2018年07月28日
8月6日(月)、広島駅集合、坂町小屋浦地区への避難所運営サポートボランティア
8月6日(月)、広島駅集合、
坂町小屋浦地区への避難所運営サポートボランティア
7月22日(日)、23日(月)と、広島県安芸郡坂町の支援に行ってきました。その経験を踏まえた上で、以下のご提案をします。
【提案】朝7時30分広島駅集合→7時33分広島駅発、JR呉線で坂駅へ、午前9時の坂町のボランティアセンター受付に。→小屋浦地区の避難所運営支援→夕方広島駅で解散
【追記1】ボランティアは、小屋浦地区の避難所運営だけでなく、各地区での泥出しなどのマッチングもボラセンで対応可能。午前中のみのボランティアも可。
【追記2】小屋浦地区への避難所運営支援には、午前9時前に坂町に到着がベター。直接、小屋浦地区へ行っても、避難所運営サポートがが可能か、確認中。泥出しなどは、直接、小屋浦地区でも、大丈夫です。渋滞もあり、泥出しなどは、午後からの参加も可能です。
http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/c58163.html
【追記3】福岡発の新幹線のぞみ朝一の便は、午前6時10分発、広島駅着午前7時17分着。広島駅7時33分、坂駅着7時51分。
24時間営業のラ・ムー坂店で、飲み物、弁当などを購入しても、午前9時の受付に十分、間に合います。
ラ・ムー坂店前から見える、テントのほぼ横にボランティアセンターがあります。
前日入り、または、博多バスターミナル22時35分発、広島バスセンター午前6時6分着の深夜バスもあり。ただし、満員のことも多いです。
【追記4】8月6日(月)は、飯野が行くので、ご案内、フォローができるということです。これ以外の日程や、三原市、呉市などへのボランティアの情報も集めているので、アドバイスできます。
文責 飯野健二 iinoken2007@gmail.com 09043516903
参考資料
小屋浦地区の避難所運営に入っている、兵庫県立大学の内藤悠さん( https://www.facebook.com/yu.naito.125 )の facebook の投稿です。
https://www.facebook.com/yu.naito.125/posts/2204013132961396
【坂町災害たすけあいセンター*公衆衛生管理支援ボランティア】
小屋浦には今も約40基ほどの仮設トイレがあります。これは、ボランティアや地域のお手伝い、そして復旧作業をしているみなさんが使うトイレです。
このトイレが不衛生だと、感染症が発生する恐れや、トイレに行かなくていいよう水分摂取を控えてしまうなど、身体への重大な影響が考えられます。
これらのことをボランティアさんにお伝えして、みなさんにご理解いただき、毎日5〜10名で一生懸命に作業に取り組んでいただいています。
初めは慣れない作業ですが、ボランティアさんたちで声を掛け合って役割分担をしてあっという間に作業を終えてくださいます。さすがです。
実は仮設トイレは、日光に当たると室内の気温が大変高くなり、泥かきと同じくらい体力を使います。
それでも、素晴らしいチームワークで一生懸命に作業をしてくださり、1時間ほどで清掃を終え、その後は泥かき作業に移っていただきます。
ボランティアさんには、衛生管理の大切さを十分理解していただけて、「やってよかった。」というお言葉を頂いて帰って行かれます。
仮設トイレは本当に綺麗で清潔に保たれています。これは全てボランティアさんのお力のおかげです。
ありがとうございます。
★坂町災害たすけあいセンターでは、県外からのボランティアも受け付けています。
★まだまだボランティアさんのお力が必要です。
重機では行き届かない、住民の方の細かいニーズに応えるには、ボランティアさんのお力が必要です。
どうぞご協力、よろしくお願いいたします。
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