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2015年03月24日

地方議会の女性議員12%にとどまる

 facebook で注目している中のお一人、今井淑子さんの投稿からです。
 以下、今井さんの投稿です。
◆地方議会の女性議員 約12%にとどまる◆
▽都道府県議会議員8.9%
▽市議会と区議会議員13.8%
▽町村議会議員8.9%
・日本全体に“政治は男性の領域”という意識の壁
・家族や親族の反対の壁
・現職でいる男性議員が女性の参入を許さない壁
・議会のシステムそのものの壁
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150321/k10010023691000.html

 また、日本経済新聞からです。
日本経済新聞 3月23日
慶応大学法学部教授
片山善博氏
「地方創世の課題は市域に若者や女性がいなくなる点が挙げられるが、議会がそういった人々からそっぽを向かれている。女性議員がいないどころか、立候補すらないところもある。そんな状況で他の地域に人が流出するのは当たり前だ。」
「通年議会を導入し、毎週水曜など定例日の夕方から審議すれば、仕事帰りの会社員なども議会に参画しやすくなる。請願を出した住民が趣旨を議会で説明できるようにし、審議の過程で住民の意思が反映できるようにすれば、議会への関心も高まる。決まったことを説明する議会報告会よりもいい。私なら、候補者にそういう事をしますかと問いたい。」  


Posted by 飯野健二 at 20:40Comments(0)地方議会を市民の手に!