2011年03月20日
被災地支援、義援金より当座の資金を
「被災地支援、義援金より当座の資金を」
日経ビジネスより
鈴木盈宏氏の寄稿の一部です。
企業に提案したいのは、ボランティアが現地に入るようになると、そこですぐに使える資金を支援することです。義援金を贈る企業は多く、それは重要です。ですが、義援金は被害の全容が確定するまでは事実上プールされ、後から現地での復興支援に使われるの普通です。そのため被災間もない現場ではボランティアの活動資金が枯渇するというケースが頻発します。義援金と併せて、当面の活動資金を寄付することが、現場のいち早い復興に役立つことを理解してもらいたいと思います。
以上、引用終わりです。
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Posted by 飯野健二 at 10:35│Comments(0)
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