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2019年12月01日

11/17(土)、セミコン敗者復活戦「令和時代の被災地支援と受援」

 11/17(土)、セミコン敗者復活戦で、プレゼンしてきました
 タイトルは「令和時代の被災地支援と受援」です。

 全国大会は、2020年2月1日(土)、京都で、開催されます。
 http://personal-brand.jp/seminar-contest/2020/

 福岡からは、予選に、前回1位の家計をずば抜けて良くする家計改善請負人、井上俊朗さん( https://www.facebook.com/profile.php?id=100015124956925 )と今回1位の経絡リンパマッサージ 阪本真由美さん( https://www.facebook.com/mayu.chaidee )が、出場されます。阪本さんは、北九州市で、巡り改善・漢方アロマサロン Dear-H ( https://dear-h.com/ )をされてます。
 
 以下、私のプレゼンの抜粋です。




 1.自己紹介
 現在:福岡市の防災士の集まり、博多あんあんリーダー会の早良区の副支部長をしていてます。
 その傍ら、朝倉市、日田市、広島市、呉市、久留米市、武雄市に、行ける時に、行ける範囲で、災害ボランティアに行っています。

 

  また、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク、JVOADの全国フォーラムなどに参加しています。全国の行政、社会福祉協議会、民間 企業、ボランティア団体などと、交流、情報交換をしていいます。
 
 東北大震災の1年後に、東北で仕事が見つかり、東北に行って仕事をしては、福岡に戻るということを4年していました。
 その間、宮城、福島、岩手などの10ヶ所以上に行っています。



  お世話になった、南相馬市ボランティア活動センターでの言葉です。
 「できる人が、できる時に、できる事をする。」

 2.本日のゴール 被災地支援と受援
 SNSなどの活用

 

 3.問題提起 平成時代の被災地支援
 現地に行くことは難しい。募金、寄付はしている。どう使われているのかよく見えないので、少しモヤモヤ。




 令和時代の被災地支援と受援
 twitter、LINE、facebook SNSの活用など




 4、ノウハウ
 twitterについて




 被災地でのSOSや、状況などの情報発信によく使われています。
 これは、今年の10月13日午前10時52分に、長野県防災の公式twitter からの投稿です。
 この日は、千曲川の堤防が未明に決壊して、救助要請が、twiter に多数投稿されている中での投稿です。



 13日の朝から急きょ、「救助が必要な方は写真や位置が分かる情報を『#台風19号長野県被害』をつけてツイートしてください」
 6人の職員が専属で情報収集
 約50件救助に

 LINEについて
 普段からのグループが大事



 倉敷市真備の「川辺町みんなの会」
 ママ友20名から、570名のグループに。



 一歩踏み込んで、普段からのグループと、LINE@にして、被災地受援、被災地支援に。
 岡山県真備のサンサポ岡山です。




 facebook について
 被災が起きると、facebook の情報共有グループが作られることが多くなりました。




  これは、今回の台風15号、19号関連の公開グループの一部です。
 この中では、支援してほしい物資や、炊き出し、お風呂、水の配給、ボランティアの情報などが、投稿されています。


 物資支援の問題点
 ・被災地ニーズの移り変わり
 ・季節はずれの衣類
 ・誰が受け取るのか?
 ・どこに保管するのか?
 ・仕分けなどの人手
 ・どうやって配るのか?




 スマートサプライについて
 スマートサプライは、被災者が必要なものをインターネットに上げて、それを、支援者が、クレジットカードで決済して、支援をするという仕組みです。



 5.まとめ まとめです。
 twitter
 被災時のSOS発信に有効
 LINE
 普段のグループを活用
 facebook
 情報収集と発信に有効
 スマートサプライ
 後方からの目に見える支援です。