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2018年07月02日

「未来の教室を考える 2018」レポート(その1)

 

 「未来の教室を考える 2018」に参加してきました。

 午前中のSession Ⅰ「日本の(公)教育のミライ」の登壇者の方です。
 浅野 大介 氏(経済産業省 教育サービス産業室 室長)
 工藤 勇一 氏(千代田区立 麹町中学校 校長)
 今村 正治 氏(立命館アジア太平洋大学 副学長)

 この中の、浅野大介さんのお話の一部です。

 浅野大介さん、検索結果です。
 https://coeteco.jp/articles/10174
 
 塾業界は、経済産業省の管轄だったが、何か問題があった時に、対応するだけだった。そこで、自分が中心となって、「教育サービス産業室」を立ち上げた。



 

 塾は、教育産業なのか?
 生涯教育というビジネスモデルを作ることができるのでないか?

 

 

 日本の教育の課題
 「秩序やルールは作り上げるものではなく、自らを適合させるもの、という考え方」などなど。

 以下、私の感想です。
 
 現役の官僚の方から、こんなお話を聞くことができるとは、思っていませんでした。
 時代の変化に対応するには、「教育は、文部科学省の管轄。」という固定概念をなくした方がいいということが始まっているということを実感しました。
 ただし、文部科学省とも、話し合いながら、進んでいるとのことです。
 
 以下、参考資料です。

 「未来の教室 通産省」で検索
 http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/data/20180628001.html
 http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/mirainokyositu/001_haifu.html

 「未来の学校 文部科学省」で検索
 http://manabi-mirai.mext.go.jp/
 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/siryo/attach/1364310.htm
 http://manabi-mirai.mext.go.jp/kyodo/about.html