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2018年06月12日

7/1(日)、未来の教室を考える 2018



https://www.facebook.com/events/207786556501018/

未来の教室を考える 2018

 以下、facebook のイベントからです。

 2018年7月1日(日) 10:00 - 17:00
 TECH PARK (テックパーク)
 〒810-0021 福岡県 福岡市中央区今泉1丁目19番22号 天神CLASS 3F

 【重要】イベント参加お申し込みページ
 http://f-academy2018.peatix.com/
 ※本イベントは、こちらでお申し込みいただかなければ、参加申し込みになりませんのでご注意ください。
 【目的】:戦後最大の教育改革に向けて教育の天井を突き破る
 (2020年の教育改革に向けて)、人生100年時代における教育のあり方、教育におけるイノベーションの姿とは何か、その中で、EdTechの活用は教育をどう変えるのかについて探る。
 【主催】:TECH PARK、英進館(株)
 【参加費】大人 1,200円(ランチビュッフェ代)
     子供 600円(ランチ代)
 ※英進館および探求学舎経由でお申し込みの方もランチが必要な方はこちらからお申し込みください。
 【定員】大人 80名、子供70名
 【ハッシュタグ】 #futureAcademy2018
 【登壇者】
 Session Ⅰ「日本の(公)教育のミライ」
 (10:00-12:00)
 浅野 大介 氏(経済産業省 教育サービス産業室 室長)
 工藤 勇一 氏(千代田区立 麹町中学校 校長)
 今村 正治 氏(立命館アジア太平洋大学 副学長)
 モデレーター:林田 暢明(合同会社TAO、総務省地域力創造アドバイザー)

 Session Ⅱ「子供たちは、何を学ぶのか?」
 (13:00-15:00)
 田中 浩也 氏(慶應大学SFC研究所 所長)
 園 利一郎 氏(N高等学校・(株)ドワンゴ教育事業本部 副部長)
 佐々木 久美子氏(株式会社グルーヴノーツ 代表取締役会長)
 モデレーター:最首 英裕 氏(株式会社グルーヴノーツ 代表取締役社長)

 Session Ⅲ 登壇者全員&会場を巻き込んだクロストーク
 (15:20-16:40)
 上記登壇者に、英進館株式会社より、取締役事業本部長 仲川 泰氏を加えてトーク。
 ファシリテーター:岩永 真一 氏(福岡テンジン大学 学長)

 【TECH PARK「未来の教室」体験プログラム内容】
 随時更新:英進館/探求学舎様コンテンツ(別途お申し込みと参加費がかかります)や、「映像テクノロジーを活用した演劇ワークショップ」、「ロボット工作&プログラミング」等の講座を企画中。更新していきます!
◾︎テクノロジーと演劇を組み合わせた新しい学びのコンテンツ
 募集人数 15名
 5名ごとの3グループに分け、プロジェクト学習を通してチームワークや演劇を通した表現力、想像力を学びながら、カメラとコンピュータを使って映像制作まで行い、itスキルを学びます。

 英進館/探求学舎
 話題の探求学習コンテンツを福岡で学べます。

 ※探求学舎さまコンテンツにご参加の方は、本イベント参加お申し込みに合わせて、別途探求学舎さまページからより、お申し込みとお支払いが必要です。
 探求学舎福岡出張コースお申込みURL
 http://tanqgakusha.jp/event/fukuoka/

 「人生100年時代」
 ベストセラーとなった『ワーク・シフト』の著者であるリンダ・グラットンが次に同僚と書いたのが『ライフ・シフト』。自分は100歳まで生きる。そんなふうに思っている日本人は、どれだけいるのでしょうか。おそらくほとんどいないでしょう。だが、近い将来、これは現実に起こる話です。ここには100歳生きる人生に合わせて、私たちは働き方だけでなく、生き方を変えるべきだ、というメッセージが込められています。人生100年時代に突入していく中、あらゆる階層の個人が社会で活躍・貢献し続けるために、常にスキルや知識を身に付け、学び続けることが重要になってきます。子供だけでなく、大人も、そして高齢者も、自分を「変身」させ続けなければならないのです。

 「福岡の教育の天井を突き破る」
 ここ福岡においても、子育て・教育に熱心でイイ学校に行かせたいと考えている保護者はたくさんいます。そのこと自体は、悪いことではありません。むしろ、社会的に与えられたハードルに、果敢に挑戦しようとする教育意識の高いご両親やお子さんの存在は、賞賛されてしかるべきです。しかし実際に、そのイイ学校で行われている教育は、新しく変貌を遂げようとしている社会にマッチしているのでしょうか。いま小学校に就学している児童のうち60%の子供たちは、現在はまだ存在していない職業に就くと言われています。ますます進展していくグローバル社会で生き延びる術、これからセンター試験に導入されるといわれている「プログラミング」や、仮想通貨のベースとなっている「ブロックチェーン」の概念は、いったい誰が教えてくれるのでしょうか?これからの教育に、本当に何が大切なのか?このイベントを考えるキッカケ、そして福岡の教育の天井を突き破るスタートにできればと企図しています。

 「2020年、戦後最大の教育改革に向けて」〜社会やテクノロジーとどう向き合っていくのか?〜
 2020年には文部科学省が戦後最大と言われる教育改革を実施する予定で、社会との繋がりが、これまでよりもずっと求められることになります。また、世界の教育現場をみると、EdTechと言われる最新技術を教育現場に取り入れイノベーションが起きています。これからの教育は、子供たちだけの問題ではありません。大人が、企業が、そして社会が、それぞれ、自分と子供たちの成長を考え続けなければならない世の中になってくるのです。今回は、「新しく到来する世の中」に向けて、教育はどうあるべきなのか、その姿を探って行きたいと考えています。

 ぜひ、ご参加ください。
   


Posted by 飯野健二 at 05:05Comments(0)福岡の勉強会•交流会