2018年12月28日

一人芝居の福永さん夫妻 早良区にフリースクール開設 「学校の他にも居場所を」

一人芝居の福永さん夫妻 早良区にフリースクール開設 「学校の他にも居場所を」

 福永千恵美さん( https://www.facebook.com/chiemi.fukunaga.18 )からです。
 先日、NPO法人設立記念のイベントがありました。
 https://www.facebook.com/events/748177112206104/

 http://qbiz.jp/article/146179/1/

 以下、qBiz の記事からです。

 一人芝居の福永さん夫妻 早良区にフリースクール開設 「学校の他にも居場所を」

 2018年12月23日 03時00分 更新記者:前田倫之

 福岡市の元小学校教諭の福永宅司さん(59)、千恵美さん(58)夫妻が22日、早良区城西2丁目の自宅を拠点にフリースクールを開設する。宅司さんはこれまで、いじめや人権問題をテーマに「一人芝居」を全国で上演しながら夫妻で私塾を主宰してきた。今月、不登校に悩む親子の声に背中を押され、フリースクール運営のNPO法人を設立した2人は、「学校の他にも子どもたちの居場所はあると伝えたい」と意気込む。
 宅司さんは教壇に立つ傍ら、1997年に一人芝居を始めた。身ぶりと音楽だけで映画や小説のストーリーを語る舞台は評判を呼び、上演依頼が次々舞い込んだ。このため、2004年に22年続けた教諭を退職して芝居に集中するようになり、学校や公民館での上演は2千回を超えた。
 一方で、退職と同時に私塾「子どもの学び館」を3階建ての自宅に設立。千恵美さんと一緒に子どもに学習指導し、保護者の子育て相談にも乗ってきた。
 2年前、暫定的なフリースクールを開いたこともあった。受け入れたのは、成績優秀だが不登校になった女子中学生。夫妻は時間割を決めず、生徒のペースを尊重して向き合い、中学校に掛け合って学び館での学習を出席扱いにしてもらった。ある日、生徒は「大丈夫そう」と学校に戻り、無事に卒業していった。千恵美さんは「不登校の子は何がしたくて、何を学びたいのか。対話することが大切」と振り返る。

   □    □

 子どもの不登校が原因で夫婦仲が悪くなったり、冷たい視線を浴びたり、苦しむ親子がいる。しかし、フリースクールは数が少ない上、月謝が5万円ほどかかるケースもあり、困窮家庭には手が届きにくい。今年に入り、そんな相談が相次いで寄せられたことから、夫妻は主に小学生を対象にした新たなフリースクールをつくることを決心した。
 運営費は寄付や県などからの補助金でまかない、授業料は困窮家庭にも配慮した水準に抑える。基礎学力の向上に取り組む指導役として退職教員を募り、私塾のOBも手伝ってくれるという。宅司さんは「つらい思いをしてまで学校に行くのは逆効果。学校と連携しながら、多様な学びの場を提供していきたい」。


  



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