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2014年04月28日

国立チェルノブイリ博物館副館長のアンナ・コロレフスカさん




 報告が遅れましたが、4月17日に、いわき市であったイベントに参加してきました。
https://www.facebook.com/events/304181779736013/
 facebook のイベントからの引用です。
 チェルノブイリデー企画として札幌公演のため来日する、国立チェルノブイリ博物館副館長のアンナ・コロレフスカさん、小児科医師のザムラ・ヴァレンティナさんが、富岡町の視察に訪れるそうです。アンナさん側から「ぜひ、福島の人と話がしたい」とのご希望があったとの相談を受け、その前夜いわき市にて、お二人を囲む小さな懇話会を設けることになりました。通訳の方もいらっしゃるそうですので、ご興味ある方はぜひご参加下さい。

日時:2014年4月17日(17:30開場/18:00開始)
場所:生涯学習プラザ大会議室
人数:20名

 引用終わり

 チェルノブイリ博物館については、「チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β( http://goo.gl/zoq57 )」で、知っていました。副館長のアンナさんは、この本で紹介されています。
 本の中で、アンナさんは「事故の責任はみんなにある」と訴えています。今回の懇話会でも、福島などの方々と交流して、民間外交で、これからの世代に伝えていかなくてはいけないと、強調されていました。
 チェルノブイリ博物館の福島のコーナーの常設化を考えていて、そのためにも、いろいろなアイデア、交流をしたいと考えおられます。  


Posted by 飯野健二 at 09:26Comments(0)