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2017年09月13日

福岡市災害ボランティアバスを運行します(9月18日,22日,29日)



http://www.city.fukuoka.lg.jp/bousai/gouu201707_p2.html#p2031

福岡市災害ボランティアバスを運行します(9月18日,22日,29日)
 被災地では,ボランティアによる活動がまだまだ必要とされています。被災地の一日も早い復興を願い,福岡市災害ボランティアバスを下記の日程で運行します。

1 日程等

(1)平成29年9月18日(月曜日・祝日),募集40名,福岡県朝倉市杷木地区で活動
(2)平成29年9月22日(金曜日),募集20名,大分県日田市大鶴地区で活動
(3)平成29年9月29日(金曜日),募集40名,福岡県朝倉市杷木地区で活動

2 行程

7:30 福岡市役所 議会棟玄関前(中央警察署側玄関)集合
8:00 福岡市役所出発(9:00現地到着予定)
現地到着後 活動開始
15:00 活動終了(16:00現地出発予定)
17:30 福岡市役所到着 解散予定
※天候等,被災地の状況により変更・中止とする場合があります。
※自家用車で市役所にお越しの場合,市役所への駐車は出来ません。近隣の有料駐車場をご利用いただくか,公共交通機関でお越しください。
※旅行条件書 (189kbyte)pdfをご覧ください。
※最少催行人員10名

3 活動内容
被災家屋の片付けや清掃,家財道具の搬出,床下の泥だし等(※被災地の状況・要望により変更あり)

4 旅行代金
1,000円/日
※旅行代金には貸切バス料金等諸費を含んでいます
※代金は,出発日当日現金でお支払いください。

5 参加条件
・上記活動が可能な20歳以上の方
・ボランティア活動保険に加入している方(必須)
※水,食料,ボランティア保険料(必須)等は個人負担となります。
※ボランティア活動保険については,居住地もしくはお勤め先の地域にある社会福祉協議会で加入手続きができます。
(ご案内は福岡市社会福祉協議会ホームページ)
※活動日当日の参加受付窓口でもボランティア活動保険の加入手続きができます。

6 申込み
「災害ボランティア活動及びボランティアバス申込書 (31kbyte)xls」を下記旅行企画実施会社へメール又はFAXで送付してください。申込受付後に,その結果についてご連絡差し上げます。(全日の申し込み可)
※メール・FAX1通につき,1人分の申し込みとします。
(複数人分の申込書を1通のメール・FAXで送付しないでください。)

【申込書の送付先】
■株式会社アイ・ダヴリュー・エイ・ツアー 福岡支店
 メール:fukuoka@iwa-fuk.co.jp  FAX:092-262-7791

【申込受付期間】
・9月18日参加分:9月15日17時まで
・9月22日参加分:9月20日17時まで
・9月29日参加分:9月27日17時まで
※先着順,募集人数に達した時点で受付を終了します。

7 準備する物
<必須>昼食・飲み物・健康保険証及びボランティア活動保険加入がわかる書類(加入カード等)のコピー・長靴
<任意>防塵マスク・ゴーグル(コンタクトの人は必須)・リュックサックやディパック・雨具・帽子・マスク・ゴーグル・常備薬・運転免許証など
<服装>けが防止のための長袖,長ズボン(汚れてもいい服装),タオル,着替え

8 その他
(1)旅行企画実施(バス運行等に関する問い合わせ先)
 株式会社アイ・ダヴリュー・エイ・ツアー 福岡支店(観光庁長官登録旅行業第1051号)
 福岡市博多区店屋町6-25オクターブ店屋町ビル8階/TEL:092-262-7778
(2)今後のバス運行について
 平成29年12月まで継続して運行する予定としておりますが,10月以降のバス運行については,決まり次第ホームページでお知らせします。
 現地での活動に関することなど,災害ボランティアバス全般に関するお問い合わせ
 福岡市社会福祉協議会ボランティアセンター
 電話番号:092-713-0777 FAX:092-713-0778
 (火曜日から土曜日 午前9時から午後9時まで)
 市民局コミュニティ推進部市民公益活動推進課 
 電話番号:092-711-4283 FAX:092-733-5768
 (平日:午前8時45分から午後6時まで)  


2017年09月13日

被災地へ土のう袋を送るプロジェクト




 【被災地へ土のう袋を送るプロジェクト】

 日田市のひちくボランティアセンターの投稿からです。
 https://www.facebook.com/hivolu/posts/116750595694543?pnref=story

 以下、facebook の投稿です。
 【土のう袋のご提供いただきました!第2弾】
 「被災地へ土のう袋を送るプロジェクト」(https://www.facebook.com/donouproject/)さまから、再び想いのこもったメッセージ入りの土のう袋をご提供いただきました!土嚢には、2年前に茨城県常総市の水害で被災をした小学校からのメッセージが記載されています!
 こちらでの活動に活用させていただきます!

 http://www.yomiuri-town.co.jp/article_back_number/article170525.html
 

土のう袋にメッセージを描く取り組み

 土のう袋は、土や砂を詰めて積み上げて、水の流れを変えたり、ごみ袋の代わりにすることもある土木資材。その土のう袋をキャンバスにして、メッセージや絵を描く取り組みが、県内各地で行われている。
 主宰は、那珂市の佐々木典明さん(57)が代表を務める「被災地にメッセージ入りの土のう袋を送るプロジェクト」。メッセージは、災害被災地の被災者を励ます内容で、同グループと学校などの協力で作画される。完成品は被災地に送られて、がれきの撤去作業ほか、復旧支援作業の多くの場面で使われる。
        ◇
 一昨年の常総市と周辺の水害以降、台風被害のあった岩手県岩泉町、熊本地震被災地などに計約1万5000枚のメッセージ入り土のう袋を送った。備えの意味も込め、平時でも取り組みを行っている。
 常総市の水害の際は、佐々木さんも被災地を訪れ、復旧支援作業に参加。積み上げられた土のう袋のメッセージを見て、涙する人の姿もあったという。

  土のう袋にメッセージを描くアイデアは、各地で災害復旧支援作業が行われる中で自然発生的に生まれた。東日本大震災の一部の被災地でも同様の土のう袋が使われたという。
        ◇
 継承した佐々木さんは、「被災地を思って心を痛めながらも、支援の方法が分からないという人々の優しさもくみ上げたい」と話す。
 佐々木さんも心を痛めた一人だ。佐々木さんは、東日本大震災被災地の宮城県南三陸町出身。津波で何人もの知人を亡くした。
 「気持ちはいつも故郷にあったが、できることが限られてとても苦しかった。優しさの一部でも形にできれば、被災者も、被災地を心配する人も、少し救われるのでは」と佐々木さん。


●メモ●
 被災地にメッセージ入りの土のう袋を送るプロジェクト(そば店五楽亭内、那珂市後台1250ー8 TEL.029・298・6618、フェイスブックあり)。土のう袋へのメッセージ描き込みのほか、土のう袋の寄贈、寄付金などさまざまな形の協力を募っている。  


Posted by 飯野健二 at 05:23Comments(0)日田市