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2017年01月12日

青山学院大学の原晋監督



 山形市役所の後藤好邦さん( https://www.facebook.com/yoshikuni.goto )の投稿からです。
 以下、後藤さんの投稿です。
 箱根駅伝で3連覇を達成した青山学院大学
 その原晋監督が渋谷区の成人式に招かれてスピーチを行なったのですが、これが実に良いお話しです。
 なぜ、青学が強いのか、このスピーチからも分かる気がしました。
 共感した部分を、以下に抜粋します。
*********
 「思うようにならないのが社会であり、思うようになるような社会の実現に向けて努力するのが、人間であり、若者なのです。」
 「ある日、ふと思ったのです。人を恨んだり、ねたんだり、憎んだりしても仕方がないのだと。前向きにチャレンジしていくからこそ未来が開けるものなのだと、そういうふうに思いました。常に今与えられたものに対して精一杯努力して、今できることの理屈を考えながら、半歩ずつ努力を積み重ねてきたところなのです。」
 「皆さんが成長するための3つのキーワードについてお話しして締めくくりたいと思います。
 「支え」「責任」「覚悟」です。
 これまで多くの人に支えられたと思います。これからも社会が君たちを支えていきます。しかし、一歩ずつ半歩ずつ成長していく中で、今度は君たちが社会を支えていくように努力をして下さい。そして責任です。何も最初から大きな責任を抱え込む必要はありません。今できるほんの些細なことに対して責任を持って努力をしていって下さい。そして最後に覚悟です。何をするにも覚悟を持って挑戦していけば、できるできないは別として“ここまで俺はやったのだ”ということが、自分自身へのご褒美に変わってくるのだと思います。」
 スピーチ全文はこちらから
http://news.livedoor.com/article/detail/12515008/  


Posted by 飯野健二 at 19:20Comments(0)地域の力