2011年04月29日
栃木からのボランティアバス【東日本復興支援】
とちぎボランティアネットワークという団体が、毎週、水・土・日とボランティアバスを出しています。
http://www.geocities.jp/tvnet1995/
4日間 水曜日から土曜日まで。
5日間 土曜日から水曜日まで。
日帰り 水・土・日曜日
とても実績がある団体で、継続した支援をされています。
2ヶ月で2万人の方を、ボランティアで、派遣することを考えていて、実践されています。
2011年04月29日
ふんばろう東日本復興支援プロジェクト
非常に、まとめられた、よいサイトです。被災地と支援者のマッチングをしています。
西條剛央さんが、「Amazonほしい物リスト」に、避難所などの情報を、流しています。
http://fumbaro.org/
引用です。
「ふんばろう東日本プロジェクト」設立までの経緯
津波主被害地はテレビで報道されているのとはまったく違う本当の"壊滅"が延々と広がっていました。
さらに驚いたのは、メジャーな避難所には物が余っているのですが、それを仕切ることができないため、マイナーな避難所には物資が行き渡っていないという現実でした。本部の人に「こういうものとかこういうものはあるんですか?」と聞くと「ない」というのですが、それでも「仕分けられないから支援はいらない」というのです。
これはあらゆる行政で起きていることなのであり、各地で問題になっています。それは誰が悪いということではなく、行政は未曾有の事態に対応できる組織構造になっていないためどうすることもできないのです。ボランティアが足りているのではなく現場でだぶついていて使えていないだけです。物資が足りているのではなく局在化していて、末端に行き渡っていないだけなのです。
他方でネットだけを使ったマッチングシステムはたくさんありますが、津波主被災地の現実を踏まえたものではないため、最も必要とするところでまったく機能しないという問題があります。ネットがつながったとしてもそこは高齢者も多く、パソコンのできる人自体がいないのが現状です。
こうした現状を打開するために、被災地に行って支援を行いつつ、そこの人と連絡をとれるようにして窓口になってもらいます。避難所ごとに必要なリストをサイトにアップして、Twitterで募集をかけて全国から送ってもらうという仕組みを作りました。amazonの全面協力のもとで現地の要望にあわせたwish listを作成していただき、そこからクリック一つで支援物資を送ることも可能です。
現地での前方支援と全国からの後方支援を効果的に連携させることにより、行政を介すことなく、被災者個々人が必要とする物資やサービスを、必要なところに必要な分だけ無料で届ける画期的システムが「ふんばろう東日本プロジェクト」なのです。
引用終わりです。
この情報は、facebook で、知り合った方からの情報です。