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2018年03月10日

3月12日(月)、石巻市の長純一先生が、NHKのプロフエッショナルに



【石巻市復興支援】
石巻市立病院開成仮診療所 所長・内科部長の長純一先生( https://www.facebook.com/junichi.cho )のタイムラインからです。
長先生のお話は、熊本みらい会議で、お聞きしました。
http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/c55650.html
石巻地域包括ケアセンター、参考になります。
https://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/10355000/3333/2hokatu.pdf
https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/53918/Default.aspx

以下、facebook のタイムラインからです。

城所望さんの投稿です。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1861960547212438&set=a.150003848408125.38186.100001955328076&type=3&theater

3月12日は尊敬する「寄り添医」長先生がオンエアー!
見逃せませ~ん!
二年ほど前に、温泉につかりながらお話を伺った際に、
「仕事の半分は、患者のこころのサポート」とおっしゃっていたのを
思い出しました。
『どんな時も、そばにいる』
地域医療 医師・長純一
東日本大震災から7年。死者・行方不明者3,976人(平成30年1月現在)を出した宮城石巻市。その地で病に苦しむ人々を支え続ける医師がいる。長純一(51)。震災から約1年後にそれまで働いていた長野・佐久総合病院を辞職し、単身石巻に移住。東北最大規模の仮設住宅団地の一角にある診療所(石巻市立病院開成仮診療所)の所長として働いている。長は佐久総合病院の院長であり、「地域医療の父」と称される故・若月俊一医師の弟子だ。戦後の貧しい農村での医療活動に生涯をささげた師のように、長もまた被災地に身を埋める覚悟でやってきた。被災地では震災のつらい経験で心に傷を負うPTSD(心的外傷後ストレス障害)や、生活不安やストレスなどからアルコール依存症となる患者が続出。長は被災地が抱える課題と日々向き合いながら、復興の陰で人知れず苦しむひとの人生の最後までを支え続ける。「医師とは“寄り添う人”」という信念を胸に、東北の地で格闘を続ける長純一の日々を追う。
http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html#20180312

  


Posted by 飯野健二 at 08:20Comments(0)地域包括ケアシステム

2017年06月17日

『豊かな未来を私たちの手で』熊本大学特別シンポジウム

【熊本での勉強会】


【『豊かな未来を私たちの手で』熊本大学特別シンポジウム】
6月24日(土)午後1時から。
 以下、内容の一部です。
 熊本大学内にて学生と地域住民が共に参加する新しい形のシンポジウムを開催します。厚労省が掲げる「地域包括ケアシステム」に代表されるように、今日本は福祉国家志向から全員参加社会に向かって大きな変化を迎えています。その変化は、行政や専門職が主導していく今までの形ではなく、日本に暮らす私たち全員で考えなければいけない「これからの生き方」です.

https://www.facebook.com/events/429665660743865/

以下、facebook のイベントからです。

豊かな未来を私たちの手で』熊本大学特別シンポジウム開催

6月24日(土)、熊本大学内にて学生と地域住民が共に参加する新しい形のシンポジウムを、「OrangeCommunityLab」(*1)が企画し開催します。厚労省が掲げる「地域包括ケアシステム」(*2)に代表されるように、今日本は福祉国家志向から全員参加社会に向かって大きな変化を迎えています。その変化は、行政や専門職が主導していく今までの形ではなく、日本に暮らす私たち全員で考えなければいけない「これからの生き方」です。

 今回のシンポジウムでは、日本の未来に対して先駆的に取り組まれている3人の方にお集まりいただき、その変化とこれからの豊かな未来を私たちに提言して頂きます。

皆様ご一緒に私たちの「豊かな未来」を語りませんか??

☆入場は無料ですが、ご予約をお願いしております。
参加ご希望の方は「いいね」ボタンで「予約」とさせていただきます。FBに登録されていない方は、事務局である「あやの里」までお電話、FAX、メールをお願いいたします。
___________________________

*1「OrangeCommunityLab」-学生主体のチーム『Orang project』と『認知症カフェas a café』のコラボプロジェクト。[地域のエンパワーメントを活性化させる]をコンセプトに、認知症のある方とそのご家族が、安心して暮らせる社会を目指す活動を展開。
*2「地域包括ケアシステム」-団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供されるシステム。(厚生労働省HPより抜粋。http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/

***************************
【シンポジウムスケジュール】
・12:30開場
・13:00開演
・13:10「ヒーローからの提言」講演45分×2本
・14:40「OCLから学生の声」今回のシンポジウム企画に携わった学生より日ごろの活動の発表。
・14:50休憩
・15:00「本音で語る討論会」登壇者と参加者皆で討論会。
・16:00終了

お問い合わせ
主催:熊本大学特別シンポジウム実行委員
共催・事務局:特定非営利活動法人あやの里
企画:Orange Community Lab
Tel:096-360-3511 FAX:096‐360-3628

受付担当:岡元奈央
mail:nao@ayanosato.net
携帯:080-8562-1359(お急ぎの方は携帯電話へ直接おかけください)
入場無料  


Posted by 飯野健二 at 17:37Comments(0)地域包括ケアシステム

2017年05月19日

在宅ホスピス事例検討会




福岡市早良区野芥の
にのさかクリニック( http://www.drnino.jp/ goo.gl/4Ny8Ry )です。
在宅ホスピスの事例、とても気になります。

【在宅ホスピス事例検討会】
https://www.facebook.com/events/210316129483244/

以下、facebook のイベントからです。
5月20日(土)午後3時〜5時
にのさかクリニック

  


Posted by 飯野健二 at 09:43Comments(0)地域包括ケアシステム

2016年12月06日

地域包括ケアシステムの勉強のイベント



http://fukuoka.localgood.jp/
LOCAL GOOD FUKUOKA のイベントに参加中です。スタートアップカフェです。
テーマは、「初心者が学ぶ 地域包括ケアシステムとは?」です。

以下、facebook のグループからです。
テーマ:初心者同士で学ぶ 地域包括ケアシステムとは?
どなたでも参加可能です!ネット上だけではなく、直に顔を突き合わせ、テーマや地域課題などを持ち寄り、自分ゴトとして皆でアイデアや解決策を考えるリアルな"場"『LOCAL GOOD STATION(以下LGS)』を定期開催(毎月第一火曜日)に開催しています。

■テーマ『初心者同士で学ぶ 地域包括ケアシステムとは?』
「地域包括ケアシステム」という言葉をご存知でしょうか?
厚生労働省において、2025年(平成37年)を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進していることを言います。

著者の私がまだまだ勉強不足とは言え、ちょ、ちょっと難しいですね。。。
もう少し分かりやすく説明してくださっているページがありました。

"地域包括ケアシステムの最大のポイントは、高齢者が“住み慣れた地域”で介護や医療、生活支援サポート及びサービスを受けられるよう市区町村が中心となり、「住まい」「医療」「介護」「生活支援・介護予防」を“包括的に”体制を整備していくという点です。

これまでの国主導の高齢者福祉事業やサービスが市区町村主体で行われることにより、高齢者が住み慣れた地で行政・民間企業・ボランティア団体がより自由に、自主的に地域づくりをしていくことが求められているのが地域包括ケアシステムなのです。"
引用:みんなの介護「地域包括ケアシステムとは?」より

地域包括ケアシステムの目的を聞くととても良い取り組みのようですが、私もそうだったようにまだまだ知られていない感がします。

■ LGSでのディスカッションテーマ
今回のLGSでは、「地域包括ケアシステム」について特定の登壇者を中心に話し合いを進めるのではなく、地域包括ケアシステムを知っている方も知らない方も一緒になって、地域包括ケアシステムを初めて聞くような初心者(著者のような)を中心とし、参加者同士で質問、回答し合うカタチで進めてみたいと思います。
注意:今回はまず地域包括ケアシステムを知ることから始めたいと思いますので、初心者が分からないような話しに発展しそうな場合は割愛させていただく場合があります。ご了承ください。

 ・参加者同士で質問、回答し合う形式
 ・地域包括ケアシステムを初めて聞くような初心者が中心となる話し合いになります

■今回の主な参加対象
今回は特に以下のような方々が対象になるかと思いますが、
どなたでも参加可能ですので、対象で無い初めての方も参加可能です!
*初めての方は緊張して最初の一歩が出にくいと思いますが、LGS運営者、参加者経験者共に初めての方を歓迎します!

・地域包括ケアシステムに興味のある方
・地域包括ケアシステムに個人的に関わりのある方
・地域包括ケアシステムに個人以外(ビジネス、地域活性化など)で関わっている方
・活動資金を集めることに詳しい方
・アナログ、チラシ、ネットなど、いずれかによる周知に詳しい方
・LOCAL GOOD FUKUOKAに興味のある方

■過去の参加者属性
これまでに参加された方々の属性。(敬称略)
様々な業種や年齢の方々が参加されていますので、アイデアや意見のバリエーションが豊富なだけでなく、これまでにない出会いも刺激的で楽しいです。

・社会人(大手電気機器メーカー、会社経営者、デザイナー、IT、銀行など)
・学生(九州大学、福岡大学)
・有識者(大学講師、専門家)
・市民団体員(任意団体、NPOなど)
・行政職員(福岡県、福岡市、唐津市)
・個人事業主(飲食、通販、ヨガインストラクターなど)
など

■アジェンダ
*進行が多少変わる場合があります。ご了承ください。

1.LOCAL GOOD FUKUOKAとは?
初めてLOCAL GOOD FUKUOKAを知る方へ向けた説明となります。
(1)LOCAL GOODとは?
LOCAL GOODの利用方法(ユーザ登録、支援方法、課題の新規投稿など)

(2)テーマの共有
LOCAL GOODにお話しをいただいたテーマ「こども食堂」について共有し、ディスカッションを行います。
 1)テーマの共有『テーマの共有『初心者同士で学ぶ 地域包括ケアシステムとは?』
  ・福岡大学 福岡・東アジア・地域共生研究所員 山田雄三氏から「地域包括ケアシステム」についての簡単な説明
  など
 2)ディスカッション
  参加者の皆さん同士で初心者を中心に「地域包括ケアシステム」について質問、回答し合って、
理解を深めていきたいと思います。
*人数が多い場合は、数名のグループに別れたいと思います。

(3)その他
懇親会(交流会&ディスカッション)
登壇者、参加者で交流&ディスカッションを行います。
飲み物とスナック類の軽食を準備しますので、
希望者のみ参加費500円を徴収させていただきます

■参加者の声
これまで参加した方からの感想になります。
・元々イベント自体に興味があって、いつか参加したいと思っていたが、なかなか時間が無くて参加できずにいた。
実際に参加してみて、自分だけが考えている(悩んでいる)ことでは無いということがわかった。
・誰かに誘われたわけではなく、Facebookで誰かが「興味ある」を押していたので知り、面白そうだと思い参加しました。予想以上に面白かったです。
・ちょうど興味のあったテーマだったので参加してみました。リアルな現状を知ることが出来たのは良かったです。
・たまたまTSUTAYAで本を探していたら、何かイベントがやっていたので参加してみました。色々な活動をしている人がいることを知りました。

■概要
日時:2016年12月6日[火]19:00〜
場所:TSUTAYA 3F スタートアップカフェ
住所:福岡県福岡市中央区今泉1-20-17 TSUTAYA BOOKSTORE TENJIN 3F
内容:テーマ「初心者同士で学ぶ 地域包括ケアシステムとは?」
参加費: 無料(懇親会参加者のみ参加費500円)
運営:特定非営利活動法人 AIP  


Posted by 飯野健二 at 19:15Comments(0)地域包括ケアシステム