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2018年08月06日

兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科の 「緊急活動報告会 大阪北部地震と平成30年7月豪雨災害」

 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科の
「緊急活動報告会 大阪北部地震と平成30年7月豪雨災害」に参加してきました。




 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科は、神戸市の「人と防災未来センター( http://www.dri.ne.jp/ )」の東館にあります。

 http://www.dri.ne.jp/exhibition/floor

 人と防災未来センター、震災体験フロア、震災の記憶フロア、防災・減災フロア、こころのシアターなどがあります。資料室もあり、ここは無料です。今度、じっくり勉強に来たいと思います。



 このお洒落な建物は、西館です。



 ヤマダ電機の向かいです。

 報告会の司会進行は、阪本真由美先生( https://www.facebook.com/sakamoto.mayumi.9 )です。



 最初のご挨拶は、室崎益輝先生( https://www.facebook.com/y.murosaki )です。



 今回の災害の特徴



 被災地の復興に欠かせない原則



 最初は、大阪北部地震支援活動報告でした。

 防災企業連合 関西そなえ隊 事務局の湯井(ぬくい)恵美子さんのお話。

 中間支援組織「おおさか災害支援ネットワーク」のお話など。
 

 震災・学校支援チームEARTH の堀芳美さんのお話。
 

 後、丹波市、神戸市灘区、広域災害を把握するための情報作成、総社市、倉敷市真備、広島県坂町小屋浦地区、宇和島市などでの活動のお話がありました。

 全国で活躍されているのがわかる報告会でした。