2017年11月05日
「不安な個人、立ちすくむ国家〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜」から考える、ふくおか・九州の未来(仮)
【福岡でのイベント】
「不安な個人、立ちすくむ国家〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜」から考える、ふくおか・九州の未来(仮)
https://www.facebook.com/events/122830358421297/
経済産業省 博覧会推進室 室長補佐 高橋 久美子 さんをお呼びしてのイベントでした。
通産省が公表した資料( http://www.meti.go.jp/committee/summary/eic0009/pdf/020_02_00.pdf )、「不安な個人、立ちすくむ国家〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜」を基にした、ワークショップでした。高橋さんは、これをまとめたメンバーの一人で、経緯や、裏話、ご自身の想い(パッション)を語られました。
若手の自治体職員の方の主催で、勉強になりました。
以下、facebook のイベントからです。
現在や将来の「自分」「福岡」に不安を抱いたことはありませんか?
今般、人口減少や自治体の存続が危ぶまれる中、私たち20〜30代の若手職員は、自治体という組織や「福岡」の中核として、これからを担っていくことになります。
私たちアワロケFUKUOKAは、そんな漠然とした不安や想いを福岡県内の若手職員で共有したい、共有する場が必要だと考え、チームを発足しました。
そして今回始動させたDRIPプロジェクトは、「福岡」の未来を考え、魅力などを「抽出」していくことを目的とし、全ての「ふくおか」の未来を考える人で構成するプロジェクトです。
プロジェクトのスタートをきる第1弾は、あの経産省若手官僚プロジェクト「不安な個人、立ちすくむ国家」のメンバーを福岡にお招きして、霞ヶ関で働く官僚の方と地方で働く若手職員が将来に対する思いを共有し、中長期のビジョンを見据えた上で自分たちに必要なことを考えていく内容となっています。
・プロジェクト名:DRIPプロジェクト
第1弾 〜不安な「個人」、立ちすくむ「福岡」〜
答えなき時代をどう前向きに生きるか を考える
・特別ゲスト:経済産業省 博覧会推進室
室長補佐 高橋 久美子 氏
・日時:平成29年11月4日(土)午後1時半から午後5時まで
受付開始:午後1時から
・場所:電気ビル共創館3F(福岡市中央区渡辺通2丁目1−82)
・対象:福岡を愛する若者(自称・他称可)
・定員:先着50人
・参加費:500円
・共催:福岡県庁オフサイトミーティング
・申込:こくちーずから申込をお願いします。
URL
http://www.kokuchpro.com/event/97e0f8204b13803d37be6a11d063f60d/
【ファシリテーター】
福井崇郎 Fukui Takao(津屋崎ブランチ・まちの翻訳家)
1988年生まれ。大学院時代から糸島で自宅を開放して地域の場づくりや学び場づくりに取り組む。現在、福津市の津屋崎に移住し、津屋崎ブランチに務めながら、人と人との間をつなぐまちづくりのファシリテーターとして教育やまちづくりの分野で対話の場づくりに取り組んでいる。
【特別ゲスト】
高橋 久美子
経済産業省 博覧会推進室に所属。今年5月に経済産業省の若手官僚30人で、『不安な個人、立ちすくむ国家』という資料を発表した1人。65ページに渡って書かれており、少子高齢化、格差と貧困、非正規雇用、SNSの危険性など多岐に渡るが、今日本にある危機感が書かれた報告書である。
※ 懇親会については、会場の都合により人数制限をさせていただいております。先着順になりますので、お早めにお申込をお願いします。
★お問合せ: awaloca.fukuoka@gmail.com
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Posted by 飯野健二 at 19:02│Comments(0)
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