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2019年07月26日

7/25(木)、久留米市に災害ボランティアに行ってきました。



 7/25(木)、久留米市に災害ボランティアに行ってきました。

 http://www.heartful-volunteer.net/emergency_info/archives/34

  「ボランティア活動者は、久留米市内のグループ(5名以上)を対象としています。」とのことでした。

 くまもと友救の会( https://kumauq.com/ https://www.facebook.com/groups/1538383549797877/ )の松岡亮太さん( https://www.facebook.com/profile.php?id=100010818514009 )が、久留米市社会福祉協議会と連携して、活動されているのがわかり、お手伝いを申し込んだところ、快諾をいただいたので、本日参加してきました。

 午前8時半に、久留米市社会福祉協議会( アクセス http://www.heartful-volunteer.net/shiritai/107kyougikai/access/access-kurume )に、集合しました。

 午前9時から、受付開始です。




 社会福祉協議会のマイクロバスと車で、移動しました。

 午前中の活動箇所は、家財道具の移動と畳と床板を乾燥するために、車庫への移動です。


 午後は、別の場所に移動して、家財道具の搬出でした。

 災害ボランティアの人数は、今週の土日は、集まっているとのことでしたが、来週以降は、まだ状況次第とのことです。

 土日に関しても、電話で、問い合わせ下さいとのことでした。

 久留米市社会福祉協議会のHPから。

 ◇ボランティア活動していただける方
 〇ご相談窓口
  久留米市社会福祉協議会ボランティアセンター
  災害ボランティア相談窓口
  お電話 080-2715-2752
       0942-34-3035
  FAX 0942-34-3090
 〇受付時間
  9時~17時まで(FAXは24時間対応)
  ※当日のボランティア受付は行っておりません。事前にご連絡をお願いします。

 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=888906654813277&set=a.506194273084519&type=3&theater

 以下、松岡亮太さんの facebook の投稿です。

 019.7.22
 久留米市社会福祉協議会へ、今回の水害の被害調査と民間としてサポートできる部分について協議してきました。
 同行したのは、昨年の久留米水害の時にも活動経験のあるDさんとYさん。
 初めに社協に赴き、今回の被害区域と社協としての対応範囲を伺いました。
 今回は災害ボラセンが立たず、通常ボラセンで対応すること。
 床上浸水家屋が社協ボラセンとして対応範囲であることを伺いました。
 床上浸水家屋だけだと、床下浸水家屋がボランティアの活動対象ではなくなり、そういった家屋は業者や自らの手によって、水抜きなどをする必要に迫られます。
 昨年の今頃に大規模な水害に見舞われ、リフォームなどがようやく済んだ久留米市民にとって、その負担は大きいです。
 1部業者では、水抜きで10数万円の見積りでした。
 そこで「みんボラ」では、現地の団体などと連携し、社協が対象としない床下浸水家屋などに対応し、それらの調査票と報告書を写真付きで社協へ報告することで、網羅的に支援活動を実施しませんかと社協へ提案しました。
 床上浸水のみを対象範囲としたのは、災害ボラセンが立つほどの被害規模ではなく、故にボランティアの数も限定されるため、対応限界によってやむにやまれず設定した線引きだということが確認されたからです。
 民間として社協のサポートをすることの承認と協力体制の確認が取れてから、被害区域をいくつか見て回りました。
 昨年浸かったところは、概ね浸かっています。警察車両も立ち入れなかったほどの区域は、被害実態も全体像が把握できていませんでした。
 多くの車が浸かってしまい、レンタカーによって代用されていました。
 住宅街のゴミステーションには、家財や畳などが積み上げられていました。
 久留米市では、被害にあった家財などの処分物については、市へ連絡の上で指定業者が引き取りにくる段取りになっていますが、庭先に収まらない家財などをゴミステーションに持って行ったのでしょうか、一帯の住宅からの処分物がステーションに集められていて、道路にも拡がってきていました。
 社協へ戻り、今後の方針について話し合い。
 まずは、緊急性の高い床上浸水家屋への対応を、25日に実施。25日までに被害の全体像を集約し、社協と民間の共同により床上浸水家屋を優先的に対応するか、それとも民間は専門機材を用いて、床下浸水の水抜きなどのニーズに専門的に網羅するか、改めて打合せを行うことになりました。
 民間で活動経験のある団体関係者などが、ボラセンの作業コーディネートを行ったり、短期間で有限的なボランティアを効率的かつ効果的に活動してもらうため、作業の段取りなどの運営サポートを行っていくか、いずれにしても、民間として出来ることを選択肢として提示し、地元社協が望むことに対して応じたいと思います。
 民間として対応したニーズは、報告書にまとめて社協にお渡しします。
 そうすることで、結果的に社協は線引きをせずに地域住民のニーズを広く集め、対応したことになると考えています。
 久留米社協でボランティア受付は、基本的に久留米市内の方に限定されています。そして5名以上が原則です。
 しかし、みんボラなどの民間団体に加勢することでの参加は、1人からでも可能です。
 1人でも多くの方の参加により、1人でも多くの方の不安が払拭されることを望みます。

 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1135610639959922&set=p.1135610639959922&type=3&theater

 以下、鶴 佑季子さんの facebook の投稿です。

 【久留米市 水害 復旧 ボランティア募集】
 熊本地震から災害復旧支援チームとして活動している熊本友救の会の松岡さんが久留米のボラセンサポートにはいっています!
 現在ボランティアを募っています。
 基本的には床上浸水家屋の家財の持ち出しや畳み上げです!
 畳み上げの後、床下の垂木を拭きあげてサーキュレーターという扇風機をかけるところまでで一旦、終了です!
 案件によれば、以前にサーキュレーターをかけた所のサーキュレーターの回収と、床板と畳の復旧というようなこともあると思いますが、現 時点で7月28.29ではまだ畳上げがメインだと思います!
 参加出来る方は、こちらの入力フォームにて回答頂けると助かります!
 ●日程グーグルフォームは
https://docs.google.com/forms/d/1-r0LSQ0RyuXVxbdqz8tOdjkAqtaMCS9ElTRBgNgZ_YM/viewform?fbclid=IwAR28shukajnSO7_NmD1DmGTMxrfo8-qELdaRpNciDr016MBfGxQzUaraQDg&edit_requested=true
 何卒、ご協力よろしくお願いします❗️