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2017年05月31日

備災のまちづくり@福岡pj企画「防災ママカフェ@福岡」

【福岡での防災イベント】


https://www.facebook.com/events/1262373900546528/

大地震は誰にでも平等にやってくるもの。
もちろん、女性や小さい子どもにも容赦はありません。

自分ひとりでは防災リュックの準備も、防災食の備蓄も、ケガの手当てもできない子どもたち。東日本大震災の時、ママが「知らない」「備えていない」ことで、誰よりも怖くて大変な思いをしたのも子どもたちでした。

どう行動したらいいのか?
子どもたちをどうやったら守れるのか?

同じ九州の熊本・大分の震災を目の当たりにした今。いつ私たちの身に起こってもおかしくないと感じさせられました。

こちらは、先日キックオフしました福岡市×イオングループ×SSPJの協働プロジェクト「備災のまちづくり@福岡」の一環として行うもので、「知らない」「備えていない」ことで、災害時に大変な思いをするのを未然に防ぐべく「あの日」のことを学び、「その時」大切ないのちを守るために、今何が出来るのか、映像やスライド、ママのための防災ブック「その時ママがすることは?」を使って、分かりやすくお伝えします。

福岡では東区、中央区などで過去5回開催していますが、熊本地震の時も親子ともに役に立ったと評判の当講座、「今自分がやるべきことが見えてきた」「ママである私が怖がってばかりじゃダメだと分かった」などなど、嬉しい声を頂いています。

ぜひ一度、大切なママ友、ご家族をお誘いの上、ご参加ください。赤ちゃん、小さなお子様連れも歓迎です。
防災ママカフェという名前の講座ですが、男性の方もご参加いただけます。

▼日時
2017年6月2日(金)
11:15~14:00(11時開場)
▼場所 福岡市立中央児童会館あいくる7階 工作室
天神国体道路沿いソニービル

▼参加費 1500円
当日受付でお支払い下さい

▼定員 20名

▼申込み方法
こちらのイベントページの
参加ボタンを押せば参加申込み完了です!

▼プログラム
ママのための防災ワークショップ 
東日本大震災で乳幼児ママが直面した「実際はこうだった!!」リアルな体験談から学んで、備えるワークショップ。被災地ママの声と知恵が詰まった防災BOOK の他、映像・スライドを使って、実例をもとに分かりやすい言葉で伝えます。

▼託児について
子連れ大歓迎のイベントですが
集中してお聞きになりたいママさんには託児をお勧めいたします。
同施設内に託児室もございますのでご利用ご検討下さい!
※事前登録が必要です!!

▼講 師:(社)スマートサバイバープロジェクト
特別講師 かもん まゆ氏
東日本大震災の被災ママへの物資支援を機にママ支援コミュニティを設立、代表理事として東北ママたちの協力のもと「防災ママブック」を企画制作。現在、SSPJ特別講師として「あの日、ママと子どもたちに何が起こったのか」「子どものいのちを守るためのリアルな情報と対策」を、分かりやすい「ママ語」で全国3,000人以上のママたちに伝えている。

▼主催: mamalink (一社)スマートサバイバープロジェクト
▼共催:福岡市
▼協力:備災のまちづくり@福岡プロジェクト  


Posted by 飯野健二 at 20:04Comments(0)防災