スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2018年02月24日

災害時に孤立する人を生み出さないために ~外国人、こども、障害者・難病者等の支援団体の備え~



災害時に孤立する人を生み出さないために ~外国人、こども、障害者・難病者等の支援団体の備え~ 公開 · 主催者: 大阪ボランティア協会( http://www.osakavol.org/ )

 に、参加してきました。

 http://www.osakavol.org/01/saigaibousai/sn/forum2018.html

 時間の都合で、午前中のレスキューストックヤード( http://rsy-nagoya.com/ )の浦野愛さん( http://rsy-nagoya.com/rsyabout/image/201405_urano.pdf https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/kouhou/vol_12/hitokoto.html )の基調講演しか、参加できせんでしたが、資料の充実度や、全体の流れなど、とても参考になりました。

 

 

 

 かぐてんぼう隊のお話。

 

 

 命を守る非難計画づくり 取り組みのヒント
 
 

 浦野さんが被災地での聞いた実際の豊富な事例や、外国人の方も取り入れた避難訓練など、具体的な事例のお話で、とても参考になりました。

 https://www.facebook.com/events/1602103966532316/

 以下、facebook のイベントからです。
 
 災害時に孤立する人を生み出さないために
~外国人、こども、障害者・難病者等の支援団体の備え~
※平成29年度大阪府福祉基金地域福祉振興助成金事業

■日時
2018年2月23日(金曜日)10:30~16:15(開場10:00)

■会場
エル・おおさか(大阪市中央区北浜東3-14)
※地下鉄天満橋駅・京阪北浜駅より徒歩5分
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html

■参加費
無料(先着100名)
※オプションのランチミーティング参加には1,000円(飲食代)が必要です。

■対象
こどもの支援に取り組む方
外国人支援に取り組む方
障害者や難病者の支援に取り組む方
NPOや行政などの災害支援関係者
災害時の要配慮者支援に関心のある方 など

■プログラム
《第1部》10:30~12:00
●基調講演「災害時のスペシャルニーズと支援団体の備え」
講師:浦野愛氏(認定NPO法人レスキューストックヤード 常務理事)
1976年静岡県生まれ。 阪神・淡路大震災では、同朋大学の学生が設立した支援サークル「同朋大学ボランティアネットワーク」に所属し、被災者支援にあたった。卒業後、特別養護老人ホームデイサービスセンターで寮母として勤務したのち、レスキューストックヤードの設立と同時に事務局スタッフとなり、2004年度より事務局長、2009年度より常務理事を務める。災害時要援護者への支援事業を中心に、地域防災・災害ボランティア等、各種講演会・講座講師、支援プログラムの企画・運営を行っている。社会福祉士。

《オプション》12:15~13:15
●ランチミーティング 登壇者や参加者との交流
※参加費1,000円(飲食代)

《第2部》13:30~15:15
●分科会「災害時の支援活動と団体運営の在り方」

○外国人支援
・ゲスト:横田能洋氏(認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズ 代表理事)
1967年生まれ。大学で障がい者運動に出会い、91年茨城県経営者協会に入り企業の社会貢献推進などを担当。98年に茨城NPOセンター・コモンズを設立し転職。2015年7月より代表理事に就任。NPOの運営相談、若者、外国人、生活困窮者の相談や就労支援に関する仕事を続けている。2015年の常総市の水害後は助け合いセンターjuntos(ジュントス)も運営している。
・聞き手:河合将生氏(office musubime)

○こども支援
・ゲスト:伊藤仟佐子氏(NPO法人せんだいファミリー サポート・ネットワーク 代表理事 )
子育て中、地域密着型子育て応援誌の編集ボランティアを始め、その後NPOを立ち上げて子育て支援の拠点施設「仙台市子育てふれあいプラザのびすく仙台」を運営。東日本大震災から4日後に「のびすく」を再開し、津波被害にあった家族が集まる場となった。全国からの支援物資も集まり、それを仕分けして被災地へ送る活動も行った。
・聞き手:勝木洋子氏(神戸親和女子大学)

○障害者・難病者支援
・ゲスト:太齋京子氏(NPO法人奏海の杜 理事長)
学生、OL時代を関東で過ごし、宮城県南三陸町に移住して18年目。震災前は中学校で発達障害児の教育に携わる。震災後、被災地障がい者センターの現地スタッフとして物資提供などの支援を行う。地域の要望に応える形で発達障害児の支援にシフトしていき、2013年2月法人設立。緊急時の復興関連の事業を経て、現在は安定した日常を創るべく活動を続けている。2015年より現職。三重県出身2児の母。
・聞き手:萬代由希子氏(関西福祉大学)

《クロージング》15:30~16:15
●各分科会のまとめなど


■手話通訳、保育あり
手話通訳や保育が必要な方は、お申し込み時にお知らせください。
※ご希望の場合は、2月15日(木)までにお申込ください。

■申込方法
下記URLの申し込みフォーム からお申込みください。
※申込締切:2月20日(火)
https://ws.formzu.net/fgen/S53590588/

■主催、問合せ先
(社福)大阪ボランティア協会・担当:萬浪(まんなみ)、小林、岡村
・電 話:06-6809-4901
・Email:office@osakavol.org
・住 所:大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F  


Posted by 飯野健二 at 19:32Comments(0)防災避難所運営