2018年08月18日

8/28(金)、福島でのあたらしい起業 ミートアップ@東京

8/28(金)、福島でのあたらしい起業 ミートアップ@東京

 【東京でのイベント・福島県南相馬市小高支援】
 2014年から、小高に、コーワーキングスペース( https://owb.jp/ https://www.facebook.com/odakaworkersbase/ )を作った、和田智行さん( https://www.facebook.com/wada.tomoyuki )からです。
 2014年当時、小高は避難指示地域で日中しか、人がいませんでした。

 無料30名限定!:福島でのあたらしい起業 ミートアップ@東京
 
 https://www.facebook.com/events/199922994000499/

 以下、facebook のイベントからです。

 <『福島でのあたらしい起業 ミートアップ@東京』イベント概要>
 ・日時:8月28日(火)19:00~21:30
 ・場所:いいオフィス上野(https://iioffice.liginc.co.jp/access
 ・参加費:無料
 ・定員:30名
 ・お申込み:https://goo.gl/forms/7KbSKAv0TUUbDuDw2
 ※Facebookイベントページの「参加予定」では申込完了となりません!フォームをご登録ください。

 FVC事務局(※)では、社会事業コーディネーターとして事業アイデアの着想から現地キーパーソンや活用できる制度の紹介、起業・事業展開実施まで、一気通貫した起業支援を行っています。
 本イベントは、福島県沿岸の12市町村(相双地域)を社会課題の先進地・可能性あふれる“フロンティア”と位置づけ、現在起きている事象や起業家コミュニティについての情報収集、起業家と起業希望者のネットワーキングが一度にできるミートアップです。
このイベントと併せて、起業を視野に現地を訪問し、起業家等とつながり、事業アイデアを着想/事業計画策定につなげたい方向けのツアーも9/29-30及び12月にご用意しております。
 福島での起業・就業・事業展開にご関心のある方、ぜひご参加ください!(事業実施先の地域が決まっていない方歓迎)

 ★★お申込みはコチラ★★:https://goo.gl/forms/7KbSKAv0TUUbDuDw2
 ※福島での起業・事業展開意向ある方優先です。
 ※Facebookイベントページの「参加予定」では申込完了となりません。フォームを登録ください。
 ※東京でのミートアップ開催は、2018年度内で今回1回のみです。

 <プログラム>
 19:00 開会(18:30 開場)
 19:10 Next Commons Lab南相馬のプロジェクト担当起業家によるプレゼンテーション
   (ソーシャルビジネスオープンラボ他)
 19:45 ETIC.宮城氏、Next Commons Lab 林氏、小高ワーカーズベース和田氏によるパネルトーク
 『なりわいからの起業~新しいコミュニティで起業家が手にする未来とは』
 20:35 あすびと福島 半谷氏による現地ツアー説明
 20:45 懇親会(起業家と直接話ができます!個別相談も受付中)

 <登壇者プロフィール>
 ・宮城治男氏
 特定非営利活動法人エティック 代表理事
 徳島県出身。1993年、早稲田大学在学中に、学生起業家の全国ネットワーク「ETIC.学生アントレプレナー連絡会議」を創設。
 2000年にNPO法人化、代表理事に就任。01年、「ETIC.ソーシャルベンチャーセンター」を設立し、社会起業家育成のための 支援をスタート。
 02年より日本初のソーシャルベンチャー向けビジネスプランコンテスト「STYLE」を開催する等、社会起業家 の育成、輩出に取組む。
 04年からは、地域における人材育成支援のチャレンジ・コミュニティ・プロジェクトを開始、 全国60地域に展開。
 11年からは右腕プログラムを通し100を越える震災復興の現場に250名の右腕を送り込む。
 2011年、世界経済フォーラム ヤング・グローバル・リーダーズに選出。
 中央教育審議会臨時委員。

 ・林篤志氏
 一般社団法人Next Commons Lab ファウンダー
 1985年生まれ。ポスト資本主義社会を具現化するための社会OS「Next Commons Lab」をつくる。2016年、一般社団法人Next Commons Labを設立。自治体・企業・起業家など多様なセクターと協業しながら、新たな社会システムの構築を目指す。「日本財団 特別ソーシャルイノベーター」に選出(2016)。「Forbes Japan ローカル・イノベーター・アワード 地方を変えるキーマン55人」に選出(2017)。

 ・和田智行氏
 株式会社小高ワーカーズベース 代表取締役
 大学入学を機に小高町(現・南相馬市小高区)を離れ上京。2005年7月、東京のITベンチャーの取締役に就任すると同時に旧小高町にUターン。以降、東京の2社の役員を務めながら南相馬市で個人事業を営むワークスタイルを確立する。 東日本大震災に伴う原発事故では自宅が警戒区域に指定され、妻子とともに避難生活が始まる。避難先を転々としたのち、2012年4月に会津若松市に落ち着く。同市のインキュベーションセンター勤務を経て、2014年5月に避難区域初となるコワーキングスペース「小高ワーカーズベース」をオープン。その後食堂「おだかのひるごはん」、「東町エンガワ商店」、「HARIOランプワークファクトリー小高」など、次々と社会課題に取り組む事業を立ち上げる。

 ・半谷栄寿氏
 一般社団法人あすびと福島 代表理事
 福島県南相馬市出身、1953年生まれ。東京大学法学部卒。1978年東京電力入社。環境NPOオフィス町内会(古紙リサイクル)、Jヴィレッジ(サッカー・ナショナルトレーニングセンター)、マイエナジー(自家発電一括サービス)など、新規事業を立ち上げる。2010年執行役員(新規事業担当)を退任。2011年東日本大震災にあたり、原子力事故への責任と地元復興への想いから、小中学生の成長を支援する体験学習拠点「南相馬ソーラー・アグリパーク」を2013年にオープン。高校生を対象とした社会起業塾「あすびと塾」を福島市で開講。塾から生み出した最初の事業として「高校生が伝えるふくしま食べる通信」を2015年4月に創刊。2016年4月、福島県出身の大学生を対象とした社会起業塾を東京で開講。また、農業経営人材の育成と福島の農業再生・成長を目的として、南相馬トマト菜園を2016年3月に開業。長期を要する福島の復興を担う人材の育成に取り組む。

 ※フロンティア・ベンチャー・コミュニティ(FVC)事務局とは
 福島沿岸部12市町村(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村及び飯舘村)を新しい課題解決事業が生まれる”フロンティア”と考え、この地域での起業・事業展開支援を行っています
 お問合せ先:一般社団法人RCF『FVC事務局』 MAIL:fvc@rcf.co.jp TEL: 03-6447-0041(担当:安部・高橋)



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Posted by 飯野健二 at 06:26│Comments(0)小高地区
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