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2018年07月06日

福岡市に避難勧告


yahoo! ( https://www.yahoo.co.jp/ )で、避難情報の詳細をクリック。goo.gl/YvwUB5
各地区をクリック。福岡市早良区の例 goo.gl/2m2hNy
付近の避難場所をクリック。
「避難準備情報」→「避難準備・高齢者避難開始」
「避難指示」→「避難指示(緊急)」に変更されています。

 【河川の氾濫の危険による避難勧告】
http://www.city.fukuoka.lg.jp/bousai/heavyrain.html#003
 昨日からの継続的な大雨の影響により,室見川,宇美川,多々良川、御笠川、樋井川が氾濫の危険があり,以下の対象区域にお住まいの全ての方を対象に「避難勧告」を発令しました。
 今回の「避難勧告」は河川の氾濫による被害が発生する可能性が高まったため,避難所への避難を開始し,また大雨や浸水などで避難所への避難が難しい場合は,無理な避難はやめて建物の2階以上への避難を呼びかけるものです。
 【土砂災害の危険による避難勧告】は、以下です。
http://www.city.fukuoka.lg.jp/bousai/heavyrain.html#001

室見川の水位情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/4000150001/
クリックすると橋本橋の画像を見ることができます。

【別件情報】


 北九州市板櫃川が決壊
https://matomedane.jp/page/10738
 北九州方面の方、くれぐれもお気をつけ下さい。
 昨年の九州北部豪雨災害でも、そうでしたが、普段は小さな川でも、注意する必要があります。早目の避難を。  


Posted by 飯野健二 at 15:16Comments(0)水害にあったときに

2018年07月06日

大阪北部地震災害活動支援募金、震災がつなぐ全国ネットワーク



【大阪地震・活動支援】
 熊本地震、垂水市水害など、全国で支援を続けている、レスキューアシスト( https://www.facebook.com/rescueassist/ )の中島武史さん( https://www.facebook.com/takeshi.nakajima.129 http://rescue-assist.net/aboutus.html )からです。

 震災がつなぐ全国ネットワークHP http://blog.canpan.info/shintsuna/

 https://www.facebook.com/takeshi.nakajima.129/posts/1780848992001910

 以下、中島さんの投稿です。
 大阪北部地震支援活動ではレスキューアシストも会員をしている震災が繋ぐネットワークから多大な協力を受けております。
 皆さまシェアお願いします。

 震災がつなぐ全国ネットワークからの投稿
 https://www.facebook.com/shintsuna.net/photos/a.218975148253410.1073741826.195775287240063/1063434377140812/?type=3&theater
 【拡散大歓迎】
 大阪北部地震災害活動支援募金を開始します!皆様のご協力をよろしくお願い致します。(震つな会員以外の皆様からのご協力大歓迎です)
 
 以前、投稿できなかった、中島さんのドローンを使った支援の報告。
 https://www.facebook.com/takeshi.nakajima.129/posts/1770179263068883


 大阪北部地震で茨木ボランティアセンターではおそらく日本で初めて瓦屋根診断技士
 社会福祉協議会、ドローン操縦士がタックを組んで ボランティアセンターに入ったブルーシート貼りのニーズを調査しに行きました。
 成果は絶大で ドローンを操縦しながら見えるタブレットを住人さんに見せて 瓦屋さんが住人に雨漏りの心配が無いことを説明、不安な住人さんに柔らかく声をかけて心をケアする社会福祉協議会 このタックでブルーシートを貼るトリアージ「勝手に自分が名前をつけましたので他の言い方があるかも知りません」をABCDに分けて本当に雨漏りがひどく業者さんに頼めない住人宅をプロボノと連携して弱い立場の家を最優先に回りました。
 ドローンの印象は セットして飛ばすまで少し時間はかかりますが 高く上からの写真でどの範囲で地震の被害がひどかったのか一目でわかります。
 またタブレットなので 瓦一枚一枚拡大して見れるのでどこがどう壊れているのかわかります。
 今茨木、高槻では業者さんに頼むと2ヶ月、3ヶ月待ちです。ブルーシートをボランティアが無償で貼るのを業者圧迫と言ってる意見もありますが ほとんどの業者さんはブルーシートの貼り方がわからず風や雨で貼ったブルーシートがほとんどめくれ上がり雨漏りをして住人さんは業者さんをもう一度呼ぼうとするが 業者さんは他の家のブルーシート貼りが忙しく手直しをしに戻ることが難しくなっています
 そこで助けを求める場をなくした住人さんは最後の必死な思いでボランティアセンターに相談されます。
 沢山の災害地や熊本地震で雨漏りで一部損害にもかかわらずカビや体への被害が出て解体までされるのを見てきました。
 でも 私達のプロボノの数では困ってる住人の数はあまりにも多く対応する事が出来ません。
 ドローンを飛ばして住人さんに見せながら説明すると
 本当に効果は絶大でほとんどの方が安心されます。
 私はドローンの素人なので注意点などはこの記事の前の自分がシェアした記事をご覧下さい。

 https://www.facebook.com/takeshi.nakajima.129/posts/1771599149593561

 原科 享介さん( https://www.facebook.com/harashina.kyosuke )の投稿
 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1708995689213789&set=a.101013136678727.2089.100003101224652&type=3&theater
 [ドローン写真撮影技術者募集][災害ボランティア協力依頼、高槻市での活動を考えています。]
 ☆完全ボランティアです。〔交通費も出ません。よって公務員の方も大丈夫です。〕
 募集の趣旨。私がボランティアにて今まで対応し、今後必要なドローン活用方法のひとつとして実務し、ドローンの社会貢献を担っていただける方に向けて情報を発信しています。
 今回の大阪北部地震災害では、屋根の瓦が損壊していても、気がつかず生活していて、気がついても、その状況を確認することが出来ず不安な日々を送っている方々がおり、確認して欲しいとニーズが上がっているだけでも実に、現在200件を超える状態とのことです。業者に依頼しても半年待ちなどとなっています。
 ブルーシートを土のうで固定する応急処置とはいえ、ボランティアセンターや建築系関係の各種協会だけではとても担えません。また一般ボランティアは屋根に上がる作業は認められていません。テクニカルボランティアという枠で、大工や屋根工の経験者やそれと同等のアクセス技術を持った方のみ許可された分野の活動で、認知度も低く、対応できる方々が少ないのが状況です。
よって活動の緊急性の順番をつけるために、ボランティアセンターでは自己ルールによる方法で選別作業〔ボランティアセンターではトリアージと読んでいる〕を実施しています。
 その作業を加速させる方法がドローンによる先行調査です。
 先行調査によって、①被災して耐力を失った屋根にボランティア参加者が登って2次災害にあうことを可能な限り防止できる。②上がることで、財産を破損〔被害を拡大〕させることを防ぐことができる。③必要に応じてボランティアセンター通じて行政機関に情報を上げ避難所などの準備を早めることができる。④被災していなければ、即座に住民に安心を与えることができる。⑤ドローンを操作できるパイロット兼、監視員が同行すれば少人数で行動でき、道路を占有することなく、車を駐車しておけない道路幅の狭い地域、駅周辺などの密集家屋の地域の調査も可能となること。

 この呼びかけは、私自身が全国のボランティア活動に参加し、ドローンを飛行させてきて検証したことで、ボランティアセンターが積極的に要請しているものではありませんが、私が今回参加しているボランティアセンターでは、センターの方々には理解いただいており、ボランティアセンター立ち上がり段階から調整できて、すでに実績があって、最後には個別に依頼もされる段階に至っております。
誰でもできることではありませんが、ドローン猛者がたくさん全国に生まれて来ているなかで、次の条件を全て網羅しているドローン使いがみえ、私にご協力いただけましたら幸いです。
 ⑴ドローンの飛行経験が豊富な方で法令を理解している方。
 ⑵航空法の包括申請で、大阪北部のDID地区が飛行できる方、構造物30m離隔制限を解除できている方。包括申請項目に災害対応がある方。
 ⑶自身のドローンを保有しプロペラガードを保有している方。
 ⑷GPS機能をロストしても飛行できる技術を持つ方。
 ⑸突発的な強風や風速5m /s程度〔これは主観〕の風が吹いていても慌てず飛行させることができる方。
 ⑹ある程度、屋根の工法を理解し、緊急性の判定が理解できる方。
 ⑺自身の事故を自身で処理できる能力を有する方。
 ⑻被災者のことを理解し、接遇や交渉ができ、コミュニケーションが取れる方。
 ⑼災害ボランティアの趣旨に否定的な考えのない方。
 ⑽車の運転ができる方、住宅地図でその場所にたどり着ける方。
 ⑾ピンボケのない素材を撮影でき、オルソ、斜め撮影ができ、素材をボランティアセンターに提供できて、ボランティアセンターおよび住民の許可なく素材を個人利用しないなど撮影モラルを理解している方。
 ⑿パイロット2人体制で行動できるかた。(一人は監視、緊急時に操作を変われるようにするため。突然気分が悪くなる。粉塵で目が痛くなるなどに対応するため)※追加しました。

 ※1 私の周りのドローン使いの方々の中には、上記スキルを全て持ち合わせていることを私は理解しており、かなりの期待をして投稿しています。
 直接お願いしないのは、お金が自己負担だからです。
 ※2 可能な方は投稿シェア願います。

 写真は島根西部地震(平成30年4月9日発生)の対応状況。

 以上、引用終わり。

 以下、他の方たちの気になる、facebook の投稿
 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=607464739628894&id=100010961190666
 ロハス南阿蘇たすけあい( https://www.facebook.com/%E3%83%AD%E3%83%8F%E3%82%B9%E5%8D%97%E9%98%BF%E8%98%87%E3%81%9F%E3%81%99%E3%81%91%E3%81%82%E3%81%84-1578281299135935/ )理事長 のおやっさん(井出順二さん)の投稿。

 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2116959948547029&set=a.1445307612378936.1073741829.100006991333940&type=3&theater
改善できたみたいです。
https://www.facebook.com/y.murosaki/posts/2118511871725170 
 兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 研究科長・教授 室崎益輝先生の投稿

 https://www.facebook.com/sakamoto.mayumi.9/posts/10214320611762468
 兵庫県立大学 Associate professor 阪本真由美先生の京都府八幡市に関する投稿

 https://www.facebook.com/yasusy1973/posts/1730482400332135
 みえ災害ボランティア支援センター( http://mvsc.jp/ https://www.facebook.com/mvsc0311/ )の山本康史さんからです。