2010年07月21日
溝畑観光庁長官の講演
JC(日本青年会議所)主催の、溝畑宏観光庁長官の講演会に、行ってきました。
福岡青年会議所のHPです。http://www.fukuoka-jc.or.jp/
8月には、中洲で、ジャズフェスティバル、11月には、「ツール・ド・ふくおか」を、企画されており、活発な会のようです。
溝畑長官のお話は、とても面白かったです。
最初は、お役所の方の、お話かと思っていましたが、そんなことはなかったです。
・就職のときは、テレビ局志望だったが、現古川佐賀県知事が、面接官で、「一緒に明治維新をやろう」という言葉で、自治省入省を、決めたこと。
・大分にワールドカップを、誘致したこと。
・大分トリニータを育てたこと。
・立命館アジア太平洋大学を誘致されたときは、関東の私立大学78校に、すべて断られても、あきらめずに、関西に大学に誘致に行ったこと。
・失敗しても、前のめりで、倒れる。
・スポーツ観光、医療観光を、考える。
・文化、アニメ、ファッション、音楽などを、考える。
・福岡の人たちが、持っているホスピタリティーに自信を持つこと。
とても、前向きで、迫力があるお話でした。ありがとうございました。
Posted by 飯野健二 at 06:11│Comments(0)
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