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2018年09月18日

広島県三原市 【平日女性限定ボランティア募集】



 https://www.facebook.com/asoboukaiplus/posts/2127353940850213

 【平日女性限定ボランティア募集】
 (シェア・拡散希望!)
 
 平日なら時間が取れる!屋内の作業ならできる!という女性ボランティアさん大募集です!
 
 三原市本郷町船木地区では、平日参加できる女性のボランティアさんを募集中です。
 ・ボランティアに参加したいけれど、体力に自身がない
 ・土砂出しなど力の必要な作業はできない
など、ボランティア活動をためらっていた方、ぜひご参加ください!
 
 ★作業内容
 ・家屋内の拭き掃除
 ・お庭の草取り
 ・家屋内の掃き掃除
 ※浸水したお宅の中で、床を剥がした後の柱や壁、窓などを雑巾で拭いたり、窓のさんを掃除したりなど、安全な作業です。
 草取りは、ご自宅のお庭の草取りと同じような作業です。
 
 ★時間
 ・月〜金の10時〜16時の間
 ※午前10時〜12時半まで、午後13時〜16時までなど、半日の作業も歓迎です。
 ★持ち物
 ・汚れても良い服
 ・着替え
 ・運動靴
 ・飲み物
 ・昼食
 ・タオル
 
 ★着替える場所あります
 ★車以外の移動手段でも参加できます

 以下、別件です。赤川直美さん( https://www.facebook.com/vesilove2009 )から。
 【お鍋セット・amazon からの直接支援】
 https://www.facebook.com/vesilove2009/posts/1959904304052993

 自宅で・スマホから被災地支援!
 7月の発災以降、いつも心を寄せてくださってありがとうございます。
 「何かできることはありますか?」「どんな支援を求めておられますか?」ご連絡をくださる皆様にも、感謝いたします。
 これまでタオルに始まって食器・家具・毛布・・・様々なものをご協力いただきました。
 たくさんのシェアのおかげで、食器は本当にたくさんご支援いただいて、日々被災された皆様の手に渡っています。
 先日も「今必要なもの」で投稿させていただきましたが、まだ普段のように調理ができる状態ではありませんが、リフォームが完了したら・・・卓上コンロを使って・・・と、少しずつ「日常」を取り戻すべく、みなさんも前を向こうとしておられます。
 そんな中「食べる」というのは、とても大切なことなんだなぁと思うのです。これまでずっとお弁当やパン、カップ麺を食べておられた方も「簡単でも良いからできたての温かいものを食べたい」と思われるようになっています。
 当然のこと。
 みなさんも、2ヶ月以上もコンビニ弁当やパン、カップ麺だけの生活を想像してみてください。どんなに不便でも、鍋で温めたものを食べたいと思うはずです。
 そこで「お鍋類」の支援を考えていたのですが、このたび 特定非営利活動法人チーム絆さんのお力をお借りして、Amazonから直接支援することのできる「チーム絆 平成30年7月豪雨災害支援欲しいものリスト」にお鍋セットを入れていただきました。
 このシステムは、ポチッと(フライパンセットのみです!)していただくと、指定の支援先に届けられるもの。みなさんが普段Amazonでポチッと お買い物する感覚で物資支援が完了するというもの。
 現在は「岡山」の表示になっておりますが、全て三原市本郷町に支援されることになっております。
 山野代表、九州支部の鳥越さんには、資機材や技術、マンパワーの支援だけでなく、このように本郷に、船木にお力をいただいております。ありがとうございます。
 ぜひポチッと!そして、皆様、シェアの支援もお願いいたします!
https://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/1BKFGC9UBDYC8/ref=cm_sw_r_cp_ep_ws_E5XsBbZCZ0T3J  


Posted by 飯野健二 at 05:00Comments(0)広島県三原市

2018年09月06日

広島県三原市支援、今必要なもの(シェア・拡散希望です) 「家具・鍋・フライパン・寝具」



 【広島県三原市支援】

 赤川直美さん( https://www.facebook.com/vesilove2009 )からです。

 https://www.facebook.com/vesilove2009/posts/1946884248688332

 以下、赤川さんの facebook の投稿です。

 今必要なもの(シェア・拡散希望です)
 「家具・鍋・フライパン・寝具」  
 9月に入りました。9月より私自身も新たなスタートを切りましたが、 遊ぼう会ぷらす( https://www.facebook.com/asoboukaiplus/ )として相変わらず三原市本郷町船木に通っております。
 もうすぐ発災から2ヶ月。
 異常な暑さで熱中症対策に必死だった船木地区も、朝晩は毛布が必要なほど冷えるようになりました。確実に季節は流れているのですね。
 さてさて、いつもお願いばかりで申し訳ありませんが、またしてもシェア・拡散希望です。
 8月に呼びかけさせていただいた「食器急募」には、本当にたくさんのシェアをいただき、たくさんの食器が集まりました。
 今でも日々届きます。本当にありがたいことです。
 一階がなくなってしまったみなさん、毎日食器を取りに来られます。
 
 そんな日々ですが、最近注目されているものは・・・
 
 タンス・姿見・棚などの家具!
 
 先日船木地域支援センターに家具が数点運ばれました。現在は予約済みになって移動待ちですが、その家具を見ながら「家具欲しいわねぇ」の声が多いのです。
 確かに・・・みなさん1階にあったものは全てなくなりました。食器などを持ち帰っても、置く場所は限られています。
 
 もちろん、まだ床を剥がして乾燥中のお宅が多く、すぐに家具を運ぶことは難しいのですが、それでも「家具を部屋に置く」と考えるだけでも元気が出るのです。
 その日を励みに、また今日も頑張れる。
 
 カラーボックスなど収納できるものは何でも需要があります。
 カラーボックスは新品をネットでご注文いただき、船木地域支援センター宛に送っていただくことも可能です。
 
 また、フライパンやお鍋など調理器具もありませんか?とよく聞かれます。
 フライパンやお鍋は新品または新品同様の物をお願いできればと思います。
 
 疲れも相当に溜まって来て、なかなか進まない生活再建に気力も落ちている時期です。
 どうぞ全国のみなさまの力をお貸しください。
 
 ※家具は船木地域支援センターにお持ち込みいただくか、送っていただくのがベストですが、地域によっては取りに行くことも可能ですので、ご相談ください。
 また、送っていただくのも大歓迎です。
 
 送り先
 〒729-0411
 三原市本郷町船木1972
 旧船木小学校 船木地域支援センター内
 遊ぼう会ぷらす 赤川宛
  


Posted by 飯野健二 at 05:00Comments(0)広島県三原市

2018年08月23日

8/25(土)、広島県三原市船木地域のイベント、元気をだそうかい



 【広島県三原市船木地域のイベント】
 
 https://www.facebook.com/events/665618377137489/

 以下、facebook のイベントからです。

 支援物資(飲料水・衣類・食器他)、美味しい炊き出しなど盛りだくさん!
 元気を出して頑張りましょう!ぜひ足を運んでください!
 
 内容
 ・島根和牛の肉汁・冷奴(島根県巴南町さま)200食
 ・焼きそば(チームふんばるさま)200食
 ・アユの塩焼き(本郷町漁協さま)200匹
 ・リング焼き(本郷町漁協さま)100食
 ・クレープ(Tetamisさま&カットハウスゼロさま)200食
 ・ポップコーン(船木地域支援センター)100食
 ・かき氷(船木地域支援センター)200食
 ・健康相談・心のケアと災害対策相談(三原市)
 ・災害支援相談(三原市社会福祉協議会)
 ・遊ぼうパン作り&外遊び(遊ぼう会ぷらすさま)
 ・子どもの室内遊びスペース(遊ぼう会ぷらすさま)
 ・洋服プレゼント(岩手DonDon upさま)
 
 日時:2018年8月25日(土) 11時〜15時ごろ
 場所:船木地域支援センター(旧船木小学校)
 主催:船木地域支援センター
   (船木活性化委員会)
 共催:三原市
 ボランティア:島根県巴南町、本郷町沼田川漁協、チーム踏ん張る、ADRA JAPAN、JRVC三原、遊ぼう会ぷらす  


Posted by 飯野健二 at 18:29Comments(0)広島県三原市

2018年07月25日

広島県三原市





 【広島県三原市情報】
 赤川直美さん( https://www.facebook.com/vesilove2009 )の facebook の投稿から。
 7月19日(木)の投稿。 活かされない教訓・そしてこれが現実
https://www.facebook.com/vesilove2009/posts/1874566389253452
 7月19日(木)の投稿。 夕ご飯に生サラダがつきました。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1875648742478550&set=a.270947079615399.62657.100001003280022&type=3&theater
 7月22日(日)の投稿。
 問題は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!
https://www.facebook.com/vesilove2009/posts/1879612982082126
 7月16日(月)の投稿。 ボランティア難民を救え!
https://www.facebook.com/vesilove2009/posts/1869409136435844

  【別件】三原駅からのボランティアバス
 https://www.facebook.com/miharavc/posts/1854106808218299
 運行日:7月24日(火)~7月27日(金)[4日間]
 集合場所:三原駅西口隆景広場

 7月19日(木)の赤川さんの投稿は、以下。
 活かされない教訓・そしてこれが現実

 阪神淡路、東日本、熊本、九州北部・・・これまで何度も大規模災害があったのに。
 広島県内では4年前にも、大規模土砂災害で多くの命、そして多くの物を失った人たちがいるのに。
 なんでこれまでの教訓は活かされないのだろう。
 先週から様々な行政機関、医療機関、災害時の対策班、各種団体が「ニーズ調査」とやらをやっているが、その調査はどこに集約され、どのように解決しているのだろう?
 未だ「ニーズ調査中」なんて、何を調査してんの?って思う。
 この暑さで、普通に生活している人でも体調が優れない、熱中症の人が続出している。そんな中、水も出ない、まともな食事もない、プライバシーもない生活の中、水没した家を片付ける人たちが体調を崩さないわけがない。
 月曜までは頑張っていた人たちも、昨日あたりから体調を崩しておやすみしている、病院に行ったという人も出てきた。
 避難所を利用しているほぼ全ての人が屋根近くまで水が上がってしまった本郷船木地区。車も流され、代車もリースもこない。その避難所には生活する人も、物資や食べ物を取りに来る人も多い。歩いていける範囲にお店はコンビニ1軒だけ。
 そんな中、配られる食事は1日1回のスーパーのお弁当とパンだけ。夜お弁当を食べたら、あとは朝も、昼もパンとカップラーメンか、チンするご飯。野菜は野菜ジュースで摂ってくださいとのこと。
 毎日スーパーのお弁当を食べ続ける。しかも自分で選んだものではなく、代わり映えのしないメニューのお弁当が届き、パンも同じようなもの。食欲がない上に、そんなメニューで食べられるはずもなく・・
 それでも避難所にいる人は声がかけられるからよいけど、在宅避難者の人にはお弁当も行き渡ってないから、どうしているのだろうかと不安になる。配りに行きたくても人手がない。取りに来ても「もうないんです」となることもしばしば。
 避難所にも、7月6日から一度も便が出ていない人もいる。
 この食事事情は、熊本でもそうだったと聞いて「何も改善されないのだな」と思った。きっと同じようにしんどかった人たちがたくさんいる。今目の前にいる人たちだけがひどい扱いを受けているとは思わない。でも、これが現実。
 毎日届くお弁当とパンをみながら、
「発注する人は何を考えてしているのだろう。餌じゃないんだよ。あたえりゃ死なないってもんじゃないんだよ」
と、憤りさえ感じる。
 それでも笑って「今はしょうがないわ〜」と頑張る人たちの笑顔。
 あんなにニーズ調査をするのであれば、どうか活かして欲しい。次に繋げてほしい。
 どんな人にも尊厳があることを忘れないでほしい。

 7月22日(日)の投稿。
 問題は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!
 おはようございます。このセリフにピン!と来る方は同世代(笑)
 先日の「お弁当が1日2回になりました!」の喜びはあるけれど、実際には「お昼は食べたいけど暑くて取りに行けないから・・・」と我慢する人も多い。
 暑いので食欲がないのはもちろん、車を奪われた人たちにとっては、炎天下に歩いてお弁当を取りに行く元気もなければ、片付けている最中にお弁当を取りに帰る時間ももったいない。
 だから予定数より余ってしまうお弁当も多い。
 そこで「配達するよ〜」と声をかけ、住所の番地を頼りに行ってみるが・・・
 表札がない!(当たり前、屋根近くまで浸水した家は片付けの際に表札外してる)
 道がない!(家の前後の道が崩落したどり着けない〜〜〜〜)
 道がない!には参った・・・あそこに行きたい!見えている!でも車が入れん・・・道があったら、すぐ近くなのに。
 避難所のお水をどんどん補充しても、思ったほど減らない。
 そりゃそう。足がないんだから運べない。
今週になって、平日は高齢者が自力で片付けている家庭がほとんど。そうすると、お弁当とその時の飲み物を持って帰るのが精一杯。生活用水や予備の飲料が欲しくても、2Lのペットボトルを下げて帰る力はない。
 だからと、毎日ボランティアで住民に物資を運んでくれる人たちがいる。 
 避難所には20名前後の人しか「宿泊」はしていない。それじゃそのほかの人たちは、自宅で生活ができるようになったのか?と言えばそうではない。
 「生活ができるようになった」のではなく「自宅を離れたくない」「防犯上安心できないから我慢して自宅で寝ている」という人がほとんど。
だって、1階が水没した家がほとんどなのだから、トイレもお風呂もキッチンもなくなった。エアコンは電気は大丈夫でも室外機が水没して使えない家も多い。
 だから、避難所に宿泊する人は少なくても、物資を取りに来なければ生活できない人がほとんどなのだ。
 名簿で把握する人数に対しては物が足りている=物はもう十分だ
 本当にそうなの?
 それで問題は解決しているの?
 本当の問題、課題は数字だけで見えるわけがない。
 物資を取りに来て泣いてしまう人、倒れる寸前の人。
 「言って来てくれれば対応します」
 「来てくれれば診ます」
 その訴えができないのが弱者であることをご存知だろうか?
 どんなにひどい状況でも「今はしかたないね」「いさせてもらえるだけでもありがたいよね」と小さくなっている高齢者がいることをご存知だろうか?
 
 問題は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きている。  


Posted by 飯野健二 at 05:07Comments(0)広島県三原市