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2017年03月31日

熊本県、仮設住み替え認めず 被災者の訴え切実 東日本の被災県は個別対応




鹿瀬島 正剛さん( https://www.facebook.com/kasejima.seigo ) のfacebook の投稿からです。

以下、加瀬島さんの投稿です。
コレはおかしい( ̄ヘ ̄メ)
〈「一人ひとり」に寄り添うべき!〉

100年に1回あるかないかのことなのに
なぜ
「ルール」に拘るのか?
先例に従った方が「楽」かも知れない❗
でも
今、「楽」して
何の意味があるんだろう?
この施策はホント疑問です(>_<)
皆さん!
どう思われますか?

【熊本県、仮設住み替え認めず 被災者の訴え切実 東日本の被災県は個別対応】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170327-00010000-nishinpc-soci
 以下、西日本新聞の記事です。
 女性の訴えは切実
 熊本地震の被災者に、自治体が民間賃貸住宅を借り上げて提供する「みなし仮設」の入居者が、各地に整備された仮設住宅の空き部屋や、別のみなし仮設へ転居を希望しても認められない問題に直面している。熊本県は「仮設住宅は応急的なもので一度供与したら変更できない」として一律に退けている。ただ、岩手県など東日本大震災の被災県は個別事情を考慮して認める対応をしており、支援団体は「熊本県も柔軟に対応するべきだ」と提言する。

 昨夏から熊本県益城町の仮設住宅で夫と暮らす女性(62)は、地震前は長男(36)家族と暮らしていた。乳児がいる長男は仮設住宅の完成を待てず昨年6月、同県合志市のみなし仮設に入居。しかし長男の妻が昨年末に脳出血で入院し、日中は女性が子どもを預かっている。長男は送迎のため、往復2時間かけて益城町まで通う。町の担当者に空いている仮設住宅への住み替えを相談したが断られた。「空き部屋を借りられるだけで問題は解決するのに」。女性の訴えは切実だ。

 あくまで住み替えは認めない考え
 みなし仮設の入居者を見回り支援する「こころをつなぐよか隊ネット」(熊本市)には、地震から半年を過ぎた頃から同じような相談が後を絶たない。相談員の高木聡史さん(49)によると、体調を崩して遠方への通院が必要になったり、急いで選定した上層階の物件での生活が身体的負担になったりしている人が増えているという。

 県によると、熊本地震でみなし仮設に入居したのは約1万2500世帯(約2万9千人)。自宅の修理を終えた世帯が退去するなどしたため、21日現在で熊本市など16市町村の仮設住宅には空室が122あるが、担当者は「住宅を供与した時点で、災害救助法が定める応急的な救助は完了したと考える」と、あくまで住み替えは認めない考えだ。

 東日本大震災の被災県は個別対応
 一方、東日本大震災の被災県も原則、住み替えは認めていないが、個別対応はしている。みなし仮設から仮設住宅への住み替えについて岩手、福島は「希望があれば柔軟に対応」、宮城は「古里で生活再建してもらうため、遠方からの住み替えに対応」とする。岩手、福島では健康上の理由などを踏まえ、みなし仮設からみなし仮設への住み替えを認めた例もある。

 高木さんは「被災者の希望を入り口で切り捨ててはいけない。被災者本人が苦しい状況にいては自立につながらず、判断基準を設けるべきだ」と対応の見直しを求めている。

=2017/03/27付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞社
  


Posted by 飯野健二 at 18:46Comments(0)熊本大分地震

2017年03月30日

熊本地震での物資輸送チーム、避難所運営、いるかねっと全体に関しての活動報告会



【熊本地震での物資輸送チーム、避難所運営、いるかねっと全体に関しての活動報告会】
 昨日、いるかねっとの田口吾郎さん( https://www.facebook.com/goro.taguchi.3 )のイベントに参加してきました。
 熊本大分地震の時に、震災5日後から、10日まで、福岡から、電話で、熊本市内の避難所になった全小学校に電話して、必要なものを聞いて、持っていったそうです。米や、米を炊くための水、衛生用品、炊飯器など、各所難所のニーズを昼に聞いて、買出しをして、夜には、福岡から熊本に届けていたそうです。
 コールセンターと称していましたが、自発的な組織だったそうです。全国的にも、あまりない事例かと思います。
https://www.facebook.com/events/1876500505941232/  


Posted by 飯野健二 at 19:18Comments(0)災害ボランティア

2017年03月29日

【学生による被災地支援を考える】西南学院大学



【学生による被災地支援を考える】
本日、午後1時半から、西南大学です。

http://www.seinan-gu.ac.jp/volunteer/v_activitylist/5541.html

熊本地震発災以降、大学の枠組みを越えて被災地支援に奮闘している学生たちとその活動を支える様々なセクターの方々。

発災から1年を迎え、今後求められる復興支援を学生・NPO・行政・社協・その他様々な方々と考えていく時が来ています。

セクターを越えて繋がることは、復興への更なる助力になるだけでなく、福岡のもしもの時にも必ず役に立ちます。

みなさんのご参加をお待ちしております。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
日  時:3月29日(水) 13:30~16:30
場  所:西南学院百年館(松緑館)多目的ホール
対  象:①福岡県内の大学生および大学教職員
      ②熊本支援に取り組んでいる様々なセクターの方
申込方法:西南学院大学ボランティアセンターに次のとおりメールでお申込みください。
     【宛先】swvoc-vol@seinan-gu.ac.jp
     【件名】学生による被災地支援を考える
     【本文】名前、所属(本学学生は在学番号)、連絡先
申込締切:3月27日(月)10時まで
<スケジュール>
13:00~       受付開始
13:30~13:40  開会のあいさつ
13:40~14:40  活動報告ほか
14:40~14:50  休憩
14:50~15:50  ワールドカフェ
             「今後の復興支援を考える」
15:50~16:20  まとめ
16:20~16:30  閉会のあいさつ 

主  催:ふくおか学生熊本地震支援実行委員会
※本委員会は西南学院大学、北九州市立大学、 NPO法人ANGEL WINGSで構成された協議体です。
後  援:福岡県、社会福祉法人 福岡県社会福祉協議会

☆詳細はこちら

【お問合せ先】
ボランティアセンター事務室
T E L:092-823-3662 
E-Mail:swvoc-vol@seinan-gu.ac.jp  


Posted by 飯野健二 at 07:43Comments(0)災害ボランティア

2017年03月28日

史上最年少!30歳の副町長が体現する鹿児島県長島町の「地方創生」



http://president.jp/articles/-/18448

昨日、九州オフサイドミーティングの「明日、晴れるかな」に参加してきました。
ゲストは、鹿児島県長島町の井上貴至さんで、総務省の出向の2年間で、様々な取組をされていました。

https://www.facebook.com/events/379847355734077/

年度末最後,3月27日の「明日晴れるかな」福岡市のこれからを語るオフサイトミーティング(第151回)に,ゲストをお招きすることといたしました。

お招きしたいのは鹿児島県長島町の副町長,井上貴至さん。
総務省の方ですが,霞が関時代に自ら作った「地方創生人材派遣制度」の第一号として若干29歳で2015年に長島町に赴任。
「ぶり奨学金」や「長島大陸食べる通信」などの奇抜な取り組みで地域を盛り上げているとても面白い方です。
リンク先のインタビューをお読みいただくと,どんな方かお分かりいただけると思います(^o^)
http://www.holg.jp/interview/inouetakashi/

題して 「君は『長島大陸』を見たか?」
福岡市の某職員が東京に派遣されていた時のランチ仲間というご縁で,今年3月までの長島町赴任期間のラストチャンスに,福岡にお越しいただくことになりました!
2年間の長島町での取り組みや,今後総務省に戻っての立ち位置,抱負などを話題提供いただきながら,みんなでワイワイやりたいと思います(^o^)

なお,「明日晴れるかな」福岡市のこれからを語るオフサイトミーティングは通常は福岡市職員のゆる〜い対話の場として企画運営していますが、この企画については,他の自治体職員,民間の方も含め非常に関心が高まることが予想されるため,一般人参加可能なオープンイベントとして実施したいと思いますので,井上さんの話に興味がありそうなお知り合いの方にもお知らせいただき,お誘いあわせの上お越しいただけるとうれしいです。
また,井上さんの福岡までの交通費・宿泊費については,当日参加者のカンパで実費を負担したいと思っていますので,ご理解,ご協力のほどよろしくお願いします。

日時:平成29年3月27日(月) 午後7時~(午後9時終了予定)
場所:職員研修センター405研修室(天神ツインビル4階)  


Posted by 飯野健二 at 22:19Comments(0)福岡の勉強会•交流会

2017年03月27日

大花見2017




大花見2017
4月1日(土)午後6時から
舞鶴公園
https://m.facebook.com/events/385856411795843
今年の花見の一押しです。(^^;

みなさんこんにちは。

福岡IT界隈のコミュニティを巻き込んだ「大花見」が今年も開催されます!みなさま是非是非ご参加下さい!

会場は、毎年恒例の「舞鶴公園 西広場」です。
(今年は、園内で若干場所がズレるかもしれません)
(雨天中止の判断は、当日の3時間前までにいたします)

今年もBBQです!
宅配業者さんに一式をお願いしました。
焼くだけ!お片づけ無しのらくちんBBQです。

食材と飲みもの(ビール、ワイン、梅酒、カクテル等…)は準備しますので
他に焼きたいものがある方は持ってきていただければ嬉しいです!
おにぎりとか持って来てくださる方がいらっしゃったら嬉しいです!

会費は一人4000円でお願いいたします。
(小人、幼児はカウントしません)

今年は公園の使用時間の都合もあり、18:00受付開始の18:30スタートです

定員はございません!みなさまふるってご参加くださいませ。
締切は3月28日(火)です!

たくさん食べて飲んで盛り上がって元気に仕事しましょう!


------------
政治的行動及び不特定多数の募集や応募、署名活動、宗教関連、政治団体、求人募集、不特定募集、嘆願関連などを目的とした参加は内容を問わず禁止とします。
迷惑行為が認められた場合、運営スタッフの判断で退場とさせていただきます。  


Posted by 飯野健二 at 18:30Comments(0)福岡の勉強会•交流会

2017年03月26日

小泉進次郎さんと「よんなな会」の脇雅昭さんの対談



 山形市役所の後藤好邦さん( https://www.facebook.com/yoshikuni.goto )のタイムラインからです。
 小泉進次郎さんと「よんなな会」の脇雅昭さんの対談、面白そうです。

goo.gl/XCBJus

最近話題のサイトといえば・・・
Heroes of Local Government 
地方自治体を応援するメディア

なんと、こちらのサイトに小泉進次郎さんが登場です。

小泉さんの対談相手は脇雅昭(Masaaki Waki)さん
総務省から現在神奈川県庁に出向中で、官僚と47都道府県の地方自治体職員をつなぐ「よんなな会」を主催しています。
脇さんとは昨年11月に関東自主研サミットで初めてお会いしましたが、とっても気さくで面白い方です。
その際、いかに自主的な活動に若者を巻き込むかについて話をさせていただきましたが、その考え方に非常に共感しました。

お二人のトークセッション
丁々発止のやりとりが実に面白い
昨日から3回シリーズでアップされていますので、是非、下記サイトからご覧ください。

http://www.holg.jp/


  


Posted by 飯野健二 at 07:03Comments(0)後藤好邦

2017年03月24日

中島武史さんの投稿「福祉避難所」について



 災害要援護者支援 レスキュー アシスト 災害救援活動家 中島武士さん( https://www.facebook.com/takeshi.nakajima.129 )の投稿からです。
 実体験からの投稿、説得力あります。「福祉避難所」を広めること、大事ですね。
 以下、中島さんの投稿です。
 武ちゃんマンの理想シリーズ
 「福祉避難所」
 皆様福祉避難所って知ってますか?
 知ってると答えられた方自分の街のどこに福祉避難所があるのかご存知ですか?
 多分ほどんどの方が 答えられないと思います。
 実は 災害時 福祉避難所に避難しないといけない被災者の 10%しか福祉避難所の存在を知らないんです。
 知っててもどこに福祉避難所があるのかわからないんです。
 で、福祉避難所はどうやったら行けるのか?ですが 実は 体が不自由だからといっていきなり福祉避難所に避難する事は出来ないんです。福祉避難所は法律的には二次避難所です。一次避難所に避難してから選ばれた人のみ二次避難所に行く事ができます。
 東日本大震災以降 福祉避難所を国が沢山増やしました。
 でも 自分が知ってるかぎり 熊本で指定福祉避難所で
 上手く機能したのは 熊本南区のみゆきの里のみです。
 ここが上手く機能したのは色々な条件が揃っていたからです。
 この話しも書き出したら 超長い文章になるので 今の現状で法律を変えずに上手く行く方法を自分なりに考えました。
 福祉避難所の問題は大きく分けて五つあります。
 マニュアル問題
 災害時の職員問題
 ベット数問題
 専門外問題
 家族問題
 福祉避難所指定を行政から受けたのにマニュアルがまだ出来てない施設が沢山あります。
 災害時の職員問題は 災害時職員が被災する事を想定しないで受け入れ人数を決めたりします。
 ベット数問題 ベットが足りないというのとで受け入れ人数を減らしたりします。
 専門外問題 老人介護系の福祉避難所は障がい者は受け入れしません。
 家族問題 一緒に避難を受け入れない施設があります。
 マニュアル問題は 実際災害にあった県の同じ職種の福祉避難所から困った事を聞いて マニュアル作りをするべきだと思います。
 災害時の職員問題は 他県の同じような職種の施設と 災害時職員派遣の協定を組むのがいいと考えてます。
 または 福祉大学 看護協会など平時から繋がって 災害時にはマンパワーを借りたら沢山の要援護者を受け入れ可能だと自分は考えます。
 ベットの数は福祉避難所の場合ダンボールベットなどの備えをしておく必要があると考えます。
 専門外問題は 自分の所に専門外の被災者が来た場合 専門の福祉避難所と横の繋がりが必要です。
 家族問題 被災者家族の意見を尊重して自分の所で避難して頂くか または家族で避難出来る大型福祉避難所を紹介する必要があります。
 今書いたのはあくまでも 今の法律のままでの自分の考え方です。
 本当の理想は 福祉避難所を一次避難所として受け入れる。
 行政が要配慮者に災害前からカードなどを配り自宅から1番近い避難する場所を明確に指定するのがベストだと自分は考えます。
 本当は福祉避難所が無くなればいいなと考えたりします。
 自宅の近くの普通の避難所で要援護者が不自由なく避難出来たらそれが1番の福祉避難所です。
 でもバリアフリーでなかったりするので中々難しい問題です。
 興味のある方は内閣府のマニュアルを見て下さい。

http://www.bousai.go.jp/taisaku/hinanjo/pdf/1604hinanjo_hukushi_guideline.pdf
  


Posted by 飯野健二 at 06:49Comments(0)中島武志

2017年03月22日

サトウチカさんのソーラークッキングの楽しみ方「アマテラス」



 横浜市で、オフグリッドのライフスタイルをしているサトウチカさん( https://www.facebook.com/chika.sato.511 )の投稿です。
 ソーラークキング、してみたいです。

 以下、サトウチカさんのfacebook の投稿です。

 http://amaterasu.life/

 お陽さま料理ライフのホームページが完成しました!その名も「アマテラス」です☀︎
ソーラークッキングの楽しみ方、お陽さま料理レシピ、ソーラークッカー「エコ作500」の商品情報、注文フォームなど全てまとまってます♫
詳しいご案内、お問い合わせ、ご注文にスムーズに対応できるようになりました!
こんなにステキなホームページを作成してくださったのは、アクティブホームレスとして生きることを決められた、オフグリッド仲間の新井由己さん♡どうもありがとうございます!
地球を苦しめる化石燃料を使った時代に終止符が打たれ、太陽で日々のエネルギーを生み出す平和な時代の幕がいよいよ開きます・:*+.
万物に命を吹き込むあの美しいお陽さまでお料理することが、どれだけ楽しくて美味しくしあわせか、多くの人に知っていただけたら嬉しいです!
いつも心と暮らしに太陽が輝き照らす、そんな〝アマテラス〟なお陽さまライフ情報をお届けしてゆきますので、ぜひともご覧くださいませ☀︎

  


Posted by 飯野健二 at 19:15Comments(0)

2017年03月21日

小さな拠点づくりシンポジウム



山形市役所の後藤好邦さんのfacebook の投稿です。

https://www.facebook.com/yoshikuni.goto/posts/1294156183995568?pnref=story

 以下、facebook の投稿です。
地域おこし協力隊のつどい
「小さな拠点づくりシンポジウム」
基調講演の講師は・・・
NPO法人きらりよしじまネットワークの高橋 由和事務局長
高橋局長といえば・・・
私にとっては地域づくりの師匠的存在の方
今日もたくさんの気付きをいただきました。
高橋局長のお話しとともに、勉強になったのがパネルディスカッションを仕切った稲村 理紗さんのコーディネート力
昨年、2度ほどコーディネーターを務めさせていただきましたが、私自身の未熟な部分を数多く気付かせていただきました。
それでは、いつものように講演レポートをお届けします。
*********************
「地方創生 住民が創る持続可能な地域づくり・ひとづくり」
川西町(昭和の合併:1町5村合併)
 当時の人口:3万5千人 → H29年の人口:1万5千人
吉島地区
当時の人口:5千人 → 2千5百人あまり
厳しい財政状況
 公民館(7つの地区ごとに設置)の公設民営化(2002年)
   ↓
指定管理者制度の導入(2005年)
  ↓
 コミセン化(2009年)
形骸化してく各種団体の現状(2002年当時)
 ①役員の重複と高齢化
  (同じ人がずっと役員になっている)
 ②住民ニーズに対応できない
  (住民ニーズの把握も行っていなかった)
 ③事業マンネリと参加者の固定化
  (毎回同じ顔触れ)
 ④地域の縦割り/横のつながりがない
  (地域も縦割りだった)
 ⑤それぞれに余剰金がある
 ⑥若者の出番が少ない
   ↓  
 地縁の住民自治だけでは持続していくことは難しい
地域づくりを統治する優良な主体を創る
 ①地域を経営していく視点
   マネジメントをする知識と実践
 ②明確なビジョンを住民参加
   地域づくりの方向性や住民に必要なものを
   考え形にしていく
 ③多様な財源の確保
   活動からの自己財源、住民が資源を提供する仕組み
 ④対等の協働を実践
   行政に依存しない/住民の愛郷心を育てる
協働の役割分担
 地域づくりのビジョン:行政が明確化し住民と共有
 地域づくりの主体:住民同士の合意形成
         (住民だからできることを探してみる)
 地域づくりの支援:市町村
         (明確な支援策:人・モノ・金など)
  ↓
 「住民力」と「行政力」の双方を高めていく必要性がある
イベント型から課題解決の事業型へ
地域再生への提案(NPO法人として自立)
 ①団体を統合して会計も一元化
 ②計画に基づいたスピードのある課題解決
 ③担い手育成をシステム化
   ⇒住民の理解がすぐに得られなかった
   ⇒3年間かけて法人化(住民ワークショップの活用)
地域運営組織のエリア
 行政として統一する必要あり
地域づくりの主体(運営組織)
 どういう形にするか住民が選択する
地域づくりの役割分担
 互いの計画(行政と地域)をリンクさせる
地域運営組織の機能
協働機能+実行機能=一体型地域運営組織
 専門部会(4部会/住民参加)
 事務局会(事務局機能/若手の活用(常勤、非常勤)
 理事会(執行部/理事をあて職にしない)
 総会(全世帯対象=自治会長の代議員制)
 
なぜ?NPO法人化
 ①社会的信用
 ②契約の主体が団体であり、資産の管理や事業を
  請け負いやすい
 ③資産を持つことができる
 ④対等の協働を実践
地域づくりの4つの柱
 ①合意形成(ビジョン共有)
 ②ひとづくり(後継者・プレイヤー)
 ③資金づくり(しごと)
 ④つながる(ネットワーク)
合意形成の仕組み
 ①ワークショップ、アンケート、小委員会
   ワークショップの取りまとめを事務局の若手が担う
   住民の声を聴く、拾う場
 ②事務局会
   アイデアを企画に反映する場
 ③理事会
   精査する場
 ④総会
   決議する場
    ↓ 
 合意形成の流れがあることが大事
住民ワークショップは出会いの場
 地縁と志縁をつないで知縁をつくる
  地縁:昔ながらの人のつながり
  志縁:想いを持って集まった人のつながり
  知縁:ビジョンを共有し、住民が知恵を出し合い
     地域づくりに参加する人のつながり
住民が参加しやすい風通し → 若者の自由な発想
 おもしろい・楽しい、誰かの役に立つ・・・
地域の将来ビジョンを描く
 住民ワークショップを計画に落とし込む
  →ワークショップのやりっ放しはNG
住民が話し合うと必ず出てくる
 人材育成
 リーダー     ⇒ 誰が育てるのか
 コーディネーター
   ↓
 人づくりは地域課題
 地域の人材は地域で育てる
   ↓
 住民に応援されて人が育つ仕組みが必要
人づくりの仕組み
 地域人材と資源の確保
  ↓
 人材を育成(材から財へ)・資源を活用
  ↓
 新しい住民サービスの創出
  ↓
 持続する地域づくり
どのような組織にどのような存在が必要なのか
 マネージャー
  地域づくりの組織を円滑に経営する人材
 プレイヤー
  組織が行う事業を円滑に運営するための人材
人が生まれ育ち上手に世代交代していくために
  (人材から人財に)
 各自治会から推薦 
  ⇒きらりの教育部会に配属(2年間地域活動を実践) 
  ⇒事務局研修生(2年間地域づくりに参画)
  ⇒事務局 
  ⇒マネージャー
   
地域コーディネーターに必要な6つの力
 ①コミュニケーション力(住民との対話力)
 ②ファシリテーション力(住民の意見をとりまとめる力)
 ③企画力
 ④PR(発信)力
 ⑤ネットワーク力(つながる力)
 ⑥経営(マネジメント)力
活動を支えるプレイヤーはどんな人をピックアップするか
 「若者」:積極的に活動に取り組む実戦部隊
 「ばか者」:アイデアマン
 「よそ者」:第三者の視点を持つ整理屋
 「女性」
   ⇒こうした人を集めて・・・
    「やりたい事」を「やるべき事へ」
資金づくり
 補助金や助成金を活用し次を準備する
 行政からの委託を受け、地域課題のモデル
  (外からの資金づくりが大事)
 営業力=提案力+実践力
  ↓
 若者たちに資金づくりのノウハウを教えることも重要
住民の起業をサポート
協働による住民所得の向上活動
 企業とコラボした産直など
  ↓
いくつになっても稼げる場をつくることが大切
6次産業へのチャレンジ
I・U・Jターンの受け皿カンパニー:百笑一き
内と内のつながり
 自主防+商工会⇒地域内防災協定
  (防災協定でコスト削減)
 よしじまっ子おはよう隊
  (子どもたちによる高齢者への安否確認)
 高齢者買物支援・見守り
 買い物・お出かけツアー(年金受給日の3日後)
 ICTでお買い物・見守り(タブレット活用)
 生活支援チケット事業
 支えられる立場から支える立場へ(居場所)
 放課後児童クラブの経営
  地域の元気な高齢者がサポート
 就労準備支援事業
 
内と外とのつながり
 地区内外から人が集まる(企業、学生・・・)
内と内のつながり
内と外のつながり
そこから生まれる外と外とのつながり
 ↓
活動人口の拡充
地域づくりのビジョンと地域づくりの方向性
危機を機会に変えて、夢を持って解決していく仕組み
 ①住民の話し合いの場をつくる
  PJの発想をゆるやかに
 ②独自の方向性をもつこと
 ③無難にこなさず常に変革を意識  


Posted by 飯野健二 at 18:42Comments(0)後藤好邦

2017年03月20日

石巻での「いしのまキッチン」のお手伝い


 石巻市のいしのまキッチンの鹿島美織さん(https://www.facebook.com/miorikashima )の投稿からです。
 震災当初から、石巻市で活動されています。いしのまキッチンが移転するみたいです。
https://www.tohoku-epco.co.jp/fukyu/report/contents/f73_ishinoma_kitchen/index.html
 石巻近辺にお住まいの方、よろしくお願いします。(^-^)v

https://www.facebook.com/kenji.iino/posts/1425062034233745?pnref=story

 以下、鹿島さんの投稿です。

 石巻周辺地域いる皆さま
 ホーマック石巻東店 資材館の右手で、人生初のコンクリートの基礎作りをしています。
 諸事情を後ほどご報告いたしますが、ちょっと時間あるなあっていう方は、15分でも手伝っていただけたら嬉しいです!
 だれか、神さまがストレス耐性チェックをかけているようです。
 先週、事務所のパソコンが動かなくなったと連絡あり、画面が真っ黒で青い線が・・・
 急きょ行っていた東京。翌日は給与日 及び 税務報告日。タイムカードデータもがんばった年末調整の20名分のデータもそのパソコンの中。
 あれこれしても起動せず。
 ちょっと心がポキ・・りそう でしたが、、、最終手段。パソコンを分解して、内臓ディスクを引っこ抜いてとにかくデータがレスキューされました!きくりんありがとう!
 週末の前に誰かによびかける余裕もなく、衝撃でした。
 気をとりなおして、今日から『いしのま⭐️キッチン』の3月末の移転に向けて急ピッチで動き始めます。
 来てくださった方は神と呼ばせていただきます!  


Posted by 飯野健二 at 18:19Comments(0)石巻市

2017年03月19日

「全国まわしよみ新聞サミット2017」に参加してきました。





「全国まわしよみ新聞サミット2017」に参加してきました。

 北海道や、青森からの参加物の方がいたり、途中、河北新報主催のイベントとskype で、盛り上がったりと、盛りたくさんの内容でした。お世話いただいた皆さん、ありがとうございました。

https://www.facebook.com/events/100798660438050/

以下、facebook のイベントからです。

■全国まわしよみ新聞サミット2017『新聞で遊ぶ。未来を語る。』
西日本新聞ニュースカフェ事務局は、全国各地で「まわしよみ新聞」を自主的に開いている人やその参加者らが一堂に集まる「全国まわしよみ新聞サミット」を開催します。

まわしよみ新聞は、この1年間でさらに日本中に広がり、地域づくり団体や企業、行政機関などにも浸透。新聞を活用したコミュニケーションツールとして注目を集めています。昨年3月のサミットでは、「地域の中で、まわしよみ新聞がどのように活用されているのか」「教育現場での取り組み」などについて意見交換をしました。

第3回目を迎える今回も、まわしよみ新聞発案者の陸奥賢さんを交えてのワークショップを楽しんだ後、全国各地から集まった参加者が独自の取り組みを紹介。まわしよみ新聞の今後の展開について意見交換をします。

未経験者も大歓迎です。奮って、ご参加ください!

■開催日:2017年3月18日(土)
■会場:西日本新聞社10階1号、2号会議(福岡県福岡市中央区天神1丁目4-1)
■参加費:500円

◆第1部 まわしよみ新聞をやってみよう
時間:10:00~12:00(9:30受付)
内容:まわしよみ新聞
進行:陸奥賢さん(まわしよみ新聞発案者/コモンズデザイナー)

◆第2部 事例紹介・意見交換会
時間:14:00~17:00(13:30受付)
内容:活動報告、意見交換など。
ファシリテーター:山口覚さん(津屋崎ブランチ代表)

◆懇親会
時間:18:00~21:00
会場:未定(もつ鍋)  


Posted by 飯野健二 at 07:08Comments(0)まわしよみ新聞

2017年03月18日

樋渡啓祐さんの「空き資源」の「仕組み」に期待します。



樋渡啓祐さんのfacebook からです。

https://www.facebook.com/keisuke.hiwatashi.9/posts/1266439623410419?pnref=story.unseen-section

全国で問題になっている「空き家」なんだけど、全国の空き家率は増加の一途で、平成25年で空き家数が820万戸、空き家率が13.5%という恐ろしい数字が。

これから全国の空き家対策の一端を担うことになって、国交省や大学の先生と協議しているんだけど、実は空き家は氷山の一角で、空き店舗、空き農地、空き地などトータルに考えないといけない。
そういう意味では、「空き資源」という捉え方をしつつ実効性のある「仕組み」をつくりたいと思っています。今年の夏頃には走らせますのでご期待ください。
  


Posted by 飯野健二 at 09:32Comments(0)樋渡啓祐

2017年03月17日

外国ベンチャー争奪戦、福岡市独り勝ちの理由



【外国ベンチャー争奪戦、福岡市独り勝ちの理由】

日経ビジネスより

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/031400623/?n_cid=nbpnbo_nb_fb&rt=nocnt

 日本での起業を目指す外国人に対し、ビザの取得要件を緩和する「スタートアップビザ(外国人創業活動促進事業)」制度が広がりを見せている。2015年度以降、福岡市や東京都など4地域が制度を開始。新年度から愛知県や仙台市も始める。
 一方、実際のビザ取得の事例は福岡市に集中している。同市は官民連携のワンストップ支援施設「スタートアップカフェ」で、保証人のいらない事務所物件の紹介や専門知識を備えた士業の仲介など微に入り細に入り支援を尽くしている。
 通常、外国人が日本で起業するために経営・管理ビザを獲得するには、①500万円以上の資本金②常勤2人以上の職員の確保③事務所の開設、といった条件が前提となっている。起業前に日本で別のビザを所有していない場合、観光・出張目的で入国してこの条件を揃えなければいけないが、連絡先がホテルでは、事務所などの契約を結ぶのは難しい。非常にハードルの高い条件といえる。

 2015年に始まった「スタートアップビザ」制度は、この3つの条件を半年間猶予。半年間で条件をクリアできれば、通常の経営・管理ビザに切り替えることができる仕組みだ。国家戦略特区に指定された地域が実行できる規制緩和策でもある。すでに、この制度を採用しているのは、福岡市、東京都、新潟市、広島県の4地域。新年度から愛知県や仙台市も開始する。

 しかし、2月までのスタートアップビザ制度の利用実績は東京都と福岡市の28人のみで、うち24人は福岡市。「残念ながら、制度が十分に周知されていない」(広島県の担当者)といった声も挙がる。さらに、実際に3つの条件を満たしてビザ更新のメドが立っているのは福岡市の5人だけだ。なぜ福岡市のひとり勝ちが続いているのか。


スタートアップビザ制度が日本での起業のきっかけになった(左:リー・シャオピンさん、右:シャー・チェンさん)
米国より日本、ビザ制度が決め手に

 シンガポールから福岡市に移住した夫婦、リー・シャオピンさん、シャー・チェンさんがそれぞれ主席科学者、社長を務めるニューロケアの事例を見てみよう。ニューロケアが生産する機器は、神経伝達物質をモニタリングすることで睡眠の状況を把握し、枕の中に入れる電磁場の発生装置と連動して睡眠の質を改善することが目的だという。現在、日本の医薬品医療機器総合機構(PMDA)と米食品医薬品局(FDA)で医療機器としての認証を申請中だ。

 シンガポール国立大学などで脳科学の研究に長年携わってきたリー氏は、シャー氏と一緒に既にシンガポールと中国で会社を設立。シンガポールでは研究開発を、中国ではサンプル品の生産を行っている。最初に製品を出す市場をどこにするか。候補に挙がっていたのは、これまで研究や仕事のために住んだ経験がある日本と米国だった。結局、福岡市で製造・販売を行うニューロケアを新たに設立。今年8月をメドに日本での先行販売を決めたのは「スタートアップビザ制度があったから。そうでなければ米国にしていたと思う」(シャー氏)

 制度を知るきっかけになったのは、昨年10月、2人が九州大学在学中に慣れ親しんだ福岡市などで日本の市場調査をするため、出張に向かう機上でみた新聞記事だった。記事は、スタートアップビザの申請窓口でもある福岡市の起業支援施設「スタートアップカフェ」について紹介していた。2人は福岡空港に降り立ったその足で、スーツケースを引いて同カフェに向かった。

 スタートアップカフェは市中心部の「TSUTAYA」の一角に入居する。TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は2014年の福岡市を皮切りに、全国3カ所で同様の施設を開設している。


福岡市でのビザの申請はTSUTAYAの店舗内にある支援拠点で行う
連帯保証人もカフェで

 2人は制度の説明を受けた後、スタートアップビザの申請を即断。わずか1週間後には認定された。同カフェを通して、会社の登記を手伝う司法書士や、PMDA申請を代行する行政書士、さらに顧問となる会計士や国際法に強い弁護士、住まいや事務所を探す不動産業者などを全て紹介。さらに、ここで出会ったコーディネーターが事務所の連帯保証人まで買って出てくれた。

 今後はホテルや運送会社などに機器を販売していく。また「認知症の改善効果も期待できる。介護施設向けの販路を作りたい」とシャー氏は語る。

 スタートアップカフェには日本語、英語が堪能な人材が常駐する。
 「アジアのゲートウェイ」を標榜する福岡市がCCCと取り組んでいるスタートアップカフェは、非常に手厚い支援態勢をとっている。開業時間は平日・土日ともに午前10時から午後12時まで。「ほかの自治体でよく見かける役所内の支援施設と違って、外国人にとって利便性が高く、敷居も低い」。コンシェルジェを務める藤見哲郎さんはこう話す。

 日本語、英語双方に堪能な人材や起業に詳しい専門家が2人常駐。米国人の弁護士による無料相談会も開かれる。資金面でもファンドへの仲介やエクイティファイナンス(新株発行を伴う資金調達)に関する助言をするほか、英語で交渉できたり外国人向けに保証人が不要な物件を紹介したりする不動産業者も複数紹介できる。「起業家向けの全ての情報がここに集約されている。月間平均約180件の相談のうち、外国人が20%を占めている」(藤見さん)

  


2017年03月16日

まわしよみ新聞を始めた陸奥賢さんの投稿



まわしよみ新聞を始めた陸奥賢さん( https://www.facebook.com/mutsusatoshi )の投稿からです。
以下、陸奥さんの投稿です。
【福岡県】・・・というわけで、いよいよ今週末3/18(土)は西日本新聞社さんで全国まわしよみ新聞サミットです!
「まわしよみ新聞って、一体、なんなんやろうか?」とぼくもつらつら考えるんですが、なかなか容易に答えは出なくて。それは、ぼくが作ったもんではありますが、みんなに育ててもらったものやから。おそらく、まわしよみ新聞に携わった人全員に「あなたにとってまわしよみ新聞ってなんですか?」と聞けば、いろんな答えが返ってくると思います。
例えば、ぼくは「新聞遊び」というてますが、「アクティブ・ラーニングのツール」という人もいる。「人権教育にいい」という人もいる。「恋活に使える」という人もいる。これ、ぜんぶマチガイやなくて、すべてセーカイ。いろんな答えがあることが、豊かやなぁと思ってます。
またサミットは、いろんな人が来るんですな。学生、新聞関係者、主婦、演劇関係者(まわしよみ新聞演劇が意外とあっちこっちでやられてます)、デザイナー、アーティスト、会社員・企業人、公務員・行政関係者、朝活の人、図書館の人、なんやようわからん人(←ぼく含むw)。津屋崎の山口さんの関係者でまちづくり、コミュニティ・デザイン系の人も多いし、安武さんが食育活動もしてはるんで食育関係者も多い。はなちゃんファンも多いw 
来てみたら、その多様性、パーソナリティのバラエティに驚くと思います。北海道、東北、関東、中部、関西、中国、九州など、いろんなところから人が来ます。こんなサミット、なかなか、ないです。あと最後のモツ鍋が旨い!博多は美味いもんが多いです。ほんまに。
年に1回の「まわしよみ新聞とモツ鍋の祭典」w ぜひともご参加してください!m(_ _)m
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【全国まわしよみ新聞サミット2017開催!】3/18(土)10時より西日本新聞社にて『新聞で遊ぶ。未来を語る。』参加者募集中!
https://www.facebook.com/events/100798660438050/
■全国まわしよみ新聞サミット2017『新聞で遊ぶ。未来を語る。』
西日本新聞ニュースカフェ事務局は、全国各地で「まわしよみ新聞」を自主的に開いている人やその参加者らが一堂に集まる「全国まわしよみ新聞サミット」を開催します。
まわしよみ新聞は、この1年間でさらに日本中に広がり、地域づくり団体や企業、行政機関などにも浸透。新聞を活用したコミュニケーションツールとして注目を集めています。昨年3月のサミットでは、「地域の中で、まわしよみ新聞がどのように活用されているのか」「教育現場での取り組み」などについて意見交換をしました。
第3回目を迎える今回も、まわしよみ新聞発案者の陸奥賢さんを交えてのワークショップを楽しんだ後、全国各地から集まった参加者が独自の取り組みを紹介。まわしよみ新聞の今後の展開について意見交換をします。
未経験者も大歓迎です。奮って、ご参加ください!
■開催日:2017年3月18日(土)
■会場:西日本新聞社10階1号、2号会議(福岡県福岡市中央区天神1丁目4-1)
■参加費:500円
◆第1部 まわしよみ新聞をやってみよう
時間:10:00~12:00(9:30受付)
内容:まわしよみ新聞
進行:陸奥賢さん(まわしよみ新聞発案者/コモンズデザイナー)
◆第2部 事例紹介・意見交換会
時間:14:00~17:00(13:30受付)
内容:活動報告、意見交換など。
ファシリテーター:山口覚さん(津屋崎ブランチ代表)
◆懇親会
時間:18:00~21:00
会場:未定(もつ鍋)
【参加申し込み】
西日本新聞社 販売局企画開発部 ニュースカフェ事務局
〒810-8721 福岡県福岡市中央区天神1丁目4-1
電話:092-711-5430(安武・十川)
メール:sogohiroki@gmail.com
お申し込みの際は、お名前と人数、連絡先、懇親会の参加・不参加についてもご記載ください。  


Posted by 飯野健二 at 19:42Comments(0)まわしよみ新聞

2017年03月15日

須崎屋台かじしか



旅の輪九州の戸田慎一さん( https://www.facebook.com/kyusyugenki )の投稿からです。

以下、戸田さんの投稿です。

博多の屋台といえば、私がイチオシの屋台
須崎屋台かじしか!

3/31に屋台がなくなりますが、ラストまでみんなで応援しましょう。

博多の屋台文化を守りたいという思いで頑張ってきた下村親子でしたが、4月より新しい形で歩き出します。

福岡にお立ち寄りの際には、壱岐の島1杯でもお立ち寄り下さい  


2017年03月14日

第35回ワークライフバランスプレゼン勉強会



マミースマイル保育園 代表取締役社長
雁瀬暁子さん( https://www.facebook.com/akiko.ganse)主催の勉強会です。
今度の日曜日、19日、午前10時から、アミカスで。
https://www.facebook.com/events/596329990560911/

以下、facebook のイベントからです。
【プレゼンター募集中】
人前でプレゼンするスキルを上げたくありませんか?
何度も発表して
場数を踏むことが上達の第一歩です。

この勉強会は
「ワークライフバランス」
「男女共同参画」
「女性の生きづらさ・男性の生きづらさ」
「結婚、出産、家族、子育て」
「仕事とは」
「人生とは」

などについて
インプットしたことを
アウトプットしたい!!
理解力、思考力を高めたい!!
という皆さんに
発表の場を設けたいとスタートした
プレゼンの勉強会です。

「理解すること」と「情報収集」は違います。
知識としてインプットしたことを
整理し理解するためには、
「言葉にする」
ことが大切なポイントです。

「イメージはできているけど、
 言葉にするのは難しい」
というのは、
まだ理解できていないということ。

記憶や理解を自分のものにするには、
自分で言葉にすることが重要です。

あいまいな思考を言語化することで、
理解度、思考力が
大幅にアップします。

プレゼンターも募集しています。
気軽な気持ちでぜひ
この機会をご利用ください。

プレゼンターになる前に
まずは「聴く側」としての参加も歓迎します(^^)

期日:2017年3月19日(日)10:00~12:00
場所:アミカス 研修室A
参加費:500円(学生は無料)

  


Posted by 飯野健二 at 09:19Comments(0)女性が輝く社会に

2017年03月13日

熊本でのボランテイア



https://www.facebook.com/shingo.ushizima/posts/1149837248475844?pnref=story

うしじましんごさん( https://www.facebook.com/shingo.ushizima )のfacebook の投稿からです。

以下、投稿です。
【熊本地震で被災された方々へ❗】
※シェア・拡散宜しくお願い致します。
滋賀県から熊本に災害ボランティアで来て下さってる
支援の『わ』代表の堀内さんが困ってる方がいらっしゃるならと支援して下さるそうです❗
熊本地震の被災者で何か手伝って欲しい事があれば堀内さんまで連絡を宜しくお願い致します。
支援の『わ』代表 堀内
080-5368-0392

【熊本地震支援329日目】
溜まっていたニーズも底を…
どんな小さなことでも構いません。
お困り事があればお気軽にご相談ください。
https://fb.com/1832996493609085
#熊本地震 #ボランティア #拡散希望 #シェア歓迎‬  


Posted by 飯野健二 at 18:56Comments(0)熊本大分地震

2017年03月12日

熊本地震から学ぶ災害ボランテイアセミナー〜地方自治による避難所運営とボランテイア〜


熊本地震から学ぶ災害ボランテイアセミナー〜地方自治による避難所運営とボランテイア〜

 昨日、参加してきました。

 熊本学園大学社会福祉部 高林秀明教授の実体験のお話、参考になりました。  


Posted by 飯野健二 at 09:50Comments(0)災害ボランティア

2017年03月11日

【福岡・糸島の“糸島杉”を使ったぬくもりあるファスティング施設を作りたい!】


【福岡・糸島の“糸島杉”を使ったぬくもりあるファスティング施設を作りたい!】のクラウドファンド goo.gl/tLuvuQ
水曜日、フクコン( goo.gl/n8PQ08 )に参加してきました。
goo.gl/SOEeRC
 5人のプレゼン、どれも面白かったんですが、特に、かねやまたかこさん( goo.gl/YsPBKf )の糸島の4500坪?の場所の活用の話が凄かったです。
 オーナーの方が亡くなった場所に、古い家屋があり、その周りの場所を使っていいらしいんです。なんか、説明が…。
goo.gl/oMMHhb
 以下、かねやまさんの3月9日の投稿です。
 ついにこのチャレンジも、残すところ1週間を切りました。
 まだようやく半分を達成したところで、成立まで残り半分残っています。
 さぁ、ここからがラストスパート。
 最後まで気を抜かずにがんばります!
 ご支援にためらってる方も、どうか私に力を貸してください!
 最初一人で始めたプロジェクトだったので、一緒に手伝ってくれる仲間が出来たらいいなという思いもあって、クラウドファンディングに挑戦しました。
 なかなか順調とは言えないけど、30人もの方々にご支援していただいてて、もう一人じゃないなって感じています。
 今日もとあるイベントに参加して、私のプロジェクトについて熱く語って来ましたが、20名以上の方々に興味を持っていただけて、更に確信を得ることが出来ました。
 私はこのままやり続けて良いんだと。
 ここが出来ることによって救える現状がたくさんあると思っていて、とにかく癒されたいと願う方はもちろん、身体を中からも外からもリセットしたいという方には特に最適です。
 最近子供を自由に遊ばせる場所がないと悩む子育て世代の方々にもぜひ使って欲しいし、カブトムシが取れるエリアとかもあるから、夏休みの自由研究とか、大学生の研究の場としても使えるんじゃないかなと。
 敷地が広いので、色んな使い方の可能性があって、その中でもまずはファスティング施設をつくるための
基礎を固めるという意味で、今回目標金額の50万円は最低限必要な額なんです。
 施設の完成を目指して必要な木材の調達とか、足場としても利用するためにウッドデッキを早急に仕上げたり、主には木こりさんへのお支払いに使わせていただく予定です。
 4月になったら木こりさんが本格的な作業に入っていただけるようになるので、私も一緒に作業を手伝いながら、8月の施設の完成を目指します。
 リターンに設けている「木こり体験ワークショップ」は、まさにこの作業のメインとも言うべき内容で、
資材の調達をこのタイミングで皆んなと一緒に出来たらなと考えています。
 まだ今のところ一人も参加者がいないので、木こりさんのお手伝いをしてくださるという方はぜひともご支援よろしくお願いいたします。
 施設が完成するまでの道のりを一緒に歩んでみませんか 
 プロジェクトの詳細は、下記リンク先からご覧になれます。
https://faavo.jp/fukuoka/project/1814
 もしこの想いに共感していただけたら、FacebookやTwitter、Instagramなどでシェア拡散して頂けると嬉しいです。 
 どうかご支援・応援よろしくお願いいたします。  


Posted by 飯野健二 at 10:14Comments(0)福岡の勉強会•交流会

2017年03月10日

熊本に希望の架け橋をつくる社会事業家を応援する第2回Kibow熊本



https://www.facebook.com/events/734816843344543/

以下、facebook のイベントからです。

 第2回KIBOW熊本開催決定!

 昨年第1回を開催し、多くの方にご参加いただいた『KIBOW熊本』。
 今年も地域や社会の課題解決に向け活動を行っている社会事業家たちを応援するため、第2回KIBOW熊本を開催いたします。

●『KIBOW熊本』とは
 次世代の熊本を担うリーダーに支援金によるサポートを行うことで地域や社会の課題解決に向けたプロジェクトをさらに加速させるためのイベントです。
 当日は地域の問題解決に向けて取り組んでいる社会起業家の方々にプレゼンテーションを行っていただきます。審査員と来場者は自分が興味を持った事業家に投票し、より多くの票を獲得した事業家に支援金を寄付いたします。

◆概要◆
日 時:平成29年4月15日(土) 14:30~16:30
会 場:グランメッセ熊本(熊本県上益城郡益城町福富1010)
参加費:お1人様500円
    *プレゼンターの方からは徴収いたしません
主催:一般財団法人KIBOW(http://kibowproject.jp/)
運営協力:一般社団法人フミダス(http://www.fumidas-project.com/)

◆プログラム内容◆
①開会・主催者挨拶
②審査員紹介と進行内容の説明
③プレゼンターによる事業プレゼン
(プレゼン時間1人5分。10名を予定)
④投票(審査員及び会場のお客さんによる投票)
&集計・交流タイム
⑤結果発表&表彰
  ※得票一位のプレゼンターには活動支援のための寄付
100万円、2位50万円、3位30万円
   審査員賞5万円を予定
⑥講評
⑦閉会

詳しい募集要項・応募方法などは決まり次第随時お知らせいたします。
◆申し込み・問い合わせ◆
一般社団法人フミダス 
〒862-0922 熊本県熊本市東区三郎2-20-15
TEL:096-284-1840  FAX:096-284-1393
mail:info@fumidas-project.com

  


Posted by 飯野健二 at 19:55Comments(0)熊本大分地震