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2017年09月12日

日本九援隊の農業ボランティア



 【朝倉市での農業ボランティア】
 日本九援隊( https://www.facebook.com/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%B9%9D%E6%8F%B4%E9%9A%8A-717080958377141/
http://nippon9entai.crayonsite.net/ )の浦伸英さん( https://www.facebook.com/nobuhide.ura.9 )からです。
日本九援隊は、毎週日曜日に、福岡市から、ボランティアバスを出しています。

 以下、浦さんのfacebook の投稿です。
 https://www.facebook.com/nobuhide.ura.9/posts/859089537599797?pnref=story

 赤谷の柿農家さんの所に現調に来ています。ユナイテッドアースさんが15日までなので、ニーズの引き継ぎになります。ここは朝倉市の被災現場でも最前線の所で、下では赤谷川の河川工事、オープンジャパンさんの軽ダンプも忙しく行き来しています。玉城さんと依頼者さん三人で現場を見ましたが、事態切迫という状態です。依頼者さんも疲労困憊の度は強く、諦めていないので私としては安心していますが、話を聞くと役所も農協もボラセンも頼みに行ったそうですが、駄目だったと非常に嘆いていました。最悪、伐採して新しく植えても収穫できる頃には高齢化でできないので、今やってくれればなんとか続けられるとの事です。
 緊急性が高い事から、日曜日は20人から30人のボランティアが必要と考えています。作業の日数は、約2カ月とみています。一回の作業で1人2本から3本の幹周りを出してやれば、かなりの柿の木は助かります。
 ボランティアは減少、ボラセンは農業ボランティアを募集していないので、団体の援軍無し。とにかく人です。一人でもいいので、朝倉市の柿を助けて下さい。  


Posted by 飯野健二 at 20:32Comments(0)朝倉市日本九援隊

2017年09月12日

コールセンターの呼出音が、オペレーターの“家族の声”に。大成功を収めた労働環境改善プロジェクト



 Yahoo の伊藤羊一さん( https://www.facebook.com/youichi.itou )のfacebook の投稿からです。

 以下、伊藤さんの投稿です。

 うるっとくる。
 コールセンターでは、お客様からのプレッシャー半端ないし(前職では、コールセンターも管掌していたので、お客様の声をよく聞いてました)、韓国は日本よりお客様の対応が激しいそうで、この施策の効果は大きいだろうな。
 天才的なアイディアだ。

 【コールセンターの呼出音が、オペレーターの“家族の声”に。大成功を収めた労働環境改善プロジェクト】
 http://adgang.jp/2017/08/149762.html

 ストレスレベルの高い仕事として知られる、コールセンターでのカスタマーサポート業務。商品やサービスに関する問い合わせに応対することが主な業務ですが、顧客の中には電話越しに罵声を浴びせたり、オペレーターが女性だとわかると卑猥な言葉を発する人もいるなど、その心労は相当なものになります。
 韓国の石油会社・GS Caltexは、日々ストレスに晒されながら働くオペレーターたちの労働環境を改善するため、コールセンターの呼び出し音を従業員の家族の声にするという取り組みを行いました。
 同社はカスタマーサービスを担当する女性社員の家族を招き、次のようなメッセージを録音。
 「優しくて、働き者の娘がご案内します。」
 「愛する妻が担当させていただきます。」
 「世界で一番大好きなママが電話に出ますから、ちょっと待ってくださいね。」
 これらをコールセンターの呼び出し音に設定し、電話をかけてきた人に、オペレーターに繋がるまでの間に聴いてもらうことに。

 『顔の見えない電話越しの従業員も、誰かの娘であり、妻であり、母親なのだ』ということを思い出させるこのアイディアは、多くの顧客の心に変化をもたらしました。「お疲れさま」「ありがとう」などの声がけが増え、それまでに比べて女性社員のストレスレベルは54.2%も減少したのです。
 この取り組みは、GS CaltexのFacebookアカウントで紹介されると、わずか1日で200万ビューを記録。20万のエンゲージメントを獲得し、各種メディアでも紹介されるなど大きな反響を呼びました。
 映像の最後は『世界を変えるエネルギーは、私たちの中にある。』という言葉で締めくくられています。家族を何よりもを重んじ、大切にするという想いが伝わる心温まるキャンペーンでした。

 https://www.youtube.com/watch?time_continue=66&v=mr7p_cmH2H8  


Posted by 飯野健二 at 04:34Comments(0)地域•社会問題解決方法