、保活の大変さを、これ以上次世代に引き継ぎたくないと考えています。そのために政府へ働きかけていくために集まったメンバーです。社会全体がこどもを大事にし、社会全体で子育てをサポートする世の中を目指しています。

(注意事項など)
・子連れ参加歓迎です。託児はありませんが、子どもと一緒に遊んでいられるスペースを準備いたします。
・ベビーカーでお越しいただけます。館内には授乳室もございます。
・当日は、テレビ・新聞各社・報道機関などメディア取材などが入る予定です。お顔など映りたくない方は、会場内でエリアをわけますので、当日の案内に従って下さい。

【参加申し込み】
Peatixでお申し込みください。
http://peatix.com/event/299322

※先着200名様 
※メディアなど取材希望は別途hoikuenhairitai@gmail.comへ直接ご連絡ください。

【参加費】資料代500円
子供も参加可能
  


Posted by 飯野健二 at 04:45Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年09月19日

樋渡啓祐さんの空き家セミナー



https://www.facebook.com/events/1046601238776131/

 以下、facebook のイベントからです。

 2017年12月17日 14:00 - 15:00

 報恩寺
 〒849-2101 杵島郡, 佐賀県大町町大字大町5205

 今年も、幼馴染というコネで樋渡 啓祐君が来てくれることになりました。2年前から、地域の「資源」をテーマに話をして貰っているんですが、一昨年が「お寺」、昨年が「病院」、今年は「空き家」です!興味のある方はどうぞお気軽にお越しください。
  


2017年09月14日

地域問題解決・島根県でのイベント・雲南ゼミ



【地域問題解決・島根県でのイベント】
川北秀人先生( https://www.facebook.com/hideto.dede.kawakita )の雲南ゼミ(
https://www.facebook.com/UnnanSeminar/ )での地域自主組織取組発表会です。
 勉強したいと思っています。  


Posted by 飯野健二 at 18:26Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年09月12日

コールセンターの呼出音が、オペレーターの“家族の声”に。大成功を収めた労働環境改善プロジェクト



 Yahoo の伊藤羊一さん( https://www.facebook.com/youichi.itou )のfacebook の投稿からです。

 以下、伊藤さんの投稿です。

 うるっとくる。
 コールセンターでは、お客様からのプレッシャー半端ないし(前職では、コールセンターも管掌していたので、お客様の声をよく聞いてました)、韓国は日本よりお客様の対応が激しいそうで、この施策の効果は大きいだろうな。
 天才的なアイディアだ。

 【コールセンターの呼出音が、オペレーターの“家族の声”に。大成功を収めた労働環境改善プロジェクト】
 http://adgang.jp/2017/08/149762.html

 ストレスレベルの高い仕事として知られる、コールセンターでのカスタマーサポート業務。商品やサービスに関する問い合わせに応対することが主な業務ですが、顧客の中には電話越しに罵声を浴びせたり、オペレーターが女性だとわかると卑猥な言葉を発する人もいるなど、その心労は相当なものになります。
 韓国の石油会社・GS Caltexは、日々ストレスに晒されながら働くオペレーターたちの労働環境を改善するため、コールセンターの呼び出し音を従業員の家族の声にするという取り組みを行いました。
 同社はカスタマーサービスを担当する女性社員の家族を招き、次のようなメッセージを録音。
 「優しくて、働き者の娘がご案内します。」
 「愛する妻が担当させていただきます。」
 「世界で一番大好きなママが電話に出ますから、ちょっと待ってくださいね。」
 これらをコールセンターの呼び出し音に設定し、電話をかけてきた人に、オペレーターに繋がるまでの間に聴いてもらうことに。

 『顔の見えない電話越しの従業員も、誰かの娘であり、妻であり、母親なのだ』ということを思い出させるこのアイディアは、多くの顧客の心に変化をもたらしました。「お疲れさま」「ありがとう」などの声がけが増え、それまでに比べて女性社員のストレスレベルは54.2%も減少したのです。
 この取り組みは、GS CaltexのFacebookアカウントで紹介されると、わずか1日で200万ビューを記録。20万のエンゲージメントを獲得し、各種メディアでも紹介されるなど大きな反響を呼びました。
 映像の最後は『世界を変えるエネルギーは、私たちの中にある。』という言葉で締めくくられています。家族を何よりもを重んじ、大切にするという想いが伝わる心温まるキャンペーンでした。

 https://www.youtube.com/watch?time_continue=66&v=mr7p_cmH2H8  


Posted by 飯野健二 at 04:34Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年08月24日

高野誠鮮さんの提言



 facebook での高野誠鮮さんの提言です。
 https://www.facebook.com/johsen.takano/posts/1413983055345322?pnref=story

 「組織的な意思決定」の矛盾、何事も全員の合意が無いと物事が決められない制度。
 これが強すぎると組織を大切にするがクライアントがいなくなる。役所だけが生き残り、住民が消えていく。農協だけが生き残り、農家が減っていく。会社が残り、消費者がいなくなっていく。
 こうした状況は思想のバランスが崩れていると視るべきだと考えている。都民ファーストとか住民本位とかいうフレーズだけで実態を伴っていない。実際には「自分の職責ファースト」になってしまっている。
 役所の中にいて一番感じたのは、この部分である。
 「俺の立場というものがある」とか「ワシの立場」という言葉を口癖のように吐く管理職。
 小さな「個」が集まり集合体としての「全体」がある。ホロニックなバランスが崩れると管理部門の締め付けが強くなり硬直化していく。人の思想が間違っている事に気が付く。
 本当に住民ファーストだというなら、小さなクラスターだけで決済出来るようなシステムに変革すべきだ。現場での判断だけで対応し、上へは事後承諾で十分であろう。スピード感や即応力が違ってくる。本気で住民や農家や商店街等のことを考えていない人の判断や相談は不要である。 
 口を出すから物事ができなくなる。

 高野誠鮮さんの記事です。
 生きている間に、どれだけ人の役に立てるか。限界集落から仏教まで、「不可能」への挑戦。
 https://an-life.jp/article/609
 Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%87%8E%E8%AA%A0%E9%AE%AE  
タグ :高野誠鮮


Posted by 飯野健二 at 05:08Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年08月10日

Miraie代々木上原 つながりシェア保育園



【東京でのイベント・社会問題解決方法】
 一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事務局長の佐別当隆志さん(https://www.facebook.com/sabe0524 )のタイムラインからです。
 イベントの本気度と今後の展開への期待がすごいです。


以下、facebook のイベントからです。
 一緒に新しい"家のあり方"考えていきませんか?
 21世紀の家族の住まい方はどうなっていくのだろうか。若者はマイホームを所有することに期待を抱かず、空家は1000万戸を越える。一世帯あたりの居住人数は減少し、都心では人の繋がりが希薄に、地方では少子高齢化が加速する。
 2013年東京の大崎駅近くに、マイホームとシェアハウスとゲストハウスを1つにした小さな一軒家「Miraie」を創りました。シェアすることで都心に新築一軒家を所有することができ、家族とシェアメイトとゲストが出会い、共に暮らしています。
 今のMiraieは近いうちに再開発でなくなってしまいます。でも場所を代々木上原に移し、進化しようとしています。シェアを推進してきた僕らが出した次のプロジェクトは、保育園併設型のMiraie。建物全体を融合し、アーティストが教えるホームスクーリングのシェアができる学童と、カフェ機能もシェア。保育園事業は「町田自然幼稚園」など経験豊かな正和学園と協業。内閣府の企業主導型保育の助成金を活用することでリスクを抑え、渋谷区や企業の待機児童問題解決に貢献します。
 そして土地の資金調達は、個人が1口10万円から投資できる投資型のクラウドファンディング「クラウドリアルティ」を活用。寄付と違い、サポート頂く方には金銭的リターンを返すことで、億単位の資金を集めるチャレンジをします。2017年8月中に資金調達を開始し、1年後のオープンを目指します。みなさんの支援がないとこのプロジェクトは実現しません。ぜひみなさんの支援(投資)をお待ちしています。
 今回はクラウドリアルティの社会的インパクトと本プロジェクトの紹介・支援者(投資家)募集を兼ねたトークイベントと交流会を開催します。

第一部 不動産投資型クラウドファンディング「クラウドリアルティ」の新しい「まちづくり」のカタチ

第二部 代々木上原シェア保育園プロジェクトとは?
・プロジェクト紹介ページ
http://mazel.jp/miraie

************************************

開催概要

ー 日時 ー
2017.8.17 (木) 
開場 18:30 開始 19:00 終了 21:00
希望者はそのまま食事行きましょう。

ー 会場 ー
Nagatacho GRID 6F
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
永田町駅4番出口から徒歩2分
https://grid.tokyo.jp/

ー 参加費 ー
無料(持ち込み可)
投げ銭形式で適当にドリンク置いておきます。

ー 申し込み ー
入退室自由、当日参加可能です。
人数確認のためFBページより参加をお願いします。

ー 登壇者紹介・メッセージ ー
鬼頭武嗣 氏
株式会社クラウドリアルティ 代表取締役
https://www.crowd-realty.com/
 東京大学工学部建築学科卒、同大学院工学系研究科建築学専攻修了。Boston Consulting Groupを経て、メリルリンチ日本証券投資銀行部門にてJ-REITや不動産関連企業の資金調達を多数執行。2014年12月に株式会社クラウドリアルティを創業し、不動産関連プロジェクトのためのPeer to Peer REITマーケットプレイスCrowd Realtyを運営。

齋藤祐善 氏
学校法人 正和学園 理事長。
http://www.seiwagakuen.ed.jp/
 今回、初めての試みとして代々木上原の地に「シェア」をテーマにした保育園の建設プロジェクトを構想しました。佐別当さんの考える、拡大家族。シェアリングエコノミーの理念に賛同し、新たな時代を切り開きたいとの想いからです。今、日本は大変な少子時代を迎えています。社会の持続性や社会保障費の増大による行政の硬直化に対応できる答えは未だ見えてはいません。また、人工知能(AI)によるシンギュラリティ問題など、子どもがはぐくむべき資質なども大きく変化してきています。このような答えのない時代に、どのようなまちづくりを、家族を、子育てを、保育を実践していったらよいのか?ということに対して「いまのせいいっぱい」な提案が今回のプロジェクトです。
 幼児のころから多様な価値観に接し、自分の考えを話し、他人の考えを聞き、共感し、自分でやってみて、考えをまとめる。そんな子どもが未来を創ります。私たち保育者としては、自信をもって判断し、行動する意欲を持った子どもたちが巣立つための環境として、まちぐるみで子どもたちの未来の現実と向き合う必要があると確信しています。今回の「シェア保育園」は、小さな一歩ですが、大きなチャレンジが込められています。
 「みんなでつくる、みんながかかわる社会。」
 このシェアの精神こそが、本プロジェクトの醍醐味と私は考えています。皆様も、ぜひこの構想の仲間として、参加していただきたいと考えております。

佐別当 隆志 氏
株式会社ガイアックス ブランド推進室/一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事務局/Miraieオーナー
 4年前に家族でシェアハウス・ゲストハウス・家族が一緒に暮らす未来の一戸建て「Miraie」を作りました。その発展形として保育園・学童併設タイプのMiraieは、保育・教育要素を加えた最先端のシェア型住居となり、地域社会の課題解決とコミュニティを生み出すでしょう。その実現を、PtoPの直接金融、不動産に特化したクラウドファンディングでの資金調達と、内閣府の企業主導型保育による助成金の組み合わせは、個人やマイクロアントレプレナーの今後の公民連携とシェアの融合を目指した社会実験になると考えています。ぜひご一緒に実現できると幸いです。

◆ 企画・運営
株式会社mazel(担当:佐別当)
http://mazel.jp/

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Posted by 飯野健二 at 05:58Comments(0)地域•社会問題解決方法