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2018年07月23日

広島県坂町でのボランティア



 7月22日(日)、広島県坂町でのボランティア

 福岡から広島へ、新幹線で向かいましたが、広島駅からのアクセスがわからなくて、時間がかかり、ボラセン到着が午前10時過ぎになりました。

 オリエンテーションです。



 このオリエンテーションを始める前に、終日できる人たちと、午前中だけのグループ分けがありました。

 私は、午前中だけのグループに入りました。

 オリエンテーションの横の張り紙。
 
 

 「10分活動したら必ず10分休憩して下さい。」

 の下に、手書きで、「昼、新規の活動は13:00~(少し前に案内します)」。

 実際、午後1時から、オリエンテーションがあっていました。

 「午前中のみ」「午後のみ」に対応できる、柔軟なボラセンです。

 オリエンテーションの後、マスク、軍手、飲み物など、足らないものを補給できます。

 

 長靴は、持参した方がいいですが、ここでは、レンタルをしてくれます。

 

 午前中のグループは、近くの森福町が作業場所です。

 センター横の公園に、地元の方たちの受付のテントがあり、そこで、受付です。資材も、準備していただいています。

 地元の方の案内で、現場に移動します。

 現場は、歩いて10分ほどのところです。

 現場が近い所も、柔軟な対応ができる理由のひとつです。

 床上浸水している家の横の通路の泥の掻き出しでした。

 私がリーダーでした。男性3人、女性4人のグループです。

 暑い中での作業だったので、10分休憩を意識していましたが、すぐに汗びっしょりです。

 この家の室内は、ご自分たちでしているようでした。

 通路の反対側の側溝も、泥で埋まっていて、まだまだ人手が必要だと思いました。

 午前中だけということでしたが、12時の段階で、全体作業の3分の1が残っていました。

 そこで、参加していた学生からの申し出もあり、1時まで、残っていい人ですることにしました。

 女性3人に、帰っていただき、残りの4人で、最後まで仕上げて終わりました。

 坂町のボラセンは、柔軟な対応ができている、よいボラセンだと思います。

 以下、facebook のボラセンの投稿の一部です。

 坂町災害たすけあいセンターでは、地域での支えあいや寄り添いを大切にしながら、一人でも多くの善意を被災者の皆さまに届けたいと考えています。
 被害は極めて大きく、被災者からのSOSの声はたくさん寄せられています。現状ではどれだけ支援の手があっても足りないような状況です。
 ボランティア募集は県内・県外問わず広く受けつけていますので、ぜひとも皆さまのご支援をお願いします!!

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