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2017年07月31日

流木をウッドキャンドルに変えるプロジェクト



【九州北部豪雨災害・復興支援】
https://www.facebook.com/michihito.satogawa/posts/1476871645735838
あさくら観光協会の里川径一さん( https://www.facebook.com/michihito.satogawa )の投稿からです。
 「流木をウッドキャンドルに変えるプロジェクト」、素晴らしいですね。
 すごい勢いで、シェアされています。
 皆さんも、この輪に加わりませんか?

 以下、里川さんの投稿です。
 【ぜひ皆さん、ご協力をお願いします!】
 7月5日の九州北部豪雨以来、自分ができることは何かと考え、今までの自分の経験(ボランティアやNGOでのカンボジア支援等)を生かし、情報発信等を行ってきました。
 ようやく、自分の家がある黒川に車でもどれるようになり、変わってしまった黒川の景色に愕然とし、泥だらけの我が家を見て、ようやく自分も被災しているのだと実感しました。
 そして、大量の流木を目の前に、自分が自分達ができることと思い考えたのがこの流木をウッドキャンドルに変えるプロジェクト
支えてくれる方々がいて、本日クラウドファンディングという形で今回プロジェクトを応援してくれる方を募り始めました。
 目標金額はあくまで必要経費と応援頂いた方への返礼品の金額等で、目標金額を超える反応をいただけたら、ウッドキャンドル作りを地域の方々に安心して頼むことができるようになります。ぜひご協力、応援をおねがいいたします。
 詳しくは下記サイトをご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/asakurawoodcandle
  


2017年07月31日

元杷木パレス、新朝倉市ボランティアセンターへのアクセス



  【新しい朝倉市ボランティアセンターへの公共の交通機関によるアクセスについて】

 8月2日(水)、朝倉市ボランティアセンターが移設します。
 それに伴い、7月31日(月)、8月1日(火)の一般ボランティアの受付はしていません。

 新設置場所:旧杷木パレス(朝倉市杷木久喜宮1631)

 西鉄バスの時刻に関しては、HPで検索。 http://www.nishitetsu.jp/
 (アクセス1)
 高速バス(福岡~日田)、「杷木」バス停下車
 歩いて35分
 「杷木」バス停から、JR二日市駅方面のバスに乗って、「上原鶴サンライズ前」バス停下車 料金190円
 (アクセス2)
 西鉄朝倉街道駅 杷木方面 西鉄バス 「上原鶴サンライズ前」バス停下車 料金1020円
 (アクセス3)
 JR二日市駅 杷木方面 西鉄バス 「上原鶴サンライズ前」バス停下車 料金1030円
 (アクセス4)
 久留米から 西鉄甘木線 料金400円
 西鉄甘木駅から 西鉄バス「甘木」バス停 徒歩10分
 「甘木」バス停から 「上原鶴サンライズ前」バス停下車 料金600円
 (アクセス5)
 甘木鉄道小郡駅から、甘木鉄道 甘木駅 料金320円
 甘木鉄道甘木駅から、西鉄バス「朝倉総合庁舎入口」 徒歩10分
 「朝倉総合庁舎入口」バス停から 「上原鶴サンライズ前」バス停下車 料金620円

※アクセス4は、久留米~西鉄甘木駅まで、50分以上掛かるのと、西鉄甘木駅から、「甘木」バス停まで遠くて、接続もよくないので、あまりお勧めできません。
  
 朝倉市災害ボランティアセンター
 facebook https://www.facebook.com/asakuravc/
 HP http://asakuravc.jp/

   


Posted by 飯野健二 at 05:23Comments(0)ボラセンアクセスまとめ

2017年07月31日

大鶴サテライトに土のう袋、100袋届けてきました。



【福岡ウイメンズ災害ボランティアの活動について、7月30日(日)】

 一般車両が通行できるようになった、国道211号線を通って、東峰村ボランティアセンター、宝珠山サテライト、大鶴サテライトに行ってきました。
 大鶴サテライトでは、運営の方に、土のう袋、100袋を渡してきました。

 全体的に、ボランティアの人数、車が減っている感じです。

 夕方、朝倉市で、「九州北部豪雨災害支援者情報共有会議」に参加してきました。

 以下は、会議で配った資料です。

 現在の活動について
 平成29年7月30日(日)
 福岡ウイメンズ災害ボランテイア 事務局
 飯野健二

 現在、福岡市で、各地のボランティアセンターなどの後方支援をしています。

○ボランティア割引について
 ボランティア割引できる、飲食店、サービスなどを募集中です。
 特に、甘木駅近辺、福岡市内をお願いします。

○相乗り相手が見つかる国内最大ライドサービスシェアサービス notteco について
「九州北部豪雨災害のボランティアセンター行きドライブ特集」がお知らせに
https://cp.notteco.jp/kyushu-rain-disaster

notteco( https://notteco.jp/ ) のHPの一番下のお知らせをクリックすると、特集ページに。

また、トップページのカテゴリーのボランティアを使っても、いいかもしれません。
https://notteco.jp/drive/search/?category=%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2

 代表取締役の東様とトップページに九州北部豪雨災害のボランティア送迎がくるように、交渉中です。

○「建設現場とボランティアの現場をつなぐために、竣工時の余った資材を提供してもらうプロジェクト(案)」
 現在、各方面と調整中です。

○「朝倉市に千人、ボランティアを呼ぶアイデアを出す会」について
 朝倉市で、流れを作り、日田市、東峰村などに、広げようと思っています。
 詳細は、HPに。 https://asakuravolunteer.jimdo.com/

 よろしくお願いします。
                                      以上
問い合せ先
アドレス iinoken2007@gmail.com
  


Posted by 飯野健二 at 04:44Comments(0)日田市

2017年07月30日

朝倉市黒川の高木神社



師岡知弘さん( https://www.facebook.com/tomohiro.morooka )の投稿からです。
https://www.facebook.com/tomohiro.morooka/posts/1746130968761205?pnref=story

朝倉市黒川高木神社のお祭り、大切にしたいですね。

以下、師岡さんの投稿です。

 毎年、10月29日、黒川の高木神社では、およそ700年前から続けられている大祭があります。
 一般的なお祭りとは異なり、神事に近いもので、太鼓や笛の音もない中、粛々と進められます。

 神社そのものは被災を免れましたが、周辺の道路は崩落し、大きな被害を受けています。

 そして、大祭には二日前から様々な準備がありますが、その伝統を受け継ぎ、準備する担い手がいなくなれば、今年の実施は容易ではありません。

 如何なる理由があろうとも、途切れさせたくない。

 9月になったら、今年のお祭りをサポートしてくれる人を募集したい。  


Posted by 飯野健二 at 05:26Comments(0)朝倉市

2017年07月29日

2017年07月29日

熊本県西原村、被災古民家再生ワークショップ



☆被災古民家再生ws☆左官職人さんと土壁を塗ろう!

https://www.facebook.com/events/108222096483589/

以下、facebook のイベントからです。

2017年8月12日(土) 9:00 - 17:00
熊本県阿蘇郡西原村宮山436

問い合わせ 西原村復興ベース『いちりんの家』(進行中)
https://www.facebook.com/ichirinoie/
http://www.noroshi-nishihara.com/

これまで日本家屋ににとっては無くてはならなかった土壁
見ているだけで引き込まれてしまうあの雰囲気、ひんやりとしてどことなく暖かい、だから、いつも触っていたいあの手触り。どれだけの人を風雨から守り、そして、家族を守り、見ている人を癒やしたんだろう・・・・
今回の震災で多くの土壁が廃棄となってしまいました。そんな中、必死の思いである古民家より、土壁を、また、材料となる藁もレスキューしてまいりました!!
土壁の持ち主から「この壁を使ってくれるのかい?有難う!ご先祖から受け継いだ物が活きるんだね!有難う!有難う!」また、「子どもの頃から遊んでいたこの蔵、崩されるのは仕方ないけれど、他で生き残るんですね!有難うございます!見に来ていいですか?」
さぁ!蘇らせますよ!!!

今回は第四弾!竹を編み込み、土壁の基礎を作り上げた所に
土壁を蘇らせるには段取りがあります!遂に今回で練りに練った土壁を塗っていきますよ!
左官職人さんに教えてもらいながら皆でやりましょう!
限定募集で今回も10名とさせていただきます!
見学は何名でも大丈夫です!

ワークショップの後は参加者と地域の方との交流会も予定しておりますので、そちらも是非ともご参加ください!

【スケジュール】
 9:00 ワークショップ開始
12:00 お昼
17:00 ワークショップ終了
18:00 交流会

【参加費】
無料
交流会参加費は大人1000円、子供500円
  


Posted by 飯野健二 at 04:33Comments(0)熊本大分地震

2017年07月28日

進化する福岡の教育とミライを創ろう!Kick off meet up



【福岡でのイベントなど】
NPO法人いるかネット ( http://npo-irukanet.com/
FB:https://www.facebook.com/npoirukanet/?fref=ts )の田口吾郎さん( https://www.facebook.com/goro.taguchi.3 )からです。

SINKaソーシャルビジネス研究会《持続可能な地域づくり編》
【子どもは困ってます!進化する福岡の教育とミライを創ろう!Kick off meet up】~九州北部豪雨災害復興支援イベント~
~チェンジ!感動する人・共感ビジネスで 九州から「よのなか」をよりよく変える!~
****************************
趣旨
日本で唯一成長続けるアジアの拠点都市福岡!よそから注目度や住みたい、移住したい、働きたいの評価は高いがはたして内側は?環境悪化、自然災害や急激な変化が起こる中、未来を創る子どもたちの暮らし、教育は?
また、貧困の連鎖をなくす、多様生を活かし自由に学べる環境を創るのも私たち大人の役目。
福岡の居場所と出番は創れる。
こども環境現場に関わる地域リーダーが集い、現実から見える持続可能な明日を創るための行動を語ります。
あわせて、従事者同士のネットワーク、連携強化をめざします。なお、今回は九州北部豪雨災害復興への寄付付きイベントとして開催いたします。
■日時:平成29年8月7日(月)19:00~21:00
■会場:アクロス福岡・2階セミナー室2 福岡市中央区天神1丁目1番1号
--------------------------------------------------------------------------------------
■プログラム
主催者挨拶・参加者自己紹介  しんけんじゃんけん 19:00~19:05(5)
◎第1部 
基調講演 19:05~19:50 (45)
講師 幸重忠孝氏  子どもソーシャルワークセンター(幸重社会福祉士事務所)代表  http://cswc2016.jp/
テーマ 
【持続可能な地域暮らしとは!~だれでも楽しく主役になれる居場所と出番のつくりかた~】
プロフィ―ル
1973年生まれ、岡山県出身。社会福祉士。
児童養護施設教員、大学教員を経て滋賀県教育委員会のスクールソーシャルワーカーとして勤務。
また、地域活動を支えコーディネートする独立型社会福祉士事務所を設立し、滋賀県大津市を拠点に地域での夜の子どもの居場所、子ども食堂づくりやその運営支援を行っている。
主の著書に『子ともたちとつくる 貧困とひとりぼっちのないまち』かもがわ出版など。
質疑応答・意見交換
--------------------------------------------------------------------------------------
◎第2部 
福岡での活動紹介とダイアログワークショップ 19:50~20:45(55)
〇パネラー1・田口吾郎氏 NPO法人いるかネット 代表理事 http://npo-irukanet.com/
FB:https://www.facebook.com/npoirukanet/?fref=ts
いるかねっとは、こどもの貧困という言葉自体を無くすをビジョンに掲げ、今年度、無料で子供たちが学習できる場所マナビバを独自事業において福岡市全域13か所で開いています。(今年度17か所開設予定)マナビバではすららやEbord等のEラーニングを使って無料で学習でき、ボランティアの力により個別学習で実施され、現在、福岡市内で100名以上の子供たちが参加しています。
〇パネラー2・小田哲也氏 NPO法人箱崎自由学舎えすえらんさ理事 http ://www.esperanzahp.jp 
学校に行かない選択をした子どもたちが、色々な体験活動を通じて元気になる居場所!!
〇パネラー3・吉田まりえ氏 (特活)チャイルドケアセンター理事 ふくおか筑紫フードバンク事務局長
http://chikushifoodbank.net/
こども食堂、フードバンク事業を通じた活動について。
〇パネラー4 ・幸重忠孝氏 子どもソーシャルワークセンター(幸重社会福祉士事務所)代表 
--------------------------------------------------------------------------------------
◎第3部 
九州北部豪雨災害の現状と今後の動き!20:45~22:00(15)
名刺交換・アンケート記入
--------------------------------------------------------------------------------------
■募集人員:60名
■対象者:子どものこと・教育 福岡のこと・教育に関心のある方 ソーシャルビジネスに関心のある方
■参加費:2000円(学生500円)
--------------------------------------------------------------------------------------
■くるま座交流会 21:15~ 
  会場周辺で行います。 2500円以内目標で、みんなでわりかんです♪
--------------------------------------------------------------------------------------
<お申込み> info@sinkweb.net
または、下記、専用フォームからお申込みください。
・お名前
・ご所属・肩書
・電話番号
・Eメールアドレス
・参加動機
・交流会参加 参加する  参加しない
■主催:子どもは困ってます!進化する福岡の教育とミライを創ろう!実行委員会
一般社団法人SINKa(社会的起業家創出ネットワーク九州・アジア)
HP:http://www.sinkweb.net/  
FB:https://www.facebook.com/SINKaSB
 TEL:092-762-3789 e-mail:info@sinkweb.net
共催:九州ソーシャルビジネス促進協議会(Sofi)
 FB:https://www.facebook.com/kyushu.sofi/
遠賀町起業支援施設 PIPIT(ピピット) 
 FB:https://www.facebook.com/pipit0932932616/
 Tel:093-293-2616 e-mail:info@pipit-onga.jp 
NPO法人いるかねっと 
NPO法人箱崎自由学舎えすぺらんさ
(特活)チャイルドケアセンター
NPO法人男女・子育て環境改善研究所『ざ・おやじコミュ二ティ』
NPO法人 NPOふくおか
子づれDECHACHACHA編集部  


2017年07月27日

[ボラ募集]東峰村鼓東地区水路復旧プロジェクト



【豪雨災害・東峰村ボランテイア情報】
一つの場所へのボランテイア、いいですね。
今後の継続につながるし、1年後、5年後、10年後、20年後に行ってみたくなる場所になると思います。

http://tohovc.jp/203

以下、東峰村ボランティアセンターの内容です。

 鼓東(つづみひがし)地区 水路復旧プロジェクトに参加していただけるボランティアを募集します!

 小石原鼓東(こいしわらつづみひがし)地区の水路が土砂で塞がり住民の皆さまが困っています。住民の皆さんと一緒に水路の復旧のお手伝いをしてくれるボランティアの皆さまを募集します。

 日にち:7/29(土)、30(日)
 募集:両日とも100名以上
 受付:小石原本所にて朝9時から
 ※専用受付を作りますのでそちらへ
 ※予約の必要はありません  


2017年07月26日

災害NGO結のボランティア募集の件



 災害NGO結さんのボランティア募集です。

 https://www.facebook.com/ngoyui/posts/816556051855360

 以下、facebook の投稿からです。
 
 【2017年九州北部豪雨災害におけるボランティアを募集します。】
 発災から2週間経ち、被災の大きかった日田市・朝倉市・東峰村で災害ボランティアセンターが立ち上がり、各地からボランティアが集まっています。しかし、まだまだ、沢山の支援が必要だと感じています。
 そこで、今回災害NGO結でも、ボランティアの募集を行います。
 床下の泥出しはもちろん、避難所運営のお手伝い、重機のオペレーションや、後方支援の事務作業など、あなたのできることで復旧・復興のお手伝いをしていただければと思います。お手伝いをお願いしたいことは山ほどあります。
 九州にお住まいの方、被災された方のために何かできないかと考えている方、ご参加をお待ちしております。
▼参加希望の方はこちらをご一読ください。
http://wp.me/p4vxea-kz
▼応募フォームはこちら
https://goo.gl/qKQoBP
  


Posted by 飯野健二 at 05:13Comments(0)災害NGO結

2017年07月25日

レスキューアシストの中島武志さんの投稿



【豪雨災害・復興支援】
レスキューアシスト( http://www.rescue-assist.net/suport.html )の中島武志さんの投稿です。以下、中島さんの投稿の一部です。
1つだけ言える事は 今あなたが動いたら世界が変わります。
できる人が できる時 できる所で できる事をする

以下、全文です。
https://www.facebook.com/takeshi.nakajima.129/posts/1420010158085797?pnref=story
【シェア希望】
 あれだけ連日沢山のメディアが放送してた 九州北部豪雨水害の情報が少なくなって来ました。
 メディアに放送されないと もう大丈夫かな? と思ってしまいます。
 しかし 今からが1番大変な時期です。
 毎日毎日 住人さんは家の中にある泥出しや片付けでもう身体も心もボロボロです。
 他の家がボランティアさんの力で片付いていく中 自分の家には支援がないと絶望的な気持ちになります。
 今から沢山の仲間や知り合いを集めて九州にボランティアに来る時です。
 まだ全体の2割しか家屋の泥出しが終わってない地域があります。
 人の力が必要です。
 行きたいけど動けない人は 今どんどん発信して物ではなく人を集めて下さい。
 芸能人やスポーツ選手などの有名人の知り合いがいる方は 現地に足を運びその方に発信するように説得して下さい。
 彼らは人の心を動かす力があります。
 メディアがダメならインターネットで伝えるべきです。
 有名ユーチューバーの知り合いがいる方は 是非紹介して下さい。
 災害ボランティアについて体験してもらい日本中に発信できるようにアデント致します。
 人はやった事のない物に不安を感じます、文字でいくら書いててもそれを読んだだけじゃ 自分が出来るものなのか不安が残ります。映像で自分の目で流れやする事がわかると 最初の一歩を出しやすくなります、ユーチューブを見てる年代は若者が多いです。この年代が動いて何か感じてくれたら未来が明るいです。
 力がある人は泥出しで支援
 お金がある人は義援金や支援金で支援
 知恵のある人は人を引きつける文書力で人を集めて支援
 1つだけ言える事は 今あなたが動いたら
 世界が変わります。
 できる人が できる時 できる所で
 できる事をする
 We are 親戚
【九州北部豪雨水害はまだ終わってません】  


2017年07月24日

日田市でのボランティア

 7月23日(日)、日田市のボランテアィアセンターに行き、小野地区で泥出しのボランティアをしてきました。
 以下、そのレポートです。 日田市災害ボランティアセンター facebook ページ https://www.facebook.com/hitavc/

 午前6時50分、天神三越ビル3Fのバスセンターで、出発します。
 この便は、博多駅の博多バスターミナル、午前6時34分発の便です。
 朝一の便で、座席は、一人掛けで、満席状態です。

 午前7時40分頃、朝倉インターで、多分、朝倉市ボランティアセンターに行く方たち、7~8名が、降車しました。

 午前8時20分、予定より5分遅れて、「城内豆田入口」バス停で、降ります。
 バス停でいうと、「日田インター口」→「昭和学園前」→「城内豆田入口」です。
 

 バス停から、そのまま、歩いて1分のところに、日田市総合保健福祉センターがあり、その裏の駐車場に、ボランティアセンターの受付があります。
 午前8時半の段階で、センターの駐車場は、空いていました。
 駐車場の係りの方に聞くと、向かいの体育館の駐車場も使っているし、どちらも満車になったら、ハローワークの駐車場を使うとのことでした。

 午前8時半の段階で、新規に参加する人の列ができていました。

 

 午前9時から、受付開始となっていますが、この日は、午前8時45分頃から、受付を開始です。




 駐車場係り、募集中です。

 

 軍手、タオル、マスク、飲み物などは、無料で、配られています。

 新規入場の人は、テントで、オリエンテーションを受けた後、マッチングの人が来て、マッチングします。

 この日は、日本体育大学の災害ボランティアチームや、高校野球の部活生がいました。私のグループにも、大分市から、高校生が二人、参加していました。

 私は、小野地区で泥出しをしてきました。

 ボランティア割引の飲食と、お風呂の情報です。

 

 最後に、送迎用の車と、資材を運ぶ、軽トラが、不足しているようです。
 特に、軽トラをお持ちの方は、資材運搬に、ご協力下さい。よろしくお願いします。


 


   


Posted by 飯野健二 at 05:21Comments(0)日田市

2017年07月23日

東峰村ボラセン、よくある質問まとめ



【豪雨災害・東峰村ボランティア情報】
東峰村ボランティアセンターの【よくある質問まとめ】です。

https://www.facebook.com/tohovc/posts/659460400911398?pnref=story

(拡散希望)【よくある質問を掲載しました】7/20更新
お電話でお問い合わせの多い内容をまとめた[よくある質問]ページを作成しました!
最新情報に随時アップデートしていきたいと思いますので、お問い合わせの前にぜひご一読お願いいたします。
ご理解ご協力よろしくお願いします。
http://tohovc.jp/faq  


2017年07月22日

朝倉市の避難所状況(その2)



【朝倉市の避難所情報】
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2017/07/hita_9.html
名古屋市のレスキューストックヤードの浦野愛さんの朝倉市の避難所の報告を「避難所・情報交換グループ」に投稿しました。
https://www.facebook.com/groups/449323385424034/permalink/471596316530074/
以下、ブログの抜粋です。
▼朝倉市での活動の様子(報告:浦野)
———————————————————
浦野は主に、市内指定避難所8箇所で環境改善や支援体制づくり、日中生活支援プログラムの受け入れがスムーズに進むよう、関係機関との情報共有と調整を進めています。
○避難所の状況
避難者数:394世帯・853人
・ピーポート甘木(48世帯96名)
・フレアス甘木(13世帯18名)
・朝倉地域生涯学習センター(51世帯151名)
・らくふう館(65世帯135名)
・三奈木コミュニティセンター(20世帯40名)
・杷木中学校(75世帯153名)
・久喜宮小学校(31世帯68名)
・サンライズ杷木(91世帯・192名)
————————————————-
○避難所に関わる市・NPO情報共有会議の開催
15日、現状の課題と今後の取組みに対する関係団体同士のベクトル合わせをしました。
(参加者)
・市:ふるさと課、介護サービス課、財政課
・NPO:避難所支援に関わるNPO(難民を助ける会(AAR)、プロジェクト九州、プランジャパン、ピースウィンズジャパン、九州キリスト教災害支援センター(九キ災)、アドラジャパン、レスキューストックヤード(RSY)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
(課題と提案)
1)運営体制の改善
・今後統合の可能性があり、環境改善が急がれる避難所を優先に担当NPOを決め、集中的に対応することとなった。
・サンライズ杷木(難民を助ける会)、杷木中学校(ピースウィンズジャパン・九州キリスト教災害支援センター)、朝倉地域生涯学習センター(プロジェクト九州)
・今後、施設管理者、担当行政職員、自治会代表、外部ボランティア団体、担当NPO等で、各避難所の情報共有会議を開催し、相談や合意形成をはかりやすい関係性が作れるよう担当NPOがサポートできるとよい。
2)寝床環境の改善(布団・ダンボールベッド導入)、居室の衛生管理(換気ルール・寝具メンテナンス(カビ&ダニ対策)、掃除用具の整備)
・水害から2週間近くが経ち、避難所の居住環境も不衛生な状況に。自分たちで換気や掃除が自由にできるよう、道具の整備と取組みへのきっかけを作る。
・避難所一斉清掃「みんなでお掃除DAY」の実施を検討中。プログラム内容は、①寝具を外に干す、ほこりを払う②寝床の掃除、消毒③布団とダンボールベッドの導入④掃除終了後のお楽しみ(カフェ、リラクゼーション、各種相談会など)を一つのプログラムとして開催。
・同じ避難所で暮らしていながら、他地区住民同士の間に遠慮や距離感があるため、交流を深める機会にもなれば。
3)福祉避難スペースの整備
・7月16日(日)サンライズ杷木にて、介護サービス課とNPOらで作業
・ダンボールベッド、パーティション、棚、畳、衛生用品、案内看板等を設置
・対象者は、日常生活(トイレ移動等)に手伝いが必要な方、体調の悪い方など
・介護サービス課が医療・福祉の職能団体が常駐できるよう調整中
・今後は、朝倉地域生涯学習センターにも設置を検討する
4)生活不活発病防止、自立支援に向けた「日中活動プログラム」のコーディネート
・市へ洗髪、マッサージ、運動等のボランティア活動を希望する問合せが入っているため、避難所にてマッチングを行う。
・いつでも人が集える共有スペース等を設置していく能がない。
・避難所でやることがないため動かない、平らな床に座り続け膝と腰の痛みが増すなど、既に生活不活発な状態が見られている。
(対応)
・ベッドの効果を丁寧に伝えながら、不安や懸念要素を一つずつ取り除くような働きかけ。
・一緒に組み立て、直接触ってもらい、座ったり寝たりすることで効果が実感できるよう工夫。
・欲しいと言ったその時に提供できるよう在庫や移動手段を調整。
★住民による自主運営
(課題)
・コミュニティがしっかりしているところは、地区のリーダーが動いているものの、施設が小部屋に分かれている、複数の地区から避難者が集っている避難所は、全体の情報共有や合意形成の場が作れていない。
・布団を干したい、自分たちで寝床を掃除したいと思っても掃除用具が不足しているので取り組めていない。
(対応)
・この先避難所の統合が考えられるため、そのタイミングに合わせて、班分けや掃除当番などの役割分担ができるよう調整。
・市と連携し、掃除用具等の道具類はすぐに調達してもらうよう打診。
★福祉避難スペース
(課題)
・どの避難所も明確な福祉避難スペースが設けられていない。
・避難所内には「邪魔になる」「エアコンの風をさえぎる」「みずくさい」などの理由で寝床を区切るパーティションがほとんどない。
・長い時間横になっている方が少しずつ見られ始めている。
(対応)
・本日地元保健師と共に、サンライズにて福祉避難スペースを設置。これをモデルに必要に応じて他の避難所への対応も検討。
・JMAT医療チームが巡回しており、気になる方の健康チェックをしているため情報共有が必要。
・市から県にJRAT(リハビリチーム)の要請をかけてもらえるよう打診。
○今後
・ある程度避難所ごとに改善ポイントが絞り込めたため、一つずつ解消できるよう、明日から市、避難所担当者、避難所支援に関わる意思のあるNPOらと共有会議を開催予定。  


2017年07月22日

ボラセンアクセスまとめ



【豪雨災害・ボラセンアクセスまとめ】7月31日(月) 判明分
アクセスをまとめてみました。『公式』の表示は、ボラセンの発表分です。
・朝倉市ボランティアセンター https://www.facebook.com/asakuravc/
 こちらは、8月1日(火)まで。
 【車でのアクセス】
 参加人数も増えて、受付時間近くになると朝倉インターからの渋滞も発生しています。その場合は、甘木インターで降りていただき、朝倉市災害ボランティアセンター(朝倉球場)を目指してください。『公式』
 【公共の交通機関】
 (その1) http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e1999757.html
 福岡天神~朝倉インター 西鉄高速バス 
 朝倉インターバス停から、徒歩10分
 (その2) 『公式』 「朝倉街道より北部の方」
https://www.facebook.com/asakuravc/posts/252165011942558
 JRご利用の場合    二日市駅下車
 西鉄電車ご利用の場合 朝倉街道駅下車
 いずれも隣接の西鉄バスのりばにて
 杷木・日田行(40番・41番)バス乗車   
 比良松または比良松中学校前 下車
 (その3) 「小郡駅より南部の方」
 http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e1999754.html
 甘木駅~(徒歩)~朝倉市総合庁舎バス停~(バス)~比良松中学校 西鉄バス杷木行き
 比良松中学校バス停から、徒歩1分
 甘木駅 西鉄甘木線 西鉄宮の陣駅から
     甘木鉄道 JR基山駅、または、西鉄小郡駅から
 
 8月2日(水)以降:旧杷木パレス(朝倉市杷木久喜宮1631)
 http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2001262.html


・東峰村ボランティアセンター https://www.facebook.com/tohovc/
 本所:小石原焼伝統産業会館(福岡県朝倉郡東峰村小石原730-9)
http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e1999747.html
 【本所(小石原)への行き方】『公式』
 7月19日現在、通行止め等があるため、国道211号線を通るルートをご案内しています。
 (北九州方面)
 八幡ICで降りた後、国道200号線を嘉麻市方面へ下ってください。
 (久留米・熊本方面)
 筑後小郡ICで降りた後、国道53号を筑紫野市方面へ直進して下さい。
 セブンイレブンを通りすぎ、筑紫大橋北交差点で左折。冷水道路を通り嘉麻市へ入ってください。
 (嘉麻市からの行き方)
 1.嘉麻市から国道211号を東峰村方面へ下ってください。
 2.目印としてわかりやすいのは、嘉麻警察署です。嘉麻警察署(大隈交差点)を左手に、道の駅小石原まで直進します。
 3.右手に道の駅小石原が見えたら左折です。道なりに上ると、小石原焼伝統産業会館(災害ボランティアセンター)です。
 (道の駅からセンターへの案内表示が出ています)

 宝珠山サテライトの行き方
 大分県日田市夜明より、国道211号を北上。
 または、上記本所より、国道211号を南下。

・日田市ボランティアセンター 8月1日(火)より、大鶴サテライトに統合予定
 
 https://www.facebook.com/hitavc/
 ◯車で
 九州自動車道日田インターチェンジから車で5分
 ※駐車場に限りがあります。可能な限り乗り合わせてお越しください。
 ※水害の影響で交通規制が行われています。道路情報にご注意ください。
 ◯鉄道で
 久大本線日田駅から徒歩15分
 ※久大本線は うきは−日田 、日田彦山線は 添田−夜明 で運休しています。
 ◯バスで
 西鉄バス・日田バス 城内豆田入口バス停から徒歩1分
 『公式』
 
・添田町ボランティアセンター goo.gl/aXbRJ5
 ※一般受付は終了しています。
 JR日田彦山線添田駅より岩石山方面へ徒歩10分
 日田彦山線の運転見合わせにより、日田方面からは電車で行くことができません。 『公式』


 各ボラセンの地図、問い合わせなどは、こちらを参照に。
 https://www.tvac.or.jp/news/50075

  


Posted by 飯野健二 at 05:27Comments(0)ボラセンアクセスまとめ

2017年07月22日

日田市大鶴地区、宿泊テント情報



【豪雨災害・日田市大鶴地区、宿泊テント情報】
スノーピークさんの宿泊テントの提供です。

https://www.facebook.com/SnowPeakJapan/photos/a.132617763477282.27542.107829242622801/1588205241251853/?type=3&theater

【平成29年7月九州北部豪雨に伴う支援について】

 このたび平成29年7月九州北部豪雨により被害に遭われた方々におかれましては、心からお見舞い申し上げます。
そして今なお避難されている方、復旧作業に従事されている方の安全をお祈り致します。

 被災当初より人的支援をはじめ、スノーピークとして出来ることを行ってまいりましたが、この度、日田市災害ボランティアセンター大鶴サテライト(http://hitavc.jp/otsuru)の開設に合わせて、ボランティアスタッフ用のテントを提供させて頂くことと致しました。
本日指定場所である萩尾公園に設営致しました。

 多い時には日田市だけでも600名以上の方がボランティアに従事し、車中泊を続けている方も多いと伺っております。今回設置したテントが少しでも質の高い休息に繋がればと願っております。
テント村の利用やお問い合わせにつきましては日田市災害ボランティア宿泊案内所FBページをご確認ください。

【日田市災害ボランティア宿泊案内所】

ページFB:https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=451488948564653&id=450997128613835
お問合せ電話番号 : 080-5073-9710
ご予約は下記申込からお願いします。
https://goo.gl/forms/mXV9LhdO0sDOAR7v2

 被害の無かったスノーピーク奥日田キャンプフィールドは、通常通り運営致します。
スタッフは定期的にテント村でメンテナンスを行うなど、一日も早い復興を願い活動して参ります。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=451488948564653&id=450997128613835

  


Posted by 飯野健二 at 05:12Comments(0)ボランティア宿泊情報

2017年07月21日

ボランティアに車で相乗り



【豪雨災害・ボランティアに車で相乗り】

相乗り相手が見つかる国内最大ライドシェアサービス「notteco」

https://notteco.jp/

 「ボランティア地向けに相乗り募集しているドライブを一覧表示できるような特集ページ」をお願いしているところです。  


Posted by 飯野健二 at 05:33Comments(0)車相乗り notteco

2017年07月20日

ボランティアを集めるために、シェア、拡散希望です。



【シェア拡散希望】
 ボランティアを集めるために、以下の方を探しています。
・高校の野球部、ラグビー部など部活の顧問の方、または、関係者
・高校、大学の同窓会に関係している方
・ラサール高校、青雲高校などの父母会、または、PTAに関係している方
 理由は、次のHPにあります。よろしくお願いします。
https://asakuravolunteer.jimdo.com/
※朝倉市で流れができたら、日田市、東峰村、添田町、中津市などに広げます。

  


Posted by 飯野健二 at 06:02Comments(0)ボランティア割り引き隊

2017年07月20日

朝倉市の避難所運営について



【朝倉市の避難所情報】
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2017/07/%E3%80%90%E7%AC%AC8%E5%A0%B1%E3%80%91%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E8%B1%AA%E9%9B%A8%E6%B0%B4%E5%AE%B3%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%82%8F%E3%82%8Brsy%E3%81%AE%E6%94%AF%E2%80%8B%E6%8F%B4%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%81%AB.html

名古屋市のレスキューストックヤード( http://rsy-nagoya.com/ )の浦野愛さんの朝倉市の避難所の報告を「避難所・情報交換グループ」に投稿しました。

https://www.facebook.com/groups/449323385424034/permalink/469863026703403/

以下、レスキューストックヤードのブログの抜粋です。
———————————————————
▼避難所環境改善への取組み
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○実態把握
・市の集落支援員と共に避難所を巡回。既に支援に入っているNPOらと情報を共有し、下記の点に絞り、健康と尊厳を守れる最低限の生活環境が整っているかを確認。すぐに改善できるケースはその場で対応していく。暑さ対策として、全ての避難所に冷房設備が導入された。
(確認ポイント)
①居住スペースが土禁か
②洋式トイレがあるか、男女分かれているか、手洗い場が整っているか、スリッパが設置されているか
③通路スペースが確保されているか
④寝具にマット、布団、ダンボールベッドが入っているか
⑤福祉避難スペースはあるか
⑥侵食分離できているか
⑦女性用着替え・洗濯物干しスペース、授乳室、子どもスペースが整っているか
⑧住民による自主運営ができているか
⑨ボランティアによる日中活動プログラムが実施されているか
○環境改善
★ダンボールベッド
(課題)
・ダンボールベッド導入者が少ない。理由はこれまでの被災地と同様に、「配布対象者の基準が分からず判断できない(行政)」「立体的なため幅をとり邪魔になるのではないか」「はずかしい(気兼ね)」「落ちるのが怖い」「ベッドなんて贅沢だ(遠慮)」など。
・ダンボールベッド導入時に数回しか説明・声かけをしていないため、効果等が浸透していない。・1つの避難所の中でもベッドが余っている部屋と全くない部屋があり調整機能がない。
・避難所でやることがないため動かない、平らな床に座り続け膝と腰の痛みが増すなど、既に生活不活発な状態が見られている。
(対応)
・ベッドの効果を丁寧に伝えながら、不安や懸念要素を一つずつ取り除くような働きかけ。
・一緒に組み立て、直接触ってもらい、座ったり寝たりすることで効果が実感できるよう工夫。
・欲しいと言ったその時に提供できるよう在庫や移動手段を調整。
★住民による自主運営
(課題)
・コミュニティがしっかりしているところは、地区のリーダーが動いているものの、施設が小部屋に分かれている、複数の地区から避難者が集っている避難所は、全体の情報共有や合意形成の場が作れていない。
・布団を干したい、自分たちで寝床を掃除したいと思っても掃除用具が不足しているので取り組めていない。
(対応)
・この先避難所の統合が考えられるため、そのタイミングに合わせて、班分けや掃除当番などの役割分担ができるよう調整。
・市と連携し、掃除用具等の道具類はすぐに調達してもらうよう打診。
★福祉避難スペース
(課題)
・どの避難所も明確な福祉避難スペースが設けられていない。
・避難所内には「邪魔になる」「エアコンの風をさえぎる」「みずくさい」などの理由で寝床を区切るパーティションがほとんどない。
・長い時間横になっている方が少しずつ見られ始めている。
(対応)
・本日地元保健師と共に、サンライズにて福祉避難スペースを設置。これをモデルに必要に応じて他の避難所への対応も検討。
・JMAT医療チームが巡回しており、気になる方の健康チェックをしているため情報共有が必要。
・市から県にJRAT(リハビリチーム)の要請をかけてもらえるよう打診。
○今後
・ある程度避難所ごとに改善ポイントが絞り込めたため、一つずつ解消できるよう、明日から市、避難所担当者、避難所支援に関わる意思のあるNPOらと共有会議を開催予定。  


2017年07月19日

朝倉市ボラセンへの公共交通期間でのアクセス(その2)



朝倉市ボランティアセンターの facebook からです。
朝倉街道近辺、もしくは、朝倉街道より北部の方向け、または、九州新幹線などを利用する方?
小郡駅より、南部の方は、甘木鉄道、または、西鉄甘木線が、いいかもしれません。
両方、利用した方の比較を求めます。

https://www.facebook.com/asakuravc/posts/252165011942558

【公共交通機関ご利用の場合】
JRご利用の場合    二日市駅下車
西鉄電車ご利用の場合 朝倉街道駅下車
いずれも隣接の西鉄バスのりばにて
杷木・日田行(40番・41番)バス乗車   
比良松または比良松中学校前 下車
  
ボランティアセンター近くには、案内表示あります!
※時刻表等はご利用の交通機関ホームページにて、ご確認ください。


【朝倉市ボラセン情報】
facebook https://www.facebook.com/asakuravc/
WEBサイト http://asakuravc.jp/
  


2017年07月18日

ボランティア割り引き隊について



 【ボランティア割り引き隊の提案】

 今回の朝倉市のボランティアセンターは、今まで、私が東北各地で経験したことがない利点があります。
 東北のボラセンは、駐車場の確保のために、市街地などに作られることが多いです。
 陸前高田市のボラセンは、東京などから、何台もボランティアバスが来ることがあるので、大型バスをとめることができるスペースが必要だったこともあり、市街地から、かなり離れたところにありました。
 また、南相馬市の小高地区の場合、町全体が、居住制限区域及び避難指示解除準備区域にあったために、当時は、一番近い駅まで、14km以上あるという状態でした。現在は、JR小高駅が開通して、便利な場所にあります。
 また、東北の場合、大都市東京からのボランティアは、半日掛けて、その場所に行くので、日帰りの場合、スケジュールが厳しくなり、1泊以上、必要でした。

 今回の朝倉市のボラセンの利点は、以下の通りです。
・福岡から、1時間に1本以上出ている高速バスのバス停が、歩いて10分のところにある。
・甘木駅から近くのバス停まで、距離はあるものの、甘木鉄道と西鉄甘木線の甘木駅からも、アクセスできる。
・福岡市を始めとして、北九州市、久留米市、大牟田市などの都市が、日帰り圏内にある

 以上の利点などを考えて、「ボランティア割り引き隊」の提案をします。
 以下の通りです。
 福岡などから、高速バスなどを使い、日帰りのボランティアグループを作る。1時間ほどで、福岡には戻れるので、戻ったら、そのグループで打ち上げをする。その際、各飲食店には、ボランティア割りをしてもらう。名称は、「ボラ割り隊」。
 これを、各地域、駅などで展開する。たとえば、「糸島ボラ割り隊」「香椎ボラ割り隊」「西新ボラ割り隊」「久留米ボラ割り隊」などなど、打ち上げを、帰った各地域でする。また、打ち上げは、甘木駅近辺の駅でも可能です。
  ボランティア割りをしていただく飲食店は、今回の被災地域とご縁があるお店が、いいかもしれません。
 アクセスがいいので、午前で帰ることも、十分に可能です。なので「午前ボラ」「午後ボラ」を提案する。
 甘木駅から、ボラセンまでの送迎をする「送迎ボラ」を甘木駅近辺の方などにしてもらう。「送迎ボラ」は、ボラセンから杷木地区などまでの送迎にも必要です。
 以上のボランティア参加者には、「ボラ割りカード」を発行する。どのボランティアも回数をカウントして、5回、ボランティアをしたら、シルバーカード、10回、ボランティアをしたら、ゴールドカードにする。
 とりあえず、以上です。よろしくお願いします。

※7月18日(水)追記分
 「ボランティア割り引き制度のボラ割り隊」の仕組みを、同窓会でするというアイデアです。
 高校、大学の同窓会に、同窓会のグループで、この割り引きを利用して、ボランティアをしませんか、と働きかけます。
 様々な年代の同窓生で、ボランティアで汗を流した後、打ち上げで、災害ボランティアのこと、学校の話題などで、盛り上がるという流れです。
  「○○高校ボラ割り隊」「○○大学ボラ割り隊」などというネーミングでしょうか?

 グループチャット「朝倉市にボランティアを千人呼ぶためのアイデアを考える会」のアイデア共有HP https://asakuravolunteer.jimdo.com/
  


Posted by 飯野健二 at 05:49Comments(0)ボランティア割り引き隊