2010年10月30日

図書館の司書について


 図書館の司書は、とても大切なお仕事です。

 外国では、弁護士などと、同じ扱いを受けています。

 日本では、バイトのようにな軽視されています。

 知識と経験の積み重ねが、大切な仕事です。

 それを、福岡市は、経費削減のひとつと考えているようです。

 市立高校の図書館の司書の方たちが、常勤講師(実習助手)→1年契約の非常勤嘱託となりました。さらに、来年からは、一般公募になるそうです。

 経費削減の意味を取り違えているとしか思えません。

 30年先を見越した、教育の予算のかけ方を、考えるべきと思います。



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Posted by 飯野健二 at 13:40│Comments(0)福岡市政
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