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2019年11月23日

12/1(日)、福島と水俣―福島県南相馬の語り部の高村美春さんの話をじっくりと水俣で聞く会



 12/1(日)、福島と水俣―福島県南相馬の語り部の高村美春さんの話をじっくりと水俣で聞く会

  東北地方で、知り合った中のお一人、石原明子先生( 紛争変容・平和構築学 )からです。福島と水俣をつなげられています。
 「ふくしま×みなまた」https://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e1104805.html
 水俣と福島に共通する10の手口 https://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e1135646.html
 
 https://www.facebook.com/akiko.ishihara.35/posts/3731196450227536

 以下、石原さんの投稿です。

 <どなたも歓迎・転送歓迎>
 水俣で、水俣の方々と、福島のこれまでと今について、じっくり耳を傾けたい方、全国から歓迎します! 
 南相馬の語り部の高村美春さんのお話を伺います。
 起こったことは悲しいことですが、でも、なんか、よいことがあるかもしれません。
 ※申込不要ですが、遠くからお越しの方はご一報ください。
 https://www.facebook.com/events/402939366999641/

 以下、facebook のイベントからです。

 2019年12月1日日曜日 13:15〜16:00
 水俣病資料館 語り部講話室

 水俣病公害事件と東京電力福島第一原発事故の構造は、大変似ているといわれています。
 福島県南相馬市在住で震災の語り部などを続けておられる高村美春さんのお話を、水俣で一緒に聞きませんか。
 東日本大震災から8年以上たち、今回の台風でも大きく被災している東北地方、特に原発被災地のこれまでと今を、伺いたい、水俣病公害事件のこれまでと今を、共に考えてまいりたいと思います。
 高村さんは、3人のお子さんのお母さんとして東日本大震災を被災。津波と原発事故の両方の被災のひどい南相馬におられました。一市民として、ずっと、起こってくること一つ一つに向き合い、環境省健康リスク・コミュニケーション委員の市民代表委員として国に対して意見を伝えることもなさってきました。その後の避難の様子、子どもさんとのこと、行政や東電や市民一人一人のこと、耳を傾け、この現代を生きる一人の当事者として私たちはどう生きるかを考えたいと思います。
 高村さんは、水俣との交流を続け、水俣の語り部の緒方正実さんや杉本肇さん、やうちブラザーズを福島に招聘するなどの取り組みもしてこられました。
 しかしこれまで、高村さんのご体験を、じっくりと水俣で伺う機会はありませんでした。ぜひ、水俣で、福島の魂に、耳と心と魂を傾けたいと思います。

 熊本では、11/29(金)にあります。
 https://www.facebook.com/akiko.ishihara.35/posts/3731223700224811



 
 <どなたでも歓迎・転送歓迎>
 熊本地震を経験した熊本で、熊本の方々と、福島のこれまでと今について、じっくり耳を傾けたい方、全国から歓迎します! この2日後には、水俣でもお話いただきます。
 南相馬の語り部の高村美春さんのお話を伺います。
 起こったことは悲しいことですが、でも、なんか、よい出会いがあるかもしれません。

 https://www.facebook.com/events/837067003362273/

 2019年11月29日金曜日 18:30〜20:30
 日本福音ルーテル室園教会

 福島県南相馬市在住で震災の語り部などを続けておられる高村美春さんのお話を一緒に聞きませんか。
 東日本大震災から8年以上たち、今回の台風でも大きく被災している東北地方、特に原発被災地のこれまでと今を、伺いたいと思います。
 高村さんは、3人のお子さんのお母さんとして東日本大震災を被災。津波と原発事故の両方の被災のひどい南相馬におられました。一市民として、ずっと、起こってくること一つ一つに向き合い、環境省健康リスク・コミュニケーション委員の市民代表委員として国に対して意見を伝えることもなさってきました。その後の避難の様子、子どもさんとのこと、行政や東電や市民一人一人のこと、耳を傾け、この現代を生きる一人の当事者として私たちはどう生きるかを考えたいと思います。

   


Posted by 飯野健二 at 18:03Comments(0)南相馬市石原明子