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2014年03月16日

避難所から「被災者支援拠点」




次の災害にどう備えるか―避難所から「被災者支援拠点」へ(次の災害に備える企画実行委員会報告会)
 https://www.facebook.com/#!/events/1391399574461091/

 以下、facebook の投稿です。
 
 避難所運営も、避難支援も、それぞれ大切です。
 でも、バラバラに考えたり、組織をつくらせたりするだけで、いいんでしょうか?

 東日本大震災から、もう3年。
 それをしっかり教訓としなければ、亡くなられた方、被災された方のご無念や痛み、苦しみから、学んだとは言えません。
 「つなプロ」として、おそらく世界で初めて、広域的に避難所の状況把握(アセスメント)を行ったメンバーを中心に、次の災害に備えるため研究と訓練を、ほんの少しですが、進めてきました。その報告会です。どうぞお見逃しなく。(代表 川北秀人)

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 「次の災害に備える企画実行委員会」は、今後の大規模災害での「減災」「備災」を目的に、これまでの「避難所」を「被災者支援拠点」として位置づけなおし、避難所に来る人だけでなく、自宅・勤務先など避難所外の被災者にも目を向け、地域の被災者全体への支援をつなぐ機能をもった、地域全体の支援拠点とするための運営モデルの確立と普及を目指しています。

 昨年は東京都港区で2回の「被災者支援拠点運営訓練」を、今年1月に三重県紀北町で「被災者支援拠点アセスメント訓練」を実施しました。 この1年の学びから、自治体、住民組織、企業がそれぞれの強みを活かして、災害への備えを推進するための報告会を開催します。

  


Posted by 飯野健二 at 18:18Comments(0)