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2017年09月20日

大分県の災害状況



 床上浸水、床下浸水の戸数、気になります。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000053-asahi-soci

台風18号の建物被害、大分で2139件 広範囲で浸水
 9/20(水) 13:10配信 朝日新聞デジタル
 大分県は20日、台風18号の大雨による建物被害が2139件(午前9時現在)にのぼる、と発表した。このうち浸水被害が2122件を占めた。同県津久見市で、市庁舎を含む市中心部の広範囲が浸水したため、県全体の被害の把握に時間がかかっていた。

 大分県によると、内訳は、床上浸水856件、床下浸水1266件、全壊3件、一部破損14件。床上・床下浸水のうち、津久見市が723件、隣接する佐伯市が831件と、両市で全体の7割以上を占めた。気象庁によると、台風18号が大分県に最接近した17日、県内各地で1時間に110~120ミリといった記録的な雨量が観測された。

 台風18号による大分県の負傷者は2人増えて計5人になった。いずれも軽傷。

  


Posted by 飯野健二 at 20:24Comments(0)津久見市、佐伯市、臼杵市

2017年09月20日

9月24日(日)、福岡発、津久見市と朝倉市での災害ボランティア



【9月24日(日)、福岡発、津久見市と朝倉市での災害ボランティア】

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1474274542657775&id=717080958377141

【緊急同時派遣 「日本九援隊」台風18号被災地大分県津久見市災害ボランティア大型バス派遣及び九州北部豪雨被災地朝倉市災害ボランティア大型バス派遣 シェア拡散願います!】
9月24日(日)大型バス5台定員300人
〈JR博多駅発→津久見市災害ボランティアセンター行き〉
大型バス3台
〈JR博多駅発→朝倉市比良松地区、黒川地区行き 無料宿泊施設「朝倉災害支援連絡所」からも送迎〉大型バス2台
 
 9月17日(日)九州に上陸した大型台風18号は、全国各地に甚大な被害をもたらしました。「日本九援隊」は、その中でも最も深刻な被害が発生している大分県津久見市に緊急大型ボラバス派遣を実施します。
 また、台風18号接近により朝倉市に避難勧告が早々に出されたため中止となってしまった前回派遣で開催予定であった、九州北部豪雨で最も深刻な被害を被った地区の一つである朝倉市黒川地区の梨農家を支援する「高木梨復興プロジェクト」へも、土砂に長期間埋まっている梨の木が既に枯れ始めているため、9月24日(日)に緊急同時大型ボラバス派遣を併せて実施いたします。
 どちらの被災地も一刻を争う緊急の事態であり、大勢の災害ボランティアの力を必要としています。一人でも多くの災害ボランティアによる人海戦術で、一日でも早い復旧復興に繋がりますよう、何卒、シェア拡散にご協力をお願いします。
 9月24日(日)の大型ボラバス派遣に参加をご希望の方は、大変ご面倒をおかけしますが理事長肥後の下記携帯番号まで電話連絡をお願いいたします。

日 時 9月24日(日)
スケジュール
7:00 JR博多駅筑紫口
セントラーザホテル横ローソン前出発
7:30 JR大野城駅東口ロータリー前出発
(太宰府IC〜甘木IC、津久見IC)
7:50 基山PA出発
8:20 朝倉災害支援連絡所出発(朝倉市)
8:30 朝倉市比良松の下比良松公民館集合、それぞれの地区に別れて活動開始(朝倉市)
10:00 津久見市災害ボランティアセンター到着、活動開始(津久見市)
15:00 津久見市災害ボランティアセンター活動終了、出発
16:00 朝倉市比良松、黒川地区活動終了、出発
(津久見IC、甘木IC~太宰府IC)
16:40 基山PA到着
17:30 大野城駅東口ロータリー前到着
18:00 JR博多駅筑紫口ロータリー前到着
参加費 2,000円(学生無料)
※津久見市行き参加者は、旅行業法ボラバス特例措置が間に合わなければ無料となります。
募集定員 300人
ボランティア活動保険 要加入
連絡先 日本九援隊(ニホンキュウエンタイ)理事長 肥後 孝 080-3901-6183
募金先(参加費はバス車内で受領します。)
ゆうちょ銀行
店名 七四八
店番 748
普通預金 口座番号 9642710
NPO法人日本九援隊(ニホンキュウエンタイ)

  


2017年09月20日

【東京でのイベント】10月4日(水) みんな#保育園に入りたい 〜子育て・キャリア・待機児童…このモヤモヤを解決しよう~



 ファシリテーターの治部れんげさん( https://www.facebook.com/profile.php?id=2259746 )の投稿からです。
 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=10108999468714373&id=2259746&pnref=story

 10月4日(水)、永田町で保育園増やしてほしい…をテーマにしたカンファレンス開きます。私は前半のモデレーターを務めます。登壇者は 「保育園問題」(中公新書)著者で甲南大学教授の前田正子先生(もと横浜副市長)、世田谷区長の保坂展人さん。
 ガチで子育てしている会社員パパや働くママを始め、働く親が企画したイベントです。参加者で話し合うワークショップもあります。議員会館で開くため、あなたの地元選出の議員に「保育園増やして」の声を届けることもできるかもしれません。
 今日、前田先生と打ち合わせしました。先生は実際、待機児童数がすごく多い横浜市で、財源、土地等の制約がある中、保育園を増やしてきた経験があります。ご自身、2児のお母さんで、忙しい仕事と子どもとのふれあいでジレンマおぼえたことも、本に書かれています。
 私がとても共感したのは、単にお金を配ればいいわけではない、ことを先生が分かりやすい言葉で表現して下さった瞬間です。
 「育児の大事なところは、お金で解決しないんですよね」と。
 それを受けて、企画運営団体のパパが
「 そうですよね。保育園の帰りに見る夕焼けがきれいとか、そういうことが大事なんですよね」と言って、これは良いイベントになる、と思いました。
 働く親、働きながら子育てしたい人は、自分が働いている間、子どもにとって良い居場所を探してます。そして、ただ預ける場所が見つかればいいのではなく、自分もできるだけ育児に関わりたいと思っている。
 現実的には仕事も育児も、どっちも中途半端、あーうまくいかない!という日々だとしても、どっちも満足いくようにやりたい。そのために、
●安心できる質の高い保育はもちろん、
●本当は1歳、2歳で復帰したい人が、空きがなくなるからと無理に0歳で復帰しなくてもいいだけのキャパシティー(量)がほしいし、
●生後すぐ、でもゆるゆると仕事をしていきたい親の希望がかなう、1日2時間、3時間、週1日から保育園を使えるホントの意味でのチョイスもほしい。
 これは、保育園だけでなく、8時間×5日という固定的な労働形態だって変える必要がある。
 残念ながら、今はリソースが足りないため、フルタイムで働く会社員と、パートタイムで働く人、自営業、本当は再就職したい専業親が分断されています。
 どうしたらいいか、一緒に考えて変えていきましょう。

 以下、facebook のイベントからです。
https://www.facebook.com/events/822328297935310/

【10月4日(水) みんな#保育園に入りたい 〜子育て・キャリア・待機児童…このモヤモヤを解決しよう~】

※こちらのFacebookイベントからの「参加表明」では申込みになりません。必ずpeatixから登録をお願いします。
http://peatix.com/event/299322

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『みんな#保育園に入りたい』
〜子育て・キャリア・待機児童…このモヤモヤを解決しよう~
【開催日時】10月4日(水)
・11時30分(開場)
・11時45分 スタート 〜 15時00分 終了予定

【開催場所】
衆議院第1議員会館 1階 大会議室

【概要】
「来年から職場復帰の予定だけれど、子どもを保育園に預けられるか不安…」
「職場復帰したけれど、仕事と育児の両立って大変だなぁ」
「子どもを育てていくにあたって、日本の子育て環境はどうなっているんだろう?」
「将来結婚して子どもを産みたいけれど、先輩パパママの話を聞いてみたい」
などなど、悩みはつきませんが、そんな日頃感じているモヤモヤを解消するイベントを開催します。

★第一部:パネルディスカッション
・ファシリテーター:ジャーナリスト 治部 れんげ氏
・ゲスト:世田谷区長 保坂展人氏 
・ゲスト:甲南大学マネジメント創造学部教授 前田 正子氏 

3人をお招きして、みんなで子どもを育てていく社会の実現に向けて、現在の待機児童問題や子育て、働き方などについて語っていただきます。

★第二部:ワークショップ
イベントに集まった皆さんで、グループになり、ワークショップを行います。待機児童問題や仕事と育児の両立のヒントなど、日々生きていく上での知恵を探ります。夫婦間での家事育児分担についてのトークには、厚生労働省認定「イクメンの星」も加わります。

(こんな人にぴったりのイベントです)
・保活真っ最中の育休中の方
・仕事と育児の両立に悩んでいる方
・待機児童問題を解決したいけれど、何をすればいいかイマイチわからない方
・今は独身だけれど、将来結婚して、働きながら子どもを育てていくにあたって、先輩パパママからヒントが欲しい方
・専業主婦だけれど、子どもを預けて働きに出たい方
・夫と家事育児をもっと一緒にやりたい方

(こんな方でもOKです)
・待機児童について詳しくないけれどもっと知りたい方
・子育て制度や政治に詳しくないけれど知りたい方
・とにかく、パパや子ども以外の人と話したい!という方
・保活をまだしていなくてとにかく情報収集をしたい方

(主催団体について)
希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会
 メンバーは全員、近年に保活を経験したママ・パパ達のメンバーです。保育園に入れている人もいれば、兄弟別々の園に通い続けている人もおり、保活の大変さを、これ以上次世代に引き継ぎたくないと考えています。そのために政府へ働きかけていくために集まったメンバーです。社会全体がこどもを大事にし、社会全体で子育てをサポートする世の中を目指しています。

(注意事項など)
・子連れ参加歓迎です。託児はありませんが、子どもと一緒に遊んでいられるスペースを準備いたします。
・ベビーカーでお越しいただけます。館内には授乳室もございます。
・当日は、テレビ・新聞各社・報道機関などメディア取材などが入る予定です。お顔など映りたくない方は、会場内でエリアをわけますので、当日の案内に従って下さい。

【参加申し込み】
Peatixでお申し込みください。
http://peatix.com/event/299322

※先着200名様 
※メディアなど取材希望は別途hoikuenhairitai@gmail.comへ直接ご連絡ください。

【参加費】資料代500円
子供も参加可能
  


Posted by 飯野健二 at 04:45Comments(0)地域•社会問題解決方法