2010年08月08日
日本ファシリテーション協会、九州支部の8月定例会
日本ファシリテーション協会、九州支部の8月定例会に参加してきました。
以下、ウィキペディアからの引用です。
ファシリテーションは、会議、ミーティング等の場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、合意形成や相互理解をサポートすることにより、組織や参加者の活性化、協働を促進させる手法・技術・行為の総称。 コミュニケーションスキル以外にも、グランドルールが必要な場合の内容設定や補助、プロセスデザイン、ミーティング自体の進め方や、さらに会議の場所や参加者の選択、日程のデザインなど、オーガナイザーやリーダーの役割を含む場合もある。 会議の場に限定せずとも、日常での組織コミュニケーション全般において、ファシリテーション技術は活用することができる。 また、会議の場などで、コンテンツ(議論の内容)に対して公平な立場にたち、話し合いのプロセス(流れ)に介入してファシリテーションを行う者のことをファシリテーター(Facilitator)という。
ファシリテーターの典型として坂本龍馬が挙げられる。龍馬は薩摩・長州いずれの藩の利害も代弁せず、外圧に対抗するため薩長連合の実現を最優先事項として両勢力に関わる。ファシリテーターにはファシリテーション技術もさることながら、参加者または組織に対して良心に基づいた、達成イメージへの情熱と信念も合わせて必要とされる。
引用終わりです。
坂本竜馬の話が、出てくるとは、驚きです。
会議を、有効に、参加者全員が、納得できるような仕組みを作る、ことだと思います。ワールドカフェなどの、会議の手法は、私も、取り入れたいと思っています。
日本ファシリテーション教会の九州支部は、毎月第一土曜日に、定例会があっています。
https://www.faj.or.jp/
基礎講座が、8月21日(土)に、あるようです。 https://www.faj.or.jp/modules/contents/index.php?content_id=1429
私は、まだ会員ではないので、オブザーバー参加でした。
大変参考になりました。ありがとうございました。
写真は、今年の5月に開催されたファシリテーションフォーラムのポスターの一部です。
Posted by 飯野健二 at 06:39│Comments(0)
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