福岡市長選についての西日本新聞の記事

飯野健二

2010年08月14日 07:50

 

 今朝の西日本新聞に、11月の福岡市長選挙のことが、書かれています。

 自民党の市議団が、元官僚の大学教授、地場企業経営者に立候補のお願いしていたが、不調に終わったとのことです。

 また、11日の西日本新聞によると、元図書館長のU氏は、市議会の自民、公明両党の市議団と、保守系会派・みらい福岡の計3会派に推薦願いを出されています。

 また、NETIBニュースによると、U氏は、みんなの党にも、推薦願いを、出されるそうです。
 http://www.data-max.co.jp/2010/08/post_11271.html

 先の、今日の西日本新聞の記事にもどります。

 民主党も、現吉田市長と、元佐賀市長のK氏の推薦願いの調整が、難航しているそうです。

 これらのことは、「あの党に推薦願を出したら、当選できそう。」とか「今、この候補を応援しておけば、当選した後で、福岡市政に影響を及ぼすことができるかもしれない。」という、権力争い、利権争いだと、感じられます。

 そんなことより、志が、大切だと、考えています。

 まず、自分の志があり、その後に、応援をお願いできる政党があれば、応援をお願いする形が、よいのでは、ないでしょうか? 

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