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2011年05月16日

福岡から、ボランティアに行こう!

 

 5月8日~12日まで、名古屋のレスキューストックヤード( http://www.rsy-nagoya.com/rsy/ )のお世話で、宮城県七ヶ浜町まで、ボランティアに行ってきました。
その報告会を以下のように、実施します。

 日時:5月21日(土)午後6時半から
 場所:早良市民センター 視聴覚室
    福岡市早良区百道2-2-1 藤崎バスセンターうえ
    (831)2321
 料金:200円 
 主催:福岡維新の会(09043516903 飯野)

 宮城県七ヶ浜町以外でも、いろいろなルートがあります。

 福岡からのアクセス方法や、活動内容、被災地の現状、問題点などをご報告します。

 みなさん、ボランティアの印象は、泥のかき出し、荷物の運搬、炊き出しなど、力仕事と考えていると思います。実際には、フリーマーケットのお手伝い、写真の整理、仮説住宅の受け付けのお手伝いなど、女性向けや体力に自信がない人向けの仕事もあります。朝、ボランティアセンターで、本人の事情を考慮しながら、振り分けられます。

 今回の「レスキューストックヤード宮城県七ヶ浜町第7陣」でも、元自衛隊の方もいましたが、ピアノ講師、居酒屋店長、学生など、ほとんどが、ボランティア初心者でした。

 次回は、6月5日(日午後2時からを、予定しています。
  


Posted by 飯野健二 at 17:38Comments(0)レスキューストックヤード

2011年05月16日

調査委員会の最終会でした。

 

 移転委員会の最終回でした。

 途中、1時間の休憩があったのですが、午後1時から始まり、午後6時半頃まで、かかるうという長丁場でした。

 人工島移転賛成派と、反対派の溝は埋めがたく、両論併記となりました。

 その中でも、宮城県立こども病院の林院長のお言葉は、大変重たいと思います。

 「大災害においても通常の診療が維持される必要がある。その点から考慮すると、アイランドシティは、もっとも弱い場所であり、孤立化する恐れがある。」

 本来は、宮城県の病院の非常時のことを考えると、来れなくてもおかしくない状況だと思います。それでも、来られらたのは、使命感をお持ちだからだと考えました。

 6月7日までに、高島市長は、結論を出されるようなので、見守りたいと思います。
   


2011年05月16日

調査委員会の最終会でした。

 

 移転委員会の最終回でした。

 途中、1時間の休憩があったのですが、午後1時から始まり、午後6時半頃まで、かかるうという長丁場でした。

 人工島移転賛成派と、反対派の溝は埋めがたく、両論併記となりました。

 その中でも、宮城県立こども病院の林院長のお言葉は、大変重たいと思います。

 「大災害においても通常の診療が維持される必要がある。その点から考慮すると、アイランドシティは、もっとも弱い場所であり、孤立化する恐れがある。」

 本来は、宮城県の病院の非常時のことを考えると、来れなくてもおかしくない状況だと思います。それでも、来られらたのは、使命感をお持ちだからだと考えました。

 6月7日までに、高島市長は、結論を出されるようなので、見守りたいと思います。