2020年08月08日
【Go To ボランティア】 元武雄市市長の樋渡啓祐さんから。
【Go To ボランティア】
元武雄市市長の樋渡啓祐さんから。
https://www.facebook.com/keisuke.hiwatashi.9/posts/3084156901638673
以下、facebook の投稿から。
【Go To ボランティアへ】
Go To Travel キャンペーンの評判が悪すぎる。一方でせっかくできた制度だし、実務家気質の私としては、何とか他に活用できないかと思っていた矢先、観光庁が「7月豪雨の被災地域をボランティアツアーに適用」という情報が入ってきた。
コロナ渦の今日、主催者には徹底した感染防止策が求められていることが前提で、圧倒的に不足しているボランティア需要が幾ばくかでも満たされるのではないかと。
先日、早稲田大学の学生を中心に「学生応援村」が誕生したが、彼らの旅費は、クラウドファンディングでまかなう。今年はしばらくオンライン授業なので、どこででも講義は受けられる。学生の皆さんを主体にこの座組を深めたいと思っている。一方で、東京オリパラで活躍を予定していたボランティアの皆さんも手を挙げてもらえるかもしれない。そうこうしているうちに広く国民の皆さんも。
幸いにして、私のFacebookは旅行代理店の皆さんもご覧になっているので、同行医師も確保できるところと組みたい。
いずれにしても、私自身が、市長時代からボランティアで被災地に入ったり、住んでいる武雄市が昨年の大雨で被災地であり、また、実家が冠水するなど被災者でもあることから、ボランティアのありがたさは身にしみて分かる。
受け入れ側自治体の合意の下、決して物見遊山ではなく、決してコロナを広げず、そういった中でできることは何か、これから考えて企業等に話をしたいと思っている。
Posted by 飯野健二 at 06:11│Comments(0)
│【2020年7月 九州豪雨】
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