2017年12月14日
学びを通じた地方創生コンファレンスin福岡、報告その3
「学びを通じた地方創生コンファレンスin福岡~対話によるイノベーション~」報告その3
12月3日(日)、2日目。
午前9時半~11時45分。
津屋崎ブランチ( http://1000gen.com/ https://www.projectdesign.jp/201509/stepforvitalizinglocal/002419.php )の山口覚さんによる「対話とファシリテーション研修」です。
最初に、午後に取り上げてほしいテーマを参加者が、付箋紙に書き、提出します。
それを、運営側が取捨選択して、4つのテーマに分けます。午後は、どのテーマの分科会に参加したいかを、決めます。
どんな分科会になるかを、その日に決めるという画期的な仕組みです。
その4つのテーマを決めるための時間帯で、山口さんによるファシリテーションの研修です。
以下、山口さんからのキーワードです。
「会議室では未来が生まれない、カフェの雑談の中で未来が生まれる」
「ポールシステムアプローチ、全員が主役」
「経験が高い専門家が仕切ると?」
「中学生、高校生、大学生が混じることがよい。」
「安全性の担保」
「相手の言葉と自分の言葉の境目をなくす。」
「断定をしない。」
「人は知っている、と軽々しく口にしない。」
「沈黙を歓迎する。」
「心はあるのか?」ということをテーマにワールドカフェです。
そうこうしいている内に、運営側により、午後の4つの分科会のテーマが決まりました。
私は、「”まちづくりオタク”だけが集まるまちづくりの場に他の人を呼び込むには、あなたはどうすればよいか?」という分科会を選びました。
≪続く≫
12月3日(日)、2日目。
午前9時半~11時45分。
津屋崎ブランチ( http://1000gen.com/ https://www.projectdesign.jp/201509/stepforvitalizinglocal/002419.php )の山口覚さんによる「対話とファシリテーション研修」です。
最初に、午後に取り上げてほしいテーマを参加者が、付箋紙に書き、提出します。
それを、運営側が取捨選択して、4つのテーマに分けます。午後は、どのテーマの分科会に参加したいかを、決めます。
どんな分科会になるかを、その日に決めるという画期的な仕組みです。
その4つのテーマを決めるための時間帯で、山口さんによるファシリテーションの研修です。
以下、山口さんからのキーワードです。
「会議室では未来が生まれない、カフェの雑談の中で未来が生まれる」
「ポールシステムアプローチ、全員が主役」
「経験が高い専門家が仕切ると?」
「中学生、高校生、大学生が混じることがよい。」
「安全性の担保」
「相手の言葉と自分の言葉の境目をなくす。」
「断定をしない。」
「人は知っている、と軽々しく口にしない。」
「沈黙を歓迎する。」
「心はあるのか?」ということをテーマにワールドカフェです。
そうこうしいている内に、運営側により、午後の4つの分科会のテーマが決まりました。
私は、「”まちづくりオタク”だけが集まるまちづくりの場に他の人を呼び込むには、あなたはどうすればよいか?」という分科会を選びました。
≪続く≫
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