スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2014年10月20日

エボラ出血熱の支援活動


 facebook で、注目している中の一人、荒井優さんの投稿からです。私も、遠い世界のことと考えていました。考えさせられます。

以下、荒井さんの facebook の投稿です。
 今日、久しぶりに深い衝撃を受けました。

知り合いの旦那さんがエボラ出血熱の現場(アフリカ)で患者の家族や遺族、元患者への支援活動をしていると知りました。

先日、福島の高校生向けの講演の為に、福島出身の野口英世の人生を調べていて、当時、世界的に流行しつつあった黄熱病のワクチン開発のためにアフリカの奥地で治療行為をしていた本人が黄熱病にかかり、最期の言葉が「I don't understand...」だったということを知り、頭の中で、「今ならエボラ出血熱に置き換えると、致死率が70%と言われている奇病の治療の為に、家族を残して現場にいくなんて、技術も無い自分にはとても無理だな。。。」
と思っていたばかりだったので、衝撃を受けました。

東日本大震災直後に、イスラエルからやってきて、東北の人の為に様々な活動をされたYotam Polizerさん。
ギターを抱えて気さくにみんなの前にやってきていつの間にか仲間になっている彼が、いま、アフリカの地で頑張っていると知って、エボラ出血熱が遠いところの話ではなくなりました。

新婚の奥さんの 堀田 真代さんは、東北の子供達の為に愛のこもった活動をされていて、それぞれの活動拠点が違うので離れ離れですが、本当に素晴らしいカップルだとおもっています。

今日、真代から聞いて、本当に驚いて、かつ、応援をしたかったので、Facebookにて残しておきたいとおもいます。

ヨタム、人としてやらなければならないことをしている貴方を、心から尊敬しています。ぼくにできることがあればいつでも連絡ください。身体に気をつけて、本当に頑張ってね。次にお会いできる機会を心から楽しみにしています。
  


Posted by 飯野健二 at 18:22Comments(0)荒井優