2019年09月24日
【佐賀支援・災害ボランティア情報】 【武雄市の民間のボラセン】
【佐賀支援・災害ボランティア情報】 【武雄市の民間のボラセン】
以下、抜粋です。
ボランティアさんも作業系だけでなく、チラシ配りやニーズ調査。炊き出し手伝い、データ入力など様々なボランティアさんも募集しています。よろしくお願い致します。
https://www.facebook.com/omoyaivc/posts/126577872054498
以下、おもやいボランティアセンターの投稿です。
【9/23活動報告とお知らせ】
本日は17名のボランティアのみなさんに作業頂き、12軒のお宅の作業をさせていただきました。ありがとうございました!
残ニーズも25件ほどあり、まだ現地調査もできていないお宅もあります。
3週間経って、新しく床下泥出しの要望も出てきている状況で、地道な声掛けが必要な状況であると考えています。
ボランティアさんも作業系だけでなく、チラシ配りやニーズ調査。炊き出し手伝い、データ入力など様々なボランティアさんも募集しています。よろしくお願い致します。
※※※
ボランティアの際に必要な情報をホームページに掲載しております。お越し頂く際には事前にご覧ください。
▶ http://local-design.jp/omoyai/
引き続き、よろしくお願いいたします!
災害NGO共働センター( http://ngo-kyodo.org/ )の増島智子さんの投稿
https://www.facebook.com/tomoko.masujima.3/posts/2331525953569940
引き続き佐賀県の武雄市で活動しています。
水害から3週間が過ぎ、被災者の疲労の色も濃くなったきました。
今までは家族で何とかしようとして、がんばってきたのですが、もう限界です。
ボランティアの手を貸してほしいという声が聞かれるようになってきました。壁には、30年前の水害の後と、今回の水害の跡が痛々しく残っています。
まだまだみなさんの助けが必要です。
千葉の台風被害も大変ですが、九州方面の方、ぜひお手伝いお願いします。被災者宅のお掃除、配食サービス、運営側の事務作業など、男性でも女性でもできることはありますので、よろしくお願いします。
兵庫県立大学の立部知保里さんの投稿
https://www.facebook.com/chihori.tatebe/posts/3599340830091365
【おもやい】
9/14-16三連休、佐賀県武雄市でした。
水害の後、地元住民や民間支援団体が協力して立ち上げた「おもやいボランティアセンター」のお手伝いへ。
土砂災害と違って、浸かって水が引いてしまうと外見からは見えにくいけれど、大変な被害です。
1,000軒以上のお宅が床上浸水。
おもやいボランティアセンターは、地元の方々を中心としながら、けど外からやって来る支援者もウェルカムで、長く続けていけるかたちを見据えながら活動しています。
高校生の団体、親子でお手伝いに来られる方も多くて、ほっこり。
だんだんニーズも個別化してきていて、「お困りごとはありますか?」では見えてこない問題に、どう取り組んでいけるかが問われてくるのだと思います。
「おばあちゃんのペースもありますからね」と、自分もかつて水害で家が全壊になったという方が声をかけると、その女性(おばあちゃんの娘さん)は「そうなんです。親戚たちで一斉に片付けをしている横で、母がポロポロ泣き出して…」と話ながら、自分もポロポロ涙するのでした。
痛みの共有ってこういうことなのか。
片付けに追われて、疲れもたまってきていたり、少し息をつくタイミングなのかなと思います。
一本外れた道から、ぼんやり田んぼを眺めて。
向こうをボランティアさんたちが歩いていて。
もともと、静かなまちだったんだろうな、と。
【おもやいボランティアセンター】
https://www.facebook.com/omoyaivc/
Posted by 飯野健二 at 18:55│Comments(0)
│【2019佐賀支援・災害ボランティア情報】
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