ミスチルの「終わりなき旅」

飯野健二

2010年10月23日 04:56

 ミスチルの「終わりなき旅」は、歌詞がとてもすごいです。

 河合塾と駿台予備学校で、数学の講師をかけもちしていた時期があり、授業中に、マイクから音楽をかけ、歌詞の一部を印刷して、配りました。

 以下、その配布したプリントです。

 Mr.Children 「終わりなき旅」より
  前  略
 閉ざされたドアの向こうに新しい何かが待っていて,きっときっとって僕を動かしてる。
 いいことばかりではないさ。でも次の扉をノックしたい。
 もっと大きなはずの自分を探す終わりなき旅。
             中  略
 難しく考え出すと,結局すべてがいやになって,そっとそっと逃げ出したくなるけど。
 高ければ高い壁の方が登ったとき,気持ちいいもんな。まだ限界だなんて認めちゃいないさ。
             中  略
 閉ざされたドアの向こうに新しい何かが待っていて,きっときっとって君を動かしてる。
 いいことばかりではないさ。でも次の扉をノックしよう。
 もっと素晴らしいはずの自分を探して。
 胸にかかえこんだ迷いがプラスの力に変わるように,いつも今日だって僕らは動いてる。
 いやなことばかりではないさ。さあ次の扉をノックしよう。
 もっと大きなはずの自分を探す終わりなき旅。終わりなき旅。

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