調査委員会の最終会でした。
移転委員会の最終回でした。
途中、1時間の休憩があったのですが、午後1時から始まり、午後6時半頃まで、かかるうという長丁場でした。
人工島移転賛成派と、反対派の溝は埋めがたく、両論併記となりました。
その中でも、宮城県立こども病院の林院長のお言葉は、大変重たいと思います。
「大災害においても通常の診療が維持される必要がある。その点から考慮すると、アイランドシティは、もっとも弱い場所であり、孤立化する恐れがある。」
本来は、宮城県の病院の非常時のことを考えると、来れなくてもおかしくない状況だと思います。それでも、来られらたのは、使命感をお持ちだからだと考えました。
6月7日までに、高島市長は、結論を出されるようなので、見守りたいと思います。
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