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2018年03月31日

4月15日(日)、地域コミュニティの再生から見る震災後の熊本の未来





全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)( http://jvoad.jp/ )からです。
くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)( http://www.kvoad.com/ )主催です。
くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)は、災害支援と持続可能な復旧・復興のコーディネートを担い、関係組織の連携強化および人材育成を図る本団体です。

以下、KVOAD のHPからです。 http://www.kvoad.com/news/r180306/

地域コミュニティの再生から見る震災後の熊本の未来

 平成28年熊本地震より4月で2年を迎えます。被災者コミュニティ再生のプロセスの中で、被災者は自身の生活再建や個人的な問題の解決に追われており、地域の連帯や共感が失われやすい状態になっています。復興へのフェーズが再建期に突入するにあたり復興から取り残されたり、精神的な支えを失ったりなどでストレスを抱える方を1人でも少なくするために、行政・一般各支援団体で熊本の現状を共有し、先進事例に学びながら共に熊本の復興を考え実践するための機会とします。

 開催概要

 日時 2018年 4月 15日(日)14:00-17:00
 場所 熊本県庁 地下大会議室
 定員 400名
 主催 特定非営利活動法人くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)
 
 参加申し込みについて
 ■FAXにて申込をされる場合
 案内チラシ兼FAX申込書をダウンロードいただき、裏面の申し込み欄へご記入後KVOAD事務局(FAX:096-223-8208)までFAX送信ください。
 ■メールにて申込をされる場合
 団体・グループ名・代表者名・電話番号・メールアドレス・参加人数を明記の上、info@kvoad.comまでメールをお願いいたします。

 プログラム
 熊本県内で災害に携わる方一人ひとりに、これから到来する再建期での復興支援のあり方、課題に対する対策や情報を共有します。他地域でのこれまでの支援と熊本型の支援を共有・分析し、熊本型の災害対応が今後の災害に対し、モデルケースとしてどう役立つのかを検討します。

 第1部 基調講演
 阪神・淡路大震災から伝える 復興まちづくり
 講師 特定非営利活動法人 神戸まちづくり研究所 代表理事 野崎 隆一 氏

 第2部 事例発表
 連携会議から抽出された課題と対応策のデータベース化と今後の活用について

 第3部 パネルディスカッション
 地域コミュニティ活動の先進事例と熊本での活用

 特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク 代表理事
 特定非営利活動法人レスキューストックヤード 代表理事
 栗田 暢之 氏

 パネルディスカッション パネラー
 農事組合法人ファーム田麦山
 渡辺 裕伸 氏

 特定非営利活動法人いわて連携復興センター
 中野 圭 氏

 公益社団法人日本青年会議所国土強靭化委員会
 委員長 古川 元規 氏

 特定非営利活動法人益城だいすきプロジェクト・きままに
 代表理事 吉村 静代 氏

 特定非営利活動法人九州バイオマスフォーラム
 代表理事 中坊 真 氏

 復興Project大津カセスル熊本
 東熊本青年会議所 理事長
 金田 英樹 氏

 問合せ先:特定非営利活動法人くまもと災害ボランティア団体ネットワーク
 〒860-0842 熊本県熊本市中央区南千反畑町3-7熊本県総合福祉センター1F
 TEL 096-288-4117 (平日10:00-16:00) MAIL info@kvoad.com
  


Posted by 飯野健二 at 18:34Comments(0)熊本大分地震防災