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2019年09月17日

 【20190828九州北部豪雨災害・災害ボランティア情報】 【武雄市の民間のボラセン】



 【20190828九州北部豪雨災害・災害ボランティア情報】 【武雄市の民間のボラセン】

 https://www.facebook.com/omoyaivc/posts/121755452536740

 9/15(日)、午後8時半の投稿

 【スマートサプライなどでの支援のお願い】

 おもやいボランティアセンターでは、以下の物資について、募集しています。 
 ご協力いただけましたら、ありがたいです。
 どうぞよろしくお願い致します。
 《募集資材》
 ①12mmコンパネ(仮床のため)
 ②扇風機、サーキュレーター(床下乾燥のため)
 ③スマートサプライライでの物資提供リスト
  https://smart-supply.org/?fbclid=IwAR3TE8ltwjyG1mGwSt1fhRMsZoK69J15l296zMPxNy8jeUZ9-fDPkJm4tAg#/spf201908/5d74d9aae6719800063a1ed8

 《支援金の振込口座》
 佐賀銀行 北方支店
 店番661 口座番号3021676
 チームおもやい
 代表 鈴木隆太
 おもやいボランティアセンター
 電話:080-1500-0001
 住所: 849-2201
 佐賀県武雄市北方町大字志久高野1591−4

 「★『おもやいボランティアセンター』の設立」について、名古屋のレスキューストックヤード( http://rsy-nagoya.com/ )のブログ( http://rsy-nagoya.com/rsy/ )の一部です。

 http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2019/09/0907.html

 佐賀県武雄市への対応
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 ★『おもやいボランティアセンター』の設立
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 佐賀県武雄市では、東禅寺さんはじめ、地元の支援者が中心となり、地域密着型の民営支援拠点『おもやいボランティアセンター』を立ち上げました。
 そのきっかけとなった「武雄市情報共有会議(9月4日開催)」には、地元ボランティア団体と共に震つなメンバーも参加。当面は、被害のひどかった朝日町高橋地区を中心に、その後は順次、周辺地域にも活動場所を広げながら、長期的ニーズにも対応していける体制づくりに取り組まれています。本日は約250名のボランティアを受け入れ、支援に対応に当たっています。
 ▼災害後の生活を考える生活再建のためのミニ相談会
 9月8日(日)朝日町高橋地区で相談会を行います。RSYは震つなメンバーとして、開催準備や炊き出し資材・食材費の提供で協力。
 10:00~12:00、13:00~15:00の2部構成で、床下の効果的な消毒方法や、罹災証明書の説明などを行います。その他、昼食の振る舞いや、佐賀県弁護士会、佐賀県建築士会による個別相談もあり、きめの細かい対応に取り組まれます。

 九州地方の水害対応について(9月13日)
 
 http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2019/09/0913.html

 みなさま
 お世話になります。RSY事務局です。

 台風15号の影響で、千葉県でも断水・停電等が続き大変な被害が出ています。
 被災された皆様には、心からお見舞い申し上げます。
 現在、震つなメンバーが現地入りし、情報収集や今後必要な支援について検討を重ねています。
 一方で、佐賀県の水害被災地も過酷な状況が続いています。
 以下、9月9日~10日にかけて佐賀県武雄市入りした浦野からの報告です。
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 ★『おもやいボランティアセンター』
 https://www.facebook.com/omoyaivc/
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 佐賀県武雄市では、地元の支援者による民設民営型VC「おもやいボランティアセンター」を立ち上げ、震つなメンバーもこれを応援しています。
 立ち上げ直後の土日には述べ800人近いボランティアが駆け付け、主に朝日町を中心に活動。現在は、次の3連休に向けた受入準備の他、長期的支援を見据えた体制づくりに向けて話し合いを重ねています。おもやいVCは、市社協VCと連携を図りながら活動しています。
 おもやいVCの活動は大きく「作業支援」と「生活支援」に分かれています。
 「作業支援」は家財道具の運び出し、床下の処理(床板はがし、泥かき、消毒など)、「生活支援」は、子ども支援、相談会開催、サロン活動、食事(炊き出し)提供、健康支援など、生活基盤を支えるために必要な支援をテーマ別で洗い出し、
活動可能な支援団体と共に取り組みを進めています。
 RSYは、常に震つなメンバーである被災地NGO恊働センター、NFP、ピースボート災害ボランティアセンター、災害NGO結に加え、OPEN JAPANらと連携協働し、『災害後の生活を考える生活再建のためのミニ相談会』開催に向けた調整を行っています。
 現在までに、
 ・9月13日(金)18:30~ 高橋公民館
 ・9月14日(土)10:00~17:15 朝日公民館(△)
 ・9月15日(日)10:00~17:15 橘公民館(△)
 ・9月16日(月・祝)10:00~17:15 北方公民館(△)
での相談会の実施が決まっています。

 △印は、市が設置する罹災証明書等申請受付窓口に併設する形で開催。
 佐賀県の弁護士会や建築士会にも、全面的に協力頂いています。
 会場には、地元支援者と共に無料喫茶や炊き出し、足湯などもオープンし、休憩スペースや相談に関するフォローの場として機能できるよう準備を進めています。
 ・り災証明って何? 何に活用できるの?
 ・乾燥させるといっても、どこまで乾かせばいいの?
 ・消毒用にと消石灰が配られているけど、取扱いに注意が必要、と言われてもどうしたらいいのか・・・
 ・和室は床を外せたけど、洋室はどうすればいいのか
 ・工務店に見積もりとってもらったら、3か月待ちといわれてしまった。それまでにやっておかなくてはならないことがあるなら、今からやっておきたい
 大まかな掃除がひと段落ついた今、修繕、お金、食事等の基本的な生活環境の整備、疲れや不安、焦りなどへの心身のサポートが求められます。
 9月上旬に、激甚災害に指定され、被災者生活再建支援法の適用も認められました。
 とはいえ、多くの世帯が半壊以下の被害判定が想定されるため、受けられる支援制度も少ない中で、自力再建を余儀なくされる方も多いと予測されます。
 住民の皆さんの不安が少しでも軽減できるよう、専門家との連携や、悩みを気軽に相談したり、一息つける場づくりに力を入れ、心身の活力の低下を防ぎ、先の生活に見通しが持てるような取り組みの重要性を感じています。

 小松政、武雄市市長の投稿
https://www.facebook.com/tadashi.komatsu.98/posts/2461610463906383

 これまで、たくさんの災害ボランティアの皆さんに助けていただいています。ありがとうございます。 
 想像をはるかに超える数のため、災害ボラセンを運営する社協の皆さんは、毎日フル回転。本当にお疲れ様です。
 そのような中、災害ボラセンに加え、市民と民間ボランティア団体による民間ボラセン「おもやいボランティアセンター」が、明日9時からスタート。社協をサポートし、ニーズの取りこぼしを無くすために開設するとのこと。受付場所は、旧北方幼稚園。
 今日も被災現場を歩きましたが、ボランティアの皆さんが現場に入ることで、被災現場の空気が変わります。ニーズはまだまだありそうです。
 「武雄市災害ボランティアセンター」と「おもやいボランティアセンター」。ボランティアの皆さんのお力を、引き続きよろしくお願いします。
 ・武雄市災害ボランティアセンター
 http://takeo-syakyo.com/publics/index/114/
 ・おもやいボランティアセンター
 →画像をご覧ください。
 https://www.facebook.com/omoyaivc/