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2018年08月13日

8/7(火)、公立中学校の挑戦!〜一人一人が自律した子どもになるために〜麹町中学校 工藤勇一校長 講演会



 8/7(火)、直方市で開催された

 公立中学校の挑戦!
 〜一人一人が自律した子どもになるために〜
 麹町中学校 工藤勇一校長 講演会

に参加してきました。

 https://www.facebook.com/events/162398857952398/

 工藤先生のお話は、「未来の教室を考える2018( http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2047415.html )」でお聞きしていましたが、単独のお話は、初めてでした。
 


 すべての子どもたちが
  この社会で
   自律して生きていける

 素晴らしいですね。

 こちらの動画も参考に。
 https://www.youtube.com/watch?v=759Saq3YP_c&t=349s






 また、当日、いただいた、麹町中学校のパンフレットとA4両面10枚の資料をもらっているので、希望者はメール下さい。

 先着10名です。 

 iinoken2007@gmail.com


  


2018年07月26日

8/7(火)、公立中学校の挑戦!〜一人一人が自律した子どもになるために〜麹町中学校 工藤勇一校長 講演会



 【直方でのイベント・社会問題解決方法】
 「社会に開かれた教育課程」に先駆けて取組む、千代田区立麹町中学校工藤 勇一 校長が、福岡県直方市に来られます。
 参考資料 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/12128
 通産省 未来の教室 資料 http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/mirainokyositu/pdf/001_07_00.pdf
 未来の教室 http://www.meti.go.jp/press/2018/06/20180625003/20180625003.html

 公立中学校の挑戦!
 〜一人一人が自律した子どもになるために〜
 麹町中学校 工藤勇一校長 講演会

 https://www.facebook.com/events/162398857952398/

 以下、facebook のイベントからです。

 公立中学校の挑戦!〜一人一人が自律した子どもになるために〜
 直方市人権教育実践交流会全体会講演
 「みんなの学校」上映会、大空小学校初代校長木村泰子先生の講演会から、1年。公立小学校の挑戦から、公立中学校の挑戦へ!
本年度は木村先生と様々な場面でコラボレーションされている千代田区立麹町中学校の工藤勇一校長先生の講演会です。

 ☆着任から4ヶ月で200の課題を洗い出した麹町中学校 現役校長
  工藤勇一先生による学校改革。

 ◎生徒とともに過ごすこと以外の時間はなるべく削減
 ◎定期テスト廃止
 ◎学校経営協議会に生徒も参加
 ◎校則は保護者にお任せ
 ◎固定担任制の廃止
 など、型破りとも思える工藤校長の改革はすべて『子どもたちのため』という信念からくるものです。
 そもそも、学校は誰のために、何のためにあるのか?
 「目的と手段」を履き違えない教育を!
 工藤校長はとてもシンプルに、誰にも分かる言葉で語られます。
 麹町中学校の取り組みをテキストとして、私たちの学校の現状と課題を、みなさんと一緒に考えたいと思います。

 と き;2018.8.7(火) 9:20〜11:45 (受付 9:00〜)
 ところ;ユメ二ティ直方 大ホール
 参加費;200円(直方市人権教育研究会の会員の方は無料)

 ☆地域に開かれた学習会です。
 教職員、保護者、地域の方、もちろん子どもたちも参加できます。お誘い合わせの上、ご参加ください。

 ☆主催;直方市人権教育研究協議会
 ※ 直方市人権教育研究協議会は「すべての人の自己実現」と「人権のまちづくり」をめざす研究機関です。

   


2018年07月02日

「未来の教室を考える 2018」レポート(その1)

 

 「未来の教室を考える 2018」に参加してきました。

 午前中のSession Ⅰ「日本の(公)教育のミライ」の登壇者の方です。
 浅野 大介 氏(経済産業省 教育サービス産業室 室長)
 工藤 勇一 氏(千代田区立 麹町中学校 校長)
 今村 正治 氏(立命館アジア太平洋大学 副学長)

 この中の、浅野大介さんのお話の一部です。

 浅野大介さん、検索結果です。
 https://coeteco.jp/articles/10174
 
 塾業界は、経済産業省の管轄だったが、何か問題があった時に、対応するだけだった。そこで、自分が中心となって、「教育サービス産業室」を立ち上げた。



 

 塾は、教育産業なのか?
 生涯教育というビジネスモデルを作ることができるのでないか?

 

 

 日本の教育の課題
 「秩序やルールは作り上げるものではなく、自らを適合させるもの、という考え方」などなど。

 以下、私の感想です。
 
 現役の官僚の方から、こんなお話を聞くことができるとは、思っていませんでした。
 時代の変化に対応するには、「教育は、文部科学省の管轄。」という固定概念をなくした方がいいということが始まっているということを実感しました。
 ただし、文部科学省とも、話し合いながら、進んでいるとのことです。
 
 以下、参考資料です。

 「未来の教室 通産省」で検索
 http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/data/20180628001.html
 http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/mirainokyositu/001_haifu.html

 「未来の学校 文部科学省」で検索
 http://manabi-mirai.mext.go.jp/
 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/siryo/attach/1364310.htm
 http://manabi-mirai.mext.go.jp/kyodo/about.html