2011年01月20日
こども病院移転検証委員会
こども病院移転問題検証委員会が、1月30日(日)に開催されます。
市民から公募が2人、委員に選ばれます。
公募の申し込みは、27日(木)までに、web上から、または、FAX で、申し込みます。
https://www.city.fukuoka.lg.jp/shicho/koho/opinion/byoinkensyo.html
また、調査委員会の時間と、場所は以下の通りです。広い場所ですが、一杯になる可能性もあると思います。
時間(予定):平成23年1月30日(日) 13時スタート(受付開始12時15分から)
場所:福岡市役所本庁15F講堂 (食堂の横です。)
昨日の市民会議でも、話題になりましたが、このような委員会のメンバーを市民から公募するのは、福岡市では、初めてだそそうです。
以前の似たような委員会(?)では、その日の会議の内容は、家族にも話してはいけない、と言われたそうです。
インターネットの生中継もあります。
高島市長の twitter の書き込みにありますが、市民が参加しやすいように、日曜日を設定されたそうです。
これだけの英断をするのに、たくさんの抵抗があったと思います。
今までの福岡市政は、都合が悪いことは、できるだけ隠そうという状況があったと思います。
市民会議の中でも、「すべて市民に公開しよう。」という姿勢に関して、高島市長を応援しようということになりました。
2011年01月20日
福岡市・行政改革の実態
西区から市議会議員選挙に立候補予定の寺島浩幸さんのデータマックスのネットアイビーへの投稿です。
http://ameblo.jp/terashima-hiroyuki/
大変、興味深い内容なので、現在投稿されている内容をまとめました。
職員OBが市政のはらわたをえぐる~福岡市・行政改革の実態(1)
http://www.data-max.co.jp/politics_3.html
喉元深く突き刺さった骨=人工島~福岡市・行政改革の実態(2)
http://www.data-max.co.jp/2011/01/post_13206.html
福岡初となる公共事業中断~福岡市・行政改革の実態(3)
http://www.data-max.co.jp/2011/01/post_13231.html
大半を墨塗り、結論だけの情報公開~福岡市・行政改革の実態(4)
http://www.data-max.co.jp/2011/01/post_13232.html
公務員のDNA=閉鎖的な組織風土~福岡市・行政改革の実態(5)
http://www.data-max.co.jp/2011/01/post_13233.html
DNA運動の拡大と終焉~福岡市・行政改革の実態(6)
http://www.data-max.co.jp/2011/01/post_13302.html
成果主義へのアレルギー体質~福岡市・行政改革の実態(7)
http://www.data-max.co.jp/2011/01/post_13330.html
『聖域』ある改革の限界~福岡市・行政改革の実態(8)
http://www.data-max.co.jp/2011/01/post_13348.html
2011年01月20日
市民会議に参加してきました。
昨日、「福岡市立こども病院の人工島移転撤回を求める市民会議」
http://www3.coara.or.jp/~trees/kodomosiminkaigi/indx.html
の会合に参加してきました。午後6時から、中央市民センターでした。
1月30日に、開催される移転検証委員会のお話が、メインでした。
委員会のメンバーに、患者の会の代表として、佐野寿子さん(ハッピーハート代表 http://www.happy-heart-fukuoka.org/ )が、参加が決定してるそうです。
その他には、法律、建築、都市計画、医療分野の専門家、福岡医師会から推薦を受けた小児科医など、約10人で、構成されるそうです。
上記以外で、2人公募されます。福岡市の委員会では、画期的なことだそうです。
27日(木)までに、web上から、または、FAX で、申し込みます。
https://www.city.fukuoka.lg.jp/shicho/koho/opinion/byoinkensyo.html
また、調査委員会の時間と、場所は以下の通りです。広い場所ですが、一杯になる可能性もあると思います。
時間(予定):平成23年1月30日(日) 13時スタート(受付開始12時15分から)
場所:福岡市役所本庁15F講堂 (食堂の横です。)