2010年10月19日

公約の詳細の記者会見資料です。

【公約詳細】 H22年10月19日現在                            
 ・こども病院移転白紙撤回とアイランドシティの発展のための文化施設などの検討
   こども病院の現地建て替えの再検討
   アイランドシティの病院用地は、総合病院と図書館、文化施設など入った総合施設を建設
   アイランドシティの現状を公開して、市民に納得がいく活用方法の検討
   公務に支障がない範囲でアイランドシティへの福岡市長の居住確保、および福岡市役所職員の転居の提案
      
・市長、市議会議員の報酬30パーセントカット、政務調査費の見直しなどの経費削減
   市長の報酬30%カット
   職員の給与策定基準の公開
   福岡市議会議員の報酬30%カット
   政務調査費の定額制廃止と、領収書による支給、および、使用内容の住民への即時開示
   ガラス張り、不正一掃のため会議や面談の文書化
   公用車の見直しや職員の随行など、市長の無駄な支出のカット
   外郭団体の役割の見直しと情報公開の徹底
   クラウドの導入などによるIT予算の見直し

 ・予算の成立過程を、HP上に公開するなどの、情報公開の徹底
   予算の成立過程をHP上に公開
   公開資料請求費用の軽減
   資料公開室の充実など、市民がより情報を見ることができる環境作り
   住民投票条例の検討
   外部に委託することなく、市民からの相談を受けることができるような職員の教育
   市民からの相談に、1週間以内で、答えることができる体制作り
 
・観光、物産のために九州全体をネットワーク化して、世界中へアピールする。
   ニューヨーク九州ストリートフェアのような、九州全体の物産のアピール
   九州内の自治体間の交流を進め、九州全体の観光を、全世界に発信する
   全国の仕掛け人を集め、「仕掛け人サミット」の開催
   twitter を活用した、全国、全世界への発信
   「メイド イン 九州」のブランド化、および、物産展の常時開設
   現状における中国などの観光客のアンケート実施、および、インターネットなどの評判の調査
   福岡市役所内に、世界一のインフォーメーションセンターを作る。
   どんたくを世界で開催する、などの情報発信
   twitter などを職員自ら習得して、世界中への情報発信能力を身につける
   市民参加の「世界一委員会」を、各地で開き、ワールドカフェなどのファシリテーションを実施
   九州全体のネットワーク化により、各県持ち回りで、メイドイン九州グランプリの開催
   グランプリを取った物産を、世界中にアピールする拠点作り、および、イベントの輸出
   
 ・教育関係の予算の充実とこどもが喜ぶイベント作り、子育てしやすい環境作りのさらなる推進
   小中学全校の図書館に1人の司書を、配置
   「福岡市なんでだろう大賞」などのできるだけお金がかからないイベントの提案
   福岡市の海・山の豊かな自然を利用したイベントの開催のお手伝い              
   保育所の待機児童を0に近づけることと、最適な保育所の場所の見直し
   福岡市立高校の図書館司書の、もとの常勤講師へもどす、などの非正規雇用の見直し

・高齢化社会と介護問題の対応への「地域の力」の活用、高齢者・障がい者の皆様の視点からの街づくり
   地域包括支援センターの対応時間の見直し
   地域包括支援センターが24時間で、十分に対応できるようにする。
   民間の力を利用した、高齢者介護問題の低減を図る。
   自治協議会、民生委員と地域包括支援センターが十分に連携して、孤立高齢者家庭の把握に努める。
   地域包括支援センターが社会福祉協議会と連携して、防災への活用も考える。
   民生委員の皆様と福岡市の連携の見直し
   「地域の力」と連携して、介護問題の低減を図る
   天神に、休憩スペースを増やすなどの、高齢者・障害者の皆様にやさしい街づくり
   動物にもやさしい街づくり
   地域で子供を見守る「地域孫」というモデルケースの推進

・発表、練習ができる文化施設の充実と、世界中に発信できる文化イベント作り
    ダンス、吹奏楽などの練習・発表ができる施設の充実
   「もったいない図書館」などの設置を含めた、身近な図書館の再配置
   「ふくこいアジア祭り」など、世界に発信できるイベントのさらなるお手伝い。
    福岡近郊の園芸産業を活かした花や造園のイベントの提案 

・農業、林業、漁業関係の発展と、「おやじの会」などの市民運動との連携
    世界に通用する漁業資源などの開発、および、ブランド化
    農業、林業、漁業への「おやじの会」などとの連携を考えた市民参加のお手伝い
    家族による、周辺地域へのイベント参加をお手伝いして、地産地消の充実を図る。
    小学生の各地域への交流を盛んにすることで、食育のさらなる推進を図り、消費の拡大につなげる。
    中学生のボランティアの活用による周辺地域のお手伝い
    高校生・大学生による周辺地域との交流の活発化のお手伝い

・市民の皆様の「いのちと暮らしを、守る」ための災害に対応する「地域の力」の充実
    自治協議会、PTA、おやじの会などの地域ボランティアとの連携の見直し
    市職員の自治協議会のイベント、PTA、おやじの会などへの参加奨励
    昼の防災対策として、地域と中学校が一体化した防災訓練
    福岡県、福岡市の防災士などのコミュニケーションの充実
    福岡市がトップの組織を作るだけでなく、実際に動けるボランティアの育成
    女性が安心して夜歩けるような地域全体が防犯に取り組むことができる街づくり




Posted by 飯野健二 at 21:41│Comments(0)
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