2011年02月11日
名古屋ショック・二元代表制はゆらぐか
2月9日の西日本新聞の特集です。
タイトル 名古屋ショック・地域政党と民意
サブタイトル 警戒 二元代表制は揺らぐか
以下、引用です。
首長と議会。選挙で選ばれた両者が互いにけん制しあう二元代表制は地方自治の原則だ。「首長新党」は二元代表制を脅かす存在にならないか。
(中略)
「大阪維新の会」や「減税日本」を勢いづかせている最大の要因は、代表を務める橋下、河村の個人的な人気だ。
以上引用終わりです。
二元代表制そのものに対する議論は別として、福岡市などの、市役所と市議会が、ほとんど一体化していることに、市民は、憤りを感じています。
議会が、福岡市政に、国民、市民のためのチェック機能が、できていれば、「議会はいらない」という市民の声は出ないと思います。
Posted by 飯野健二 at 07:15│Comments(0)
│地方議会を市民の手に!
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