2010年07月02日
福岡地区小児科医会は、移転反対
福岡市立こども病院の人工島移転撤回を求める市民会議
http://www3.coara.or.jp/~trees/kodomosiminkaigi/indx.html
のHPのたかき小児科 高木 誠一郎先生のご意見です。
http://www3.coara.or.jp/~trees/kodomosiminkaigi/opinion/001/indx.html
タイトルは、「こどもたちを、まん中に」です。
先生に、直接お伺いしたところ、病院の一番の主役は「患者さん」で、その次が「医師、看護婦」その次が「スタッフ」だそうです。
こども病院の主役は、患者のこどもたちであり、その保護者の方たちのはずです。
その方たちの、意見や意向は、全く無視して、自分たちの都合だけで、移転先を決定した福岡市役所と福岡市議会は、とんでもないです。
しかも、それを決めた資料も、自分たちで、書き換えた数字を元に、ねつ造されています。
福岡市政は、市民が主役のはずなのに、いつのまにか、福岡市役所の一部のひとのためと、なっている気がします。
Posted by 飯野健二 at 13:06│Comments(0)
│こども病院移転問題
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