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2011年01月31日

2011年01月31日

調査委の twitter のまとめ

 

 昨日のtwitter のまとめを( @MikuraTV )さんが、しています。
 http://togetter.com/li/95107

 以下、twitter から、抜粋しました。

  【市民委員】アイランドシティ有りきの移転だったんではないか!?(会場拍手) RT @【いよいよ!】市からの説明が終わり、これから委員による討論が始まります!

 公共交通手段がバスだけでは、不安が大きい。

 緊急を要するときの移動手段って、救急車や自家用車では?通院と急患のどちらを重要視するかでしょうけど、個人的には渋滞多発地域に病院があるといやだなぁ。救急車以外ではすぐに行けないから。

 アイランドシティならば、高速道路+有線交通接続が必須かと。でも西鉄さん、JRさんも単体では・・・というより計画すら難しいでしょう。市と市民の気合いと善意で企画+実現できるかというと・・・orz

 病院が肥大化する事により生じやすい弊害(待ち時間など)が生じない様にする事も忘れないで欲しいですね。議論の上で。

 アイランドシティにはJR(西鉄)千早駅前から、バスが出ています。増便されれば通うための交通の問題はあまり考えなくても良いかも知れません。救急車の所要時間は、いろんな状況での比較をして発表して欲しい

 もう一度、候補地と断念した理由をリスト化して、公表して貰えると、より良い議論ができそうだ。

 九大病院にこども病院を!どうして以前の資料の中にその検討はないのですか?

 今の建物が老朽化で手狭なのは分かってる話で、問題なのは何故アイランドに移転を決めたのか、じゃないの?

   


2011年01月31日

調査委員会の感想


 

 調査委員会のHPです。http://f-kodomo.jp/

 昨日の委員会の twitter の意見です。 

 「@narimacho 調査委員会終了。この会のゴールと、方向性の認識が共有できていないと感じられました。注目集めて、問題は確認できたけどそれは前から分かってたことで。まだ1回目だし、問題は、この会が実際の政策にどう活かされるかですよね。パフォーマンスで終わらずに。」

 「@youko_at_home 実際こども病院を利用している患者さんたちは入院だけではなく通院の方も多いですからね。小児科外来だと公共交通も必要。 」

 「@f_minami facebookにファンページを作ったら議論できるかも」

 昨日の、ブログにも書きましたが。全体的に、まとまりがなかった印象です。

 また、傍聴者からの質問や、twitter での意見の取り上げ方なども、取り入れてほしいと思います。

 それから、twitter の情報は、タイムラインで、流れるだけなので、facebook でのディスカッションをすれば、よりいろいろなかたの意見を見ることができて、参考になると思います。

 facebook の件は、今日福岡市役所の広報戦略室に、お電話しようと思います。  


2011年01月30日

こども病院移転計画調査委員会の傍聴


 

  【調査委員会の傍聴の感想】

 H19年の「市立病院統合移転事業の検証・検討」したチームの言い訳から始まりました。

 この時間が長かったです。

 それに対しての各委員の意見も少し甘かった気がします。

 会議そのものが、まとまりに欠ける印象で今後の北川委員長に手腕に期待します。

 こども病院移転検証委員会のHPが、開設されました。
 http://f-kodomo.jp/  


2011年01月30日

こども病院移転調査計画委員会の会場

 今、こども病院移転調査計画委員会の会場です。
 テレビカメラ8台。
 UST中継1台。
高島市長の挨拶が、始まりました。  


2011年01月30日

 こども病院移転調査計画委員会の会場

 今、こども病院移転調査計画委員会の会場です。  


2011年01月30日

本日、午後1時から、「こども病院移転調査委員会」

 

 本日、午後1時から、「こども病院移転調査委員会」が始まります。
 
 時間(予定):平成23年1月30日(日) 13時スタート(受付開始12時15分から)
 
 場所:福岡市役所本庁15F講堂 (食堂の横です。)

 こども病院移転検証委員会のHPが、開設されました。
 http://f-kodomo.jp/

 インターネットのユーストリーム中継も、ここから見ることができます。

 twitter のハッシュタグは「 #f_kodomo 」です。

 twitter より引用です。
 『つぶやきをされる場合は、文章の終わりの後、半角空けてから、ハッシュタグ「 #f_kodomo 」と入れて下さいね。』

 ※文章の終わりでなくても、最初でも、途中でも、大丈夫です。

 「twitter で、参加表明する。」をクリックすると、以下の内容が、自分のつぶやきにでます。

 「【宣言!】私はこども病院移転計画委員会公開検証会Ustreamに参加します! http://f-kodomo.jp/ #f_kodomo 」

追:北川正恭先生は、朝8時半からの「報道2011」に、出演されていました。  


2011年01月29日

検証委員会HPが、開設されました。


 

 こども病院移転検証委員会のHPが、開設されました。
 http://f-kodomo.jp/

 インターネットのユーストリーム中継も、ここから見ることができます。

 twitter のハッシュタグは「 #f_kodomo 」です。

 委員会は、明日の午後1時からです。

 高島市長のやる気がわかります。  


2011年01月27日

委員会、委員名発表

 

 委員長 北川正恭 早稲田大学大学院公共経営研究科教授
 専門委員
 【法曹関係】 前田一昭 元福岡地方裁判所長
 【都市計画】 黒田洸(たけし) (財)計量計画研究所理事長
 【医療】    林冨(ゆたか) 宮城県立こども病院理事長・院長
 【医療】    田口智章   九州大学大学院医学研究院小児外科学分野教授
 【建築】    黒瀬重幸   福岡大学工学部建築学科教授
 患者代表   佐野寿子(ひさこ) 「こども病院の人工島移転を考える会」代表
 市内の医療従事者
 【こども病院】 福重淳一郎 福岡市立こども病院・感染症センター所長
 【開業小児科】 清松由美 きよまつ小児科医院院長
 公募による市民2名

 公募は、明日午前中に、公開で抽選で決まります。
        


2011年01月27日

市民委員募集「こども病院移転検証委員会」本日6時まで


 

  1月30日(日)午後1時jからの「こども病院移転検証委員会」の市民委員募集のちらしが、福岡市役所のHPよりダウンロードできます。

  http://www.city.fukuoka.lg.jp/
  https://www.city.fukuoka.lg.jp/shicho/koho/opinion/byoinkensyo.html

  また、高島市長の、1月20日(木)の夜の twitter です。

 「こども病院検証委員会の市民委員になりませんか?傍聴に来ませんか? 明日の朝は賛同してくれた市役所のボランティア職員と力を合わせて一緒に天神でビラ配りをします!公民館などにもビラを置いてもらいます!」

 市民に参加してもらい、応援をしてほしい、というメッセージだと思います。

 公募の申し込みは、27日(木)までに、web上から、または、FAX で、申し込みます。
 https://www.city.fukuoka.lg.jp/shicho/koho/opinion/byoinkensyo.html  


2011年01月25日

こども病院調査委、委員長に北川正恭・前三重知事

 

 会見で委員のお名前が発表になったようです。

 以下、読売新聞の記事です。

 こども病院調査委、委員長に北川正恭・前三重知事
 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110125-OYS1T00646.htm
 
  福岡市立こども病院・感染症センターの人工島移転問題で、福岡市は25日、移転決定の経緯を検証する調査委員会委員長に前三重県知事の北川正恭・早稲田大教授(66)が就任すると発表した。高島宗一郎市長は、「情報公開と行政改革の実績がある」と選考理由を述べた。

 北川氏は衆院議員などを経て三重県知事を1995年から2期務めた。現在は地方政治にマニフェスト(政権公約)を普及させる運動などに取り組んでいる。

 記者会見した高島市長は、元判事や建築学専攻の大学教授ら委員8人も発表。患者家族代表には、市民団体「こども病院の人工島移転を考える会」の佐野寿子代表(50)を選んだ。市民委員2人は27日まで公募する。

 (2011年1月25日 読売新聞)  


2011年01月25日

こども病院検証委公募、市長がチラシ配布しPR


 

 こども病院検証委公募、市長がチラシ配布しPR
 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110122-OYS1T00236.htm

 以下、読売新聞の記事です。

  福岡市立こども病院・感染症センターの人工島移転問題で、移転経緯を検証する調査委員会に加わる市民委員を公募中の福岡市は21日、同市・天神で委員募集のチラシを配布した。

 市は調査委員約10人のうち、市民から2人を抽選で選考することにしており、市のホームページなどを通じ、27日まで申し込みを受け付けている。

 より多くの市民にPRしようと、高島宗一郎市長のほか、約40人の職員が西鉄福岡駅やパルコ前など5か所で約2000枚のチラシを配布。高島市長は「委員会は傍聴もできます」と呼びかけながら、通勤客らにチラシを手渡した。

 第1回目の調査委員会は30日午後1時から市役所15階で開催予定。高島市長は「外に出て直接市民に訴えるのは市政の基本。多くの市民に自分のこととして関心を持ち、考えてもらいたい」と話していた。

 (2011年1月22日 読売新聞)

 引用終わりです。

 約40人の市職員は、すごいですね。高島市長の本気がわかります。

 市民公募の受け付けは、木曜日までです。

 公募の申し込みは、27日(木)までに、web上から、または、FAX で、申し込みます。
 https://www.city.fukuoka.lg.jp/shicho/koho/opinion/byoinkensyo.html
  


2011年01月24日

調査委員長に北川正恭元三重県知事

 

 調査委員長に北川正恭元三重県知事

 RKBの記事です。http://news.rkb.ne.jp/rkb_news/archives/017444.html

 福岡市がこども病院の人工島移転計画を再検証する調査委員会の委員長に、元三重県知事の北川正恭氏が就任することが分かりました。

 北川正恭氏は、元三重県知事でマニフェスト=選挙公約を地方政治に広める取り組みで知られていて、現在は、早稲田大学教授のほか、ローカル・マニフェスト推進ネットワークの代表を務めています。

 福岡市は「公共事業を見直した経験があり、深い見識がある」として、北川氏にこども病院の人工島移転計画を再検証する調査委員会の委員長への就任を要請し、北川氏は承諾しているということです。

 福岡市は、あす正式発表する予定です。

 「こども病院移転計画調査委員会」は、患者家族と公募で選ばれる市民2人を含む10人前後で構成され、今月30日に1回目の会合が開かれます。

 引用終わりです。

 北川先生は、公平なお立場で、検証していただけると思います。  


2011年01月22日

検証委員会の透明性の素晴らしさ

 

 「こども病院移転調査委員会」の時間と、場所は以下の通りです。広い場所ですが、一杯になる可能性もあると思います。
 
 時間(予定):平成23年1月30日(日) 13時スタート(受付開始12時15分から)
 
 場所:福岡市役所本庁15F講堂 (食堂の横です。)

 公募の申し込みは、27日(木)までに、web上から、または、FAX で、申し込みます。
 https://www.city.fukuoka.lg.jp/shicho/koho/opinion/byoinkensyo.html

 透明性に関しては、高島市長の英断は、素晴らしいと思います。

 平成13年の話ですが、次のような記事もあります。

 大半を墨塗り、結論だけの情報公開~福岡市・行政改革の実態(4)
 http://www.data-max.co.jp/2011/01/post_13232.html
    


2011年01月22日

市民委員募集「こども病院移転検証委員会」

 
 

 1月30日(日)午後1時jからの「こども病院移転検証委員会」の市民委員募集のちらしが、福岡市役所のHPよりダウンロードできます。

 
 http://www.city.fukuoka.lg.jp/

 
 https://www.city.fukuoka.lg.jp/shicho/koho/opinion/byoinkensyo.html

  また、高島市長の、1月20日(木)の夜の twitter です。

 「こども病院検証委員会の市民委員になりませんか?傍聴に来ませんか? 明日の朝は賛同してくれた市役所のボランティア職員と力を合わせて一緒に天神でビラ配りをします!公民館などにもビラを置いてもらいます!」

 市民に参加してもらい、応援をしてほしい、というメッセージだと思います。

 公募の申し込みは、27日(木)までに、web上から、または、FAX で、申し込みます。
 https://www.city.fukuoka.lg.jp/shicho/koho/opinion/byoinkensyo.html
  


2011年01月21日

高島市長のつぶやき2

 

 高島市長の昨晩、1月20日(木)の夜の twitter です。

 「こども病院検証委員会の市民委員になりませんか?傍聴に来ませんか? 明日の朝は賛同してくれた市役所のボランティア職員と力を合わせて一緒に天神でビラ配りをします!公民館などにもビラを置いてもらいます!」

 市民に参加してもらい、応援をしてほしい、というメッセージだと思います。

 公募の申し込みは、27日(木)までに、web上から、または、FAX で、申し込みます。
 https://www.city.fukuoka.lg.jp/shicho/koho/opinion/byoinkensyo.html

 また、調査委員会の時間と、場所は以下の通りです。広い場所ですが、一杯になる可能性もあると思います。
 
 時間(予定):平成23年1月30日(日) 13時スタート(受付開始12時15分から)
 
 場所:福岡市役所本庁15F講堂 (食堂の横です。)   


2011年01月20日

こども病院移転検証委員会

 

 こども病院移転問題検証委員会が、1月30日(日)に開催されます。

 市民から公募が2人、委員に選ばれます。

 公募の申し込みは、27日(木)までに、web上から、または、FAX で、申し込みます。
 https://www.city.fukuoka.lg.jp/shicho/koho/opinion/byoinkensyo.html

 また、調査委員会の時間と、場所は以下の通りです。広い場所ですが、一杯になる可能性もあると思います。
 
 時間(予定):平成23年1月30日(日) 13時スタート(受付開始12時15分から)
 
 場所:福岡市役所本庁15F講堂 (食堂の横です。)

 昨日の市民会議でも、話題になりましたが、このような委員会のメンバーを市民から公募するのは、福岡市では、初めてだそそうです。

 以前の似たような委員会(?)では、その日の会議の内容は、家族にも話してはいけない、と言われたそうです。

 インターネットの生中継もあります。

 高島市長の twitter の書き込みにありますが、市民が参加しやすいように、日曜日を設定されたそうです。

 これだけの英断をするのに、たくさんの抵抗があったと思います。

 今までの福岡市政は、都合が悪いことは、できるだけ隠そうという状況があったと思います。

 市民会議の中でも、「すべて市民に公開しよう。」という姿勢に関して、高島市長を応援しようということになりました。
   


2011年01月19日

高島市長のつぶやき

 

 こども病院移転問題の検証に関する高島市長の twitter です。

 「こども病院の検証委員会の概要を発表しました。医療や建築の専門家の他、患者家族の代表、そして市民からも委員を公募します。委員会は全て公開。市民の傍聴も可。テレビも新聞も取材自由。インターネットでの生中継もします。透明性と市民参加で、より多くの方が納得頂くプロセスを大切にしました。」

 「こども病院の検証委員会は多くの市民が参加しやすい時間設定を考えて、原則日曜日に開催します。初会合は1月30日を予定しています。最終的な日程は固まっていませんが、集中的に審議を行うためにも、原則隔週程度の開催を検討しています。」

 「こども病院検証委員会の市民委員は市内在住の20歳以上が対象。 生中継や取材カメラが入るので名前や顔が出る事をご了承の上 氏名、住所、年齢、性別、連絡先電話番号を明記して koho-senryaku.MO@city.fukuoka.lg.jp まで!締め切りは27日の午後6時です。」

 以上までが、twitter です。

 市民が参加しやすいように日曜日なんですね。傍聴希望者が多数いると思われるので、会場のキャパが心配です。

 それから、小児科医の方たちには、移転反対の方も、賛成の方もいるので、小児科医の方の人選に着目です。できれば、両方の立場の方も委員になればよいと思います。

 議論を公開ですれば、市民も納得できるはずです。  


2011年01月18日

「こども病院検証 ネット中継も、調査委 30日発足」読売新聞

 以下、読売新聞のYOMIURI ONLINE からです。
 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110118-OYS1T00533.htm

 引用します。

  福岡市立こども病院・感染症センター(中央区)の人工島移転問題で、同市の高島宗一郎市長は18日の定例記者会見で、移転経緯を検証する調査機関「こども病院移転計画調査委員会」を30日に発足させると発表した。議論の透明性を高めるため、審議を原則として全面公開し、インターネット中継も行う方針。

 また、委員会のメンバーに、同病院の患者家族の代表と市民代表2人を加えることも正式に発表した。市民代表は市内に在住か通勤、通学している20歳以上の人から公募する。ほかは小児科の開業医、法律、医療、建築、都市計画の専門家らで、計10人前後になる。

 第1回会合は30日午後1時から。2週間に1回程度のペースで議論し、6月上旬をめどに結論を出す予定。

 高島市長は「市内部の調査ではいろいろな疑問が残る。複雑、長期化した問題に一定の方向性をつけるには、市民参加がいいと思った。委員会で出た結論を尊重し、私が最終決断したい」と述べた。

 人工島への移転計画を巡っては、市が計画策定段階で、現在地で建て替えた場合の費用の試算額を増額したことが2009年に発覚。不透明な経緯について住民訴訟に発展しており、昨年11月の市長選で争点の一つになっていた。

 引用終わります。

 今までの、検証は非公開でした。1月30日(日)午後1時からです。

 西日本新聞には、市民委員の募集要項があります。
 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/221619
 
 市民委員は市内に在住か勤務・在学している20歳以上が対象。市は規定に準じ報酬を支払う。住所、氏名、年齢、性別、連絡先の電話番号を明記してファクスやメール、郵送で申し込む。締め切りは27日午後6時必着。応募先・問い合わせは、〒810―8620、福岡市中央区天神1丁目8の1、福岡市広報戦略準備室=092(711)4878、ファクス=092(732)1358。メールアドレスはkoho-senryaku.MO@city.fukuoka.lg.jp  


2011年01月18日

「移転検証に患者家族の目」こども病院

 

 今日、1月18日(火)の朝日新聞の記事です。1面に載っています。

 引用します。

 福岡市立こども病院(同市中央区)の移転問題で、高島宗一郎市長は、前市長が決めた同市東区の人工島への移転計画を第三者の視点で再検証する専門家組織に、移転に反対する患者家族グループ「こども病院の人工島移転を考える会」を入れる方針を固めた。検証作業の透明性を高めるために、市民の参加も募る予定だ。

 (中略)

 市民公募の詳細は決まっていないが、希望者からくじ引きでなどで無作為に選ぶ方法が検討されている。第三者組織の議論は公開される見通し。
 吉田宏前市長の在任時は、市職員だけで構成される検証・検討チームが人工島移転計画を検証して高評価を与える一方、外部の有識者による諮問機関、病院事業運営審議会には移転先について意見を求めず、検証は「お手盛り」との批判があった。
 高島市長は昨年の11月の市長選でも、人工島移転の決まった経緯や根拠が不透明だと言い、市長就任後に、半年程度かけて「専門的、伽館的な見地で検証する」との意向を示した。                     
【記者:田中久稔】

 以上、引用終わりです。

 「市職員だけで構成される検証・検討チーム」なんて、とんでもないです。福岡市政が、今まで、いかに福岡市民の声を聞いていないかが、わかると思います。